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史実の出来事として・米海軍UFO(UAP)遭遇事案まとめ [宇宙の果てについて真剣に考える]

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ぱぱもぐ教授
みなさん、こんにちは。
本日は・・・・米国防総省が公式公開した三種のUFO動画を振り返ります。なぜ米国防総省がUFO動画を公式公開したのか?・・・・史実の出来事として三種のUFO動画について理解を深めましょう。
 おそらくは日本で最も理解を深める記事になると思います。当該事案の基礎的な事をしっかり固めてみました。政治的、法律的な出来事も集約しています。

アメリカにおいても、さらには日本においても・・・・あまりにも断片的に報道されてしまっています。本来であれば以降の内容が一番最初に報道されていれば「ああ、そういう事だったのね」と、全体像を掴めた事でしょう。当該事案の中途半端な報道を見聞きしていた人々は困惑し続けたかと思います。しかし以降のとりまとめをお目通し頂きますと「なるほどな」と納得される事でしょう。私自身が首を傾げていましたので、それは気持ち悪いというわけで着手していました。

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公式動画の1シーン・不鮮明ゆえ疑心暗鬼に。

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詳細は後述

初めて当サイトに来訪なされた皆様へ
当サイトはかなりハイレベルな科学理解を次々と公開しており、専門家の皆様に衝撃を与えているそうです。そんなサイトが当該事案について真面目に解説していきます。

それぞれの報道が断片的であり、複雑な印象を抱く事案ですが、実は1本の線で繋がっており、その線の存在に気付けばかなりシンプルな展開を辿っています。どこに焦点を合わせるのか?その見極めが正しい最初の1歩目であり、それを無事越えれば後述するようにスラスラと理解出来る事でしょう。気候変動の分析と同じと言えます。

先にお断りです。
1・目撃証言は勘違いの可能性が拭えないものが多いものです。便乗したイタズラも多くなっています。慌てて鵜呑みにしないようにしましょう。今回は余程の余程の余程の事案に注目します。
2・不思議な物体に遭遇してしまった場合は近づかないようにしましょう。
3・残念ながら日本という国は教育水準が大変低い国に転落してしまいました。当該問題の理解においても出遅れている印象です。以降で解説する事は史実の出来事として押さえておくべきです。特にアメリカ留学する方は何も知らないとバカにされる事かと思います。アメリカでは国民間の意識の大きな変化があります。コロナ禍の中で世界は大きく変化しつつあります。日本はいつまでたっても平成時代の感覚のままという印象。

例の不鮮明な動画ですが、実は敢えて不鮮明に加工されているそうです。これは当事者のパイロットが証言しています。そう言われてみると動画内の文字情報が不鮮明です。

そんな事も補足が無いままに突如NHKなどで報道されてしまったら困惑するしかないですよね。にわかに信じられない報道なのに、不鮮明な動画となれば疑心暗鬼になって当然です。

なぜ不鮮明に加工されていたのか?・・・・その理由は陰謀論的なものでなく、諸事情あっての事だったようです。そのような事も含めて以降にて解説していきます。

それでは・・・・米国防総省が公開してきた3種のUFO動画はいったい何だったのか?どんな影響を与えたのか?史実の出来事としての米海軍UFO事案の理解を深めていきましょう。
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当該テーマにおいて必須の大前提・ルイス・エリゾンド氏のご紹介

ルイス・エリゾンド氏を知る事は、当該事案を知る事であり、
当該事案を知る事は、ルイス・エリゾンド氏を知る事でもある。
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https://www.cnn.co.jp/fringe/35112181.html
CNNに登場したルイス・エリゾンド氏


2004年。空母ニミッツ打撃群がサンディエゴ沖で人類衝撃クラスのUFO遭遇を体験していました。最終的な目撃者は1000名以上と推認されます。戦闘機が偶然に未確認飛行物体を発見したというようなものではなく、100機以上の超高度技術の飛翔体がニミッツ打撃群をからかうように接触してきていたのです。しかもイージス艦レーダー室が主導して要撃作戦が実施されていました。なんと実戦です。そして全ての事が隠蔽されていました。※どんな状況だったのか?後述
※ただしSNS上にてこの事案の存在が燻り続けていた

アメリカ国防総省は2007年に2200万ドルの予算を投じて『先進的航空宇宙脅威識別プログラム・AATIP』という部署を立ち上げていました。ネバダ州のリー・リード元上院議員が米国防総省へ要請してAATIPが立ち上がったとCNNの報道があります。具体的な言及はありませんが2004年の事案がそのプロジェクトが立ち上がるきっかけになっていた事は間違いないのでしょう。
https://edition.cnn.com/2020/08/13/politics/pentagon-ufo-task-force/index.html

AATIPとは?
米軍内で報告されてきたUFOに関する分析プロジェクト。あくまでも米軍内のUFOに関する分析であり、諸外国の事は眼中にありません。また米軍は世界各地に派遣されていますが、その派遣先のUFOに関する出来事も分析対象だったと推認されます。

そのAATIPのリーダーだったのがルイス・エリゾンド氏です。
そもそもルイス・エリゾンド氏は 米国防総省のエリート諜報員でした。アルカイダ、イスラーム国を自称するテロリスト集団などの諜報に関わっていたとの事で、米国防総省の中でもエリート中のエリートと言えるでしょう。
 ルイス・エリゾンド氏がAATIPのリーダーに就任。まずは2007年からアメリカ軍内のUFO目撃証言や証拠を収集開始。2009年から本格的な分析が始まったとされています。
 そして本格的な分析から三年後の2012年にAATIPプロジェクトは打ち切られてしまい世間にその存在を公表される事もなく時間が過ぎていきました。
 区切りとなる調査報告書は提出していた模様です。その調査報告書の一部はヒストリーチャンネル内で紹介されています。打ち切りという表現で報道されていますが継続されなかったという表現が適切な印象です。


さて。プロジェクトは2012年に解散してしまいましたが・・・・
2014年~2015年、空母ルーズベルト所属のパイロット数十名が、日々の演習中にUFO遭遇が常態化する事案が発生。
 ルイス・エリゾンド氏は米国防総省の中でその事案の情報に触れていたのでしょう。プロジェクト解散後に再び衝撃的なUFO遭遇事案が発生してしまったのです。

そしてルイス・エリゾンド氏は2017年10月に米国防総省を退職、同年12月19日にCNNに出演して、AATIPの存在や3種のUFO動画を番組の中で配信しました。

※ルイス・エリゾンド氏の退職からCNN出演までの決意への背景は次の記事以降で深掘りします。
※それはそれで長い話になるのでこの記事では割愛します。

当時の批評としては、ルイス・エリゾンド氏が予算が欲しくてそういう事をしたのだと訝しがる声が多かったものですが、妻子と別れるなど覚悟を決めて、揺ぎ無い愛国心からの決意であり純粋な気持ちからのアクションでした。米国防総省の元諜報員です。愛国心の強さは並の人が計り知れるものではないほどでしょう。
 ルイス・エリゾンド氏は堅物という印象。実戦経験もある米国防総省の元諜報員。冗談を言うタイプではなく粛々と仕事をするキャラクター。自己よりも国益を優先する尊敬すべきお方です。

アメリカでは民間機への謎の飛翔体のニアミス事案も発生しており、つまり侵略行為と言える訳です。そんな現実を無視し続ける事は国民全体として考えればとんでもない事です。
 アメリカでは例えばアメリカンモータースポーツNASCARの開会式で戦地で両足を失った退役傷痍軍人さんが車椅子に乗りながら開会宣言を行ったり、21歳にして戦地で命を落とした兵士の名を出場車両の窓にプリントして走行したり、メモリアルデー近くに行う大会ではアーリントン国立墓地の果てしなく続くかのような墓標を生中継で映したり、国民が命を掛けて国を守ってきたという誇りを常に忘れないように意識している国民性です。

国民皆で世界最強の軍を作り、世界最強の軍を維持して、世界最強の軍で国を守っているという自負。つまり誇り。その誇りはアメリカという国家の精神性の中心となるものです。その精神性の中心と言える誇りを謎の飛翔体が登場した事で投げ出してしまった米国防総省は国辱者とさえ言われる事でしょう。
 ではいったい軍とは何なのか?何のための軍隊なのか?米国防総省の情けない態度は国としての誇りも揺らがせてしまう程です。実際にF-18パイロットでありUFO遭遇体験者のライアン・グレーブズ氏は「いったい何の為の・・・・」ヒストリーチャンネル内で吐露していらっしゃいました。
 ルイス・エリゾンド氏はその誇りを誰よりも強く持っていたお方になるのでしょう。決して金儲けの為に立ち上がった事はありません。そんな軽薄な方ではありません。ルイス・エリゾンド氏の愛国心の強さや、誇りを重んじる方であることは、もぐらのもぐも太鼓判を押します。

世界一の軍を誇りに思う国民性のアメリカ。その国防総省や組織上部が腰抜けだと批判されても仕方が無いでしょう。

ここで重要なポイントがあります。

この動画をルイス・エリゾンド氏が2017年12月19日にCNNから配信しました。
その後関係者の証言から分かってきたことがありますが、この動画は意図的に不鮮明な品質に加工されてしまっているとの事です。確かに計器類の文字が不鮮明であり、意図的な加工がなされている事は明らかです。画面全体にぼかしフィルターが乗っている印象です。

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その理由ですが・・・・ルイス・エリゾンド氏は、米国防総省に無断で軍事機密データを公開する事になるので、躊躇いとうものからルイス・エリゾンド氏が自身で動画を不鮮明に加工したのだと推認されます。ルイス・エリゾンド氏はAATIPの元リーダーです。当然に鮮明な生データを取り扱っていました。
 告発するからと言っても、高解像度データの配信は控えようと思い留まったのだと推認されます。なぜ躊躇ったのか?それは退職しても組織への忠誠を失っていないと氏が繰り返し明言している通り、忠誠心を失っていないという思いをそのような形で示していたのだと推認されます。告発に必要最低限度の情報に留めようと考えたのでしょう。

※生データは鮮明だった、もっと長い時間の映像だったとの証言は米海軍パイロットのライアン・グーレブズ氏。空母ルーズベルトの艦長や他の部隊のパイロットと撮影直後に一緒に視聴していたとも。ただしその加工を米国防総省が行ったと考えるのは早計です。

そもそも論としてルイス・エリゾンド氏はCNN経由で告白しましたが、そのアクションを振り返り訴えたかった相手は議員だったと語っています。国民に対して報道させるも実際に動かしたいのは議員です。そのような意味からも議員が動く内容であれば必ずしも鮮明な映像で無くてよく、議員であれば生データの視聴が出来る事でしょう。

現時点において(2023年1月)、後述するようにアメリカの議員が積極的に関与して米国防総省の態度は手の平を返したように改まり始めています。すると・・・・謎の飛翔体の鮮明な映像は軍事機密として最高レベルの情報になります。相手方は敵なのか?様々なことが不詳な為に他国に先駆けて鮮明な映像を持っている事は有利であり、それは重要な国防に関わるデータになるのです。それをわざわざ他国政府ましてや一般国民に見せる必要はありません。後々の事を考えて不鮮明に加工していたことでしょう。ルイス・エリゾンド氏はプロの諜報員。常に判断が冷静かつ正確なお方です。

自国の為政者以外、ましてや他国の政府や一般国民が不鮮明な動画で困惑しようとしったこっちゃない・・・・そう言っている訳ではないのですが、ルイス・エリゾンド氏は事実としてアメリカの元諜報員です。あくまでも自国の防衛に関する観点からの告発であり、国防総省の意識改革の為の告発ですから、他国の政府や一般国民に対してUFOの存在を津々浦々仔細に理解してもらおうという意図がそもそも無かったわけです。
 このような生々しい話も知っておかないと、あの、不鮮明な3種の動画はいったい何だったのか?本質的な事を理解出来ないものです。だとしても、ルイス・エリゾンド氏の告発は人類にとっても意義があった事は間違いありません。

少なくとも現時点で私の調査においてルイス・エリゾンド氏は「人類の危機」という表現を用いたことがないと思います。「アメリカの危機」と論理展開しています。同盟国について言及した事は無く、あくまでも米国防総省の元諜報員としてブレる事なく自国に対する危機という立場でいらっしゃいます。それは当然な事かと思います。そもそもルイス・エリゾンド氏は人類の為に行動に出たわけではありません。アメリカの為です。その理解を誤ると当該事案の初歩的なところの理解を誤ります。
 NHKで報道されたあの不鮮明な動画を観て「なんだこの不鮮明な動画は!」と激おこだった方が多くいらっしゃいましたがルイス・エリゾンド氏にすれば海外メディアが報じてそれを見た他国国民がどう思おうと知ったこっちゃねーという現実を知れば、怒るのは筋違いであり各国メディアが勝手に報道しただけ。その報道を観た人々がどう思おうとアメリカの国益には関係無い・・・・という事になります。
 つまり・・・・三種の不鮮明なUFO動画とは、ドメスティックな事件、ドメスティックな動画でした。

2023年2月現在においてアメリカのメディアでは当該事案を茶化すようなトーンで原稿を読むニュースキャスターらはほぼいません。米軍のUFO事案を茶化したり嘲り笑う者は現場の兵士への侮辱行為になる事をアメリカ国民は2023年現在では理解出来ています。(言うに及ばずルイス・エリゾンド氏の行動が切欠となり)
 さて。アメリカ国内でのUFO事案に関する報道のトーンは、アメリカの国益を前提とした捉え方であり諸外国にUFOの正しい理解を広める意図は毛頭ありません。そんな事は知ったこっちゃないという事でしょう。

ヒストリーチャンネル番組内でルイス・エリゾンド氏は具体的な目的を語っていました。
国の為に誇りを持って兵役に就くパイロットらがUFOを目撃した事を報告できない、報告しても無視されたり頭がおかしいという扱いをされたりと、そんな事があってはならない。しっかりと報告できるシステム作りが必要だ。こんな事を語っておりました。
 調査組織を恒久的なものにするなど(後述)、その目的は現時点でほぼ完全な形で成しえております。元国防次官補代理のクリストファー・メロン氏はルイス・エリゾンド氏と行動を共にするこれまた有能なお方ですが、メロン氏の政界への働きかけがそれらの実現を大きく後押ししました。ルイス・エリゾンド氏が米国防総省を退職して数年後にこれらの事が実現したのですから、有限実行の人と言えるでしょう。


【ここで注目のポイント】
★ルイス・エリゾンド氏は堅物中の堅物といった印象。。
★CNN経由で配信された不鮮明な3種のUFO動画は、2つの大きな遭遇事案からの映像でした。
★おそらくはルイス・エリゾンド氏が映像にフィルターをかけて不鮮明にしたのでは?
★軍事機密データの中の最高レベルと言える情報。そりゃまあ不鮮明に加工して当然でしょう。
★二つの事案のUFO目撃者は1000人以上と推認されます。
★ルイス・エリゾンド氏は、告発するからには十分な証拠が揃っている事案からの映像をセレクトしていた事になります。
★ルイス・エリゾンド氏は二つのUFO遭遇事案の詳細については実際の関係者に証言してもらう道を選んだ。
★CNN出演後はルイス・エリゾンド氏が関係者を取材して回り、その二大事案の詳細を明かす活動を始めています。
★そもそも論として議員を動かして米国防総省の意識改革を行う目的、そして恒久的なシステムを作る事。人類に対して仔細に説明しようとは思っていない。アメリカの為に動くのがルイス・エリゾンド氏。何にせよ他国は振り回されて大迷惑。でもそれは言わないようにしましょう。お口にチャックですw



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ここまでの解説を時系列で・まとめ

2004年・空母ニミッツ打撃群UFO遭遇事案。関係者は1000名以上と推認。通称TIC TAC事案
年月日不詳・ネバダ州のハリー・リード元上院議員が国防総省にUFO調査を要請(ネバダ州と言えば・・・・エリア51)
2007年・AATIP設立。ルイス・エリゾンド氏がリーダーとして就任
2012年・AATIP解散
2014年~2015年・空母ルーズベルト所属パイロット数十名がUFO遭遇常態化。通称GIMBAL事案、通称GO FAST事案。
2017年10月・ルイス・エリゾンド氏が米国防総省を退職。
2017年12月・CNNに出演してAATIPが存在した事を証言して3種の不鮮明なUFO動画を配信。2004年の事案、2014年〜2015年の事案からの映像をセレクトしていた。

さて。
2019年。ルイス・エリゾンド氏が実質のリーダーとなるチームがCNNから配信した不鮮明に加工された3種のUFO動画の関係者に取材に回り、衝撃的な証言をヒストリーチャンネルの番組として次々と配信し始めました。

そんなとんでもない事案を米国防総省が隠蔽していた事は国民間に動揺を与えました。当然に政府への不信感も湧き始めます。結果として世論の変化により米国防総省は隠し通しておくことが難しくなり始めました。

2004年の事案において、空母ニミッツ艦隊群所属のイージス艦レーダー室リーダーであるケビン・デイ氏がヒストリーチャンネル番組に登場。当時世界最高峰クラスのSPY-1レーダーに超高性能のUFOが映りこんでいた事や、音速の30倍を超える速度を計測、ケビン・デイ氏の進言によってUFO要撃作戦(つまり実戦。実戦突入の宣言も正式に行われていた)が語られ、多くのアメリカ国民に衝撃を与えました。
 パイロットや各艦の関係者からの証言もブレる事なく繋がっており、各現場の目撃証言が次々と判明していきました。
 空母を飛び立った戦闘機が偶然にUFOに遭遇した訳ではなく、100機以上とカウントされる相手方が空母ニミッツ艦隊群をからかうように積極的に接触してきていたのです。戦闘機集合地点をイージス艦から指示したところ、その集合地点にUFOが瞬時に先回りするなど、無線を傍受してなおかつ言語を理解している事を非言語的にアピールしてきました。
 攻撃こそしてこなかったようですが、そんな事案を隠蔽していた米国防総省に疑念が向かわないわけがありません。

そんな経緯があり米国防総省が2020年4月27日付で、ルイス・エリゾンド氏がCNNで公開した動画をそのまま踏襲する形で公式動画として公開してきました。つまりルイス・エリゾンド氏がCNNで配信したもの以上の動画を開示するつもりは無かったのでしょう。
 高解像度版や、フルタイムバージョン版を追加公開する選択肢も米国防総省にはありえたはずですが、ルイス・エリゾンド氏が配信した動画を公式なものと認める以上の事は米国防総省はしなかった事になります。最大限に情報を隠したいという思いが根底にあるのでしょう。

※重要ポイント
ルイス・エリゾンド氏が不鮮明かつ短く編集してCNNから配信した三種のUFO動画と・・・・
それから約二年半後に米国防総省が不鮮明な三種のUFO動画の存在を公式に認め配信した動画は、内容も品質も全く同じです。
 米国防総省が保管していたとされるデータ から 米国防総省が公式サイトから公開したデータへ。史実の出来事として大きな意義があったでしょう。ただし・・・・繰り返しますがそれぞれ全く同じデータです。


さて。2019年からのヒストリーチャンネルでの告発番組にて国民間のUFOに対する意識が変わりました。当初のように揶揄するかのように原稿を読むニュースキャスターはいなくなりました。
 もしもルイス・エリゾンド氏やケビン・デイ氏らの愛国心からの告白がなければ米国防総省はいまだに沈黙を貫いていた事でしょう。

「UFO」の映像3本、機密解除し公開 米国防総省 2020年4月
https://www.bbc.com/japanese/52467005
決して積極的ではなく渋々認めたという印象。

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時系列まとめ・その2・ここからが本番!

2004年・空母ニミッツ打撃群UFO遭遇事案。関係者は1000名以上と推認。通称TIC TAC事案
年月日不詳・ネバダ州のハリー・リード元上院議員が国防総省にUFO調査を要請
2007年・AATIP設立。ルイス・エリゾンド氏がリーダーとして就任
2012年・AATIP解散
2014年~2015年・空母ルーズベルト所属パイロット数十名がUFO遭遇常態化。通称GIMBAL事案、通称GO FAST事案。
2017年10月・ルイス・エリゾンド氏が米国防総省を退職。
2017年12月・CNNに出演してAATIPが存在した事を証言して3種の不鮮明なUFO動画を配信

2019年・ヒストリーチャンネルにて3種の不鮮明なUFO動画の関係者が告発開始。国民間に動揺が走る
2020年4月・国民間の意識の変化に応じる形で、米国防総省が3種の不鮮明なUFO動画を公式な情報として米国防総省公式サイトから公開。ただし生データが公開される事は無かった。(※1)

2020年6月・米上院情報委員会は、米国防総省が3種のUFO動画公開したことを受けて、国防総省と情報機関にその遭遇に関する公開分析を提供するよう投票。この頃から議員が動き始める。襟を正した米国防総省がリリースなどでやる気感をアピールする機会が増えるw やれば出来る子w

2020年12月・トランプ大統領(当時)がサインした書類の中に、2021年度情報機関授権法の『委員会コメント』にある条項が盛り込まれていた。未確認飛行物体に関して米情報機関が知っている内容を180日以内に議会に提出するよう命じる条項が盛り込まれていた。国家情報長官と国防長官が、非機密扱いの報告書を(つまり一般公開出来るレベル)連邦議会の情報軍事委員会に提出する必要が発生した。
 上院情報委員会の指示書によると、報告書には、UFOデータに関する詳細な分析や、海軍情報部、未確認航空現象作業部会、米連邦捜査局(FBI)が収集した情報を含める必要がある。さらに、「全ての未確認航空現象報告に関するタイムリーなデータ収集と一元化された分析を促すための省庁間プロセスについて詳しく記述し、そのプロセスの責任者を指名すること」も求めている。(その後キャスリーン・ヒックス国防副長官が総責任者に就任)
※トランプ大統領がトップダウン的に推し進めたかのように日本では報道されていたが、実際には議員側が根回しして実現している。アメリカには有能な議員がそれなりにいるもの。

2021年6月・米国防総省が米上院情報委員会の投票及び、トランプ大統領がサインした『条項』を受けて未確認飛翔体(米国防総省公式用語・俗に言うUFO)評価報告書を公開。人類の技術では説明がつかない飛翔体が事実として存在する事に言及いていた。(※2)ただしこの報告書は議員を失望させる品質であり、むしろ議員側がアクセルを開ける切欠になってしまった。

2021年11月・米国防総省がUFO調査部門設立を発表(※3)。AOIMSGとのネーミング。キャスリーン・ヒックス国防副長官がリードを取っている。

2021年12月・民主党がバイデン大統領が署名する毎年恒例の国防権限法に、より強力な開示要件を盛り込んでいた。同法にてUAP 研究(UFOのこと)に関する恒久的なオフィスを設立することを義務付られた。つまり同法によってAOIMSGは恒久的な部署となった。人類史においても注目すべき法が立ち上がっていたのだ。ルイス・エリゾンド氏のチームが必死に動いていた事が実った形になろう。最大限の敬意を。

2022年5月・下院情報局のテロ対策、防諜、拡散防止小委員会が公聴会を開く事をアナウンス。国防総省関係者 2 名からUFOに関することを聴取した。午前は公開され未公開映像が米国防総省側から示された。午後は非公開。動画サイトに公聴会の様子が公開されている。
 米国防総省の関係者2名は・・・・国防総省の最高情報官ロナルド・モールトリー氏、海軍情報局副局長のスコット・ブレイ氏。公聴会はガチガチに保守的な事を縷々述べる国防総省側の態度に議員側が呆れていた様子。公聴会に出席した議員は、原因不明の航空現象が国家安全保障への脅威となる可能性があることに懸念を表明した。アーカンソー州の共和党員であるリック・クロフォード氏は、潜在的な脅威を特定できないことは「絶対に避けたい諜報活動の失敗に等しい」と述べている。

2023年1月・米国防総省が『未確認空中現象に関する年次報告書』をリリース。(※4)報告書の取りまとめ者は空軍准将パット・ライダー将軍名義。この年次報告書は2022年会計年度の国防権限法で義務付けられていたものだった。日本ではほぼ報道が無いが国防上の危機である事を議員が察知して腰が重い国防総省の首根っこを掴んでぐいぐいと動き始めているという事。当然にルイス・エリゾンド氏らの働きかけが実った形。評価報告書のダウンロードは(※5)。
 年次報告書からの数字を拾っておくと2020年以前のアメリカ軍でのUFO報告は144件。2021年以降は336件。ただしこの数字は現場に対して「遭遇したら正式に報告を」と指示を開始した為に、報告しやすい空気が形成され始めた事が理由と推認される。議会への報告義務が発生した以上現場から吸い上げる事が事実上義務付けられたような状況。そのうち136件は正体を突き止められており、171件は正体不明。そしてその中には明らかに人類クラフトとは思えない飛翔体が含まれているとの事。
 AOIMSGは恒久的な組織となったので年次報告書の公開は恒例の事となると推認される。

※米国防総省はUFOに関する分析の組織恒久化と報告が義務付けられたが、現場において各兵がUFOを目撃した場合は報告義務が発生しているわけではない模様。それは軍法というものの議論になるのだと思うが、そのような法改正なり条文追加なりに関する報道は現時点で確認されていない。義務化しないで組織全体として報告の義務を遂行出来るとは思えないが人権であったり宗教的な理由であったり、義務化は時期尚早と判断されているのであろうか?

いかがでしょうか?三種の不鮮明なUFO動画とは?ドメスティックな事件であり、ドメスティックな展開を辿っています。アメリカ以外の諸外国は関係ありません。ドメスティックな事件を諸外国が勝手に報道しただけです。

参考・FNNの報道より「UFO調査で気球が判明? 相次ぐ撃墜のウラ側」より引用
ufo-fnn-pic.jpg
アメリカ市民の投稿。2023年1月。なんと米国防総省(通称ペンタゴン)間近の上空に現れたUFOw 

「おまえら議員に叱られてやんのw ちゃんと報告書を書いてる?w 今月に提出するんやろ?w ワイ達が言うのは難だけどしっかりやってねw 今回の目撃数は来年分に換算かな?w」

こんな風にイジりにきたのだろうか・・・・いじめっ子かもしれない・・・・なお映像には要撃?に向かう軍ヘリコプターも映り込んでいるw UFOはアメリカ好き過ぎ!? さほど遠くないうちにアメリカが接触に成功するかもしれませんね・・・・・
 この画像とは「根性無しの米国防総省がUFOさんにイジられるの図」というタイトルが適切でしょうか・・・・・米国防総省のオジサン達は「グエ~ッ! ここには来るなっちゅーの!」こんな風に思うでしょうねw UFOさんのキャラクターもまた分かり始めているのでしょう。悪質な侵略者というよりもイタズラ者なのかもしれませんね。米国防総省をイジるとは大物です。

例えば北朝鮮の空軍がUFOをスルーしていたとすれば理解は出来ます。MIG-21という数世代前のビンテージ級戦闘機で何が出来ましょう。しかしアメリカ軍はF-22ラプターを輸出しないで自国のみで運用している世界最高峰の制空力を持つ軍事国家です。F-22は〝制空戦闘機〟というカテゴリーの戦闘機。
 そんなアメリカで軍上層部がデータを削除したり、下からの報告を無視したりして議会に報告しなかったのです。公務員としての義務を放棄していたに等しいものです。
 議員サイドがそんな無責任な米国防総省の実態を知っってしまったら激おこでしょうね・・・・・極端な出来事ではありますが、法や秩序を放棄していたと言える状況です。しかも数十年も。報告を義務化されてしまって当然でしょう。そしてUFOさんが米国防総省がしっかりと報告書を執筆しているか?視察に訪れて当然でしょう・・・・・w(本当にそうだったらシャレになりませんね)

映画コンタクト(SETIと地球外知的生命体との接触がテーマ・1997)ではアメリカ大統領(クリントン大統領)が勇気を持って積極的に接触への道へと突き進みました。ところがリアルワールドでは世界最高峰の軍事力を誇りながら隠蔽し続けていました。議員が激おこして当然です。アメリカのイメージを恒久的に貶める事になります。アメリカは誇りを大切にする国。2004年の事案をひたすら隠蔽していた背広組は何よりもアメリカ人としての誇りを忘れてしまっていたのでしょう。
 どこかの国の政府のように隠蔽がお家芸という印象が根付いていれば残念な気持ちになる事はありませんが・・・・

国防総省公式サイト
(※1)Statement by the Department of Defense on the Release of Historical Navy Videos April 27, 2020
https://www.defense.gov/News/Releases/Release/Article/2165713/statement-by-the-department-of-defense-on-the-release-of-historical-navy-videos/
(※2)Preliminary Assessment:・Unidentified Aerial Phenomena 25 June 2021
https://www.dni.gov/files/ODNI/documents/assessments/Prelimary-Assessment-UAP-20210625.pdf

(※3)DoD Announces the Establishment of the Airborne Object Identification and Management Synchronization Group (AOIMSG)
https://www.defense.gov/News/Releases/Release/Article/2853121/dod-announces-the-establishment-of-the-airborne-object-identification-and-manag/
(※4)Statement by Pentagon Press Secretary Air Force Brig. Gen. Pat Ryder on the Annual Report on Unidentified Aerial Phenomena (UAP) Jan. 12, 2023
https://www.defense.gov/News/Releases/Release/Article/3266229/statement-by-pentagon-press-secretary-air-force-brig-gen-pat-ryder-on-the-annua/
(※5)2022 ANNUAL REPORT ON UNIDENTIFIED AERIAL PHENOMENA
https://www.dni.gov/index.php/newsroom/reports-publications/reports-publications-2023/item/2354-2022-annual-report-on-unidentified-aerial-phenomena
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Mr. Luis Elizondo is a true hero of justice who made his accusations in the media out of his sincere concern for America and humanity. As a Japanese, I sincerely wanted to express my utmost respect to Mr. Luis Elizondo.
 I wrote this article from such a desire to express my respect ・・・・ and to express it concretely ・・・・. I would like to convey to Japanese speakers that Mr. Luis Elizondo is an exemplary person who should leave his name in the world history.
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さて・・・ルイス・エリゾンド氏は米国防総省を退職し妻子と別れてまで、アメリカ軍が度々体験している不可思議な事案の存在を告発した訳ですが、もちろんとんでもない事を告発するからには合理的疑いを超える事案をセレクトしていました。

人類衝撃と言える2大事案』だった事が分かってきました。あまりにも衝撃的です。ルイス・エリゾンド氏が立ち上がった気持ちが理解出来ます。そして・・・・こんな話を隠し通していた軍に対して議員が激おこした気持ちも理解出来ますw そこまでを見越してのルイス・エリゾンド氏の動画セレクトだった事になりましょう。想像力豊かな方はゴールまでを想像して行動を起こすものです。

では、米海軍二大UFO遭遇事案の概要をお伝えしましょう。

3type-ufo-fig-01.jpg
エリゾンド氏がCNNに持ち込み・・・・
後に米国防総省公式動画となった・・・・
不鮮明な品質に加工され、かなり短い時間に編集されてもいた・・・・・
3種のUFO映像ですが・・・・

★2004年の事案・1種のUFO映像
★2014年~2015年の事案・2種のUFO映像
共通点は海軍の空母所属部隊を主とした遭遇事案。
それでは各事案を解説します。

2004年11月中旬・空母ニミッツ打撃群による通称TICTAC遭遇事案
西海岸での事案・サンディエゴ沖
目撃者やレーダーでの確認者などは1000人以上と推認。
tic-tac-history-channel-cap.jpg
引用元・ヒストリーチャンネル・米政府UFO機密情報ファイル
米軍用語においては・・・・海軍制限空域W-291において発生した事案。

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イメージ画像

イージス艦のレーダーには100機以上が映りこみ、水面下に飛び込んだそれは潜水艦のソナーにも映りこみ、空では音速の30倍程度の速度で高速移動を行い、水面下では時速130キロ以上で高速移動可能。無線を傍受していたようで戦闘機の集合場所に先回りしていたなどの証言が豊富に存在する。

イージス艦プリンストン・レーダー室リーダーのケビン・デイ氏が艦長に要撃を進言。許可された。そして空母ニミッツをテイクオフしたデビッド・フレーバー氏に白羽の矢が立った。本来演習の為にテイクオフしたわけだがイージス艦から無線が入り実戦突入を宣言され指示された現場に向かったとの事。そこで見たものは・・・・・
※要撃・ようげき。待ち構えて、待ち伏せて、攻撃すること

「This is not an exercise. This is a real-world intercept. (これは演習ではありません。これは現実世界での迎撃です) 」発言ママ
60MINUTES・CBSに出演したアレックさんの証言より。実戦宣言の無線の内容。
デビット・フレーバー機の僚機パイロットがアレックスさん。アレックスさんは現在教授を務めている。

空母ニミッツ所属ブラックエイセス41攻撃隊・デビッド・フレーバー氏と兵装システム士官(搭乗員・計2名)はUFOの数百メートルまで接近。上空では部下(アレックスさん)が旋回飛行をして接近時の様子を見守っていた(僚機も二名が搭乗)。最接近した際に相手方は発光しつつ加速して一瞬にして視界から消えた。
 実戦宣言からUFOと遭遇して見失うまで、イージス艦内に無線が放送されており、パイロットからの目視情報などがリアルタイムで放送されていた。

なお演習は2機vs2機のF-18での防空演習が予定されていた。イージス艦プリンストンは4機に対して集合地点を設定して指令した。するとその直後にUFOがその集合地点に瞬時に移動した。

防空演習を支援していたレーダー機はUFOを目視できる距離まで接近されたとの事で、レーダー機搭乗員の目視証言もある。

少なくとも二機が帰投。カメラを搭載した戦闘機パイロットと会話を交わした。そして撮影に成功したものが後に公式動画になったもの。撮影しにくるのを相手方は待っていてくれた事になろう。

軍事機密が関わるので詳細を話せない事が多々ある模様だが、パイロットのデビット・フレーバー氏による証言では「レーダーを妨害された」との事。具体的かつ物理的にどのように妨害されたのか?現時点で詳細不明。イージス艦レーダー室リーダーのケビン・デイズ氏の証言ではパイロットからの無線で「捕捉された!」と報告が入っていた(館内にラジオが放送されていたので大勢が聞いていた)。その捕捉はどのパイロットの声だったのか?いわゆるロックオンをされたのか?物理的に追いかけられたのか?現時点で不詳。(ダグラス・カース氏側の機か?次回以降の記事で詳しく)

【追記2023年7月公聴会に証言者として出席したデビッド・フレーバー氏らの証言より】
レーダーを妨害されたとの件が具体的に明らかになった。
FLIR・Forward Looking Infra-Red ※戦闘攻撃機専用前方監視赤外線装置 以降FLIR
FLIRはロックオン完了するとレンズが可動して自動追尾する性能を持っているが、それを搭載してテイクオフしたチャド・アンダーウッド氏(おそらくWSO)が撮影を試みるとロックオンできなかった(つまり妨害された)ので、主導モードで撮影していたとの事。
 米国防総省が公開した動画にておいて、TICTACの動画が公開されているがFLIRでの撮影なのに自動追尾しておらず画面外へと消え去った理由はそんな事実が隠されていたという事・・・・!

2分14秒より
なるほど・・・・FLIRなのに自動追尾していない・・・・
ルイス・エリゾンド氏がCNNに持ち込んだ3本のUAP動画は短い時間だが多くの事実が隠されているのだ・・・・!多くの事実がさらに隠されているのだろう。


戦闘機での撮影に成功した数日後の夜間。空母ニミッツで警報が鳴り響き船上作業員全員が甲板に飛び出した。そして全員の目の前に謎の飛翔体がシュッと現れて、シュっと消え去ったとの事。その警報は作業員が海上に落下したと伝える警報であり、その警報時は全員で甲板に上がる規則になっていた模様。しかしその警報は誤報であった事が分かっているとの事。つまり誰も甲板に落ちていないが警報が鳴ったという事で、その警報は人為的なミスだったのか?現時点で続報が無い。

初遭遇から一週間以上も周辺を飛び回っていたとの事。
 
2004年の事案という事で、それなりに古い出来事になるので当時の関係者の多くが退役しており、証言者として名乗り出易い条件が揃っている。それゆえこの事件の目撃証言が日々増えている状況。艦上作業担当者らも証言者として加わり始めている。超高速移動&急停止などの人類の想像を超える運動性能を大勢が直接目視で確認している。

ルイス・エリゾンド氏が立ち上がって下さらなければ今日現在も米国防総省が隠し通していた人類衝撃の事件。
 印象としては圧倒的に技術差がある相手方が米海軍空母打撃群をバカにしてからかっていた印象。友好的であったと受け取る事は難しい。ただし明らかなる攻撃をしてきた証言はなく、殺意は無かった事は間違いない。

相手方は無線を傍受して反応している事からアメリカ英語での会話を理解している事を非言語的に認めている事になる。
 なお、このTIC TAC事案で遭遇したUFOと類似した飛翔体は米海軍内で度々遭遇している模様。また2014年にチリ海軍ヘリコプターからも撮影されておりその動画においても人類側をからかうように煙を排出するなどして反応している。

この事案においては衝撃のポイントが多く存在するが、イージス艦レーダー室が主導して、演習中の戦闘機に対して、演習の終了と実戦突入の宣言を出していた事。つまり米海軍が超高度技術のUFOに対して実戦を体験していた事になる。
※詳しくはヒストリーチャンネル他。関係者が実名で証言している。
※この事案の関係者は議員が主導する非公開の聴取会に招かれて証言していた事がヒストリーチャンネルにて明かされている。つまり議員は米国防総省の背広組を通り越して現場の兵士から直接聴取していたというわけで、背広組に対して明らかなる不信感があった事をそんな情報からも伺い知る事が出来る。その非公開の聴取会はルイス・エリゾンド氏がCNN出演した後の2018年~2019年頃の出来事となる。
※この事案の詳しい経緯は別記事でまとめなおす事とする。

映像から分かるとおり、飛翔する物体から熱が確認されていない。どのような力学で飛翔しているのかさっぱり不明。

この2004年の事案は公式公開された映像以外にも、レーダー機(E2ホークアイ)などで収拾されたデジタルデータベースで豊富に存在する模様です。米軍内のどこかに保管されている模様です。ルイス・エリゾンド氏はそれらに触れた事がある事でしょう。ただしそれを認める事は守秘義務を放棄する事になるので何も言えないのでしょう。


NHK公式サイトより。
2004年事案での目撃者をNHK記者が取材した内容です。
謎の飛行物体“UFO” アメリカで高まる真相解明の動き2021年6月16日 17時32分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210616/k10013085371000.html


追加で公開された米海軍撮影の動画。2019年撮影との事だがこの動きはデビット・フレーバー氏の証言にあったティクタクの動きそのもの。なおかつこの動画もサンディエゴ沖で撮影されたとの事。海面下へ消える際はまるで瞬間移動するかのように「シュッ」と姿を消している。「スプラッシュ」との発言から察するに物体として存在している事は間違いないようだ。
 この後に潜水艦で海底を調査したが破片などの遺留物は一切発見されなかったとの報道がある。



こちらはチリ共和国の海軍が撮影して公開していた謎の飛翔体。目視による形状としてはティクタクと類似している。2014年に撮影されていた。この動画の公開日は2017年。約10分間ほど軍用ヘリコプターで撮影。UFOがスモーク?を発生させている。撮影されている事に気づいていたのだろう。

【参考・日本のアニメ番組のセリフ】
「本艦は現在異星人と交戦中である!これは演習ではない!繰り返す!これは演習ではない!」・早瀬美沙
超時空要塞マクロス 第一話ブービー・トラップより。

2004年の11月にサンディエゴ沖の空母ニミッツ艦隊にて、同じような指令が実際に下されていたのです・・・・
 マクロスの劇中設定ですが、謎の高度文明クラフトの巨大建造物が地球に墜落してきたのが西暦1999年。そして10年掛けて改装。2009年に巨大戦艦マクロスとして出航しています。そして異星人と交戦開始・・・・つまり劇中内のこのセリフは西暦2009年。リアルワールドでは2004年に米海軍とUFOとの実戦が発生していたのでした・・・・

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かえるさん博士の考察
・上空8500メートル以下にて音速の30倍で高速移動して急停止が可能
・海面下では時速130キロ以上という証言あり
・この事実から察するに物体として存在しており、宇宙空間ではさらに高速移動が可能と推認。超高度技術であっても海中ではかなりの抵抗を受けている模様。
・エンジンなど人類が利用している推進力ではない。発熱が確認されていない。
・目撃証言は「白かった」などと語られており、表面が汚れていたという証言はなく、大気圏内で高速移動しても表面が焼けていない印象。つまり表面?外殻?は大気との摩擦で発熱しない模様・・・・
・超加速に移ってもソニックブームが発生していない
・何をエネルギーにしているのか?さっぱり不明
・兎にも角にも水中では速度が落ちる模様。完璧な存在ではないという事。超高度技術でも水中における抵抗はかなり大きなものらしい。

・固定観念に捉われないで当該事案を仕切りなおすと・・・・・そもそも人類が宇宙初の知的生命体である確証は一切なく、なおかつ最先端の科学技術を持っているという確証もない。人類発生以前にこの惑星にどこかの知的生命体が着陸していたのか?いないのか?それも確証がない。このような状況下になったのであればゼロベースで考えるべきでは?

・人類以外の工業製品が飛来してきているという話であれば、人類という存在が実在する事と同じ次元の話から発展した事件。考えようによっては不自然な話ではない。もしも霊魂や幽霊が実在したという話であれば物理学というものが根底から覆されるような事件になるが・・・・・

・その飛翔体の中にいわゆる宇宙人が搭乗しているのか?定かではないが、必ずしも搭乗員がいるとは限らないだろう。それ自体が人工知的生命体のようなものかもしれない。無理に結論付けなくても良いのでは?

・2004年空母ニミッツ打撃群が遭遇した通称TIC TACは北米付近と南米付近からの映像が複数公開されている。西海岸側、太平洋側で目撃される事が多い模様。その海域に住んでいるのか?もしもそうであればいつから住んでいるのか?遠い過去からすでに住んでいたという事であれば、彼らにすれば人類はカビや苔のような存在かもしれない・・・・・

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2014年~2015年・空母ルーズベルトUFO連続遭遇事案
東海岸での事案
目撃者の数は現時点で判明しているだけでも50名~60名。しかし退役者が増えるにつれて実際の状況が把握出来ると思うがこちらの事案も最終的には1000名以上という事が明らかになるであろう。

この件を先にお伝えしておきたい。あくまでも筆者の主観に拠る印象だが・・・・2004年ティクタク事案での謎の飛翔体はレーダーを妨害するなど、相手方が人類側に対して好意的であるようには思えない。しかしこちらの事案では相手方が人類側に好意的に絡んできているように思える。鬼ごっこを楽しむように同じ速度で同じ方向へ飛翔しつつ、あえてロックオンさせてくれている。もしかすると・・・・UAPの本拠地?は一つではなく複数グループが存在するのだろうか?UAPの集団には少なくともキャラクターの異なりがあり浮かび上がりつつあるのだろう・・・・


2014年から2015年にかけて50名~60名の空母所属隊パイロットがUFOに遭遇するようになる。毎日のように遭遇し、フツーに皆で撮影し合ってフツーに動画を見せ合っていたほど。
 公式動画の二種のUFOの動画はパイロットの声の主が同じだが、それはUFOを撮影する気満々でテイクオフしたら案の定接近してきてくれて、撮影に成功しているというとんでもない背景がある。
 生データの映像は高解像度でありもっと長い時間だったとの事。公開版(低解像度版)であっても確認される事はUFO側からフレンドリーに戦闘機の速度と方向に合わせて接近してきているという戦闘機側が速度をコントロールしているわけではなく相手方が合わせてくれている事に気付かねばならない。
 無線を傍受しているであろうし、あえてロックオンさせてくれてもいる。鬼ごっこのような状況の映像なのだ。動画ではラジオ音声も公開されているが、出会うつもりでテイクオフして、案の定飛んできたのでノリノリでロックオンしてい状況。
 この事案での飛翔体も発熱は確認されておらずどんな力学で飛翔しているのか?さっぱり不明。

【追記2023年8月】
当時F-18の装備が大幅にアップグレードされたとの事。軍事機密に関わることなので詳細はいまだ語られないが、どうやら機体同士の情報リンクシステムが始まった模様。そしてレーダーの性能?が向上したのか?それともイージス艦でのレーダー情報をリアルタイムで共有されるようになったのか?とにかくアップデートが終わるとそれまでF-18のレーダーに映らなかった「何か」が映りこみ始めるようになったとの事。つまりこれまでの性能ではレーダー補足出来なかったものを飛行中の戦闘機が発見出来るようになってしまったという事だろう。
 当初はレーダーの誤作動を疑うもとうとう目視かつ近距離でも確認してしまいパイロットが困惑し始めた・・・・との事です。2004年11月の空母ニミッツ打撃群による初接触はイージス艦のレーダーを何度も再起動するも謎の物体が映り続けたとの事。おそらくは同年同月からイージス艦のレーダーがアップデートされていたのでは?つまりアメリカ軍のレーダー性能の向上からUAPをとうとう容易に補足できる時代になり、目撃者多数となり隠し切れなくなってしまったのだろう・・・・


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GIMBALに関して


動画には映りこんでいないが実際には6機の編隊であり、そのうち1機が意図的に目の前に浮遊してきて、発光して回転してくれたシーンが映りこんでいる。その空域で待機していてくれて他のパイロットがその空域にいくと向かったパイロットは確実に遭遇出来たとの事。しかも強風吹き荒れる高度で全く同じ地点に止まる事が出来る性能を持っており、ジャイロのようなものとエネルギーフィールドのようなものを肉眼でも確認できたと証言されている。
 発光しながら回転しているがそれは人類クラフトの技術であれば到底出来ない飛行法であり、敢えてそんな事をしてきていると推認され、つまり非言語的に人類を熟知している事を伝えてきている事になろう。「自分達はこんな技術に達しているよ。君達であればこの回転が何を意味しているのか?分かるよね?」と非言語的に伝えてきていると受け取るのが自然であろう。

この事案での2種の動画は声の主が同じ。声の主は2023年2月現在メディアには登場していないが、ルイス・エリゾンド氏と連絡先を交換している模様。ただし部隊の人間であればあの声の主は誰であるか皆が知っているとの事。
 その声の主が撮影成功したが、同時刻に飛行していた戦闘機も遭遇ポイントに向かったらなんと同じポイントに滞在していてくれて、容易に遭遇できたとの証言がある。
 そして空母に戻って鮮明な映像を皆で見ていたら空母艦長がやってきて動画を観るも、何も言わずに退室していったとの証言もあり。フルタイムバージョンの映像があったが、ルイス・エリゾンド氏がCNNに持ち込んだ映像はかなり短い時間に編集されていた。

そのような証言はなく憶測になるが、状況的に声の主は議員が非公開で開催していた聴取会に召集されていたはず・・・・

このルーズベルト事案では遭遇が常態化。そして相手方が意志!?を持って目の前にやってきたという事になる・・・・・おいおい・・・・そんな事案を米国防総省は隠していたのかという・・・・
 空母ルーズベルトが中東に派遣された際はなんとUFO集団がついてきてしまったとの事・・・・。関係者の証言から察するに人懐っこい印象のUFO集団であり、相手方は接触を望んでいたのではないか?そう受け取る事に問題はない状況・・・・・

この事案は比較的新しいので退役者が多い2004年の事案ほどには現時点で証言者が少ないが、退役者が増えると共に証言者が増えていき、場合によっては鮮明な動画を公開してくれるかもしれない。

2004年の衝撃の事案から遅れること3年。米国防総省にAATIPプログラムが立ち上がる。
しかし2012年に解散。ところが2014年から2015年にかけてこのような事案も発生。
AATIPリーダーのルイス・エリゾンド氏が2017年CNNに登場して一連の事実の告発と2004年事案と2014年~2015年事案のUFO動画を番組内で配信した。

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こちらのイラストだが生データは鮮明であり、証言では各自で動画を撮りあって見せ合っていたとの事。ルイス・エリゾンド氏がCNN出演して公開した動画ではディテールが確認できないが、筆者はこのような推理をしており、軍事機密ゆえ不鮮明に加工したという理由もあろうが、あまりにも衝撃的(ジャイロのようなものが回転していた云々)ゆえ、思い止まるところもあったのかもしれない。
 ジャイロのようなものが回転していた・・・・・そんなものを鮮明な映像で見せられたらショックで倒れる人や精神的に混乱する人々が少なくは無いだろう・・・・心の準備が必要となろう・・・・・これまで信じてきた事が覆されて精神的に激しく混乱する人もいよう。複合的な理由から不鮮明に加工したという事になるのだろうか・・・・鮮明な映像を観たい気がするも筆者でさえショックかもw

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参考ライアン・グレーブズ氏らの証言をイラスト化したもの。UFO関連の英語サイトより引用
このUFOがかなり厄介でどんどん距離が近くなリ始め、ある頃から二機編隊のど真ん中を突っ切って飛翔してきたり、ヒヤヒヤものだったとの事。多くのパイロットが間近でも確認できていたようで、エネルギーフィールドの中に黒色に限りなく近い灰色をした四角い物体が浮いており、その角がエネルギーフィールドに接していたとの事。
もしも米国防総省が高解像度データなどを公開する決意を固めれば、GIMBALやこのUFOの鮮明な生データが公開される可能性。
 エネルギーフィールドって・・・・・・・w やばい過ぎですね。ええ。話が混乱してしまっているのですが、おそらくはこのUFO5機がGIMBALとフォーメーション飛行をしていた模様。人懐っこいUFOなのでしょう・・・・・ただしちょっとやりすぎちゃうのかな?

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※このイラストはグレーブズ氏の記憶からのイラストと、動画での印象の中間を採ってもぐらのもぐが描画。より実物に近いはずです。


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ルイス・エリゾンド氏が妻子と別れてまで告発して下さった米海軍UFO遭遇事件。
CNNに登場して語るのですからそれ相応の事件を厳選してきていた訳です。

さきほどの2つの事案は目撃者や体験者の数は膨大です。何よりも映像もありました。あの米国務省公式UFO動画はとんでもない2大事件の映像記録の一部だったのです。

他にも多くの事案の報告があったのでしょうが、その2大事件は人類を揺るがすほどの状況下ですから、告発するに適した事案だったわけです。

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人類の科学レベルでは実現不可能な超高度技術と推認

ルイス・エリゾンド氏はヒストリーチャンネルの番組で、ロッキード・マーティン先進開発部門・通称「スカンクワークスの技術者、スティーブ・ジャスティス氏と繰り返し面会して技術的な助言を受けています。
 SR-71通称ブラックバード偵察機などの開発に携わったスティーブ・ジャスティス氏。当然に国家機密、企業機密に関する事は言えないが高度な航空技術に関する一般論であればという事で、3種の米国防総省UFOに見解を述べて下さっています。
 発熱しない。音速の30倍と見積もられる速度など、現時点での人類ではとても再現出来ない。アメリカ以外の国が作ったとはとても思えない。
 GIMBALの動画内での回転は技術的者やパイロットが観れば分かるが、回転した際に全く失速していないし、どういう原理で飛んでいるか?既存の人類の技術では説明や理解が出来ない。

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ぱぱもぐ教授
以上が米国防総省のUFO公式動画に関する史実的理解のあらましです。
私としてはこんな事を考えるようになっています。
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この通称GIMBALさんは、パイロットの目前でさりげなく回転をしてくれました。たったそれだけの事なのですが実は非言語的に膨大に多くの事を人類に物語っていたのです。
我々もぐらのもぐ気候変動パネルは科学データという非言語的情報から多くの事を察知して革新的な事を次々と発表してきましたし、皆様に対して「非言語的的メッセージを常に受け取れ」と伝えてきました。

もぐらのもぐ相対性理論を発表し続けている我々からすれば、申し訳ないのですがUFOが実在する実在しない、という受け止めしか出来ない人々を置き去りにして良いと思います。この謎の超知性体とも推認される存在から多くの事を学習させて頂くべきだと思います。どうやったらそれが出来るんだ、どうやったら近づけるんだ。終夜考え続けるべきです。
 または接触を試みるべきです。一気に人類の科学レベルをワープさせる時代に突入出来るかもしれません。そのような意味では全知全能の神の遣いに等しい存在なのかもしれません。

莫大な知恵をアピールする高度知性体と推認される飛翔体はどうもアメリカさんに興味があるようです。人類の中でアメリカという国に最も共感のようなものを覚えているのだと思います。どうしてアメリカさんなのか?軍事兵器などから人類最高の知性を感じ取っているのでは?と憶測しています。

私は平和主義者なので戦争は当然に反対の立場ですが、想像力を掻き立てられるという意味でアメリカ軍公式チャンネルで公開されているアメリカ製の兵器特に空の兵器の動画を視聴するのが大好きです。通称ブラックバードに始まりステルスB-2も叡智の結晶感が素晴らしいです。ラプターのペイロードからミサイルを発射されるシーンは開発者の優秀さに驚嘆しつつ、パイロットも余程優秀な人財なのだろうと驚嘆して視聴しています。
 彼ら謎の高度知性体はこちら側を見下せる立場ですが、それでもアメリカさんが次々繰り出している進化しつつある科学力には共感のようなものを抱いて、絡みたい気持ちになりつつあるのではと憶測しています。

どんな対象であっても最大限に何かを受け取り、1秒前の自分よりも賢くなっていくべきです。謎の高度技術飛翔体からより多くの事を受け取った者が彼らに認められる事になりましょう。あの回転とは挑戦状かもしれませんし招待状かもしれません。
 あまりにも開き過ぎている技術に途方に暮れているのではなく、接触して率直に教えを乞うか、独自に勝手に想像力を使って学ばさせて頂くか、その二択にあるのでしょう。
 おそらくはアメリカさんであれば接触出来ると思うものです。アメリカさんがどう考えるか?そのような高度技術かつ高度知性体と推認される飛翔体から知恵を授かり人類の科学力を一気に加速させるのか?議会などで議論開始すべきでしょう。そのような議論を数十年遅らせた米国防総省は独善的過ぎたと猛省すべきでしょう。

GIMBALさんの回転という非言語的メッセージ。どう受け取るのか?それは各自の知性次第。いずれにせよこの人類に革新を齎すハイレベルな受け取りをしたいものです。

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地球の平均気温データ

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図版の文言の通りです。現代の温暖化とは太陽風と太陽光の時間差だった。そんなシンプルな結論だったようです。

このような発見をしてもどこか冷めた自分がいるものです。GIMBALさんはこんな事をとっくのとうに知っているではと思うものです。ですから調子に乗るような事はなく、自戒の念を抱き続けるに良い相手となっています。だからこそ冷静に分析し続ける事、正気を保つ事が出来ています。
 我々もぐらのもぐ気候変動パネルは2017年11月から本格的に分析開始しています。ちょうどルイス・エリゾンド氏が退職してCNN出演の調整をしていた頃です。我々の本格研究が進むのと謎の高度知性体?飛翔体?の情報が次々と明かされていく時期と重なっていました。
 無意識的でしたが謎の高度知性体?から受け取る何かがエネルギーになっていたかと思います。負けていてはいけない。悪あがきですがとことん考えてやろうと思い続けるエネルギー源になりました。いや・・・・あれほどの存在です。エネルギー源にならないわけがありません。

謎の高度知性体と推認される飛翔体から何を受け取るのか?受け取れるのか?さっそく人類の科学理解に影響を与えている事は間違いありません。その第一人者がこんな事を公の場所に書き残して今回記事を終わる事とします。

お目通しいただきましてありがとうございました。
当該事案関連記事の次回ではTIC TAC事案をまとめなおします。
どうぞお楽しみに。

オマケ情報
ヒストリーチャンネルにてAATIPの報告書データが画面に映し出されていたシーンがありました。
その中にルイス・エリゾンド氏らが確実視するUFO遭遇事件が世界地図に記入されていました。
そのシーンを停止してじっくり観察すると・・・・日本では六ヶ所再処理工場?と推認される核エネルギー関連の施設とUFO遭遇があった事が図示されていました。※アバウトな地図なので東北地方太平洋側の原子力発電所かもしれませんが。
 米軍機が日本の核関連施設付近でUFOに遭遇していた事案があり、ルイス・エリゾンド氏らが確実視していたというワケですから映像などが存在するのでしょう。
 おそらくは日本政府に報告はない事でしょう。そんな注目の情報が番組内でポロリと漏れていたのでこんな場所に書き残しておきます。
 彼らは人類の核技術にも興味があるようです。人間という生き物ではなくその生き物が持っている技術がどんなレベルか?興味があるのでしょう。そんな気がしています。
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開洋丸UFO遭遇事案・2件
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000218961
この事案は某国の秘密兵器だったのではないか?などなど、錯覚という概念で理解しようとされがちですが、米海軍の件との共通点が多い事から超高度な技術の工業製品との遭遇事件であった可能性を否定できないものです。このような事案はただ単にUFOがイタズラしてきたのだと思っています。

ヒストリーチャンネル シーズン2より
イタリア軍関係者がUFO調査を行っておりルイス・エリゾンド氏側と会談を行いました。イタリアの空域でUFOが軍ヘリコプターにイタズラしてきた件です。確たる証拠を示してきました。その事案はシャレになりません。アメリカ軍でもヘリコプターへのイタズラが報告されています。それゆえこの記事の冒頭で「近づかないように」と発信しておきました。
 
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事実として米国防総省の2021年までの態度は腰抜けでした。
しかしアメリカは心機一転、現実を直視する為にジャンアントステップを踏みました。
過去よりも今を見つめ着実に前進しています。
日本はそもそも部外者的ポジションですが、この問題においても数周回遅れています。
2023年時点で日本は様々な事で後進国化していることを実感する事が多いものですが、
10年後はさらに後進国化していると思うと残念な気持ちになるものです。

ここ数年特に昨年あたりから、アメリカの報道での日本の存在感は激しく薄い印象です。これからの時代の世界の舞台で日本の存在感をどこで示していくのか?不安になります。もぐらのもぐもアメリカに移住しようかな・・・・・

これは憶測ですがアメリカの議会では非公開でUFOが人類以外で製造された事を突き止めるような事があった場合に法改正などを迅速に遂行出来るように議論が進行しているはずです。米国防総省の隠蔽でそれらが遅れてしまった訳ですが急速に進んでいることかと思います。





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