カイワレ(ブロッコリースプラウト)を育て続けると?上手な育て方。茎ブロッコリーとも [植物のはなし]
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2022-09-14-god-given-talent
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カイワレ、最近ではブロッコリースプラウトと呼ばれるている種を育て続けるとどうなるか?
花が咲いたところまで見届けました。
種を放置して10日目の画像です。6月1日頃に播いた種です。ちょっと遅めの播種(はしゅ・種をまくこと)でした。
とりあえず四つ葉に。虫ちゃんにモグモグされてしまったのでしょう画像では三つ葉です。
6月1日に播いた種がここまで成長してきました。↓7月12日の様子です。
さて、間もなく梅雨明け。ぐんぐん育ちそうですね。
時は流れ・・・・・・9月19日の様子。
ブロッコリースプラウトの葉がここまで大きく。大人の男性の手との大きさの比較。巨大な葉っぱ。そして太い茎です。さて、この後どうなってしまうのか・・・・・
さて・・・・時は流れ・・・・・10月19日の様子です。なんと・・・・・・!
ブロッコリー的なものが肥大し始めています。
茎がかなり太くなってきております。播種(はしゅ)してからまもなく五か月目の様子です。
さてさて・・・次の画像は10月31日
ブロッコリースプラウトの花が咲き始めました。こんな感じです。
きっと、この後にブロッコリースプラウトとなる種が採取できる事でしょう。
種を採取するとなると巨大に育つので土地が必要です。
根がすごい。播種して間もない頃は、ヒョロくて弱かったです。それが今では、ぶっとく強そうです。太くて堅いです。
真上から。
そして・・・・11.15
ほぼ満開です。
そして・・・・・・2017年の元旦。1月1日。三枚の画像をつぎはぎ合成しました。1メートル以上の長さです。
まだまだ花は咲き続けています。想像以上に寒さに強いです。
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もぐらのもぐチームが気候変動の一次的要因を突き止めました。
専門的な記事なので興味がある方はどうぞ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2021-04-30-mogu-taiyou-katsudou-housokusei
まずはこれを読め】太陽の核心的事実を発表!
こちらは過去約6600万年間の海水温(海底付近)変動データ。ウィキペディア氷河時代より引用
みなさんはご存知でしょうか?地球における約6600万年間の気温変動には上図のような周期性(法則の回帰点)が確認されます。太陽活動の大きな周期性と推認されます。ご興味がある方はぜひどうぞ♪
この周期性と自然史や生物史は相関性があります。
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さあ、良い子のみんなは、もぐらのもぐの動画を見よう♪
★土に植えないとダメだよん
検索エンジン経由のアクセスが多いので追記です。
水耕栽培では双葉から先への成長が難しいようです。(ハイポネックスなどの培養液を与えても)
すると土にて育てる事になる訳ですが、元肥など準備が整った環境で試すと良いでしょう。