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起源を追う論考シリーズ】SARS-CoV-2の発生ルートは限定的 [コロナウイルス関連]




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もぐらのもぐ筆者(三代目の作者・V3-mg)

先行でこの図版を公開しておく。
SARS-CoV-2の発生ルートを最大限簡潔にまとめてみた。
(当該事案の概括体系図)

この一覧表における取捨選択。当サイトの定番だが・・・・
国や思想に偏りなく、かつ、アスペルガーと定義される気質のようにも偏りなく、
社会通念的理解において多勢から「妥当だね」と評価されるであろう情報を拾い、
適切なバランスで組み立てている。

常識的な感覚において、武漢ウイルス研究所関与説の方が可能性として高いという理解になろうか。
自然発生説を唱える者は思想の偏りやアスペルガー的偏りがあるのではないか?.
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タップorクリックで画像拡大
ネコ科コロナウイルスとフリン様開裂部位の論文はこちら
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7833556/
自然発生説ではそれと共感染したと仮定する。

全ての参考文献、論文を末尾で示すが・・・・・
https://gigazine.net/news/20210608-uncover-covid-lab-leak-theory/
こちらの記事は、要点を適切に網羅しており秀逸と思われる。

最新版の試行(トライアル)第10版。
この図版は常にベストな内容に加筆修正を行なっていく。常に最新版をチェックしてほしい。
不確定の出来事を追及していくゆえ内容のフィクスは事件の完全解明まではありえない。

福沢諭吉の〝脱亜論〟が脳裏を過る。何を考えて武漢ウイルス研究所にアウトソースしていたのか。

さて。話を戻そう。
当該テーマは科学者が論じている事が多く、伝え下手な人が多い印象だ。
もしも有能なビジネスマン(実社会における実務的な処理に長けた者)が介入すれば
こんなに簡潔な話にまとめる事ができる。

複雑な事件だからこそ最大限に簡潔なドキュメントを作り、それを基に議論を発展させれば良い。
どの発表も何かしら必須のポイントが抜けているもの。
数ヶ月掛けて必死に書き溜めて発表してみたら失当(前提を欠いている)・・・・それはあまりにもお粗末だ。
 必ず踏まえるべき主要ポイント及びそれぞれのポイントの背景をこのように並べ、これを閲覧し合って「あなたの話はここを見落としている」「ここを見落としていたら失当」こんな風にお互いの説の欠点を理路整然と把握し合えば、発展的に進行するのではないか?
 まずは日本語版でのフィクスを目指している。そして英語版を立ち上げて海外で活動する例のチームに共有予定だ。残念ながら日本人は最先端の科学分野で影が薄い。もはや先進国という印象ではない。気候変動の研究においてもそのような実態だ。

ウイルス研究者による起源追跡の論文は〝必須のポイント〟という概念を理解出来ていないのか?視野狭窄的であり頓珍漢なものばかりでウンザリしている。言うなればアスペルガー的と言える奇妙な論理展開であり、そんな人々の論争なので甲乙論駁な議論から脱する事が出来ないだろう。
 自分が正しいと思う事を纏めるのではなく、社会通念的な感覚でより客観的に纏めなければならない。CO2温暖化説におけるアスペルガー的な頓珍漢理解を散々指摘してきたが、今回もまたそんな実態でウンザリしている。
 総観的にまとめ上げるには必須のポイントを絶対に外せない。そんな極めて当たり前な事がまるで出来ていない世界。そんな世界の中でここで示す客観的なまとめ上げはかなり珍しいものだろう。

この中に登場する〝3つの必須ポイント〟およびそれぞれを接続する小さな各ポイントは専門知識を踏まえた解説と理解が必須となる。それはこの後に追記公開する事とする。

〝三つの必須ポイント〟は少々の理解変更が入っても、エッセンスは変わらないので、説自体が失当となる事はないだろう。例えばRaTG13ではなく同じ銅廃坑内の異なるSARSr-CoVに置き換わる程度だろう。

さて。
〝3つの必須ポイント〟
それは際立って特殊と言える。すると、3つのポイントを結ぶ線は極めて限定的になるもの。どこに注目するのか?どのポイントを最大レベル扱いするのか?その見極めが肝要と言えよう。
 膨大な情報を読み込んだ者が、頂上から道程を見下ろすと、こんな景色が見渡せるという事だろう。

先行で捕捉しておくが・・・・・その図版で述べている、
アルファーコロナウイルス属
ベータコロナウイルス属
この用語は、コロナウイルス自体の『属レベル』の分類の話になる。

WHOテドロス氏は、誰かしらの助言を受けて意図的に情報戦を仕掛けてきたのだと思うが・・・・・
SARS-CoV-2の変異株を〝アルファ株〟〝ベータ株〟などと、ギリシャ文字表記で表すようにと表明してきた。それはある事実を隠蔽するに都合が良かったと受け取れる。そんな事実も詳述していくが、この場面にて・・・・・

変異株のギリシャ文字
と、
ギリシャ文字で分類される、コロナウイルスの属レベルは別物

と理解しておいて頂ければ。

SARS-CoV-2はベータコロナウイルス属、かつ、雲南省プーアル市 ハニ族自治県 通関村にある、とある銅廃抗に生息する、ナカキクガシラ科コウモリ由来のコロナウイルスがバックボーンになっている。
 武漢ウイルス研究所は足繁くその銅廃抗へ通っていた事が分かっており、その銅廃抗由来のそれに対し〝RaTG13〟とネーミングし、保管し、研究していた。それがSARS-CoV-2バックボーンである事はほぼ事実であろう。際立って特殊であり、極めてピンポイントと言える発生地の特定が出来ている。
 石正麗が何かを隠していた事はアジアのハッカー集団が明るみにしたが、〝この事実〟を主に石正麗が口をつぐんでいた事になる。

 SARS-CoV-2のスパイク蛋白質には、自然界では特殊な環境下でしか起こりえないゲノム変異が確認される。
 ベータコロナウイルス属、かつ、雲南省のその廃抗由来のSARSr-CoV(RaTG13、SARS-CoV含む)には存在し得ない、アルファコロナウイルス属かつネコ科に感染するコロナウイルスが持つ〝フリン様開裂部位(PRRAR↓)〟が、SARS-CoV-2にだけ確認される。かなり特殊な事が起こりえていたわけだ。

パンデミック開始直後に・・・・・当該分野における専門化が、「石正麗が関与している!」と、真っ先に脳裏に浮かんだ理由は、当該テーマの専門家は膨大な背景が暗黙知として存在していたので、言葉にするまでもなくほぼ断定出来ていたのだろう。
 素人(当時の筆者も含めて)は、彼ら専門家の指摘が極端な推理にすら聞こえてしまい、石正麗による遺伝子交換説(または人為的な共感染説)を信じる事が出来なかったが、彼ら専門家側の話をじっくりと聞き、膨大な背景を読み解いてきた結果、SARS-CoV-2は石正麗がスパイク蛋白質を人工的に改変したものだったとしたほうがむしろ自然な理解になる・・・・・
 そんな事をプレゼンテーションするに当たり、上図のシンプルなチャート図が便利であろうと制作してみた。

謝辞
本来謝辞は末尾に持っていくものだが・・・・
ここまでの論考の執筆において秀逸な記事が大変役立っている。秀逸な記事を執筆したライター諸氏も正義の心に突き動かされて執筆して下さっていたのだろう。この壮大な事件は皆で必死に喰らい付いてやっと全貌を明るみに出来るか出来ないか?そんな実態なので、今後もひた向きにこの件を追及していきましょう。決して諦めない事が大事。秀逸な記事を執筆して下さって本当にありがとうございます。


人類はこの問題を潰しておかねばならない。
正義のヒーローとして、その論争にスーパー頭脳を活かすべく参戦していく覚悟だ。

世界中のチビっ子の皆が笑顔で暮らせる世界にしなくてはならない。
俺がこの件に向き合うのはそんな思いからだ。

墨江哈尼族自治権(ぼくこうはにぞくじちけん)から武漢市武昌区(武漢ウイルス研究所)までの陸路は約1,900km。青森 ⇔ 鹿児島 を日本海側ルートで目指した時の距離に相当する。

https://2017-2021.state.gov/fact-sheet-activity-at-the-wuhan-institute-of-virology/index.html

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0140673620301835