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【現在準備中】天保年間の高層気圧の変化を復元する! [もぐらのもぐ相対性理論]

みなさん、こんにちは。

このぶろぐは現在ssブログというサービス名ですがかつてはso-netブログでした。その移行において当ぶろぐにおいては、多大なダメージを受けていました。というのは各社の検索エンジンでの表示がかなりランクダウンしてしまったのです。検索エンジン経由のアクセス者さんが壊滅的に激減してしまいました。そしてじわじわと回復してきてかつての50パーセント程度には戻ってきました。

新規の常連さんがここにきて少々増えてきたので、今回は現在執筆中の記事を予告しておこうかなと思った次第です。

人類未踏の挑戦を行ないます・・・・といっても、もう結論は出ているのですが、江戸時代の天保年間における天保の飢饉の時代(1832頃~1838頃)の、高層気圧(5.5km付近・夏季・中緯度帯・以降略)の変化という、絶対に残っているわけが無いと思われたそんなデータをおおよそですが復元します。

※古記録や気象庁発表のデータなどを基に客観的な考察を踏まえて復元する。この復元という言葉はイメージ的には原人などの頭蓋骨に肉付けして当時の顔を復元するイメージ。

次にそれを基に天明年間のうち天明の飢饉の時代(1782頃~1788頃)の高層気圧の変化も復元します。

さらには、明治時代のうち明治東北飢饉の時代(1902頃~1907頃)の高層気圧の変化も復元し、そして、令和三年~(2021年~)の高層気圧の変化を予測します。

挑戦としてマウンダーミニマム時代の高層気圧の変化を推定してみましょう。

英語版サイトの更新も3月中に行なう予定です。日本語で発表しても現在の日本は先進国を事実上脱落しているので意味が無いんですよね。活かす環境がありません。もはやお金持ちの国に観光にきてもらう事が頼みの綱という昔のイメージでいう東南アジアの国的になってきています。それは分かってはいるのですが、それでも発表しようと思っています。




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