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新年あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

正月から一連の記事にアクセスしていただきありがとうございます。
正月早々から読み込んでやろう。というところでしょうか。
発表している側としてはアクセスは一番うれしいものです。はげみになります。

さて

盆栽の紅葉から落葉がまだ終わっていません。
一部のケヤキがやっと落葉が始まった子がいます。そしてさほど紅葉はしていない様子。
矢島清芳園さんで栄養のやりかたを教えて頂いたので12月になっても芽が開いていました。
最近矢島清芳園さんに行くことができていないのですが、きっと矢島清芳園さんの棚場でもケヤキの落葉が終わりきっていないと思います。

これまでは盆栽は春から秋が大好きでしたが、冬はどんだけ手入れしてきたか?評価される季節であり冬もいいな~と思い始めています。

僕はどんな樹種でも好きですが、雑木の小品がより好きになってきました。

仕事でも思考する必要があり、余暇には太陽活動と気候に関する事を思考してと、そんな事をしていたら体が弱ってしまい盆栽に関する更新が途絶えてしまい・・・・すみません。しかし盆栽は生活の一部として注意や意識が向いているのでご安心ください。

えっとですね、みなさんも五葉松の大品を持ってみると良いです。大品といってもジャンボ盆栽的な巨大なのではなく、大品の中でも一番小さい感じのやつです。さいきんはけっこう値段が下がっていますよね。といっても数万円・・・・できれば10万円代は出す。それくらい出せばいい感じのに出会えます。そしてそこそこいい感じの鉢に。それもやはり同じくらいの金額のを探してくる。大品系の鉢でそれくらい出せばとんでもないいいものに出会える可能性。全体的には価格が下がっています。

そんな五葉松が精神性の中心的に佇んでいるとなかなか素敵です。正月の三が日は床の間に飾ってあげたいものです。

五葉松の素敵なものはとにかくいいです。最高です。

冬は素敵なケヤキの盆栽を探すチャンスです。葉が落ちている状態で評価するものですからね。矢島清芳園に行けばいい感じのホウキ仕立ての子がゴロゴロいます。成人の日を過ぎた頃に行こうかな~


更新が追い付いていないけれども・・・・太陽と気候の研究は数歩先まで現場では進んでいます。
当時の気象庁のオジサン達が遺してくださっているデータが信頼がおけます。
気象庁のオジサン達は一般生活者に理解してもらってこそ発表であるという前提を意識してくださっていますから平易で明瞭で客観的で大変助かります。気象庁は優秀&優秀ですね。みなさんすでに天国に移動して研究を続けていらっしゃるので直接お礼を言えないのですが、もしも僕が天国なるものでこのテーマの大先輩にお会いできればお尋ねしたいことがいっぱいあります。

須田瀧雄博士はきっと気があうと思います。会ってみたいな~。

では、ことしもよろしくお願いいたします。

もぐらのもぐ作者 K田中(三代目作者)

あ、そうそう。記事カテゴリーの『女子と上手につきあうほうほう』。まともな記事がありませんがクリック数がかなり多いので執筆開始しようと思っています。
なんだ!この気になるカテゴリーは!ということですよね。今日中に一本公開しようかな・・・・