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太陽内部の時間の遅れ?? [もぐらのもぐ相対性理論]

最新の理解
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太陽風(プラズマ)に対して・・・・太陽光が約60年遅れて上昇(変動)していた模様です。
詳しくは上図をどうぞ。
以降の記事は古い内容ですが、もぐらのもぐチームは分析開始当初から太陽の活動において時間差が身近なところである事を気付き始めていた事を窺い知るに必要なのかもしれませんが現時点では以降の内容はほぼ意味がありません。最新の記事をどうぞ。

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『ぱぱもぐ教授』

みなさん、こんにちは。
今日は・・・・あくまでも・・・・あくまでも我々『もぐらのもぐ太陽活動気候変動研究プロジェクトチーム』の中で、そういう事もあり得るのかな?と話題にのぼり始めている事実があります。


※過去エントリで少し触れていた話
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2020-mogu-soutaisei-riron-hosoku


といってもそれが現実に起こっているのか?分かりません。いずれにしてもそういう検討自体はあっても良いと思いまして新エントリを立ち上げておおよその事を発表しておきます。

この分野のテーマは一代で為し得ません。現に、正村史朗氏、須田瀧雄博士らは著書内で『後世の研究者に任せる』とメッセージを残されていらっしゃいます。数十年前にパスが出されたままでご縁があった我々がそのロングパスを受け取った事になるのでしょう。

さて

我々は太陽(恒星)と地球(属する惑星)について多くの革新的かつ核心的な事実を発表していますが、それでも詳細の研究などは後世の研究者にお任せする必要・・・・つまりロングパスを出しておく事も多々あると思います。そんな時を超える複数のロングパスの一つが今回エントリの論考です。最大限簡潔にさせて頂きます。

では、かえるさん博士につなぎます。


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『かえるさん博士』
みなさん、こんにちはケロ。
上のYouTubeの動画は、ISS(国際宇宙ステーション)からのライヴストリーミング動画になるケロ。
【常にライブではない。画面左上にLIVE NOWの表示がある時にのみライブ中継動画になる】

ISSの周回は時速約27,000キロ。アメリカンモータースポーツのインディカーはオーバル周回コース(インディアナポリスサーキット)で記録する最高速度が約350キロとのことで、中継を見るとめちゃめちゃ速くて驚くけれども、条件が異なるとは言えインディカーと比較して桁外れの超速でISSは地球の上空を周回しているケロ。※音速は時速約1200キロ。ISSは音よりも圧倒的に速いケロ。

ISSは地球を約90分で一周。めちゃめちゃ速く感じるインディーカーでは仮にメンテナンスをしないで燃料補給(バイオエタノールとガソリンの混合)を無しに走り続けられたとして、アクセルフラットで突っ走っても地球一周を約114時間・・・・ISSの速さはハンパじゃないケロ。
【地球は回転しているのでその点加味しなければならないが・・・・】

ウィキペディアより引用
>ISSにおける時間は、地球上の時間よりも6ヶ月につき0.007秒遅れる。

時速約27,000キロの高速移動をしているので、アインシュタイン博士が指摘していた事が起こっており、より光速に近づけばより時間が遅れるのだけれども、ISSで起こるそれはかなり小さな数値だけれども、いずれにしても時間が遅れることには間違いがないケロ。一番身近な「時間の遅れの具体例」になるケロ。

ISSは確かに速い。人工物としてめちゃめちゃ速い・・・・。しかし光を始め銀河宇宙線など宇宙を飛び交っている物質に比較すれば亀さんに思えるほど遅い。宇宙の中の高速移動をしている物質なり物体の中で遅い部類のISSにて、小なりとも時間が遅れるという事は割と簡単に起こり得る事実と言えるケロ。この宇宙の中で時間が遅れることはありふれた現象ケロ。

光の速度を超える、もしくは光に近い速度になればなるほど時間が遅れることになるケロ。さらには、重力がハンパなく強い場所では時間が遅れるケロ。


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『ぱぱもぐ教授』

さて・・・・・

このような事は有史において誰も指摘してきませんでしたが・・・・もしも太陽の内部で中心に近づくほど時間が遅れるような事があれば・・・・・その事実が原因で、時間の進行と共に太陽活動の変動・・・・つまり振幅が大きくなるのではないか?などと考えることがありました。

それが事実か現時点で定かではありません。他の事が原因なのか?多少は関係あるのか?などなど様々な仮定が出来ますが・・・・・そう思うに至るようになってきています。もしも研究が進めば、この考えが間違っていた、いなかった、という事を発表していくつもりです。

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地球の過去500万年間の気温変化

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地球の過去6500万年間の気温変化

我々がこの法則的遷移を、太陽黒点グラフの重ね合わせに拠るデータなどを基に、太陽活動のリピートに因るものと推認するに足るデータが揃った・・・・との発表を行っていますが・・・・。

詳細データを持っていないので、ウェブ用に発表されたデータを基に計算を重ね様々なことを思考しているのですが・・・・つまり・・・・どうしても画素が粗いデータを基に今回の指摘に至っているので・・・・現状の把握がきっちりしていないのであくまでも失当気味のデータを根拠にしているのですが・・・・・

このなんともいえない法則の変化・・・・特に約3千4百万年単位での法則の揺らぎは、時間の進行と共に大きくなっています。この後により大きく振幅が激しくなっていくのか分かりませんが、もしも進行するに従いより振幅が激しくなっていくのであれば、これまで人類で想定していた太陽さんのキャラクターイメージは勘違いの可能性があり、仮にもしも太陽外部と内部とで時間の遅れがあり、それが原因でこの振幅の激しさに繋がっていたら、もしかすると時間の進行と共に、住みづらい惑星になっていく可能性があるのかな?と思うのです。といっても、数百万年後、数千万年後、数億年後の話なのでいますぐに何か支障が現れる訳ではありません。いずれかはそんな時期が訪れるとの指摘がすでにありますが、想像より早くそういう時期が訪れる事も考えておかねばならないかもしれかせん。

太陽内部で時間が遅れるといっても、ものすごく遅れるという印象ではありません。しかし結果として変動の振幅を大きくする理由になっているのかな?という印象です。

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『かえるさん博士』
ウェブ上に公開されている各種データは画素が荒いのでそれを根拠に計算し、発表してしまい、その数字だけが独り歩きし始めたら大変・・・・責任重大なので敢えて差し控えるけれども、その時間の遅れも一定的に遅れるのではなく、ある時とある時では遅れる幅が異なる可能性もあるかもだし、少なくともかなり複雑そうな気がしてきているケロ(陰ながら計算はしている)。

だから我々の思う太陽内部での時間の遅れが事実でなかったとしても・・・・太陽さんの長期周期に関して研究するに当たり、全ての可能性を疑ったほうが良いという話を・・・・後世の研究者さんにパス出ししておくケロ。もう言われなくても分かっているから大丈夫!と仰ってくれることかと思うけれども・・・・それでも言葉に出して残しておく事は大事なのでそうする事にしたケロ。

突き詰めていくと掴み処があるようでない。でも、あるはずというか、必ずあるはず・・・・それは何なのか?想定されるモデルケースの一つとして、かつ、想像力を高める発想の一つとして発表しておくケロ。もちろん研究が進行していく中で早々に「ごめん。あれ勘違いだったわ(テヘペロ)」という事も十分あり得るので「ふ~ん」と聞き流しておいてほしいケロ。

この法則の変化は何やら深い事実が絡んでいると思わずにいられないケロ・・・・

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『ぱぱもぐ教授』
最近メールを下さった全く異なる分野の研究者さんからお聞きしましたが、日本で太陽活動と気候の研究の、総合的な研究を、本格的に行なっているのは、あなた達(我々もぐらのもぐチーム)のチームだけでは?日本では欧米よりもさらに環境が悪くそのような事情があるのだろうが、いずれにしても日本を代表する研究チームを名乗っても良いのでは?と教えてくださいました。世界でもわずかな研究者しかいらっしゃらないかもしれません。全世界で10人いないかもしれません。

我々は既存の研究組織やチームから派生したチームではないので、学会の事情をよく存じていないのですが・・・・・

一人、また一人と我々の発表を支持してくださる皆さんが現れてきて下っている事は嬉しい限りです。ただし現時点ではあまりにも衝撃的過ぎるのでしょう。密かにご連絡を下さって、密かに繋がり始めている状況ですが・・・・静かに広まっていく事が望ましいと思っています。

須田瀧雄博士らのロングパスを受け取った者として誇りに思います。あくまでも大先輩達の数十年の人生や研究があってこその我々です。それはいかなる時も忘れないようにしていきます。

という訳で・・・・今回エントリを楽しめていただけたら幸いです。



【太陽活動と地球の気候に関する研究と発表。そのエントリ一覧】
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2020-taiyou-katsudou-entry-matome

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