もぐらのもぐ インターネット絵本←こちらからリンク
SSブログ

【太陽黒点】サイクル25の予測 [もぐらのもぐ相対性理論]





★宣伝★
当ぶろぐ人気記事の気候変動分析プレゼンテーションのver,3を公開開始しました。
太陽活動が偏西風を蛇行させるそのメカニズムを気象庁OBのオジサンが発表していた著書を基に解説しています!これにてこの世界の気候変動なるものの体系を示す事が出来たでしょう。えっへん。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2021-02-18-solar-system-theory-v3
後で見てね!


記事タイトル・【太陽黒点】サイクル25の予測

記事の概要
1・SILSOがサイクル25へ移行した事を公式サイトで発表
2・我々が発表している太陽活動の繰り返しの法則と予測が異なる
3・あらためて我々の予測を報告する

papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
みなさんこんにちは。お久しぶりです。
SILSOさんがサイクル25へ移行した事を公式サイトにて発表しております。

silso-2019-12-mogu-02.jpg
※SILSO公式サイト画面キャプチャー・自動翻訳あり

SILSO公式さんは【2019年12月】からサイクル25へ移行したと判断しております。
余談ですが2019年12月といえば武漢市の武漢中央医院などに謎の肺炎患者が次々と運び込まれ始めた時期ですね。

sikso-sunspot-fig-a.jpg
こちらもSILSOさんより。SILSO公式のサイクル25への予測ラインです。


yosoku-mogu-cycle25-fig-a.jpg
我々が提唱している『中世の温暖期以降に確認される・太陽活動120年周期』では、こんな予測をしておりました。太陽黒点グラフを120年単位で重ね合わせた結果では2022年2月の ±半年くらい の誤差で上昇し始めると考えておりました。

yosoku-mogu-cycle25-fig-b.jpg
我々はこの小さなピークを、120年前の・・・・・・

yosoku-mogu-cycle25-fig-c.jpg
サイクル13 から サイクル14へ移行する期間にも無黒点の時期が長く、かつ、サイクル13から14への移行は120周期の切り替わり時期と考えておりますが、その期間にも大変小さなピークが一つ確認されます。※よーく確認しよう
※上の図の、前後のサイクルでも小さな山がピコっと現れている事に注目

この120年前の小さなピークは、さきほど示した2020年5月頃に発生した小さなピークとして再来(再発生)したのではないか・・・・すると2021年の前半においては本格的な黒点数の上昇は確認されないのではないか・・・・・と考えております。

我々の場合は、太陽黒点の目視からの予測ではなく主には北日本の気候(その付近の大気還流)や、太陽活動の大周期という事実を踏まえて予測しております。

黒点観測のプロの予測が的中するのか?それとも、関豊太郎教授、安藤広太郎博士らの明治時代からの研究が実り我々側の予測が的中するのか?それは間もなく答えが出るでしょう。
※東北地方における凶冷研究の一つの終着点。

我々は西暦1180年頃の太陽活動と現代の太陽活動の推移がとても似ていると発表しております。放射性炭素14データからの話になりますが、しかしその時代はやや早めに太陽活動が上昇し始めています。120年周期は厳密に120年キッカリという訳ではないのですが、1182年頃から太陽活動が上昇してきても良いはずですが1180年には上昇し始めていたと思われます。
 それゆえ多少ズレることはあるのかなと思うものですが、現在進行中の太陽活動において120年前に発生した小さなピークが現代でも発生した結果が2020年5月頃のピークだったのか?2022年付近でサイクル25の本格活動が始まるのか?とても楽しみなものです。

もしも現代に発生した小さなピークの後に約1年ほど静寂な期間を挟むとその小さなピークを勘違いしてしまい「これがサイクル25だった~!サイクル25はもう終わった~!これは氷河期突入の開始だ~!」と、衝動的な学者さんが大騒ぎするかもしれませんが、そういう事は無いと思いますのでこの件をこのタイミングで発表しておこうと考えました。

もしも我々側の予測が的中したら・・・・どこからサイクル25にすべきか?我々としてはその小さなピークの頂点で良いのではと思います。本来ソーラーミニマムはもっとも落ち込んだ谷となるものですが・・・・・

では、繰り返しご紹介させて頂いておりますが、我々が示す太陽黒点120年周期の根拠です。
太陽黒点グラフから120年単位に分けた二つの時代を切り出します。そして・・・・

superimpose.jpg

モデルAとモデルBの時代をピッタリと重ね合わせると?

mogura-no-mogu-kakudai-silso.jpg
※一部拡大


mogura-no-mogu-large-sun-cycle-silso.jpg
※全体

このように重なり合うものです。

daitaiyou-katsudouki-overview-ver08.jpg
直列にレイアウトし直すとこのような理解になります。

2021年は関東地方において春一番が観測史上において最も早かったとのこと。以前までの最早記録は1988年との事でその年の関東地方は冷夏傾向でした。さて。2021年夏は?ここ数年は冷夏的な展開から一転し猛暑になっております。
 正村史朗氏の気候の超長期予測では2022年頃から2027年までにヤマセが続く夏が最低でも二年発生。西暦2024年頃は盛夏を挟む。このようなものになっています。その頃の大気還流になりますが、北極振動という概念でいえば『めっちゃネガティブフェーズ』に入っていると思われます。
※正村史朗氏は1954年に予測していた。

C8758E8B-88A5-43E2-AB50-5E739F73110D.png
ウィキペディアさんからお借りしていますが、これは『北極振動』という概念図です。ポジティブフェーズ、ネガティブフェーズと大きくは対極する状態が存在するのですが、サイクル25のソーラーマックスへ向けてはより極端なネガティブフェーズになってしまうと推測されます。120年前は1902年頃~1907年頃まで偏西風がより目立って蛇行していた期間であったと推認され、北半球の高緯度と低緯度のバランスの影響から東北地方で夏季に極端な冷風ヤマセが吹き続けてしまった夏が二度ほどあったようです。童話作家の宮澤賢治先生が少年時代にそれを体験し人生に大きな影響を与えたとされています。

もしもSILSOが予測しているように我々の予測より1年半程度早くサイクル25が始まっているのであれば正村史朗氏の気候の超長期予測もそれだけ早まるのかな?と考えておりますが、みなさんはいかがお考えでしょうか?

SILSO予測か?もぐらのもぐ予測か?1年後くらいに反省会を開きましょう。どちらが正解だったのか?楽しみにしていて下さいませ。それではまた。お目通しいただきありがとうございました。

★最新の太陽黒点観測数はこちらにて
http://swc.nict.go.jp/trend/sunspot.html
太陽黒点をしっかりと記録に残し始めたのはガリレオガリレイ氏。1613年に太陽黒点論を発行しました。

現時点では下記リンクが我々の最新の発表となっております。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2020-03-16-solar-system-theory

現在仕切り直した『Ver,3』を執筆開始しております。

【詳しい方向け・オマケ】
放射性炭素14データをプライマリデータ。それを補足するセカンダリーデータとして太陽黒点グラフを用いた理解をしますと、ここ1万年の中でそれなりに太陽活動が低下したマウンダーミニマムから現代の温暖期までは太陽活動は上昇し、太陽風の強さも上昇し続けるトレンドが続いてきました。すでに発表済みですが我々の研究では先程の小さなピコっとしたピークが一つのポイントであり、今後は間氷期の終わりに向けて太陽活動は低下するトレンドに切り替わる印象です。実際には2070年頃までは少々の平均気温の上昇があるかもしれません。(例のM字的推移です)
 それが終われば嫌でも平均気温の低下が始まると予測されます。といっても本格的な氷期の入り口には2000年間以上は掛かりジワジワとそれは進行してゆくでしょう。ただしその期間において磁極などがどのような変化をしてどのような気候になるのか?未知数なところがあります。

太陽さんが四重極にあるとの報道からそれなりに経ちました。それがどのタイミングで変化するのか?楽しみですね。
nice!(13) 
共通テーマ:学問

nice! 13