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サイクル25♪ 特設ページ [もぐらのもぐ相対性理論]

大・大・大・ニュース!

オマケ
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現代の温暖化なる現象の主因について
太陽風(プラズマ)に対して・・・・太陽光の上昇が約60年遅れていた模様です。
詳しくは上図をどうぞ♪

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もぐらのもぐ気候変動パネルの・・・・真の意味での初動画が完成しました!

その1


その2


二つの動画を視聴すると・・・・・気候変動なるもののエッセンスを学習出来ます。

公開から間もないのでぜひ視聴して下さい♪
この動画の完成まで五年間の分析や取材を行っています♪

やったね!というかこういう動画を作りたかったんだな~。長かった~
動画アプリを使い始めて3日目でしたっけ?そこそこ覚えてきました。
今回の動画はさらりと爽やか系に仕上げています!
練習制作した動画は堅い感じでしたが今後はこの路線で行きます!これが本来のもぐらのもぐワールドです!ぜひ観てね!そこそこいい感じだよ♪

第三弾まで制作して・・・・そこで振り返って第一弾、第二弾のクオリティをブラッシュアップして、
ファイナルクオリティに押し上げて、正式公開・・・・と考えています。

・・・とりあえずバリバリ作りましょうかね。PRは来年か再来年でいいかな。まあ遊びだしね

【お礼申し上げます】
今回の動画の内容に関しては一切関係がありませんが・・・・
アニメ監督の巨匠・杉井ギサブロー監督と会談した際に(2019年8月・渋谷にて)、アニメ動画制作についてアドバイスを受けていました。具体的なテクニックもありました。今回それを踏まえて制作しています。
 やはり巨匠のアドバイスは素晴らしいですね。筆者のような素人が〝流れ〟を作る事が出来ています。あの夏の3時間はこうして今後活かしていくつもりです!あの日は本当にありがとうございました!


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引用元・https://www.sidc.be/silso/
サイクル25最新データ・2022年9月1日発表

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Professor PapaMogu
みなさん、こんにちは。

太陽黒点サイクル25がそれなりに進行してきました。
サイクル25に関するページは人気ページになっています。
これからしばらくはこちらの特設ページで楽しんでいきましょう。

サイクル25の今後についてはいくつかの発表がありますが、
我々もぐらのもぐチームは世界中の研究者の中で異質と言える予測をしております。
そして現時点ではほぼ予測通りの展開を辿っています。

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我々の予測は、上図で示した西暦1700年頃に発生していたピッチが再来する!というものです。
それ相応の論拠があって主張し始めたのですが、この後に完全に覆される可能性もあるのでドキドキ展開中です。

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2022年9月1日発表データ・拡大






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さらには終了前にピコっと上昇するポイントを挟むとも予測しています。それは西暦1700年頃のサイクルがそうなっていたからです。

サイクル25予測パネルという組織さんの発表は西暦2025年7月にソーラーマックス(極大期)を迎えるとの事ですから我々と全く異なる予測です。もしもそれが的中するとすれば今年の10月~11月にギアチェンジしたかのように急激な上昇が起こると思います。もしもそれが起これば地球への影響がそれなりに現れると思います。

我々の予測は・・・・・サイクル25がもしも約5年間で終了すれば、その後約160年間は黒点サイクル約5年の時代が続くであろう・・・・と、さらに先の事まで予測しています。もしもこれが的中すると、現時点で予測できる能力を持っていませんが、少なくとも今後160年間に起こる気温変動や気候変動は、太陽内部でほぼ確定済みという事になります。

我々の主張が正しいかどうか?このサイクル25の推移次第で評価が大きく変わることでしょう。
言うまでも無くかなり勇気が必要な予測発表です。気象庁OB須田瀧雄博士が著書『太陽黒点の予言』の中で書籍の発表には勇気が必要だったと語っていました。我々もぐらのもぐチームも同じ心境です。かなり勇気が必要な発表です。

なぜ、西暦1700年頃の太陽黒点サイクルと類似しているはずと判断したのか?
それは法則の回帰点の存在を見出し、西暦2019年末にそれがあったと確信するにいたる発見がありました。
 西暦1700年頃(元禄年間頃)~令和元年末までは、一つの太陽活動暦というもので捉える事ができて、その一つの太陽活動暦は特徴的な気候変動が発生していた時代であったといえる事になります。

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上図の西暦1700年頃~西暦2019年末が一つの太陽活動暦です。この急上昇と言える時代の中で天明の飢饉の時代に発生していた気候変動モデルが発生していた。それゆえ天保の飢饉などの類似した気候変動時代が周期的に発生してた事になります。
 この時代と全く同じ太陽活動の推移を記録する事はないでしょう。すると太陽黒点5年周期の時代になると、江戸時代以降の気候変動モデルとはガラリと変わるはずです。

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名古屋大学 宇宙線物理学研究室(CR研)さんのデータをお借りして、一部の時代を切り取って編集させて頂いておりますが、西暦1700年頃から2019年末までの太陽活動暦と類似した時代が2500年前に発生していました。その二つの時代は気候変動モデル、太陽黒点発生モデルも類似していたと推認されます。
 その時代との類似性が、次の時代でも確認されれば、2019年末以降の気候変動モデルの予測に参考に出来そうです。ただし太陽活動がそのようの特性を持っているかは現時点で定かではありません。

上図にはポイントがあります。約2500年前の類似した時代ですが、スタート地点に注目です。ピコっと可愛い山があります。それが正にサイクル25の原型となりましょう。

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https://tallbloke.files.wordpress.com/2013/10/solar-recon-take2.png
こちらのサイトさんからお借りした太陽風変動データ。西暦1700年頃にピコっと小さな山があります。それはスタート地点で発生するお約束の山のようです。

とりあえず我々は気温変動と気候変動の大まかなモデルを炙りだしたので、今後は示したモデルのディテールに注意を向けていく事になります。そしてさっそくこのようにディテールに関する事に言及し始めています。体系的、論理構造的に物事を理解する。極めて当たり前な優先順位です。ただしその作業に約5年掛かってしまった事は反省すべき点多々。もっと真剣に取り組んでいれば数年早くアップできたはずです。短い人生で5年も費やしてしまった事を反省できなければ成長は無いでしょう。2年早くアップしていれば他の事を2年分出来ていました。


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こちらは西暦1700年から西暦2020年頃までの太陽黒点観測数データ(平滑化済)です。
 これは偶然にも一つの時代(区切り、単位)だった模様です。2019年末に法則の回帰点を迎えたので始点に戻ります。しかし面白い出来事としてもしも最初の一回目が約5年間で終了すれば、それ以降は法則の回帰点を迎えるまでは、その時代は約5年間で統一されます。太陽活動暦というものの面白いポイントです。そして、その時代毎に気候変動モデルが存在する理由です。

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お互いの関係を図版化。太陽風サイクルと太陽黒点サイクルの関係。

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この図版の意味が分からない・・・・という方はスルーして頂いて結構です。
この図版を『もぐらのもぐ相対性理論』を踏まえて示しているから「へぇ~。こんな事が起こっていたのか」と同意して頂けるでしょうが、突然この図版を示したら精神の健常性を疑われてしまうような内容です。しかしこれが過去に起こってきた(数億年以上前から)実態でしょう。
 太陽活動の周期性を見出してしまえばこんなシンプルな出来事を繰り返していただけでした。皆さんに対して「信じてください」と主張するつもりは全くありません。しかし、これらの事実を真実として太陽系の出来事を振り返ると全ての事の辻褄があいます。

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ギリギリセーフで我々は予測を打ち立てる事が出来ました。後で気づいて発見するのとでは印象が異なります。2022年の五月に寝っ転がってiPadでデータを眺めていたら「分かった!」と、閃きました。
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サイクル25に関する予測が的中すれば、我々が示したモデルが大よそ事実という事になります。
研究者人口がそもそも多くないので大きな騒ぎに発展する事がないでしょうが、地味に大きなイベントが進行中です。過去に起こってきたこと(全体像視点)で言えば、サイクル25は法則の回帰点の一発目という理解に達します。論理構造主義の我々にすればそれで当たり前と思っていますが・・・・・今秋に何が起こるか分かりません(ワラ)。


では、月初めに更新していきます。
サイクル25の推移。それはしばらくの間楽しめるはずです。
このページでまたお会いしましょう。
お目通し頂きましてありがとうございました。
サイクル25がどのように終了するのか?ぜひ、皆さんも一緒に楽しんでいきましょう。

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英語版サイトをリニューアルしました。
http://www.solar-activity-is-repeated.com/
アクセス数が多いサイトではありませんが、
リニューアル後は閲覧時間の爆上げが確認されています。





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