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新サイト立ち上げるよ~ [太陽活動低下問題]

独自ドメインを取得し、一連の発見を発表する新サイトを立ち上げます。

現在制作進行中です。

http://www.solar-activity-is-repeated.com/

ドラフト状態ですが検索エンジンにヒットするように
先行でアドレスを公開しておきます。

今日は6時間くらい作業が出来ました。
まだまだかなり荒い状態ですが、1日に2~3時間ほど投入してみましょう。

カエルさん博士がとうとう本気モード。開眼しております。

なぜ立ち上げたのか?それは話すまでもない無駄情報となるので割愛。
SEOにて独自ドメインは絶大な評価ポイントになることは間違いないでしょう。

一番驚くべき事は太陽活動リピート説は現時点で世界で唯一という
誰が発見し発表したのか?明確な状況という事です。
全体像視点で物事を思考することが得意な人がたどり着く発見だったはず・・・・
と評価され始めています。そうなんですか・・・・@@,








共通テーマ:学問

3千万年単位の気候変動周期? [太陽活動低下問題]

こちらのページの内容は古い見解です。
より良い内容のページを公開し始めております。
【下記リンク先をどうぞ】
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2021-04-30-mogu-taiyou-katsudou-housokusei

以下はまもなく削除します。

65_Myr_Climate_Change.png
直近の約6000万年の気候変動グラフ
よくみると二つの時代で構成されているようです。

大きな二つの山があり・・・・・古いほうを1の山、新しいほうを2の山としましょうか。

1の山はおおよそきれいな山をしています。
2の山は、1の山のおおよその法則性を引き継ぐも何らかの理由で
おおよそ法則性を引き継ぎつつも揺らぎが大きいィイメージです。

それぞれの山は・・・・よく見ると3つの区間で区切れます。
2の山のピークでは揺らぎが大きすぎてしまい、それゆえこれが二つの大きな山であるようには
見えなくてここまで誰にも気づかれなかったのでしょう。

Ice_Age_Temperature.png
※ウィキペディア『氷河時代』エントリーより引用

こちらのグラフは有名な「氷河期の繰り返し」。ただしくは「氷期の繰り返し」。
古い時代の法則性をある程度踏襲しつつ、ある程度揺らぎがある。
しかしその揺らぎもおおよそ踏襲しつつ繰り返し続けていく・・・・

地球の平均気温の推移は、どのスケールのグラフでもそのような「エッセンス」が確認されます。

そして・・・・

sun-spot-1700-2020.jpg
※出典元・SILSO・ベルギー王立天文台http://www.sidc.be/silso/dayssnplot

そもそも論になりますが太陽黒点観測グラフですが、かなり大雑把な見方をすれば、
不等辺三角形を常に描いています。稀に暴発的な推移をしめしていますが、
平均的に見れば太陽は常にこのような出力を繰り返しています。

今回我々は120年周期の活動パターンを発見しましたが、
太陽は無限とまではいかないも、時代ごとに次々と活動パターンを繰り出しているのでしょう。
といっても、不等辺三角形的な推移で、前の時代の法則性をおおよそ踏襲しつつ。

何度も何度も繰り返し説明していると言葉に重みが出てきますね。

そうか・・・太陽も繰り返す度に学習しているのかも?






※本章の
第6章に追記しておきました。それが事実であればレベルが一つ増えます。

もしくは新規で立ち上げたこちらのサイトで
http://www.solar-activity-is-repeated.com

テラリウム [植物のはなし]

terra-02.jpg
ゴールデンウィークに富士山に旅行に出かけていました。道の駅須走に寄った際に、富士山の噴石を利用したコケや苔玉盆栽を販売している旦那さんがいらっしゃいました。

おお!なんか売ってる!ひゃっほ~!とダッシュで駆け込みました。そしてヒノキコケとスギコケを購入させて頂きまして、じゃあしっかりと可愛がってあげようということでテラリウムガラスケース?というのでしょうか、入手して現在に至ります。

このガラスケースはカインズホームでセール価格になっていてラッキーでした。やったね。

スギコケが僕の家では丁度良い日差しの場所がなく枯れかけた後に復活している状況です。
本来ヒノキコケとスギコケを同じ環境で育てる事が出来ないと思います。この画像は誤っている事をしているという事は念のために告知しておきます。

terra-01.jpg
こちらは・・・・アマゾンのほうに自生している植物。名前を忘れてしまった・・・・所沢園芸さんで購入しました。所沢園芸さんは航空公園の近くです。すごく楽しいショップさんです。盆栽もあるのかな?盆栽の商売形態が分かりづらいのですが、預かりで培養しているのかな?

まあ、こんな遊びもしています。
もっと風景的に凝る事が出来るようですが僕はそれなりの数の盆栽を培養しているのでテラリウムはこんな感じで楽しんでいます。





共通テーマ:インテリア・雑貨

第八章・当該テーマ研究の歴史 [太陽活動低下問題]




オマケ
最新発表のデータ
mogu-pr-02.jpg
過去1500年間の平均気温変動データ



mogu-jikansa-1500y-fig-2023-0222-03.jpg
現代の温暖化なる現象の主因について
太陽風(プラズマ)に対して・・・・太陽光の上昇が約60年遅れていた模様です。
詳しくは上図をどうぞ♪
 おいおい、こんな事もしっかり裏取していなかったのかよっていうね・・・・・科学研究というものも「事務処理」という仕事になります。社会の中のよくある仕事です。つづきます。



mogu-global-solar-radiation-fig-02.jpg
一例・気象庁高層気象台公式サイトより
https://www.jma-net.go.jp/kousou/obs_third_div/rad/rad_sol.html
最もシンプルな結論です

solarwind-and-suspot-mogu.jpg
太陽風(プラズマ)データと太陽黒点観測数データの関係
時間進行という評価をすればその二つの要素はおおよそ同調していると言えます。
言うまでもなくここには太陽光に関するデータを踏まえていません。


mogu-delay-fig-2023-06-10-new-3.jpg
こんなシンプルな話だったとは・・・・

mogu-sunlight-and-suspot-the2-004.jpg
こちらは太陽黒点観測数を60年間ジャスト遅らせた上で重ね合わせています。
こうする事で太陽黒点観測数と太陽光変動=気温変動を論ずる事が出来ます。
太陽黒点観測数と気温変動をリアルタイム進行を前提に論じてしまうとそれは『失当』です。
もぐらのもぐ相対性理論以外の太陽活動関連の理解はほぼ失当・・・・そう受け止めてしまったほうがリセットし易いでしょうね・・・・

最終更新・2021年12月26日

太陽活動関連記事 一覧
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2020-taiyou-katsudou-entry-matome



第八章・当該テーマ研究の歴史

tateyokomogu_72dpi.jpg
『たてもぐ』『よこもぐ』
みんなで一緒に過去の研究を掘り返そう♪


以降【参】の表記がある場合には参考文献エントリにてURLがあり原本を閲覧できる。
あくまでも我々が確認できた文献。

【古い時代の飢饉に関する資料】
日本は古い時代から大凶作が繰り返し発生してきたが想像以上に資料が少ないもの。

【文献】凶荒誌 梅森三郎編、有隣堂1893(明治26年2月) ※大変貴重。皇暦表記
https://books.google.co.jp/books/about/%E5%87%B6%E8%8D%92%E8%AA%8C.html?id=-9MmKoZwT2gC&redir_esc=y
日本の有史に起こった飢饉の記録集。梅森三郎氏は「おおよそ60年に一度大凶作期があるようだ」とコメントを残している。この記録集は様々な文献にて参考とされている。

【文献】饑年要録 福沢 憲治 1834年 筑摩県庁 国学者 北原稲雄が1877年に再編集
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536090
「飢饉は異国の説に五穀実らざるを飢といい、十穀実らざるを饉というが、日本に於いてもこの説にもとづくべし」
大変貴重な箴言。天明の大飢饉で言えば1783年のヤマセなどによる大凶冷年は十穀実らず大凶作年なので『饉の年』となる。天明系の大凶冷群は二年程度の十穀実らないレベルの大凶作年『饉の年』が発生する模様。そして五穀実らずに終わる『飢の年』も数年発生する模様。現代において発生しても大飢饉や飢饉にはならないだろうが経済的に大打撃を受けてしまうであろう事は想像に容易。この著書はつまり『饉年』の要録。


2021年5月11日・最新の理解を踏まえて加筆、修正あり。

【時系列で振りかえる】
紀元前138億年頃 宇宙が生まれる(初めての誕生かは定かでない)

紀元前46億年頃 太陽誕生 いつの頃からか太陽が大周期単位で法則的な活動を始める
紀元前45億年頃 地球誕生 いつの頃からか太陽の大周期に沿った気候の法則的遷移が始まる
※今回発表している事実はすでに数十億年続いてきている自然現象の可能性

4.5 billion.jpg
ちなみにこちらが45億年間の平均気温の推移

oxygen-18-mogu-01-b.jpg
現在から振り返り5億5千万年程度の過去から、気温の変化に法則性が見られる。
 このデータは、オタワ大学のヤン・ヴァイツアー教授のチームが各地、各年代の断層からブラキオポッド(腕足類)化石(方解石)を採掘し、その中に残留している酸素18濃度を測定し、当時の海水温を割り出したものになる。筆者が知る限りでは西暦2000年に発表されている。

trial-03-mogu.jpg
そのデータをもぐらのもぐチームが解析すると、明確な周期性が存在していた事が判明した。

oxygen-18-mogu-01.jpg
parallel deployment.jpg
紀元前6600万年頃 約3300万年単位の周期サイクルが始まる。
こちらもヤン・ヴァイツアー教授のチームによるデータ。こちらのスケールでも明確な周期性が確認される。なお、この二つの法則性の時代をセットにして地質時代の「新生代」に相当する。

deep-ocean-mogu-12.jpg

なお・・・・紀元前6600万年頃に隕石の衝突があり恐竜が絶滅した・・・・そんな隕石落下恐竜絶滅説が有名であるがその時代に急激に気温が下落した記録が残っていない。平均気温が一気に下落しているはずなのだが・・・・・・?
 隕石衝突説は現時点で矛盾点がなくはない。その矛盾点をカバーできるのが今回発表の事実。つまり太陽の周期性という絶対的な周期性で生命が時に絶滅してきたのではないか?
 このように太陽活動の周期性というものは様々な学会でも矛盾を解消する事だろう。隕石衝突は事実。気候への影響も事実。しかしそこで寒冷化バイアス(偏り)が掛かり寒冷化方向へ過大評価しているのではなかろうか?なんにせよ各種気候変動説は大げさ気味である事に注意。

太陽活動の周期性。それはつまり恒星の周期性の一例。各々の恒星により特性があると推認されるが地球は生命の絶滅期をわりと短期間に繰り返すピーキーな特性ものなのかもしれない・・・・地球の事でも把握しきれていないのに他の恒星の事はなおさらのこと分からないが。
 地質学では太陽活動の周期性というものを全く考慮していないはずなのに、見事に噛み合っているという事実。それは恒星の活動周期というものは属する惑星に様々な形で刻まれるからなのだろう。そして様々な形で刻まれるような惑星に生命が発生するのだろう。

紀元前3300万年頃 約3300万年単位の太陽大周期が終わり、その法則性を引き継いだ新時代が始まり現在に至る。前の時代の法則性をおおよそ引き継ぐも平均気温の変化が激しくなっている。このレベルの周期もそう遠くないうちに終了する事になるであろう事は想像に容易である。次の時代はどのような法則性が立ち上がるのであろうか?おそらくは過去の時代の法則性が基礎となっている事だろう。

現代から約80万年前頃 太陽活動の法則が特徴的な推移を示し始める。78万年前には、現代からカウントして最も新しい『地磁気逆点現象・ポールシフト』が起こっていた。

ice-core-mogu-fig-01.jpg
ラピッド グラシアル サイクル(急速な氷期サイクル)とも名付けられている。そもそも現在進行中の約3300万年単位の周期性が終局に向かうにつれ振幅が大きくなっている。その結果がラピッド グラシアル サイクル(急速な氷期サイクル)の発生に繋がっていると推認される。

ice-core-mogu-fig-02.jpg
現代から約45万年前頃 太陽活動は「約10万年のセット。高活動期、中活動期、低活動期」とおおよそ3つのステージで構成されるようになり現在に至っている。

c14-trial10-2021-12-24-a.jpg
※トライアル10
現代より1万2千年前。ラピッド グラシアル サイクル(急速な氷期サイクル)のうち、温暖的な時代である『間氷期・かんぴょうき』へ向かう。上のデータは樹木内に蓄積されていた放射性炭素14濃度から割り出した太陽風の変動。つまり太陽活動の古い記録となる。太陽黒点観測数データは300年程度しか存在しないがこちらのデータであればこのスケールのデータが発表されている。
 このデータにおいても、明確な周期性の存在を我々が突き止めている。上のデータはその周期性を証明するにトライアルを繰り返しているのだが、その途中段階のものである。

言うまでもなく・・・・上図のデータは『温暖的な時代・間氷期』の太陽活動の法則性であり、過去3回発生している間氷期の太陽活動は上図の法則性と類似していたと推認され、かつ、約3300万年前のある時代にも発生していたとも推認される。明確な周期性が確認されたという事は、我々がそう主張しなくともおのずとそのような事が起こっていた事を意味しているのだ。

mogu-yosoku-jp-05-a.jpg
こちらは現代も続く最新の『ユニット』をピックアップしたもの。法則性を踏まえた推定を追記しているが、最新のユニットは数千年ぶりに活発的なものだった。つまり数千年ぶりに太陽光も上昇したユニットであった。マウンダーから現代までは0.2%程度の上昇があったと言われている。それが現代の温暖化の理由である。

mogu-aurora-1770.jpg
参考として、太陽風変動における周期性というものに気付くと、おそらくは目立ったピークにおいて太陽に関するイベントが多発する時期にあたる可能性。ただし古い記録が乏しく可能性への言及に止まるが。

c14-and-sun-spot-mogu-fig02-a.jpg
こちらは最新のユニットと西暦1700年からの太陽黒点との関係。一部推定があるが、最新のユニットは終局へ向かっていると推認される。このような図はウィキペディアでも公開されているが、太陽風の変動に周期性があったとなるとこの理解がやっと役立つ事となる。
 そして、何かを論ずるに当たり太陽黒点観測数データをプライマリに何かを結論づける分析は意味が無いとないとまでは言わないが、かなり注意を要する事になろう。あくまでも太陽風変動データに見られる周期性を踏まえて論じ始める時代が始まったと言えよう。

repetition-of-the-low-mogu.jpg
こちらは太陽黒点グラフを重ね合わせた結果。120年単位で区切り重ね合わせるとこのような事実が浮かび上がる。これまで我々は太陽活動120年周期・・・・と解説してきてしまったがその表現は失当である。あくまでもマウンダー以降の太陽風のある周期性において120年単位の反復が確認された。地球の公転が120回分と太陽活動には何の関係も無いがこんな事実が確認されている。
 この事実を根拠に最新のユニットの終局が2022年2月(±6ヶ月)というA予測を立てている。B予測は過去の法則性の傾向を踏まえたもの。
120year-mogu-02.jpg
申し訳ない。120年周期という表現は失当。この図の理解が正しい。○○周年という言い方はぜったいにありえない。太陽風変動データでの周期性で言えば868年程度の時代があり、それ以下の時代もあり、太陽の周期性は法則性を引き継ぐもかなり変動的な周期性であり、太陽活動の周期性を、その周囲を公転する地球の周回回数で理解しようとするので頭が混乱するのでは?太陽内部の熱核融合における何らかのサイクル数でカウントするのが本来合理的なのだろう。
 人類は知的生命体を自称しているが、恒星の活動周期を自らの惑星の周回数でカウントして理解してしまう事に何の疑いも持てないのだから、人類は知的生命体と言えるのだろうか?
 そんな皮肉はおいておくとして、アインシュタインの相対性理論と、我々が発表しているもぐらのもぐ相対性理論をミックスすると宇宙の理解がそれなりに前進するのではないか?

c14-trial10-2021-12-24-a.jpg
さて・・・・2022年に発表出来ると思うが・・・・太陽黒点サイクルだが、太古から約10年周期だったのか?疑わしい状況にある。上図の一番目の周期と四番目の周期とでは何が異なるのか・・・・?その各周期において太陽黒点サイクル数が異なるのか?などなど、この事実を深掘りしていくと現代人類がいまだ気づいていない事実が多く判明する事だろう。お楽しみに。これまでのようなノンビリとした理解のままではいられないだろう。(ノンビリした理解のままでも良いのかもしれない・・・・高度知的生命体に進化していくことが人類の幸せに繋がるとは限らない。CO2温暖化説程度の低脳な話を妄信しているほうが幸せかもしれないw)

────────────────────────────────────────────────────

【太陽活動と気候の繰り返し。どうして我々が辿りついたのか?】
気候が繰り返している。そして太陽活動が繰り返している。

この事実に明確に気づいたのは2019年2月の事だった。我々が明確なものとして発表したが、その気づきに至るには日本人の多くの大先輩の研究があったからに他ならない。
 現代ではCO2温暖化なる噴飯モノの話が真の事のように吹聴されているが、大先輩達の時代では真面目に研究されていたものだ。

大先輩の功績は後世に語り継ぐべきものである。よって大先輩達の研究から我々の気づきに至るまでを史実に沿ってまとめておく。
※以降全て日本国内の事を前提に進めていく。敬称略。

【約1万年前】
縄文時代。現代から約1万年前。急激に温度上昇した。これは史実的、社会通念的な理解であり、義務教育課程でも得る知識である。我々の研究でこれは太陽活動の法則性が上昇期に入り発生したと分かった。
 我々人類が知る『現代の気候』というもののイメージはそこから始まっている。よって太陽活動の低活動期つまり氷期になれば現代の気候のイメージとは大きく異なる事になろう。

現代の気候のイメージ。といってもこの1万年の間にも毎秒のように太陽活動が変動する為に同じような気候が繰り返されるとしても全く同じ日は起こり得ないもの。そして全く同じとは言わないが似たような日というものは起こり得て、この約1万年の間はおおよそ似たような気候の変化が起こってきたと推認される。

【江戸時代18世紀以降】
そして、少なくとも現代まで続く太陽風の法則性のうち『最新のユニット』は、数千年ぶりに活発的であり西暦1700年頃から2000年代にかけて太陽光が0.2%ほど上昇していたと推測され、高低差が著しいユニットになった。その西暦1700年以降は極端な気候変動が発生していたと推認され、それが、天命の飢饉(1780年代)、天保の飢饉(1830年代)、明治東北飢饉(1900〜1910年代)に繋がったと思われる。日本においては古くは弥生時代末期からの気候変動と飢饉の記録が存在するが、天命そして天保の時代の気候変動というものは飛び抜けて目立つイメージがある。
 今となっては最新のユニット(太陽風変動データの周期性のこと)が極端に活発的にだった事が原因だったと言えるようになったが、何にせよ目立った気候変動が繰り返し発生した江戸時代があり、明治政府へ政権が移ってからは富国強兵の時代に大凶作時代が再び発生したら大変だと考えない訳がない。

日本における気候変動(日本においては冷夏の多発が特徴であり最悪の年)。有史以降において江戸時代のそれが目立って最悪のものだったのではないか?さらには徳川政権の政策ゆえ東北地方の農民は気候変動プラス政策による飢饉というダブル要因の飢饉で地獄を体験してしまったのだろう。古い時代の記録によれば飢饉は度々発生してきたが天明および天保の飢饉は目立つ事は間違い無い。それが太陽活動の大きな周期性の中で発生したと当時の人々は知る由もないだろい。現代人においても理解出来ている人々の方が少ないのだから。



※編集中

太陽活動と偏西風蛇行。その研究の歴史

※現在編集中





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もぐらのもぐ・発展 [もぐらのもぐ相対性理論]

【お知らせ】
最新の内容でアップデートされております。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2023-05-pre-mogu-riron
上記リンクが『もぐらのもぐ相対性理論』の最新版であり一つのゴールを向かえています。
現在編集中。間もなく完成予定です。



2019/09/13 2校完了

hanamaki-01.jpg
『ハナマキ』
みなさん初めまして!僕はハナマキという生き物だよ。

かつて運営されていた『リヴリー』というオンラインペットゲームのキャラだったんだけど、なんとリヴリーが2019年末に運営終了となってしまい・・・・まあリヴリーの全員は『もぐらのもぐインターネット絵本』の世界へ引越しさせてもらう事になり、飼い主の皆さんとはもう通じ合えないのだけど、それぞれリヴリーはのんびり暮らしているから安心してね。もぐらのもぐワールドの中にGLL城を再建しているとのことで、もぐらのもぐインターネット絵本の中にGLL城が建つ予定なんだ。

僕がもぐらのもぐの作者さんと通じていたので、まあ、そんなご縁からリヴリーはもぐらのもぐの世界の中で行き続ける事になったんだ。そしてまあ僕も『もぐらのもぐ太陽活動気候変動研究PJT』のメンバーであり、今回は僕がプレゼンテーションをリードしちゃおうかなってワケ。


ブログに表示される広告がうざったいな~!って人は・・・・PC環境であればSSブログ(旧so-netブログ)のユーザー登録をしてログイン状態で閲覧すれば消えるよ。



それじゃ今日は僕がプレゼンテーションのリードを担当するよ。

さて・・・・

この『もぐらのもぐ作者ぶろぐ』にて太陽活動の真実をプレゼンテーションしたけれども・・・・
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/solar-activity-is-repeated-jp
上のリンク先のエントリの事を言っている訳だけれども・・・・そのエントリを全て理解した人に向けて・・・・さらに発展させたのが今回のプレゼンテーションってわけね。
前回のプレゼンテーションはあまりにも衝撃的過ぎて世間の人は静観しているけれどもある時が来れば大騒ぎになりそうな内容だよ。そして今回の衝撃度は同じくらいかなぁ。

続編であり前回内容の発展だから上記リンクを理解してないのにここから先を読んでもサッパリ理解できないと思うから、このページからアクセス開始した人は上記リンクへまずはGO!

さて。じゃあ、ここから先は上記リンクをすでに理解している人を対象に話しかけるからね。用語は前回プレゼンテーションを踏襲するからね。

えっとね、今回は結論を先に言ってしまうけど、この宇宙には人間の力では止める事が出来ない、『確定済みの未来』が多く存在しているよ、って話。
でね、その事実を発展させていくと・・・・これまで人類が抱いてきた宇宙観を覆してしまうという事なんだ。まあ今回プレゼンテーションを理解し終えた後に既存の宇宙観を振り返ると猿レベルの理解で草生えちゃうって感じかな。しかも草を生やしすぎて大草原って感じ。

「電波系ブログかな?」なんて声が聞えてきそうだね~。まあもう少し耳を傾けてみなよ。後で脳天からパイルドライバー掛けちゃうからね。泣きべそかかせちゃうぞ。にゃははw

それじゃあ『ぱぱもぐ教授』にタッチするね。
『ぱぱもぐ教授』よろしくお願いいたします。

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共通テーマ:演劇

映画『マトリックス』製作20周年特別予告 2019年9月6日(金)期間限定上映 [えいがのはなし]



『マトリックス』製作20周年記念!
2019年9月6日(金)より、期間限定4D上映決定!!

これ行かないと



共通テーマ:映画

杉井ギサブロー監督と会談してきました [太陽活動低下問題]

FOOM福井社長のご紹介にて・・・・

宮沢賢治先生の『銀河鉄道の夜』のアニメ化など
多くの伝説の作品を、
世に送り続けている、
杉井ギサブロー監督と3時間ほど会談し
もぐらのもぐ太陽活動気候変動研究プロジェクトチームの研究などをお話できました。

会談の主目的は福井社長曰く「二人が会えば意気投合して化学反応が起こるかも?」

2012年公開の『グスコーブドリの伝記』原作・宮沢賢治先生
宮沢賢治先生が生まれ育った時代は東北地方で冷害が多く、
そのまま地球寒冷化していくのではないか?という噂が日本中に根強くあった時代であり、
そして宮沢賢治先生のグスコーブドリの伝記は地球寒冷化をテーマにした作品です。

そして杉井監督は制作前の取材をじっくり行い、作品内の根拠として採用します。
ですから、太陽活動と東北の冷害などについても当然に取材しらっしゃいますので、
杉井監督の取材で得ている情報と、もぐらのもぐチーム側の研究結果を突き合わせると、
いずれにしても何か面白いものが見えてくるのではないか?という事で福井社長が
杉井監督にオファーしてくださり、杉井監督が受諾してくださり会談が実現しました。



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