もぐらのもぐ インターネット絵本←こちらからリンク
SSブログ

太陽活動と生態系への影響。その論考 [気候変動に関わるカテゴリー]

★今回の内容・ひとことまとめ
太陽光の上昇はサンマとスルメイカの漁獲量を下げる可能性。分かりやすいグラフを準備したよ♪

★妊婦さんへ
人為的な気候変動なるものは起こっている様子はありません。全て自然界の周期性です。
もしも今年が極端な気候になったらそれはそれでそういう巡り合わせだっただけの事です。というかこの地球はそもそも常に気候変動が起こっています。ですから人為的ななんちゃらという話を聞いて不安に思わなくて大丈夫です。少しでもストレス緩和に繋がれば幸いです。

papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
みなさん、こんにちは。本日も当サイトにお越しくださりまして誠にありがとうございます。(ペコリ)

本日は・・・・・太陽活動の変動と生態系への影響を考えてみたいと思います。

久しぶりの来訪者さん、初めて来訪なされた皆さんに、まずは我々の最新の理解を解説させて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。

mogu-pr-02.jpg
世界の平均気温の推移・過去1500年間・NASA運営のサイトより

18世紀以降にて気温が急激に急上昇。それは人類のCO2が原因だ!というぼんやりとした話を妄信している人々が多いものですが・・・・・


mogu-jikansa-1500y-fig-2023-0222-03.jpg
太陽風(プラズマ)変動データをミキシングすると・・・・・太陽光が約60年遅れて上昇していたであろう事が分かります。
※太陽光の実測値データはこの後に紹介。気象庁も発表しています。現代にかけて太陽光はぐんぐん上昇しています。
※CO2地球温暖化説では太陽光の変動は太古から0.1%未満と主張していますが実測データと噛み合っていません。最新ではCO2が太陽光を上昇させていると主張し始めていますがどうやってそんな事が起こるのか?化学反応式などが全く示されていません。愚かにも程があります。

wiki-c14-fig.jpg
参考・1例・太陽風(プラズマ)変動データ。ウィキペディアより。
同様のデータは検索10秒で入手可能。そんなありふれたデータを平均気温データとミックスする作業を怠っていたのが当該テーマの各組織や学者さん。あ~あ・・・・だから初歩的な事は常に大切にしないと・・・太陽活動と気温変動の相関性が疑われているからこそ一番最初にこのようなデータは全て検証しておくべきです。社会人として当然のアクションですが当該テーマの皆さんは社会人として何をすべきか?そこから躓いているように思います。
 各科学データには優先順位や意義が言語で補足されていませんが非言語的にそれを物語っているものです。それを「縛り」と言うのであれば、各研究者には解釈の自由はありません。自由には利用出来ないのです。
 非言語的な縛りを読み取るのはコミュニケーション能力が問われる事になりましょう。社会のルールを読み取る行為や人の心を読み取る行為と本質的には同じです。

mogu-jikansa-1500y-fig-2023-0222-03.jpg
もう一度同じデータを
『コンテキスト』という言葉があります。前後関係という意味ですが、太陽風(プラズマ)変動データと平均気温変動データ(太陽光相当と推認)は、このように配列すると『コンテキスト』を炙り出し明確になるものです。太陽系内における初歩的、基礎的なコンテキストというものになりましょう。こんな指摘こそが健常的な科学理解というものになるのでしょうが・・・・18世紀以降の気温上昇を見てCO2が原因と思い至ってしまう頭脳が信じられませんが・・・・・
 太陽特性と類似した恒星及び恒星系が存在すれば、恒星風と恒星光の時間差はこの宇宙においてあちらこちらで発生している事でしょう。CO2地球温暖化説はまるで発展性が無い愚かな話ですが、我々が次々と示す事実は反射効的にこの宇宙の多くの理解に影響を与え続けて行くことになります。


mogu-global-solar-radiation-fig-02.jpg
一例・気象庁高層気象台公式サイトより
https://www.jma-net.go.jp/kousou/obs_third_div/rad/rad_sol.html

さて
太陽光は1秒すら同じ数値に安定していません。そして皆さんの想像以上にフラフラと変動しています。もっとも・・・・この宇宙においては全てのことが常に変動しています。皆さんの肉体も1秒すら同じ状態に止まらないのと同じです。CO2地球温暖化説は、自然界のほとんどの事が不動不変である事を当たり前と考えて、その不動不変の世界を変動させる物質がCO2としています。宗教的とも言われる理由はそんなとろこから始まっているのでしょうか。
※北半球かつキリスト教圏の国々がリードして焚き付けて回っているのがCO2地球温暖化説。

地球温暖化という言葉が適切とは思えませんが、地球温暖化なる現象は事実です。その理由はただ単に太陽光の上昇が遅れて始まる事に科学者さんが気づいていなかったという事になりましょう。※温暖傾向、寒冷傾向など、恒久的な固定が無いゆえ傾向との表現が適切だと思われます。

なお
太陽黒点観測数は1960年付近で減少に転じていました。それゆえ「太陽活動は下がっているのに気温が上昇しているのはCO2が原因だからだ!」という主張が続いていますが、太陽風ならびに太陽黒点と、太陽光を個別の要素として理解するという、自然界の初歩的な事を数十年間も誰も気付かなかったのでしょう。悪い冗談であってほしいものです。

☆太陽風(プラズマ)変動データ・樹木年輪の放射性炭素14濃度
★太陽黒点観測数データ・太陽表面の黒い斑点目視カウント

太陽光は・・・・・?

太陽風と太陽黒点という要素は太陽光とは個別の要素のはずです。では、太陽光の指標はどこに求めるべきでしょうか?常識的な感覚では平均気温の変動値が参考となる事は明らかでしょう。ところがそんな極めて当たり前な常識的感覚が通じない世界だったのです。大変疲れます。初歩的なことすらフィクスしていなかったのです。
 人類のAI技術は急速に進化しています。太陽光における時間差をバイオ生命体の頭脳で達しておいてよかったと思います。AIに先に指摘されてしまったら人類史に永遠に残る黒歴史になってしまったところです。滑り込みセーフ的なタイミングだったかもしれません。

太陽内部の光子が外部に飛び出すまでにかなりの時間を経ている事は定説です。その件と太陽風(プラズマ)、太陽光(光子)の時間差の件と関係があるかもしれません。


mogu-delay-fig-2023-06-10-new-3.jpg
太陽光の時間差・・・・たったそれだけの事を気づく事が出来ずに的外れな議論が延々と続いていますが、これにて的を得た科学研究が行える事になります。さっそく的を得た議論の一例を今回示させて頂きます。学生さんは後述するような研究を行いたいと思っていらっしゃる事でしょう。何にせよ過去の事よりも前を見るべきです。

太陽光が時間差を伴い上昇してきて、地球平均で1度程度の温度上昇が起こっていたと分かったとならば、さっそく視野を広げてさらなるデータミキシングを行ってみるべきでしょう。というわけでさっそく挑戦してみました。
 漁業と太陽活動。それもまた大正時代から論じられていました。当時の研究は結局結論を見いだせませんでしたが、太陽光の時間差を踏まえれば大変分かりやすく的を得た結果が得られます。今回は三つのデータを編集してみました。


データ引用元
https://www.jfa.maff.go.jp/j/study/attach/pdf/furyou_kenntokai-21.pdf
水産庁・不漁問題に関する検討会とりまとめについて

fig-uv-001.jpg
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/diag_cie.html
気象庁・紫外線の経年変化

fig-solor-light-01.jpg
気象庁・日射量の経年変化

あえて日本の組織がとりまとめたデータ同士をミキシングしてみましょう。
太陽光(今回は紫外線の経年変化)をミックスすれば、太陽風に約60年遅れで上昇し始めた太陽光の影響が漁業にどんな影響を与えているのか?炙り出せるかもしれません。そんな訳でさっそく実践です。

sanma-uv-mogu-001-n.jpg
サンマの漁獲量と紫外線(太陽光)変動データのミキシング

この二つのグラフ(要素)の間には様々な事が複雑に絡んでいるので迂闊な事は言えませんが、しかし常識的な範疇で、サンマが元気に育成され、次の世代に命を繋いでいくに、サンマの生態系に適した環境というモノがある事は確実でしょうが紫外線(太陽光)の上昇は、日本近海のサンマにはあまり好ましいものではなかったようです。

太陽光が強くなれば・・・・それが適さない種類の動植物がいるであろう事は想像に容易です。このデータはある意味で自然の出来事を素直にそのまま現しているような気がしますが・・・・・・如何でございましょうか。

(゚)(゚)彡
上のデータは・・・・・当たり前な結果だとしか思えないンゴ・・・・w  プ〜ラズマ♪ プ〜ラズマ♪ 若さはプラズマンゴw
('・ω・')
・・・・・もしも・・・・太陽がなかったら・・・・地球は瞬時に凍りつく・・・・盆栽は枯れ,もぐらは野を捨て,カエルは微笑(ほほえみ)なくすだろう・・・・(どこかで聞いた事があるフレーズ)







dr-kaeru-san-mogu-team-min.jpg
かえるさん博士

みなさん、こんにちはケロ。いつも当サイトにお越しくださりましてありがとうございますケロ。(ペコリ)

次はスルメイカに関するデータ。

surumeika-uv-mogu-002.jpg
スルメイカの生態系に関するデータと太陽光(紫外線)データのミキシング

上のグラフは・・・・太陽光(紫外線)と、海水温の関係。
下のグラフは・・・・・太陽光(紫外線)と、卵や幼生の発生や生存率
※スルメイカのグラフに見られる「横ばい」は・・・・環境に対して急速に適応しようとしているのか・・・・?要議論

我々は・・・・現代の温暖化なるものは、太陽光の上昇が招いているという立場をとっているけれども・・・・実際に科学データは非言語的にそのような事実を物語っているのだけれども・・・・・
 すると・・・・上のデータのように、太陽光の上昇は海水温を上昇させており、結果としてスルメイカの卵や幼生の生存数に影響を与えている模様。
 言うまでもなくスルメイカやサンマは海水温に合わせて体温を変化させているので、大好きな海水温域というものがあるのでしょう。そしてこの宇宙は全ての事が1秒たりとも同じ状態に止まらないわけだけれども当然に太陽光も海水温も常に変動しており、すると海水温を変更出来ないお魚さん達は常により良い環境を探し回る事になるのでしょう。

surumeika-nishou-mogu-03.jpg
日射量(太陽光)の経年変化と同データのミキシング

極めて当たり前・・・・それ以上コメントする事が無い状況だけれども、スルメイカに限らずに例えば植物の種子の発芽率や1年後の生存率などが太陽光量の変動に影響を受けるであろう事は言うまでもない事実ケロ。それが人類が排出するCO2が原因という主張は的外れケロ。
 太陽光量が常に変動しており、時代により大きく変動する事が分かったのだから、上のデータで起こっている事は自然界において当たり前な出来事であり、特に異常なことは起こっていないと言えるケロ。

(゚)(゚)彡
このデータは・・・・・太陽光が上昇して、海水温が上昇している。それのどこが不自然なのか?
('・ω・')
・・・・・当たり前な事が起こってるだけじゃん・・・・IPCC・・・・ちゃんと仕事しろよ・・・・


surumeika-uv-mogu-001-n.jpg
こちらも参考にどうぞ。

surumeika-nishou-mogu-04.jpg
こちらもどうぞ

スルメイカは、水温に神経質に反応しているような・・・・・?すこしでも海水温度が高温もしくは低温に触れると、何れにしても爆発的に個体数が増えない傾向?それはスルメイカだけの問題なのか?食物連鎖は複雑なので迂闊な結論付けはしないほうが良いケロ。豊漁を当たり前と思わない方が良いような?

どの時代を原点にするのか?それにより印象がだいぶ変わるケロ。本来であれば過去数十万年分のデータで検討すべきケロ。そのような意味で水産庁の物事の捉え方は失当のはず・・・・・

太陽光に関する観測値(実測データ)は極めて限られているケロ。ただし・・・・・
45mannenkan-hosoku-mogu-2man.jpg
過去45万年間の南極の気温変動データ、氷床厚の変動データ

solar-wind-2mannen-mogu-01.jpg
過去2万年間の太陽風変動データ相当・過去2万年間の海面上昇変動データ

過去2万年間、太陽活動の上昇と共に、気温も海面も上昇し続けているケロ。言うまでもなく、海水温もこのデータのように上昇してきているケロ。1秒すら同じ状態に止まらないケロ。
 このような現実の中で、スルメイカが日本近海で豊漁だった時代は、過去2万年間の中でも珍しい時期の可能性があり、近年は不漁が続いているというけれども、過去2万年間の中では十二分に豊漁の可能性。
 経済においてバブル時代の株価を中央値とする研究があったら散々イジられると思うけれども、現代のデータだけを元にスルメイカの豊漁と不漁という捉え方をする、海水温が恒久的に一定であって当然と考えるなど、バブル時代の株価を中央値とする研究レベル(低次的)なのでは?と思わずにいられないケロ。過去2万年間の中で20世紀以降の太陽エネルギーはバブル時代っぽい状況ケロ。そこを中央値とする事に何の躊躇いも持てないタイプは当該テーマは難しいような・・・・
※経済学者さんがここを見ていたら失笑すると思うけれども、既存の気候変動研究はそんなレベルの研究ばかり。そんな低空飛行な分野を我々が仕切り直し中・・・・想像力が足りない過ぎとも言える・・・・
※換言すれば、バブル時代の株価を中央値にする事に何の疑いも覚えないタイプがCO2地球温暖化説と相性が良い。そして21世紀以降はそんな雰囲気の学者が抜擢される時代に。世の中がデタラメになって当然。

ここまで言わなくても・・・・と思うけれども・・・・過去2万年間の太陽風変動データ相当(過去2万年間の海面上昇データ)をあらためてどうぞ。水産庁の示したデータは50年間あるかないか?というスケールケロ。過去2万年間のデータで言えば・・・・2万年間を899ピクセルで描画されており・・・・約50年は2ピクセルしかないケロ。たったの50年間・・・・899ピクセルのうち2ピクセル程度の期間のデータを論拠に人為的な地球温暖化で不漁が始まっていると結論付ける事は無理がありすぎるのでは?他の学問でもそのような物事の捉え方は非難されるような?空気読みが出来ていないような?

さて
過去2万年間という温暖的な時代(間氷期・かんぴょうき)は進行中という事で正確な数字を出せないけれども、現時点での様子で言えば、気温の中央値は1万前頃になるはず?少なくとも西暦以降ましてや20世紀以降の漁獲高で何かを論じてしまったら失当ケロ。このような極めて当たり前な考察が出来ない人が多い時代なのでしょう・・・・

20世紀の後半から21世紀初頭の時代を中央値として捉えて良いのだろうか・・・・・?気候変動に関する分析はそのように迂闊な捉え方をして散々躓いて常に最初の1歩目から躓いている印象。まずは大前提を踏まえないとイジられ続ける事になるはず・・・・・より広いスケールで捉えれば近年の漁獲量は超豊漁の可能性。


さて。いくつか前の科学データの件。
過去45万年間の平均気温変動=太陽光変動データ相当は、明らかなる周期性が存在するケロ。
現代は、最新の温暖期(間氷期・かんぴょうき)の途中であり、太陽光はそれなりに強い時代ケロ。

寒冷的な時代(氷期)の方が期間が長い印象だけれども、その時代の日本近海はスルメイカが豊漁になるのか?それは現時点で不明。むしろ寒冷的過ぎて漁獲量は壊滅的な数字になるかも?
 氷期サイクルの中で、スルメイカがどのレンジで勢力を最大化させるのか?スルメイカの基礎的な研究を踏まえるべき・・・・・また、氷期サイクルは世界全体の海水温も変動しているわけだけれども、その中でスルメイカの生体数の変動値を推定ベースでも炙りだしてから議論をすべきでは・・・・・

ちなみに過去の時代の温暖的な時代(間氷期)のほうが明らかに太陽光が強かった様子なので、その時代もまたサンマやスルメイカは受難の時代だったはず。

サンマもスルメイカも想像以上に生存に適したレンジが狭い可能性。一時期の豊漁?とは、刹那の好条件時期だった可能性?

暑い環境でも寒い環境でも元気でタフな動植物がいるけれども(敢えて名前をあげないけれども・・・・Mr Gなど)、そういう動植物のほうが直近の45万年間は勢力を保っていられるのでしょう。

どうでもいい下らない話だけれども、もしもCO2地球温暖化説が実話であれば、世界各地に「CO2量フレキシブルコントロール施設」を作って、超高速でCO2量をコントロールすれば地球の気温を常に一定に保つことが可能・・・・・・そのシステムでスルメイカが豊漁になる気温で一定化すれば永久にスルメイカが豊漁状態に・・・・・今すぐにCO2量コントロールシステムを立ち上げるべし!ケロ。

(゚)(゚)彡
う~んw 当たり前な事に気付くと(太陽光の時間差の件)、全て当たり前な事で説明可能・・・・どうしてこんなに分かりやすい話を拗らせるのか分からないンゴw
('・ω・')
暑過ぎるとかったるい。寒過ぎてもかったるい。当たり前じゃんね・・・・人類の都合の良い漁獲量が永遠に続くわけねーよな・・・・保証されたものなんてねーし・・・・それをCO2でコントロールできるワケねーだろよ・・・・


papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授

この記事にタイムリーなニュースが入ってきました。
シシャモ 北海道で激減。※結論から言えば海水温が高い事が原因
2022年2月25日
https://news.yahoo.co.jp/articles/54883ec622d1d168a204248701fb130d07204c68
換言すれば海水温が高い事を好む種類は勢力を伸ばす事でしょう。
水産業に都合の良い種類が個体数を減らしている事をどう捉えるか・・・・・?

おそらくは・・・・水産庁さんは海水温が恒久的に一定であると妄信しているのでしょうか?氷期サイクルデータを見れば明らかな通り海水温も一秒すら同じ状態に止まらないはずです。そして各動物、種類には平均体温があります。お魚さんは多くの種類で海水温に合わせて体温が変わりますが、急激な進化が出来ないゆえ好みの温度域があるのでしょう。今この瞬間に都合の良い条件が揃った種類が個体数を激増させる・・・・・。それだけのような気がします。今回引用させて頂いたレポートではCO2を減らすと漁獲量が回復するという結論付けがなされていますが的外れな印象を拭えません。

solar-wind-2mannen-mogu-01.jpg
あらためまして。過去2万年間の太陽活動と言っても差し支えないでしょう。
1秒すら太陽光などは同じ状態を維持しません。海水温や海流が一定の訳がありません・・・・CO2を減らすとこれが一定になると言っているに等しいわけですよね・・・・うーーーーん。常識的な感覚が遠い時代になってしまいました。
 

さて。今回は以上です。
「あるアクション」の為に、このようなデータを粛々と編集しております。

海の幸を始めとする全てのものは、常に豊漁や不漁、豊作や不作と背中合わせだと思います。

ですから、今日、今この瞬間に旬なものを味わい楽しんでおくべきです。昨日は昨日。今日は今日。明日は明日です。せめて出来る事は太陽さんに「その活動をなるべく安定させてください」とお祈りする事でしょう。と言ってもそのお祈りは気休めでしかなく、太陽の特性として明確な周期性がありこれから起こる事はおおよよ確定済みなのでしょう。という事はスルメイカの不良云々の件も起こる事がすでにおおよよ確定済みという事になりませんかね?・・・・・健常感覚は大事です。

今この瞬間もこの宇宙は全ての場所で全ての事が変動しています。過去は過去。今は今。明日は明日と割り切って、今この瞬間にベストを尽くして行くべきでしょう。

というワケで、今日の私は盆栽の梅の開花を楽しんでいます。※食ではありませんが・・・・
綺麗に咲き誇っています。数年培養していますが今年が最高の咲き栄えです。
来年はどうなるか分かりません。とにかく今日綺麗なのだから、今日、心から鑑賞しておきます。

それでは本日もお目通しくださりましてありがとうございました。
次回更新もどうぞよろしくお願いします。(ペコリ)

もぐらのもぐ気候変動パネル

追伸
太陽風(プラズマ)と太陽光(光子)は・・・・太陽内部のどこかで時間差が発生して、結論を言えば光子の飛び出しが1歩遅れるイメージでしょうか・・・・・太陽内部に関する多くの事が分かっていませんが、この時間差の件は内部の事を伺うに突破口となる事でしょう。我々は「体系的な理解を確定させる為に、基礎的、初歩的な事をとりまとめている段階」です。太陽内部に関する分析は先送りになります。ただしある瞬間に全ての事を閃く事があるもので、ある日唐突にモデルを示せる可能性があります。
 こんな域の研究となると・・・・もはや努力でどうこうなる訳ではなく唐突な一瞬の閃きだけで先に進めるようになります。神頼みといったところです。ですから明日、来月、来年に己が何を閃いているのか?予測出来ません。とにかく何か閃いているであろうと日々を送っています。


nice!(16)  コメント(5) 

nice! 16

コメント 5

SORI

もぐらのもぐさん おはようございます。
グラフど見ると分かりやすいです。気温の変化は動植物に大きく影響しますね。
by SORI (2023-02-18 11:04) 

もぐらのもぐ

SORIさん
こんにちは♪コメント投稿ありがとうございます。
今回のサンマとスルメイカにとっては太陽光の上昇は良い影響があるとは思えない様子ですが、しかしちゃっかりと勢力を伸ばしている子達もいるのでしょう・・・・さらなるデータミキシングを行なってみます。
by もぐらのもぐ (2023-02-18 11:12) 

もぐらのもぐ

自分自身でコメント欄に追記しておきます。

主観による印象ですが・・・・海水温が低い海域の海の幸は高級で美味しい種類が多い気がします。

太陽光はそう遠くないうちに下降に転じるであろう事は科学データを見れば明らかですが、すると北海のカニやホタテなどは勢力を伸ばす(つまり南下)時代に移るのかもしれません。
 平成時代の一時期はスルメイカやサンマが安価で購入出来ましたがいつの日か気温がみるみる下がる時代には安価で出回る種類が変わるのかもしれませんね。
 カニやホタテが安価で市場に出回る時代はすぐに到来する事はないでしょうが、太陽光が大きく変動するという真理を踏まえれば、時代によって庶民の味が変わる事になるのでしょう。

サンマが1尾2000円、スルメイカが1尾3000円という時代があるかもしれませんね。
by もぐらのもぐ (2023-02-19 12:28) 

ハマコウ

太陽光量が増えているなら海水温が高くなり、
温暖化が進むのは当然のように思えます。

by ハマコウ (2023-02-19 14:15) 

もぐらのもぐ

ハマコウさん
コメント投稿ありがとうございます。

太陽光が地球そしてその他太陽系内の各所で気温を変動させている模様です。

次なるテーマは太陽光がいつ下落傾向へ転じるか?じっくり検討してみます。

ちなみに・・・・太陽光が下落して数年間の時間差があってCO2量が下がり始める事でしょう。※CO2量はどうでも良い要素ですが

時間差の件などはもぐらのもぐが紐解きましたが、健全な研究に立ち戻る事が出来れば、優秀な学者さんや学生さんがバリバリと多くの事を立証して下さると思っています。優秀な学者さんや学生さんがウズウズしていると願っています。

by もぐらのもぐ (2023-02-19 17:42)