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脳内メモ [もぐらのもぐ相対性理論]

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2023年版・気候変動の真実・最新のまとめ実質ver.6 ( ・`ω・´) もぐらのもぐ相対性理論
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2023-05-pre-mogu-riron


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以下私信

とある学生さんへ

筆者はこんなことをパソコンに日々溜め込んでいるもの。
正に脳内メモ。
ある程度まとまったらプリントアウトして自宅の吹き抜け空間に張り出しておく。
それを日々眺めて過ごしてある日全ての事が繋がる瞬間を待つ
そんな事を繰り返している。

参考まで。このメモは論理構造もなにもこだわらないでひらめいたことをタイピングしておくもの。
常にキッチリしなくても良いのでは?

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太陽光の変動値を求める場合は、地球の表層で得るものは、複雑な大気による気候変動という影響があるので問題が多々あり。火星などの地層から取り出してきたサンプルの方が良いといだろう。

過去1万2千年間の太陽風(プラズマ)変動は、アリゾナ大学LTRRのデータが存在するが、それはつまり太陽風(プラズマ)の中期的変動を意味したデータであり、短期的変動的なものは太陽黒点観測数データとの関係に注目すべき。

筆者は太陽風サイクルという小さな周期単位を発見しているが、そのサイクル毎に計算値が変わる事が多々あるものであり、太陽黒点数なるものは太陽風サイクル毎に分けて管理せねばならないだろう。

そもそも太陽黒点観測数なるものは誤解を招き易いデータゆえ、お互いに注意しあわねばならないだろう。逆に言えば太陽黒点観測数なるものを真顔で頓珍漢に利用している者がいれば要注意人物と言えるだろう。

筆者は現時点でも最も欲しいデータは、火星かつ極地における過去45万年間の気温変動データである。それがあれば太陽活動における多くの謎を明確にする事が出来る。

太陽風(プラズマ)変動値は…過去1万2千年間を放射性炭素14濃度に置き換えて評価すると200%以上も変動している。
 数十年単位での地球大気圏界面の変動は数百メートルである。(200~300m程度?)それは太陽黒点観測数サイクルとの相関性が確認できている短期的スケールの話である。

過去1万2千年間における太陽風(プラズマ)変動による圏界面の変動は?それ以上の数字になると推認される。

太陽風(プラズマ)の長期変動は、大気上層に存在する各要素の高度を変動させている事はデータから確実。しかし世間の学者はそもそも長期と短期といった概念もデタラメであり、たった数十年のデータで長期の事を論じてしまうなどしているものだ。世の中の発表を読み込む際は発表者の社会性を評価しつつ内容を読み込み始めるべきだろう。

こんな風に理路整然とデータや各要素を整理整頓すると、かなり明確になってくる。
なおIPCCやCO2地球温暖化を真顔で吹聴するセグメントは脳内が汚部屋状態で会話が成立しないレベルであり、データの整理整頓は難しいのではないか?

日本人かつ昭和時代の学者は優秀な者が多い印象。理路整然としており自分に厳しく客観的なアウトプットを必死に模索しているものだ。







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