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第八章・当該テーマ研究の歴史 [太陽活動低下問題]




最終更新・2021年12月26日

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第八章・当該テーマ研究の歴史

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『たてもぐ』『よこもぐ』
みんなで一緒に過去の研究を掘り返そう♪


以降【参】の表記がある場合には参考文献エントリにてURLがあり原本を閲覧できる。
あくまでも我々が確認できた文献。

【古い時代の飢饉に関する資料】
日本は古い時代から大凶作が繰り返し発生してきたが想像以上に資料が少ないもの。

【文献】凶荒誌 梅森三郎編、有隣堂1893(明治26年2月) ※大変貴重。皇暦表記
https://books.google.co.jp/books/about/%E5%87%B6%E8%8D%92%E8%AA%8C.html?id=-9MmKoZwT2gC&redir_esc=y
日本の有史に起こった飢饉の記録集。梅森三郎氏は「おおよそ60年に一度大凶作期があるようだ」とコメントを残している。この記録集は様々な文献にて参考とされている。

【文献】饑年要録 福沢 憲治 1834年 筑摩県庁 国学者 北原稲雄が1877年に再編集
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536090
「飢饉は異国の説に五穀実らざるを飢といい、十穀実らざるを饉というが、日本に於いてもこの説にもとづくべし」
大変貴重な箴言。天明の大飢饉で言えば1783年のヤマセなどによる大凶冷年は十穀実らず大凶作年なので『饉の年』となる。天明系の大凶冷群は二年程度の十穀実らないレベルの大凶作年『饉の年』が発生する模様。そして五穀実らずに終わる『飢の年』も数年発生する模様。現代において発生しても大飢饉や飢饉にはならないだろうが経済的に大打撃を受けてしまうであろう事は想像に容易。この著書はつまり『饉年』の要録。


2021年5月11日・最新の理解を踏まえて加筆、修正あり。

【時系列で振りかえる】
紀元前138億年頃 宇宙が生まれる(初めての誕生かは定かでない)

紀元前46億年頃 太陽誕生 いつの頃からか太陽が大周期単位で法則的な活動を始める
紀元前45億年頃 地球誕生 いつの頃からか太陽の大周期に沿った気候の法則的遷移が始まる
※今回発表している事実はすでに数十億年続いてきている自然現象の可能性

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ちなみにこちらが45億年間の平均気温の推移

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現在から振り返り5億5千万年程度の過去から、気温の変化に法則性が見られる。
 このデータは、オタワ大学のヤン・ヴァイツアー教授のチームが各地、各年代の断層からブラキオポッド(腕足類)化石(方解石)を採掘し、その中に残留している酸素18濃度を測定し、当時の海水温を割り出したものになる。筆者が知る限りでは西暦2000年に発表されている。

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そのデータをもぐらのもぐチームが解析すると、明確な周期性が存在していた事が判明した。

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紀元前6600万年頃 約3300万年単位の周期サイクルが始まる。
こちらもヤン・ヴァイツアー教授のチームによるデータ。こちらのスケールでも明確な周期性が確認される。なお、この二つの法則性の時代をセットにして地質時代の「新生代」に相当する。

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なお・・・・紀元前6600万年頃に隕石の衝突があり恐竜が絶滅した・・・・そんな隕石落下恐竜絶滅説が有名であるがその時代に急激に気温が下落した記録が残っていない。平均気温が一気に下落しているはずなのだが・・・・・・?
 隕石衝突説は現時点で矛盾点がなくはない。その矛盾点をカバーできるのが今回発表の事実。つまり太陽の周期性という絶対的な周期性で生命が時に絶滅してきたのではないか?
 このように太陽活動の周期性というものは様々な学会でも矛盾を解消する事だろう。隕石衝突は事実。気候への影響も事実。しかしそこで寒冷化バイアス(偏り)が掛かり寒冷化方向へ過大評価しているのではなかろうか?なんにせよ各種気候変動説は大げさ気味である事に注意。

太陽活動の周期性。それはつまり恒星の周期性の一例。各々の恒星により特性があると推認されるが地球は生命の絶滅期をわりと短期間に繰り返すピーキーな特性ものなのかもしれない・・・・地球の事でも把握しきれていないのに他の恒星の事はなおさらのこと分からないが。
 地質学では太陽活動の周期性というものを全く考慮していないはずなのに、見事に噛み合っているという事実。それは恒星の活動周期というものは属する惑星に様々な形で刻まれるからなのだろう。そして様々な形で刻まれるような惑星に生命が発生するのだろう。

紀元前3300万年頃 約3300万年単位の太陽大周期が終わり、その法則性を引き継いだ新時代が始まり現在に至る。前の時代の法則性をおおよそ引き継ぐも平均気温の変化が激しくなっている。このレベルの周期もそう遠くないうちに終了する事になるであろう事は想像に容易である。次の時代はどのような法則性が立ち上がるのであろうか?おそらくは過去の時代の法則性が基礎となっている事だろう。

現代から約80万年前頃 太陽活動の法則が特徴的な推移を示し始める。78万年前には、現代からカウントして最も新しい『地磁気逆点現象・ポールシフト』が起こっていた。

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ラピッド グラシアル サイクル(急速な氷期サイクル)とも名付けられている。そもそも現在進行中の約3300万年単位の周期性が終局に向かうにつれ振幅が大きくなっている。その結果がラピッド グラシアル サイクル(急速な氷期サイクル)の発生に繋がっていると推認される。

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現代から約45万年前頃 太陽活動は「約10万年のセット。高活動期、中活動期、低活動期」とおおよそ3つのステージで構成されるようになり現在に至っている。

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※トライアル10
現代より1万2千年前。ラピッド グラシアル サイクル(急速な氷期サイクル)のうち、温暖的な時代である『間氷期・かんぴょうき』へ向かう。上のデータは樹木内に蓄積されていた放射性炭素14濃度から割り出した太陽風の変動。つまり太陽活動の古い記録となる。太陽黒点観測数データは300年程度しか存在しないがこちらのデータであればこのスケールのデータが発表されている。
 このデータにおいても、明確な周期性の存在を我々が突き止めている。上のデータはその周期性を証明するにトライアルを繰り返しているのだが、その途中段階のものである。

言うまでもなく・・・・上図のデータは『温暖的な時代・間氷期』の太陽活動の法則性であり、過去3回発生している間氷期の太陽活動は上図の法則性と類似していたと推認され、かつ、約3300万年前のある時代にも発生していたとも推認される。明確な周期性が確認されたという事は、我々がそう主張しなくともおのずとそのような事が起こっていた事を意味しているのだ。

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こちらは現代も続く最新の『ユニット』をピックアップしたもの。法則性を踏まえた推定を追記しているが、最新のユニットは数千年ぶりに活発的なものだった。つまり数千年ぶりに太陽光も上昇したユニットであった。マウンダーから現代までは0.2%程度の上昇があったと言われている。それが現代の温暖化の理由である。

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参考として、太陽風変動における周期性というものに気付くと、おそらくは目立ったピークにおいて太陽に関するイベントが多発する時期にあたる可能性。ただし古い記録が乏しく可能性への言及に止まるが。

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こちらは最新のユニットと西暦1700年からの太陽黒点との関係。一部推定があるが、最新のユニットは終局へ向かっていると推認される。このような図はウィキペディアでも公開されているが、太陽風の変動に周期性があったとなるとこの理解がやっと役立つ事となる。
 そして、何かを論ずるに当たり太陽黒点観測数データをプライマリに何かを結論づける分析は意味が無いとないとまでは言わないが、かなり注意を要する事になろう。あくまでも太陽風変動データに見られる周期性を踏まえて論じ始める時代が始まったと言えよう。

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こちらは太陽黒点グラフを重ね合わせた結果。120年単位で区切り重ね合わせるとこのような事実が浮かび上がる。これまで我々は太陽活動120年周期・・・・と解説してきてしまったがその表現は失当である。あくまでもマウンダー以降の太陽風のある周期性において120年単位の反復が確認された。地球の公転が120回分と太陽活動には何の関係も無いがこんな事実が確認されている。
 この事実を根拠に最新のユニットの終局が2022年2月(±6ヶ月)というA予測を立てている。B予測は過去の法則性の傾向を踏まえたもの。
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申し訳ない。120年周期という表現は失当。この図の理解が正しい。○○周年という言い方はぜったいにありえない。太陽風変動データでの周期性で言えば868年程度の時代があり、それ以下の時代もあり、太陽の周期性は法則性を引き継ぐもかなり変動的な周期性であり、太陽活動の周期性を、その周囲を公転する地球の周回回数で理解しようとするので頭が混乱するのでは?太陽内部の熱核融合における何らかのサイクル数でカウントするのが本来合理的なのだろう。
 人類は知的生命体を自称しているが、恒星の活動周期を自らの惑星の周回数でカウントして理解してしまう事に何の疑いも持てないのだから、人類は知的生命体と言えるのだろうか?
 そんな皮肉はおいておくとして、アインシュタインの相対性理論と、我々が発表しているもぐらのもぐ相対性理論をミックスすると宇宙の理解がそれなりに前進するのではないか?

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さて・・・・2022年に発表出来ると思うが・・・・太陽黒点サイクルだが、太古から約10年周期だったのか?疑わしい状況にある。上図の一番目の周期と四番目の周期とでは何が異なるのか・・・・?その各周期において太陽黒点サイクル数が異なるのか?などなど、この事実を深掘りしていくと現代人類がいまだ気づいていない事実が多く判明する事だろう。お楽しみに。これまでのようなノンビリとした理解のままではいられないだろう。(ノンビリした理解のままでも良いのかもしれない・・・・高度知的生命体に進化していくことが人類の幸せに繋がるとは限らない。CO2温暖化説程度の低脳な話を妄信しているほうが幸せかもしれないw)

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【太陽活動と気候の繰り返し。どうして我々が辿りついたのか?】
気候が繰り返している。そして太陽活動が繰り返している。

この事実に明確に気づいたのは2019年2月の事だった。我々が明確なものとして発表したが、その気づきに至るには日本人の多くの大先輩の研究があったからに他ならない。
 現代ではCO2温暖化なる噴飯モノの話が真の事のように吹聴されているが、大先輩達の時代では真面目に研究されていたものだ。

大先輩の功績は後世に語り継ぐべきものである。よって大先輩達の研究から我々の気づきに至るまでを史実に沿ってまとめておく。
※以降全て日本国内の事を前提に進めていく。敬称略。

【約1万年前】
縄文時代。現代から約1万年前。急激に温度上昇した。これは史実的、社会通念的な理解であり、義務教育課程でも得る知識である。我々の研究でこれは太陽活動の法則性が上昇期に入り発生したと分かった。
 我々人類が知る『現代の気候』というもののイメージはそこから始まっている。よって太陽活動の低活動期つまり氷期になれば現代の気候のイメージとは大きく異なる事になろう。

現代の気候のイメージ。といってもこの1万年の間にも毎秒のように太陽活動が変動する為に同じような気候が繰り返されるとしても全く同じ日は起こり得ないもの。そして全く同じとは言わないが似たような日というものは起こり得て、この約1万年の間はおおよそ似たような気候の変化が起こってきたと推認される。

【江戸時代18世紀以降】
そして、少なくとも現代まで続く太陽風の法則性のうち『最新のユニット』は、数千年ぶりに活発的であり西暦1700年頃から2000年代にかけて太陽光が0.2%ほど上昇していたと推測され、高低差が著しいユニットになった。その西暦1700年以降は極端な気候変動が発生していたと推認され、それが、天命の飢饉(1780年代)、天保の飢饉(1830年代)、明治東北飢饉(1900〜1910年代)に繋がったと思われる。日本においては古くは弥生時代末期からの気候変動と飢饉の記録が存在するが、天命そして天保の時代の気候変動というものは飛び抜けて目立つイメージがある。
 今となっては最新のユニット(太陽風変動データの周期性のこと)が極端に活発的にだった事が原因だったと言えるようになったが、何にせよ目立った気候変動が繰り返し発生した江戸時代があり、明治政府へ政権が移ってからは富国強兵の時代に大凶作時代が再び発生したら大変だと考えない訳がない。

日本における気候変動(日本においては冷夏の多発が特徴であり最悪の年)。有史以降において江戸時代のそれが目立って最悪のものだったのではないか?さらには徳川政権の政策ゆえ東北地方の農民は気候変動プラス政策による飢饉というダブル要因の飢饉で地獄を体験してしまったのだろう。古い時代の記録によれば飢饉は度々発生してきたが天明および天保の飢饉は目立つ事は間違い無い。それが太陽活動の大きな周期性の中で発生したと当時の人々は知る由もないだろい。現代人においても理解出来ている人々の方が少ないのだから。



※編集中

太陽活動と偏西風蛇行。その研究の歴史

※現在編集中





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