太陽活動とCO2量の関係・おそらく世界初ミックス [気候変動に関わるカテゴリー]
★着眼大局
★着手全局
オマケ

現代の温暖化なる現象の主因について

太陽風(プラズマ)に対して・・・・太陽光の上昇が約60年遅れていた模様です。
詳しくは上図をどうぞ♪

1例・気象庁公式サイトより・太陽光に関するデータは上昇傾向

ぱぱもぐ教授
みなさん、こんにちは!
本日は・・・・・太陽活動とCO2量の関係をセットにしたグラフを公開します。
突然ですが・・・・重要なデータを追記させて頂きます。
以降の記事は古い内容になります。
このデータを踏まえて最新の更新を行いたいものですが・・・・お時間の都合から強引ですが最新のデータを追記させて頂き、皆さまに脳内で補足して頂ければと思います。

太陽活動2万年間(推定)
樹木年輪内の放射性炭素14から辿る太陽風(プラズマ)変動データは1万2千4百年間が現時点でのフルスケールです。それ以前のことはサンゴのウラン濃度データで補って問題がないという事で、そのミックスを行ってみました。

南極氷床コア45万年間
そのうち2万年間と言えば・・・・・最新の間氷期(かんぴょうき・温暖的な時代のこと)をフォロー出来るようになりました。
つまり・・・・この氷期サイクルとは太陽光変動データ相当と推認される状況です。CO2はこの気温変動には一切関係ありません。ミランコビッチサイクル説も大ウソだったことがこれにて確定しました。なおCO2地球温暖化説はミランコビッチサイクル説を母体にしております。あらためて超大ウソだったことが確定しております。
アスペルガー傾向がある方にはこのような複雑な理解が難しいことかと思います。健常感覚を持っている方であれば以上のデータが最も常識的なデータ応用方法であることを相互理解できるかと思います。
では、緊急的な追記は以上でございます。
・

★太陽風変動データ・1万2千年間 ※アリゾナ大学LTRRの分析と発表
★CO2データ・1万5百年間 ※元データはこの後に紹介
結論から言えば、目視による直感で十分に理解できますが・・・・・少なくとも直近の1万年間は太陽活動の上昇とCO2量の上昇は大よその相関性があります。(ズコーッw)
どちらのデータも皆さんでも入手可能。そして重ね合わせるだけですから、誰であっても上のデータを再現出来ます。それをもって客観的な証明という事でよろしいでしょうか。
このデータをミックスする事に何ら問題が無い・・・・というかどうしてこのミックスを誰も行なっていないのか?CO2上昇は太陽活動変動が主因と言われ続けているのだから、まずはこれを行っておけ!というミックス。極めて当たり前で常識的な組み合わせです。
もぐらのもぐチームはこのように極めて当たり前な分析を繰り返しています。外さない分析、本質を突く分析の達人かもしれません。
★言うまでもありませんが
上の図は太陽活動変動と地球の影響ですが、太陽活動が変動するという事は、各惑星毎の環境で起こる事は異なるも、各惑星毎にて何かしらの影響が現れているであろう事を示唆しています。
太陽系は地球だけではありません。気候変動を論ずる資格がある者は、この図だけで全ての惑星の事まで思いを馳せてしまう想像力を持った人物です。お茶の間の話題には向きません。数億人から数十億人に一人レベルの才能レベルでしょう。人類の中で気候変動を論ずる資格を持つ者は極めて限定的でしょう。・・・・ここまで言っておけば慎重になってくださる方が増えるでしょうか。
CO2温暖化に関するツッコミをもう少し
そもそも・・・・地球の大気総量のうちCO2の割合は0.04%です。
困った事に・・・・人為的な上昇分はその数値のさらに10%以下(0.004%程度)です。
自然界上昇分は何によって起こっているのか?健常感覚で上データをご覧くだされば明らかな事です。そんなデタラメな話(CO2人為的地球温暖化説)を妄信したポッポ鳩山由紀夫氏が総理時代にデタラメな法律を立法してしまいました。
なお、ポッポ鳩山由紀夫氏はその後、人為的なCO2による巨大地震説をTwitterで披露して波紋を広げています。北海道で稼働しているCO2を地中で処理する施設が原因で北海道で巨大地震が発生した!との主張でしたが北海道警察にデマ認定されています。※ポッポ氏の選挙区は北海道
そもそもCO2人為的地球温暖化説がデマそのものです。しかし信じる事が出来る人もいるのでしょう。今回はそのあたりの事はこんな程度にしておきます。(なんにせよ青少年に聞かせてはならない話です)
かなり苦しいフォローですが・・・・恐ろしい可能性が浮上しました・・・・地球のCO2量が太陽風を変動させている可能性があります。すると地球のCO2量を人為的にコントロールする事で太陽風を変動させる事が可能です・・・・・(Wow!)
このような論理構造になりましょう。
人類の独善的な社会生活でCO2排出増加 → 地球のCO2上昇 → 霊的現象的な事を介して太陽活動が上昇 → 地球温暖化発生 → おのずと太陽系内の全ての惑星も温暖化 → CO2人為的太陽活動上昇及び太陽系温暖化説! 壮大なスケールに発展です。
人類の欲望は太陽系レベルで環境に悪影響を与えていた・・・・先程のデータはおのずとそう物語っていますw
※近日・・・・CO2による太陽系温暖化説をマジメに論じてみますw今回は詳述しませんが、太陽黒点数も地球のCO2によって変動している事になってしまいますw

※現在分析途中のドラフトデータです。
引用元・https://andymaypetrophysicist.com/2021/08/12/holocene-antarctic-co2-variability-or-lack-of/?amp=1
上のデータは細部の検証を行なっている最中にスクリーンショットを撮ったものです。次回以降で本データを公開予定です。
南極EPICA Cドーム付近の気温変動とCO2変動データに、太陽風変動データ(放射性炭素14)を重ねたものです。太陽風変動データのY軸方向は、見やすいように縮尺を詰めています。
いかがでしょうか・・・・?このデータの先頭(古い時代)に太陽風上昇と一見は噛み合っていないポイントがありますが、おおよそは太陽活動の上昇で起こっていると説明できるでしょう。
このデータの〝EPICA Cドーム付近の気温変動グラフ〟を、Y軸方向にギュッと詰めると3つのグラフが大よそ並んでしまうのではないでしょうか?トライアル版を編集してみましょう。※そのY軸の加工はこの場面において特に問題がない。
南極の各ポイントは大雑把なポイントは類似しているものですが、ディテールはそれなりに個性があるものです。太陽風変動データとEPICA Cドーム付近のデータは相関性が最も現れるデータになります。
(今回は簡潔に終わるように進行しますので詳述しませんが〝太陽風サイクル〟という概念でこのズレは説明が出来そうです。古い時代の一回のサイクルは現代の一回と比較して2倍以上の時間経過が確認されます。古い時代の方が太陽光上昇の効率が高かったのでは?と考えられます。※我々のその他プレゼンテーションでどうぞ。)

こんなデータも起こしてみました。1000年間の太陽活動と気温そしてCO2です。
学習が足りないと勘違いしてしまいがちなのでしょう。
太陽活動と気候変動の基礎的理解!補足動画を公開!お前らが想像してるより100倍すごい内容だからな!
動画を起こしました。いかがでしょうか。現代の温暖化なる温度上昇カーブを健常者はこのように明るみに出来ます。
そもそも論として太陽活動(太陽風)は、少なくとも過去1万2千年間の中で最も高くなっています(西暦1700年頃から一気に上昇)。それに一連のデータは太陽活動と気温変動とCO2変動は相関性があります。
【今後の課題】
太陽風変動と太陽光変動は時間差がある模様。これはこれで大よそ合致していますが、太陽光の時間差はさらに遡る可能性あり。

こちらは西暦1700年頃からの太陽風変動(+太陽黒点)と地磁気の偏角変動の記録。CO2人為的地球温暖化が本当だったとすれば、太陽活動と太陽黒点と地磁気偏角の変動もCO2が主因という事になります。すると太陽系内において最もレベルが高い存在が〝地球のCO2量〟という理解にまで発展する事になります。最初の一歩目から躓いているのでこんなツッコミにまで至ってしまいました。
このミキシングの登場で・・・・・
CO2人為的地球温暖化及びそれによる気候変動説は・・・・・
→やっぱり嘘だった
→CO2人為的地球温暖化は、まずはCO2が太陽活動を上昇させ、その結果太陽系全体が同時に温暖化するという壮大な環境問題に発展する
上記二種のシナリオに限定される事になりました。
もしも後者であれば「人類のCO2排出は地球だけでなく他の惑星も温暖化させています!人類は太陽系全体の環境を破壊しようとしているのです!」法学用語でいう〝反射効〟的に、おのずとそういう話に発展します。
もしも本当に地球において人為的なCO2排出が太陽活動を上昇させるのであればCO2人為的太陽系温暖化説に発展するのです。それが科学というものです。
(ちびっ子の皆さんへ。こんな指摘をすぐさま出来る賢い大人になってくださいね)
この太陽風変動データは何にせよCO2人為的温暖化説、CO2人為的気候変動説にとって大変都合が悪いデータゆえか?インターネット上でもほぼ出回っていません。NHKでは一度も報道したことが無いと思われます。
【月刊ムーとCO2人為的地球温暖化】
本来はCO2人為的地球温暖化説は陰謀論的であり、科学的根拠は一切ありません。当然に「ある」と主張する人々は大勢いますがどの証拠も失当です。
ポッポ鳩山由紀夫氏のような陰謀論者(元首相がそれはどうかと思いますが)が好む傾向がある内容です。本来であれば月刊ムーのコンテンツとして最適な内容です。
※イメージです。
月刊ムー 202x年四月号
特集・人類の活動がCO2を増加させ、太陽活動を上昇させていた!三ヶ月連続企画
今月は第一弾。CO2の上昇が太陽活動を上昇させているデータを公開!太陽系は今世紀中に最高気温を記録する!
来月号は・・・・CO2による巨大地震発生を告発した鳩山由紀夫元首相にロングインタビュー。
鳩山氏「人類の我儘な行動がCO2を排出させ太陽活動を上昇させている事は間違いない。それはもう人為的な太陽系温暖化だ!そして巨大地震も起こす!太陽系の滅亡を防ぐ為にもカーボンフリーを!」
元首相による衝撃の告発は全人類に反省を促すか!?人類の欲望は太陽系全ての惑星を汚していた!
第3弾は・・・・地球のCO2は時空を越えて過去の太陽活動に影響を与えていた!人類が排出したCO2は数十年~数百年ほど過去の太陽活動に影響を与えていた!
こんな風に扱うべきコンテンツなのですが・・・・。しかしながらそんなデマが発生した事で我々にパスが回ってきた事を否めなく・・・・。実は・・・・我々はCO2人為的地球温暖化説を狂おしいほど愛していますw(まじか!まじだ!w)

こちらがCO2変動データの基データになります。
引用元・https://notrickszone.com/2017/09/04/ph-d-physicist-uses-empirical-data-to-assert-co2-greenhouse-theory-a-phantasm-to-be-neglected/
このデータは有名です。

過去45万年間の南極の気温変動データ(氷床コアより)
このデータの中の、過去1万年間に注目したのが先ほどのデータです。温暖期を短く挟んでいますが気温上昇と太陽風変動は同調しています。
この件を補足しておきましょう。上の3つのグラフのうち一番下のグラフは南極の氷河ボリューム変動データです。
という事は・・・・季節や年間毎の変動もありましょうが、大きなレベルで言えば太陽活動の変動と氷河ボリュームの変動は相関性があると言えるようになりました。氷河の変動はあまり神経質にならなくて良いでしょう。大局的には・・・・すでに未来の変動値が大よそ確定済みです。・・・・それは上のデータを健常感覚で理解できれば言葉で言うまでも無く判明した事実です。ラフで良いのであれば100万年後くらいまでの氷河ボリューム変動値を今すぐ書く事が出来ます。

EPICAポイントに注目しましょう。
法学用語で〝遡及効〟という概念があります。本来は概念でしかありませんが・・・・科学世界では起こりえる事で・・・・その用語については検索していただく事として・・・・今回の温暖期(間氷期)にて、太陽風が上昇していたとなれば、おのずと、言わなくとも、過去の温暖期で太陽風が上昇していたであろうと推認される訳です(遡及効的と言うべきでしょう)。
周期性があり細部のポイントを引き摺っている訳ですが、各時代でそれなりの異なりがありましょうが、温暖期そして寒冷期(氷期)は、太陽活動が大きく変動して発生していたであろう事が〝反射効〟的に判明する事になります・・・・当サイトの常連さんはすでにご存知の事でしょう。
CO2人為的地球温暖化説は・・・・最初の一歩目から失当なので、次から次へと矛盾点を指摘されてしまう事になります。そして最後は「他の事は一切無視していい」こんな事を言うに至ってしまう事になります。
申し訳ないですが・・・・CO2人為的地球温暖化説は100年前のノリです。令和の時代に大正時代の科学理解を信じているようなものです。
(もう信じている方はいないと思いますが、ミランコビッチサイクル説なる酷くデタラメな話がありますが、それによってこの氷期サイクルが発生しているという事はありえないでしょう。100年以上前の妄想的な説です。なお・・・・CO2人為的温暖化説はミランコビッチサイクルを採用しています)
CO2人為的地球温暖化説を妄信する皆さんは「人為的な地球温暖化の発生によって、実は氷期に入っているのに温度が下がらない」と、真顔で仰るものです・・・・そういう話は〝月刊ムー〟でお願いしますw
注意事項がありますのでよろしくお願いします。
1・太陽黒点観測数データは、人類の中で最もよく知られる太陽活動に関するデータですが、実は太陽活動の出力値を意味するデータではありません。そこを間違えて太陽黒点と他のデータをミックスして研究すると失当となります。(失当・しっとう・前提を欠いているという意味。法学用語)
2・今回のデータは〝太陽風変動データ〟とのミックスになります。樹木の年輪内に蓄積されている放射性炭素14濃度から測定された結果です。このデータは正に太陽活動の出力を意味するデータであり、太陽のエネルギーの上昇下降を意味しています。
3・太陽風変動データと、太陽光変動データは異なるものとなります。常識的な感覚において、過去数千万年といった長期的な気温変動データが太陽光変動データを意味しているはずです。太陽活動はいくつかの要素がありますが、全て同時にシンクロしているわけでは無さそうです。

太陽活動の論理構造図
4・CO2量は南極のEPICAポイント Cドーム付近の大気中CO2濃度になります。氷床コアに残されています。

5・常識的、健常的な感覚を持っていれば、CO2量が人類が主因で爆増している事はありえないでしょう。
6・CO2が周囲の気温を上昇させる科学反応がいまだに検出されていませんし、そもそも誰も証明しようとしていません。なお、現代のCO2量は地球の大気総量のうち0.04程度です。そんな極めて微量のCO2が惑星の温度に干渉するほどのエネルギー効率を本当に持っていれば、原子力発電に変わるエネルギー源として利用できるはずです。
7・常識的な感覚を持ち、なおかつ責任感を持った社会人であれば、科学的な立証を連発できます。このような仕事を青少年の皆さんの前で実践し手本になるべきだと思います。
8・太陽活動と気候変動に関する基礎的かつ初歩的な理解は当サイト下記リンク先で論じています。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2022-09-14-god-given-talent
とあるママさんから、一発でCO2人為的温暖化説が嘘だと分かるデータをいただけますか?と、ご連絡がありまして、このミックスしたデータを今回公開する事になりました。2022年5月に編集していましたが機会を伺っていました。今回要望に合わせて最終確認をして公開させて頂きました。

過去6600万年間の気温変動データ。約3300万年間の周期性を確認
繰り返しご紹介させて頂いておりますが、そもそも論として地球の気温変動は太陽活動の周期性と同調しており、いずれは数千万年単位で未来の気温変動をごっそりと予測可能になります。
気温変動の大きな周期性・・・・この周期性の中の〝ある一つの時代の法則性〟というものが・・・・・俗に言う〝氷河期の到来〟、学術的には〝氷期サイクル〟です。人類が氷期サイクルと呼ぶその法則性の時代は約3300万年の周期単位の末尾になるのでしょう。それは上のデータの通りです。そのような事実もあえて言わなくとも〝反射効的〟に次々と判明していく事になります。
────────────────────────────────────────────
今回は以上です。お目通しくださいましてありがとうございました。
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おまけ
もぐらのもぐ相対性理論の面白いポイントは、既に基礎的な理解を大よそ示す事が出来ています。すると・・・・我々はまだ説明出来ていない事が多くありますが・・・・しかし我々が文章として起こしていなくても、言葉にしなくても、次々と〝反射効的〟に未知の事実が紐解けてしまっているのです。
2022年の5月頃に、峠を越える出来事がありまして(太陽風サイクルの発見)、次々と紐解いていく作業に移っています。
アインシュタインの発表が同様の展開を辿っています。「基本的には光は一定の速さ」と気づいた事で・・・・では、光が遅れているとは?そんな風に宇宙の真実を紐解き始めていきました。〝突破口〟の発見者は次々と多くのことを紐解くのでしょう。
我々の場合は「太陽活動の周期性」が〝突破口〟に相当する事でしょう。そのエッセンスに気付いてしまえば紐解く作業を粛々と続けていくだけです。
【PR】太陽黒点サイクル25の予測戦争

こちらは太陽黒点サイクル24と現在進行中のサイクル25の最新の様子です。(2022.09.21)
我々は、世界で唯一と言えるユニークな予測をしておりまして、このサイクル25はこれまでの約11年周期から約5年周期程度になると予測しています。

かつ、法則の回帰点を向かえて上の画像で示した過去の時代に発生していたサイクルに類似した推移を示すとも発表しています。(上のサイクルの縮小版が発生する)
専門家集団・サイクル25予測パネルさんは、約10年から11年周期と予測しています。
我々とは全く異なる予測になっておりまして・・・・さてさて。どちらの予測が的中するか?皆さんもぜひお楽しみください。
我々の予測はサイクルの年数よりも、形状に意味と意義があります。そこに注目です。もしも我々の分析通りに法則の回帰点を迎えたとすれば・・・・人類は自然科学において大きな前進をする事でしょう。
その瞬間・・・・・地球の表層付近で起こる気候に関する事は未来の事まで大よそ確定している・・・・その主張の最低単位を証明する事になります。
サイクル25の推移は毎月更新していきます。お楽しみにです。
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★着手全局
オマケ

現代の温暖化なる現象の主因について

太陽風(プラズマ)に対して・・・・太陽光の上昇が約60年遅れていた模様です。
詳しくは上図をどうぞ♪

1例・気象庁公式サイトより・太陽光に関するデータは上昇傾向

ぱぱもぐ教授
みなさん、こんにちは!
本日は・・・・・太陽活動とCO2量の関係をセットにしたグラフを公開します。
突然ですが・・・・重要なデータを追記させて頂きます。
以降の記事は古い内容になります。
このデータを踏まえて最新の更新を行いたいものですが・・・・お時間の都合から強引ですが最新のデータを追記させて頂き、皆さまに脳内で補足して頂ければと思います。

太陽活動2万年間(推定)
樹木年輪内の放射性炭素14から辿る太陽風(プラズマ)変動データは1万2千4百年間が現時点でのフルスケールです。それ以前のことはサンゴのウラン濃度データで補って問題がないという事で、そのミックスを行ってみました。

南極氷床コア45万年間
そのうち2万年間と言えば・・・・・最新の間氷期(かんぴょうき・温暖的な時代のこと)をフォロー出来るようになりました。
つまり・・・・この氷期サイクルとは太陽光変動データ相当と推認される状況です。CO2はこの気温変動には一切関係ありません。ミランコビッチサイクル説も大ウソだったことがこれにて確定しました。なおCO2地球温暖化説はミランコビッチサイクル説を母体にしております。あらためて超大ウソだったことが確定しております。
アスペルガー傾向がある方にはこのような複雑な理解が難しいことかと思います。健常感覚を持っている方であれば以上のデータが最も常識的なデータ応用方法であることを相互理解できるかと思います。
では、緊急的な追記は以上でございます。
・

★太陽風変動データ・1万2千年間 ※アリゾナ大学LTRRの分析と発表
★CO2データ・1万5百年間 ※元データはこの後に紹介
結論から言えば、目視による直感で十分に理解できますが・・・・・少なくとも直近の1万年間は太陽活動の上昇とCO2量の上昇は大よその相関性があります。(ズコーッw)
どちらのデータも皆さんでも入手可能。そして重ね合わせるだけですから、誰であっても上のデータを再現出来ます。それをもって客観的な証明という事でよろしいでしょうか。
このデータをミックスする事に何ら問題が無い・・・・というかどうしてこのミックスを誰も行なっていないのか?CO2上昇は太陽活動変動が主因と言われ続けているのだから、まずはこれを行っておけ!というミックス。極めて当たり前で常識的な組み合わせです。
もぐらのもぐチームはこのように極めて当たり前な分析を繰り返しています。外さない分析、本質を突く分析の達人かもしれません。
★言うまでもありませんが
上の図は太陽活動変動と地球の影響ですが、太陽活動が変動するという事は、各惑星毎の環境で起こる事は異なるも、各惑星毎にて何かしらの影響が現れているであろう事を示唆しています。
太陽系は地球だけではありません。気候変動を論ずる資格がある者は、この図だけで全ての惑星の事まで思いを馳せてしまう想像力を持った人物です。お茶の間の話題には向きません。数億人から数十億人に一人レベルの才能レベルでしょう。人類の中で気候変動を論ずる資格を持つ者は極めて限定的でしょう。・・・・ここまで言っておけば慎重になってくださる方が増えるでしょうか。
CO2温暖化に関するツッコミをもう少し
そもそも・・・・地球の大気総量のうちCO2の割合は0.04%です。
困った事に・・・・人為的な上昇分はその数値のさらに10%以下(0.004%程度)です。
自然界上昇分は何によって起こっているのか?健常感覚で上データをご覧くだされば明らかな事です。そんなデタラメな話(CO2人為的地球温暖化説)を妄信したポッポ鳩山由紀夫氏が総理時代にデタラメな法律を立法してしまいました。
なお、ポッポ鳩山由紀夫氏はその後、人為的なCO2による巨大地震説をTwitterで披露して波紋を広げています。北海道で稼働しているCO2を地中で処理する施設が原因で北海道で巨大地震が発生した!との主張でしたが北海道警察にデマ認定されています。※ポッポ氏の選挙区は北海道
そもそもCO2人為的地球温暖化説がデマそのものです。しかし信じる事が出来る人もいるのでしょう。今回はそのあたりの事はこんな程度にしておきます。(なんにせよ青少年に聞かせてはならない話です)
かなり苦しいフォローですが・・・・恐ろしい可能性が浮上しました・・・・地球のCO2量が太陽風を変動させている可能性があります。すると地球のCO2量を人為的にコントロールする事で太陽風を変動させる事が可能です・・・・・(Wow!)
このような論理構造になりましょう。
人類の独善的な社会生活でCO2排出増加 → 地球のCO2上昇 → 霊的現象的な事を介して太陽活動が上昇 → 地球温暖化発生 → おのずと太陽系内の全ての惑星も温暖化 → CO2人為的太陽活動上昇及び太陽系温暖化説! 壮大なスケールに発展です。
人類の欲望は太陽系レベルで環境に悪影響を与えていた・・・・先程のデータはおのずとそう物語っていますw
※近日・・・・CO2による太陽系温暖化説をマジメに論じてみますw今回は詳述しませんが、太陽黒点数も地球のCO2によって変動している事になってしまいますw

※現在分析途中のドラフトデータです。
引用元・https://andymaypetrophysicist.com/2021/08/12/holocene-antarctic-co2-variability-or-lack-of/?amp=1
上のデータは細部の検証を行なっている最中にスクリーンショットを撮ったものです。次回以降で本データを公開予定です。
南極EPICA Cドーム付近の気温変動とCO2変動データに、太陽風変動データ(放射性炭素14)を重ねたものです。太陽風変動データのY軸方向は、見やすいように縮尺を詰めています。
いかがでしょうか・・・・?このデータの先頭(古い時代)に太陽風上昇と一見は噛み合っていないポイントがありますが、おおよそは太陽活動の上昇で起こっていると説明できるでしょう。
このデータの〝EPICA Cドーム付近の気温変動グラフ〟を、Y軸方向にギュッと詰めると3つのグラフが大よそ並んでしまうのではないでしょうか?トライアル版を編集してみましょう。※そのY軸の加工はこの場面において特に問題がない。
南極の各ポイントは大雑把なポイントは類似しているものですが、ディテールはそれなりに個性があるものです。太陽風変動データとEPICA Cドーム付近のデータは相関性が最も現れるデータになります。
(今回は簡潔に終わるように進行しますので詳述しませんが〝太陽風サイクル〟という概念でこのズレは説明が出来そうです。古い時代の一回のサイクルは現代の一回と比較して2倍以上の時間経過が確認されます。古い時代の方が太陽光上昇の効率が高かったのでは?と考えられます。※我々のその他プレゼンテーションでどうぞ。)

こんなデータも起こしてみました。1000年間の太陽活動と気温そしてCO2です。
学習が足りないと勘違いしてしまいがちなのでしょう。
太陽活動と気候変動の基礎的理解!補足動画を公開!お前らが想像してるより100倍すごい内容だからな!
動画を起こしました。いかがでしょうか。現代の温暖化なる温度上昇カーブを健常者はこのように明るみに出来ます。
そもそも論として太陽活動(太陽風)は、少なくとも過去1万2千年間の中で最も高くなっています(西暦1700年頃から一気に上昇)。それに一連のデータは太陽活動と気温変動とCO2変動は相関性があります。
【今後の課題】
太陽風変動と太陽光変動は時間差がある模様。これはこれで大よそ合致していますが、太陽光の時間差はさらに遡る可能性あり。

こちらは西暦1700年頃からの太陽風変動(+太陽黒点)と地磁気の偏角変動の記録。CO2人為的地球温暖化が本当だったとすれば、太陽活動と太陽黒点と地磁気偏角の変動もCO2が主因という事になります。すると太陽系内において最もレベルが高い存在が〝地球のCO2量〟という理解にまで発展する事になります。最初の一歩目から躓いているのでこんなツッコミにまで至ってしまいました。
このミキシングの登場で・・・・・
CO2人為的地球温暖化及びそれによる気候変動説は・・・・・
→やっぱり嘘だった
→CO2人為的地球温暖化は、まずはCO2が太陽活動を上昇させ、その結果太陽系全体が同時に温暖化するという壮大な環境問題に発展する
上記二種のシナリオに限定される事になりました。
もしも後者であれば「人類のCO2排出は地球だけでなく他の惑星も温暖化させています!人類は太陽系全体の環境を破壊しようとしているのです!」法学用語でいう〝反射効〟的に、おのずとそういう話に発展します。
もしも本当に地球において人為的なCO2排出が太陽活動を上昇させるのであればCO2人為的太陽系温暖化説に発展するのです。それが科学というものです。
(ちびっ子の皆さんへ。こんな指摘をすぐさま出来る賢い大人になってくださいね)
この太陽風変動データは何にせよCO2人為的温暖化説、CO2人為的気候変動説にとって大変都合が悪いデータゆえか?インターネット上でもほぼ出回っていません。NHKでは一度も報道したことが無いと思われます。
【月刊ムーとCO2人為的地球温暖化】
本来はCO2人為的地球温暖化説は陰謀論的であり、科学的根拠は一切ありません。当然に「ある」と主張する人々は大勢いますがどの証拠も失当です。
ポッポ鳩山由紀夫氏のような陰謀論者(元首相がそれはどうかと思いますが)が好む傾向がある内容です。本来であれば月刊ムーのコンテンツとして最適な内容です。
※イメージです。
月刊ムー 202x年四月号
特集・人類の活動がCO2を増加させ、太陽活動を上昇させていた!三ヶ月連続企画
今月は第一弾。CO2の上昇が太陽活動を上昇させているデータを公開!太陽系は今世紀中に最高気温を記録する!
来月号は・・・・CO2による巨大地震発生を告発した鳩山由紀夫元首相にロングインタビュー。
鳩山氏「人類の我儘な行動がCO2を排出させ太陽活動を上昇させている事は間違いない。それはもう人為的な太陽系温暖化だ!そして巨大地震も起こす!太陽系の滅亡を防ぐ為にもカーボンフリーを!」
元首相による衝撃の告発は全人類に反省を促すか!?人類の欲望は太陽系全ての惑星を汚していた!
第3弾は・・・・地球のCO2は時空を越えて過去の太陽活動に影響を与えていた!人類が排出したCO2は数十年~数百年ほど過去の太陽活動に影響を与えていた!
こんな風に扱うべきコンテンツなのですが・・・・。しかしながらそんなデマが発生した事で我々にパスが回ってきた事を否めなく・・・・。実は・・・・我々はCO2人為的地球温暖化説を狂おしいほど愛していますw(まじか!まじだ!w)

こちらがCO2変動データの基データになります。
引用元・https://notrickszone.com/2017/09/04/ph-d-physicist-uses-empirical-data-to-assert-co2-greenhouse-theory-a-phantasm-to-be-neglected/
このデータは有名です。

過去45万年間の南極の気温変動データ(氷床コアより)
このデータの中の、過去1万年間に注目したのが先ほどのデータです。温暖期を短く挟んでいますが気温上昇と太陽風変動は同調しています。
この件を補足しておきましょう。上の3つのグラフのうち一番下のグラフは南極の氷河ボリューム変動データです。
という事は・・・・季節や年間毎の変動もありましょうが、大きなレベルで言えば太陽活動の変動と氷河ボリュームの変動は相関性があると言えるようになりました。氷河の変動はあまり神経質にならなくて良いでしょう。大局的には・・・・すでに未来の変動値が大よそ確定済みです。・・・・それは上のデータを健常感覚で理解できれば言葉で言うまでも無く判明した事実です。ラフで良いのであれば100万年後くらいまでの氷河ボリューム変動値を今すぐ書く事が出来ます。

EPICAポイントに注目しましょう。
法学用語で〝遡及効〟という概念があります。本来は概念でしかありませんが・・・・科学世界では起こりえる事で・・・・その用語については検索していただく事として・・・・今回の温暖期(間氷期)にて、太陽風が上昇していたとなれば、おのずと、言わなくとも、過去の温暖期で太陽風が上昇していたであろうと推認される訳です(遡及効的と言うべきでしょう)。
周期性があり細部のポイントを引き摺っている訳ですが、各時代でそれなりの異なりがありましょうが、温暖期そして寒冷期(氷期)は、太陽活動が大きく変動して発生していたであろう事が〝反射効〟的に判明する事になります・・・・当サイトの常連さんはすでにご存知の事でしょう。
CO2人為的地球温暖化説は・・・・最初の一歩目から失当なので、次から次へと矛盾点を指摘されてしまう事になります。そして最後は「他の事は一切無視していい」こんな事を言うに至ってしまう事になります。
申し訳ないですが・・・・CO2人為的地球温暖化説は100年前のノリです。令和の時代に大正時代の科学理解を信じているようなものです。
(もう信じている方はいないと思いますが、ミランコビッチサイクル説なる酷くデタラメな話がありますが、それによってこの氷期サイクルが発生しているという事はありえないでしょう。100年以上前の妄想的な説です。なお・・・・CO2人為的温暖化説はミランコビッチサイクルを採用しています)
CO2人為的地球温暖化説を妄信する皆さんは「人為的な地球温暖化の発生によって、実は氷期に入っているのに温度が下がらない」と、真顔で仰るものです・・・・そういう話は〝月刊ムー〟でお願いしますw
注意事項がありますのでよろしくお願いします。
1・太陽黒点観測数データは、人類の中で最もよく知られる太陽活動に関するデータですが、実は太陽活動の出力値を意味するデータではありません。そこを間違えて太陽黒点と他のデータをミックスして研究すると失当となります。(失当・しっとう・前提を欠いているという意味。法学用語)
2・今回のデータは〝太陽風変動データ〟とのミックスになります。樹木の年輪内に蓄積されている放射性炭素14濃度から測定された結果です。このデータは正に太陽活動の出力を意味するデータであり、太陽のエネルギーの上昇下降を意味しています。
3・太陽風変動データと、太陽光変動データは異なるものとなります。常識的な感覚において、過去数千万年といった長期的な気温変動データが太陽光変動データを意味しているはずです。太陽活動はいくつかの要素がありますが、全て同時にシンクロしているわけでは無さそうです。

太陽活動の論理構造図
4・CO2量は南極のEPICAポイント Cドーム付近の大気中CO2濃度になります。氷床コアに残されています。

5・常識的、健常的な感覚を持っていれば、CO2量が人類が主因で爆増している事はありえないでしょう。
6・CO2が周囲の気温を上昇させる科学反応がいまだに検出されていませんし、そもそも誰も証明しようとしていません。なお、現代のCO2量は地球の大気総量のうち0.04程度です。そんな極めて微量のCO2が惑星の温度に干渉するほどのエネルギー効率を本当に持っていれば、原子力発電に変わるエネルギー源として利用できるはずです。
7・常識的な感覚を持ち、なおかつ責任感を持った社会人であれば、科学的な立証を連発できます。このような仕事を青少年の皆さんの前で実践し手本になるべきだと思います。
8・太陽活動と気候変動に関する基礎的かつ初歩的な理解は当サイト下記リンク先で論じています。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2022-09-14-god-given-talent
とあるママさんから、一発でCO2人為的温暖化説が嘘だと分かるデータをいただけますか?と、ご連絡がありまして、このミックスしたデータを今回公開する事になりました。2022年5月に編集していましたが機会を伺っていました。今回要望に合わせて最終確認をして公開させて頂きました。

過去6600万年間の気温変動データ。約3300万年間の周期性を確認
繰り返しご紹介させて頂いておりますが、そもそも論として地球の気温変動は太陽活動の周期性と同調しており、いずれは数千万年単位で未来の気温変動をごっそりと予測可能になります。
気温変動の大きな周期性・・・・この周期性の中の〝ある一つの時代の法則性〟というものが・・・・・俗に言う〝氷河期の到来〟、学術的には〝氷期サイクル〟です。人類が氷期サイクルと呼ぶその法則性の時代は約3300万年の周期単位の末尾になるのでしょう。それは上のデータの通りです。そのような事実もあえて言わなくとも〝反射効的〟に次々と判明していく事になります。
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今回は以上です。お目通しくださいましてありがとうございました。
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おまけ
もぐらのもぐ相対性理論の面白いポイントは、既に基礎的な理解を大よそ示す事が出来ています。すると・・・・我々はまだ説明出来ていない事が多くありますが・・・・しかし我々が文章として起こしていなくても、言葉にしなくても、次々と〝反射効的〟に未知の事実が紐解けてしまっているのです。
2022年の5月頃に、峠を越える出来事がありまして(太陽風サイクルの発見)、次々と紐解いていく作業に移っています。
アインシュタインの発表が同様の展開を辿っています。「基本的には光は一定の速さ」と気づいた事で・・・・では、光が遅れているとは?そんな風に宇宙の真実を紐解き始めていきました。〝突破口〟の発見者は次々と多くのことを紐解くのでしょう。
我々の場合は「太陽活動の周期性」が〝突破口〟に相当する事でしょう。そのエッセンスに気付いてしまえば紐解く作業を粛々と続けていくだけです。
【PR】太陽黒点サイクル25の予測戦争

こちらは太陽黒点サイクル24と現在進行中のサイクル25の最新の様子です。(2022.09.21)
我々は、世界で唯一と言えるユニークな予測をしておりまして、このサイクル25はこれまでの約11年周期から約5年周期程度になると予測しています。

かつ、法則の回帰点を向かえて上の画像で示した過去の時代に発生していたサイクルに類似した推移を示すとも発表しています。(上のサイクルの縮小版が発生する)
専門家集団・サイクル25予測パネルさんは、約10年から11年周期と予測しています。
我々とは全く異なる予測になっておりまして・・・・さてさて。どちらの予測が的中するか?皆さんもぜひお楽しみください。
我々の予測はサイクルの年数よりも、形状に意味と意義があります。そこに注目です。もしも我々の分析通りに法則の回帰点を迎えたとすれば・・・・人類は自然科学において大きな前進をする事でしょう。
その瞬間・・・・・地球の表層付近で起こる気候に関する事は未来の事まで大よそ確定している・・・・その主張の最低単位を証明する事になります。
サイクル25の推移は毎月更新していきます。お楽しみにです。
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2022-09-21 15:59
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