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この世界で起こっていること。埋もれていた衝撃の事実 [もぐらのもぐ相対性理論]





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最新の理解・現代の温暖化なる現象の主因
太陽風プラズマに対して太陽光が約60年遅れて上昇していた模様。上図をどうぞ。
太陽風は一気に上昇していたのに気温の上昇がシンクロしていませんが、その変動率とおおよそ一致する形で気温変動が起こっていました。そして太陽光に関するデータは事実として上昇しています。
たったこんな程度の理解で人類は躓いていたのです。あーららw

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かえるさん博士
みなさん、こんにちはケロ。

2021年DAYTONA500をライブで観ているけれどもレッドフラッグで長時間フリーズ状態ケロ。昨夜から寝てないケロ。かえるさん的にはfedEX TOYOTAカムリ推しケロ。今年はシャークマスクのUS AIR FORCEのマシンがいないので寂しいケロ。
 
あらためて・・・・CO2温暖化はクルクルパーな話だと実感して頂ける発表をする予定ケロ。我々が現在準備を進めている『もぐらのもぐ相対性理論ver,3シリーズ』。その準備として、気象庁OBの須田瀧雄博士の著書『太陽黒点の予言・解明かされた気候変動の謎 地人書館1976』の一部を先行でネット上に公開する事にしたケロ。その書籍の存在は二年ほど前からアナウンスしていたけれどもその内容を活かせる段階にやっと到達できたケロ。

少なくともネット上においては世界初公開。衝撃の真相がいくつも掲載されており、気象庁の天才お役人さんが定年退職後にその経験からとんでもない事実をスパスパと解明していった痛快な内容ケロ。ブックカバーには当時の気象長官からの推薦文が添えられており、当時は気象長官クラスでも太陽活動と気候変動に関心を寄せていた事がわかるケロ。

さて・・・・・・
例えば・・・・アクセス者さんがいま昼間に閲覧して下さっているのか?夜間か?どちらかだと思うけれども、もしも昼間であれば、アクセス者さんと太陽の間において・・・・かつ成層圏下部において・・・・太陽活動に因る低気圧が発生している事を世界中の殆どの人が知らないでしょう。
 当然に太陽は夜には上空にいなくなるのでその時は『太陽低気圧』は消失してしまうケロ。そしてまた朝がきて太陽が運行していけばその時は『太陽低気圧』が発生している・・・・!

その太陽低気圧の大きさは、その時代毎の太陽活動の大きさ次第で変化する・・・・・!

それなりに頭がよければおのずと「ほへ!?ってことは太陽低気圧は地球の経度をこの瞬間も移動し続けているという事か」と分かると思うケロ。

http://www.solar-activity-is-repeated.com/dr-takio-suda-boook-ep3.html
上記リンク先に、ビシバシとタイピングしてアップロード中ケロ。数日内にアップロード完了するので来週の中頃にアクセスして読み込んでおいて頂きたいケロ。
 その須田瀧雄博士の著書をVer,3では引用する事になるけれども、実際の書籍をお目通しいただくのが人類にとって最大限ベストなので断行してしまっているケロ。※第三章および第四章のみネットに公開。その他章は自分で購入するのだ!ケロ。絶版となって40年。入手が難しいも気候変動研究に必須の理解が掲載されており、言い方を変えればこの分野において須田瀧雄博士が示したモデルを公のものとせねば気候変動研究は低いレベルのところで止まったままになってしまうケロ。須田瀧雄博士の発表は気象庁の各観測所のデータで証明しているので公的な書籍であると言える部分があるのでこのような判断に至ったケロ。例えば南鳥島の観測データも登場。南鳥島といえば気象庁職員さんらが長期出張で行く事で知られているけれども、では、南鳥島で観測している事が実際にこうやって活きているという広報的な情報公開にもなるし、率直に言えばクレームが入らないと思われるので決行したケロ。なんとか連絡を取ろうと二年ほど努力するも須田瀧雄博士と正村史朗氏は連絡が取れていないケロ。

こちらにて須田博士がこの書籍を出版するに至る経緯などが
https://www.metsoc.jp/tenki/pdf/1976/1976_10_0573a.pdf
>著者は岡田武松伝(岩波書店)にみられるように,彪大な資料を克明に分析し,ひとつの流れの中にまとめる独得な才能があるように思われる.そのことが,この本についても言える.
あれ?我々もぐらのもぐチームがよく言われる評価ケロ。確かに須田博士は自分の祖父ではないか?と思うほど着眼点などが類似している気がするケロ。そしてちょいちょいと皮肉を織り交ぜるスタイル。

結論を言えば、太陽からの短波放射や帯電微粒子(太陽風)は、オゾン層を加熱させ、地上の気圧を変化させている。その太陽風は時代によりその強さを変化させるので、気候が一定的であるべきとの考えはクルクルパー過ぎる事になるケロ。現在はすなわち中世の西暦1180年付近の気候と似ている事になるケロ。※そのオゾン層の加熱と地球温暖化なるものは異なるものになるケロ。※おバカさんはそこにまた注目して頓珍漢な事を言いそうなので釘を刺しておくケロ。

太陽が運行していく時に低気圧を発生させ気圧に影響を与えている。当然に緯度により短波放射や帯電微粒子の路程が異なり届く量が異なる訳ですると赤道付近の低緯度と極圏に近い高緯度では加熱の程度が異なり南北差が明確に現れるケロ。それが太陽活動の状況によって顕著に現れる事となり、偏西風の蛇行などが起こるという訳ケロ。CO2温暖化説ではCO2が地球を温暖化させ、かつ、編成風の行先をCO2がブロックしてしまい蛇行していると言っているに等しいものでバカにもほどがあるケロ。

『太陽低気圧』を知らないで気候変動を語っている者がいたらその人はホラ吹き確定。簀巻きにして利根川に流してしまってOKケロ。それを波崎の橋あたりで待ち構えて矢を100本くらい打ち込んで止めをさしてから太平洋に流して葬ってしまえばいいケロ。

無論・・・・・『太陽活動の繰り返し』『太陽低気圧』この二つの要素を欠いていたがゆえ、この世界の理解があやふやだったケロ。しかし20201年。その二つの要素を一つの理論として世界に向けて発表する者が現れたのだった・・・・・・!江戸時代に発生した天明の飢饉、天保の飢饉、明治東北大飢饉、1993年米不作の原因などとなった『ヤマセ』。それは太陽低気圧によって変化してしまう大気循環から発生していたのだケロ!

さて。須田瀧雄博士は、定年退職後に二冊の書籍を発行しその後消息を把握できていないケロ。おそらくは定年後にそう長くご活躍されていなかった可能性・・・・・。1912年生まれとの事でご存命でいらっしゃれば109歳。今回書籍を発行後にその内容から次々と論文発表すべきところが、それをしていらっしゃらないという事は、もしかすると60代で早世されてしまったのかもしれないケロ。
 いずれにしても世界に衝撃を与えるほどの書籍が時の流れに埋もれていたケロ。結果として我々とこのような出会いをする運命にあったのかもしれないケロ・・・・・

もう間もなく、人類に対して、地球で起こっている『気候』というものの正しい理解における『概括』を発表できるケロ。Ver,3をお楽しみにケロ。

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【追記】
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2021-02-18-solar-system-theory-v3
ver,3を公開開始したケロ。地味なところをガッチリカイゼンしているケロ♪
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須田瀧雄博士の著書 + もぐらのもぐ相対性理論。この二つの組み合わせでこの世界における長期的な気候の変化の理由をあらかた説明可能ケロ。結論を知ってしまえばさほど難しいものではないのだけれども、神クラスの天才が集わなければならない分野だったケロ。数え切れないほどの凡人が集まっても一人の天才の代わりにはならないケロ。だからCO2温暖化を妄信する者が世界中に数億人いようと気候の理解が全く進まなかったケロ。
 といってもかえるさん達は凡人以下であり先人達の研究を活かしているだけの事。とても都合が良すぎる運を持っていただけケロ。能力がない時は運に頼るべきケロ。科学者なのに神様や仏様だのみケロ。

合わせて読みたい論文をここで。
須田瀧雄博士の、気象庁のオジサンだからこその分かりやすい著書の後に、こちらを合わせて読めばさらに理解が進むケロ。このようなまとな研究が数少ない理由はクルクルパーCO2温暖化妄想が原因ケロ。

日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 No.50(2015)pp.95 -114
太陽活動と対流圏・下部成層圏気圧系および海面水温との関係 山川 修治*・大石 徹也**
https://www.chs.nihon-u.ac.jp/institute/nature/kiyou/2015/50/8.pdf
なぜこんな事が起こっているのか?それは『太陽低気圧』が発生していること、それは太陽活動によってその影響が異なるからケロ。山川氏、大石氏は2014年にこの発表をしているけれども、おそらくは須田瀧雄博士の発表を知らなかったはず。もしも知っていればこの発表はさらに突っ込んだものとなったはずケロ。『太陽低気圧』を証明する手腕は気象台長を定年まで務め上げた気象仙人のようなオジサンではないと難しいはずケロ。まさか南鳥島(マーカス島)の観測データなどを用いるとは・・・・!

なおせっかくアップするのであれば最大限読みやすくという訳で、書籍の内容はそのままだけれどもレイアウトを工夫するのでちょいと時間が掛かりそうケロ。須田瀧雄博士へのリスペクトでもあるケロ。
 実物の書籍はサイズが小さいので図版がおのずと小さく内容に比較して見易いかどうかといえばそれゆえ難解になりがち。当時どれだけ印刷されたのか分からないのだけれども須田博士の脳内をバッチ共有出来た人は印刷部数以下だったと思われるケロ。ネットへの公開はそこについてはカイゼンしたうえで行うケロ。最大限やっとくケロ。今後の人類に必須の知識ゆえ喜んでその作業を行わさせて頂くケロ。

いわゆる氷河期、正しくは急速な氷期サイクル。温暖的な時代が終わる時期をVer,2にておおよそ特定できた訳だけれども、Ver,3を踏まえれば太陽さんから日々受けるある空間への『フォース』も変わる訳でただ単に平均気温が低くなると思っているのが現代人の理解だけれども、想像以上に気候が異なる事を覚悟しておくべきケロ。雰囲気的に磁極が入れ替わる事はなさそうだけれども、気候を支配する大気大循環というものが現代とは大きく異なる可能性。恐竜さんが暮らしていた時代に大気圏内で起こっていたことは現時点においては想像もつかないケロ。


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