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随時更新ページその3 [ふつうなはなし]

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なんとトライアル11に移行しました。2022年2月18日付です。
自分で自分の限界を設定してはいけませんね。
このトライアルに限らずに、この研究はまだまだイケますね。まだまだ衝撃の事実を連発できる事でしょう。根拠は全くありませんが、事実としてそのような数年間を送っています。それじゃあ今後もそうだろうなとwにゃっはっはw トライアル11はシューペーラーとマウンダーの理解に注目です。


2022年9月6日・・・・・・・・・時間が欲しい

脳内では新型コロナパンデミック発生への大まかなシナリオを示せるところにあります。しかし時間がありません。アメリカの外交官が武漢ウイルス研究所に視察に向かっていた件。詳細を入手出来ました。当時のトランプ政権が公電をスルーしていたのです。そこでスルーしていなければ・・・・・それが最後のチャンスだったのでしょう。経済ファーストで政治的な事に目を背けることが当たり前になっていた時代。それが主因と言えるのでしょう。






2022年8月26日・・・・・医学系の論文は知る事が多い

当サイトにはドクターさんが常連さんでいらっしゃるものですが、筆者は医学系論文というものに縁がありませんでしたが、ここ一年ほどSARS-CoV系のそれに目を通していますが、医学とはすなわち実践的な科学の世界であり、気候変動に関する論文よりも結果が明確ですごく学ぶ事が多いです。ドクターさんはこういう目線で仕事をなされているんだなと。
 大変な職業ですが、世の中にとってものすごく大切な職業であり、やりがいというものはものすごくあるのでしょう。少なくとも筆者の周囲にいるドクターさんは皆さんキリッとしていらっしゃいますが、やりがいがある仕事だからおのずとキリッとするのでしょうか。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0140673620301835
この論文がアレですよ。問題のヤツですわ。 あえて多くを語らず




2022年8月14日・・・・・お金ってなんでしょね・その6

このページのアクセス数が多いです。ひょっとして皆さん、もぐもぐ筆者の経済予測を参考にしようと思っていませんか?最近ガンプラの差し入れがほぼないので口を噤むこととしますwにゃっはっはw

ジオングのMGをプレゼントしてくださったアクセス者さん、ありがとうございます。無事受け取っています。

さっそく作りますよ!




2022年7月14日・・・・・お金ってなんでしょね・その5

ちょっとちょっと〜。月初の「もぐもぐ米ドル円予測」ですが、なかなかいい線行ってるでしょ?
月初に「1%の利上げ」が浮上してくる事を予測していた者はほぼいなかったはずです。
 中旬までは筆者の予測シナリオをトレースするように展開しています。下旬はどうでしょうか?引き続きお楽しみにです。
※これまでこういう予測で外した事がありません。
※巨大地震などでの突破的な変動は除く

負傷の件ですが・・・・もう少し長引きそうです。というのは酷く痛めた筋が、安倍元総理の事件があった日の夜に、酷く攣ってしまったのです。よほどショックだったのでしょう。イスから立ち上がった瞬間に負傷してボロボロだった筋がギュイーンと攣ってしまい悶絶してしまいました。

7月1日、2日の日記に最新の目線での追加を行っておきます。

20日、21日に日銀の会合があります。そこのでの発言は黒田総裁が「注視し続ける」とコメントすると推認されるわけですが、その一言が実際に出される事で確実な円安傾向への要素になるわけです。
筆者は7月のFOMCの総会直前に142円(ハイテンションシナリオ)として示していましたが、その数字が決してハイテンションとはいえない雰囲気になりつつあります。無難シナリオは137.5円でしたら、今の瞬間で138.4円であり、底が138円に移っている雰囲気。月末にその底が目に見えて下がる要素が、突発的事件でも起こらない限り無いのでは・・・・・?

145円がハイテンションシナリオでしょうか・・・・・・・・?円を借りて何かをやってる人々が指数関数的に増えると、おいおい!という円安ターボが掛かるかも??1ポイントの利息UPでインフレがまだまだ続いているとなると・・・・・分からないですね~。日銀は少なくとも2022年以内は現状維持を仄めかしていますから、あとはアメリカのインフレ動向で円が流されるままに流れていく感じでしょうかw日本側に出来ることは何も無いのでしょうw 
 過去の事はまったく意味がありませんが、今回のドル一強騒動ではいずれ150円超えもあるかもですね・・・・。限界を勝手に決めないほうがいいですね。

FOMC・・・・7月26日・27日その次は9月20日・21日。6月、7月は矢継ぎ早な展開でした。
次回の次回は9月末・・・・。季節がかなり変わっていますよね。気温が上昇から下降へ移る時期を挟んでいますので慎重にインフレの流れを読まないとダメですよね。というか・・・・利息をいじってインフレを止められるのでしょうかw そもそも論としてw 絶対に効果があると言えるのでしょうか?効果が無いとはいいませんがw 利息をいじればインフレを確実に止められるという激しい妄信はしないほうがいいかもですね。



2022年7月2日・・・・・お金ってなんでしょね・その4

昨日の続きです。コロナパンデミックそしてウクライナ。ユーラシア大陸にある二つの大国が絡んだ問題が続いています。その二つの大国が西洋文明から見てあまりにも価値観が通じ無い相手である事を印象付けていると思います。
 1945年の8月以降、国連(戦勝国連合)の常任理事国が頭角を現す時代になり、日本は常任理事国に振り回される形で現代に至り、その構図は変わらないのですが「二つの大国」が邪悪過ぎる事をあまりにも見せつけてしまった2019年以降、コロナ禍以前の世界に戻る事は無いでしょう。新時代の幕開でしょう。
 大きなファンデーションとしてそれでしょうね。そして米ドル円における円安ですが、今は論じられていないけれども、二つの大国外しという言葉にしないまでも無意識的に西洋人に根付いた感情的なものはかなり深いと思うのです。日本の円安容認は米側の意向に沿っていると推認される状況ですが、二つの大国外しのためにしばらくの間は円安時代に固定されるかもしれない?つまり国防が絡む潮目となれば、そういう話に落ち着く可能性がありますよね。

日本は少子高齢化で急な構造変化へシフトする事は容易ではありません。しかし日本はそもそも主には米側の意向こそがプライオリティワンの原動力ですから、その米側が円安にぐっと振って物作りのパートナーとして頑張ってくれとなれば、それにそった政策がぐいぐいと驚くべき速度で進むことかと思います。
 すると日本人の人口が増加傾向へ振れる時代にもなるかもしれません。日本政府が少子高齢化について無力でしかた米側がそれを望めばそういう時代に向かう事でしょう。そう思うと失われた30年プラスアルファの時代とは、米側の意向だったと言えるのでしょうか?
 米側としては中国に偏り過ぎて結果としてとんでもない時代になってしまいました。そこでかなり懲りたとすれば再び日本に偏る事になりましょうか。

言うまでもなく、円安がどこまで進むのか?日銀が手綱を握っているわけではなく、実際には米側の意向こそが高いレベルで効いていると言えましょうかね。西洋人の危機意識というものが結果として円安方向への要因として実在するならば、では、どこまで進めば西洋人にとって、米側にとって、納得がいく今後の世界になるのか?それで数字が決まってくるような気がします。経済は多様な力が関わって変動するものですが、コロナからのウクライナ二つの大国への危機意識がかつてないほどに高まっているものです。

中国は謎の過剰なコロナ対応と土地開発バブル崩壊、洪水などで疲弊し始めています。ロシアはとうとうデフォルトへ。その邪悪な二つの大国が同時に状況が悪化しています。ウクライナ問題はロシアが疲弊する事も分かっているので西洋側はまだまだ引っ張る事でしょう。プーチン大統領がクーデターで失脚そして処刑という突発的な終了が無い限りは継続していくでしょう。
 日本はというと目立った円安が固定的となれば、驚きべきスピードで国内での様々な構造が変化するかもしれません。「ファンデーションの再構築」です。それは日本政府では仕掛けられなかったレベルのファンデーションの再構築ですから日本人はそんな潮目に流されるように生きていく時代になるかもしれません。米側が変われば日本が変わる。実は日本が変わらなかった30年プラスアルファの時代は、米側がそれを認容していたから・・・・?そう言えるかもしれません。
 この考え方が事実に沿っているものであれば、米ドル円の数字というものが二つの大国外しという思惑と噛み合うものであればしばらく先までの中央値がさらに円安方向にあるのかもしれません。今日は日曜日ですが135.18円です。さらに進んでそこでしばらく落ち着くとなると急激過ぎて日本社会の構造の変化が遅れる事になりますから、かなりバタバタした時期が発生する事でしょうが、自民党が与党から陥落するような政変は、そんな時期が発生しても起こり得ないでしょうから大慌てな時代が現実のものになるかもしれません。

日本は、有能な人とされる層が薄い気がします。クオリティの高い仕事がクオリティの高い人材を育てるものですが、今の日本でクオリティが高い仕事にありつける機会が乏しい過ぎます。せっかく時代の潮目が変わっても有能な人材が極端に少ないので、せっかくの潮目チェンジでも最大限には活かせないかもしれません。

なんにせよ、二つの大国と西洋側。そう簡単には修復できないクラックが入ってしまいました。つまり潮目が変わってしまいました。それは間違いありません。
 もしも・・・・この後の世界において、米国債金利と円国債金利の差が円安へ向かわせているとは限らない。いや、もうそうとは言えない。という状況下に突入するような事があれば、円安が世界としての潮目になるという事を意味しているのでしょう。そこがトップレベルの円安要因になりましょうか。それをプライマリエフェクトとしておきましょうか。この件に明確に言及した記事を見かけていません。しかしこの件を察知して織り込んでおくべきでは?と思うものです。この件がおおよそ事実であれば、太陽活動に関する分析において何か得るものがあったのかもしれませんw にゃっはっはw

まさか・・・・145円程度が一つの時代のラインであれば、それはそれで面白い時代に突入する事でしょう。西洋人がどんなラインを期待しているか?それによりラインというものが決まるのでしょう。二つの大国があまりにも邪悪過ぎた為に、その反動が円安の数字に大きく現れるかも?さて。どうでしょうか。日本は西洋人が認容する範囲内で経済活動を行えるという不文律的な何かがあると推認されます。それが日本国民が痛感する時代に入るのでしょうか。中国は認容される範囲内を越えてしまったがゆえ、潮目が変わってしまったのだとしたら、その潮目がそういう理由で潮目が変わりつつあるのでしょうか。

すでに米国債との利息差云々の話ではなくなってきているのでしょうか? なんにせよ急展開な時代ですね。潮目チェンジの時期にあることだけは間違いがないでしょう。他の事は筆者の妄言程度に受け止めておいて下さいねw さて。プライマリエフェクトは実在して影響を与えてくるのでしょうか?この数十年はそういう話だったわけですよね?つまり西洋人の心象というものが現代社会を動かしているのだとすれば、西洋人の心象こそが真のプライマリエフェクトと言えましょうか?少なくとも日本人の心象はプライマリエフェクトにはなりえません。そんなモノは世界レベルでは何の影響も無いでしょうw 次代では中国、ロシアの心象は気にしないで良い時代になれば、この数年が酷さのピークになるかもです。

※話半分以下で聞いておいて下さいねw にゃっはっはw

★今日はオマケストーリーを★
さきほど、某リユースショップに行きました。フランス・エレール社のプラモデルが棚場に。
おそらくは・・・・遺品なりの真の所有者以外が持ち込んだ古い航空機プラモデルの山が。ジャンク扱い?で、中身を自分で確認しろ。との事。オーナーがプラモデルに執着がゼロの模様。面倒臭い。という態度。
 マニアック過ぎるラインアップで、1950年代〜のジェットエンジンに移行する短い時代の練習機を主にいろんな国のメーカーのプラモデルがてんこ盛りです。すげーマニアックw NA T-6などなどですw ヘリコプターもありまして、そういうのは戦闘ヘリではなく主には救出活動用の機種ですw めっちゃ眺めてきました。
 そしてテープで箱が固定されており、買う気があるなら中を見て最終確認せよ。後でクレーム受け付けない。ここで一発勝負の商談だ、というのです。価格が安いし急いでいたのでリスクを覚悟で「買ってく」と申し出て帰ってきました。すると・・・・どういう訳か、箱無しキットも同梱されており、三箱買って三箱とも似たようなスケールのキットが同梱されているのですw 法律的にどうなのか分からないので、そのお店に電話したら「それ、当たりだよwギャハハw」との事w 当たりだそうですw当たりwのキットもパーツが揃っていました。おばちゃん曰く、箱が無いプラモデルも買い取って、面倒臭いから箱の中に放り込んでおいたとの事w それをあんた三つも同時に持っていくなんて運がいいよ。との事w おいおいw なんという面白展開w 筆者は個人経営のマニアックなリユースショップが大好きです。いつか専門サイトを立ち上げたいくらいですw 今回のエピソードは思い出深いものになりましょうかw

当たりといっても、ポーランドのプラモメーカーのマニアックな東側諸国で運用されたレシプロ機(通称カラス?だっけ?)などで、全然嬉しくないキットでしたw デカールが間違いなく死んでいるので、あてずっぽうに組み立てて終わりでしょうかね。ポーランドのプラモデル。プラが薄くてデタラメなキットですw コロナパンデミック以降はなかなか面白体験をで会えなかったものですが・・・・いや、先日の話を皆さんにしておきましょうかねw 実は連続ですw

今日はまだ時間があるので、盆栽の話をダラダラと更新してるページの方でやりましょう。ではでは。



2022年7月2日・・・・・お金ってなんでしょね・その3

さて。7月。米ドルが135円で留まっている感じです。米国債10年金利に対してクイックレスポンス的に反応してきた3月末頃からの空気感が変わった気がします。中旬の米CPI発表前に、より円安に進みそうな噂がちらほら出てくるとより円安に進むのでしょうか?※その他の事も絡んでいるのでこんな簡潔に書いて良いのか?自分を疑うが
 
CPI 次回発表予定日 07/13 21:30

★FOMC 次回開催 7月26日、27日

PCE 次回発表予定日 07/29 21:30

現在、アメリカは何が何でもドル高でインフレを鎮めたい模様であり、円安はアメリカ側の意向を忖度?している様子であり、日本のメジャーメディアがどんなに騒いでもアメリカ側がそれについて何か言わない限りは国同士レベルでの方向性と推認されるので、その他の要因も踏まえるべきですが、この状況下では上の三つのポイントが7月の米ドル円の流れに関わるとても大きなポイントになると思います。
 さらに、ウクライナ問題や中国経済などが絡んできて、事前の予測がかなり難しいという事になりますねw

本当に分かりませんね。筆者はガチガチに保守的なキャラクターなので、大きな利益を得れそうな時期ですが、その逆もあるわけで、小さな利益、小さなリスクで7月を楽しんでみます。といっても怪我が癒えてきましてつきっきりで遊べませんから、それこそ外貨預金口座で、大雑把な波を呼んで、底で買っておいてピークで売る設定をして、何本かの槍を準備して底探りをして臨もうと思っています。たったそれだけでもそこそこ楽しめる月になるのでは?円が7月末にどうなっているのか?そんな先の事が分からない時代ですよね。未来過ぎます。ですから筆者の心の中の大雑把な数字であってもここに残せないですよね。誰の予測も当たっていません。5月のFOMCでの0.5、そして6月の0.75。5月からで良かったのにねw 7月のFOMCは0.75の可能性が今日の時点では優勢になりつつありますが、なんにせよかなり未来の事です。
 今日の時点での米ドル135円前半付近の頑丈なラインは7月末のFOMCを織り込んでいないのかな・・・・?一瞬の137円タッチ寸前の動きは何かを期待した勇足的に感じましたが、筆者の妄想では7月FOMCはまさかの「1」があり得るのではないか・・・・?観測気球的な記事が溢れるのが下旬に入った頃?1をチラつかせて0.75もあるだろうし、なんにせよ7月末にはそんな話が浮上しているかも?実際には0.75でも良いのです。噂で「1」じゃね?そんな記事が市場に溢れる事を期待していますw

次回は1だー!ビッグ1だー!と、そのインパクトがある数字が独り歩きする。円安進行。7月のピークへ。そこで売る。そしてFOMCの発表直後に円高へ数円振れる。また買う。こんな7月になればいいのにねw 筆者の妄想シナリオでしたw
 アメリカンモータースポーツのNASCARカップシリーズ。そのシリーズの中でDAYTONA500は開幕戦であり、基本アクセル全開のスピードバトルになりますが、アクセル全開ゆえ前後のマシンはテールツーノーズの展開になりがちで、大きなクラッシになりがちです。そこで解説のマイク・ジョイさんが「ビッグワン!ビッグワン!」と、連呼してビッグワン宣言をしてくれます。国民的スポーツイベントですから、ビッグワンという言葉は北米の皆さんにとってかなりインパクトがある数字になります。
 もしもFOMCが1という数字をチラつかせ始めると、北米発のニュースでは「ビッグワン!」と、大騒ぎするかと思います。もしもその用語がチラホラ聞こえてきたら、ビッグワンな展開を期待し始めてもいいかもですw ただしクラッシュもあり得るのでリスクも利益も程々で7月を望みましょう。たしかに大一番っぽい雰囲気ですが、細く長くは長生きの鉄板ですw

跳ね返りはどうでしょうか・・・・昨日の事は忘れた方が良い世界ですが常識的な感覚であえば135円は成層圏に達している印象です。時代は常に変化するという訳で、しばらくの一つのラインになってしまうのでしょうか。コロちゃんパンデミックはまだまだ人類の経済へ影響を与えそうな様子です。ロシアはクーデターの発生で急展開もあり得そうな雰囲気でウイルスの影響より読めないですね。

135よりもさらに円安に振れる事はありえる?しかし135がしばらくの間(数週間?)の大きな意味を持つ数字になるのでしょうか?夏を過ぎて秋はどうなっているのでしょうか? 筆者は本来為替での投機が好きという訳ではなく、ちょうど今面白い時期なので遊んでいる感じです。潮時が7月ではないのかな?・・・・と思いつつあるので、7月まではこの遊びを続けてみます。

7月末は・・・・? 
何かしらのその他要因が絡めば・・・142円タッチ?
それはテンション高めな予測であり、無難なところで137.5付近?
135のラインから、目に見えた円高&安定に振れるにはプーチン大統領失脚。その場で公開処刑などインパクトのあるニュースが舞い込むなどすればありえるかな?人類的には歓迎的なニュースですが投機家には一番怖い展開ですよねw 共産国では起こりえますw

トップを処刑して空気を入れ替える争乱が起こり得る文化がありますからね。厳格な法治国家とは異なる文化ですw このあとすぐにそんな報道が飛び込んできてもおかしく無いです。そして、開戦から時間経過するほどそんな突破的事件が起こる可能性が高まっている気がしないでも無いです。アメリカ経済リセッション。プーチン大統領の失脚と即日の処刑。どっちが7月以降に起こり得るのか?先に起こり得るのか?後者のほうが先に起こりえそうな?・・・・筆者のポジションとしては悪夢の展開ですw

極端なニュースが無ければ、今日時点での7月末という未来予測はこういう感じでしょうかね?「ビッグワン」。このワードが現実のものになるか?わかりませんが心構えをしておくべきでしょう。1.25は現時点では・・・・ほぼゼロ%でしょう。しかしビッグワンとなると可能性がゼロではないでしょう。ちょっと期待してみましょう。

いいですか皆さん。今回の更新をスクショ保存しておいてください。どんだけ筆者が愚か者なのか?証拠になりますよw 7月末の未来でお会いしましょうw

プーチン大統領へのクーデターは8月にオナシャスw





2022年6月18日・・・・・お金ってなんでしょね・その2

負傷をして以降、余暇が少々増えたので為替で遊んでいます。なんだかんだと残高が増えています。

日銀の黒田総裁の国債利息をコントロールする戦略。長い目で見れば、全体主義的な捉え方をすれば、現時点でベターなものでしょうか?何を一番大切にするか?現時点での現実を直視すればそういう事になるのでしょうか。

黒田総裁の隣で働いてみたいものです。そして本音の苦言などをうんうんと頷きながら聞いてみたいものです。
 




2022年5月9日・・・・・お金ってなんでしょね

FXでもう少し稼いでおきます。ただし際どい状況なので、初心者さんにはお勧めしません。しかし稼ぎどきではあります。ここで投資の元金を増しておきリセッション時に、sp500などを掴めるだけ掴んで次の時代に入りましょうかね。

これはポイントゲームだと割り切っておきます。お金じゃない。ポイントゲーム。

筆者は一生涯を投資家なり投機家として過ごせるほどの実力はありませんし、そんな生き方に魅力を感じません。太陽活動の分析がカネにならない取り組みだったので、ここで多少の何かを得ても神様に怒られないでしょう。逆に言えばこういう形だったとしても利益を得ておかないとですね。

このインフレは想像以上のところまで進行してしまうかもしれませんね。日本政府で対処出来ないレベルに?それが究極の『世界規模大不況』なのでしょうか。



2022年4月26日・・・・・久しぶり?の、関東春天候不順傾向

電車移動中です。
筆者が心待ちにしている天明クラスの夏季冷害年・・・・不謹慎ですがあくまでも研究材料の収集という意味で。社会的には当然に起こらない方が良い・・・・ですが、天明クラスといえば1993年の平成の米騒動の冷夏年よりも圧倒的な冷害だったのでは?日本では地表付近の気温を遡れる氷床がありませんし、当時のコメ不作度からは当時の毎年の気温を振り返る事が出来ませんが、最悪条件の日は岩手県で8月に降霜、降雪があった程の寒冷日があった事は事実の模様です。
 その天明クラスの冷夏年を人生の早い段階で一度体験してみたいものです。それがまさかの今年ではない事を心から願いますが。それはマズいです。

今となっては自分自身で多くの事を覆してしまいましたが、当初は2022年以降に冷夏年が起こるのでは?そんな事を考えていました。最新ではそもそも太陽黒点の一山が変動する模様との発表をしていますが、2019年末にその大きなチェンジポイントがあった事になりましょう。ただしもしも2022年にそれが起こったとなると、海洋の影響が、筆者の想定以上なのだろうなと思うものです。筆者はあくまでも突破口を開いただけなので、扉を開けてその先の事の多くは見えていません。どうなるのでしょうか。



2022年4月20日・・・・・先日の台風の日。

そういえば・・・・話題にする事を忘れていましたが、先日、台風一号が本土近海を抜けて行きました。
4月15日の日中の天気図を随時スクリーンショットで保存してありますが、その日は岩手県、宮城県の太平洋沿岸部、そして関東地方でも東よりの冷たい風が吹き続けた日になり、ひんやりした日になりました。岩手県沿岸部では雪の予報が出ていたものです。
 いくつかの特殊な条件が揃ってしまったのが理由ですが、オホーツク高気圧が都合の悪いところあり、前線も都合の悪いところにあり、「ヤマセ・偏東風」が吹いた結果の気温低下でした。ヤマセ研究家?の筆者にすればヤマセの天気図は大好物です。

8月の降雪は江戸時代の天保の飢饉時代の岩手県に記録がありますが、古記録によれば真夏の雪というものが日本各地で何度か確認されています。その当時の天気図を見てみたいものです。何が起こったのでしょうか。よほど極端な条件が揃ってしまったのでしょう。北半球の夏季に大気還流のパターンによって8月の降雪が起こる・・・・・うーん。気になりますね。


 
 
 







2022年4月17日・・・・・2022春。関東寒冷的?

2022年春の関東はやや寒冷的な推移です。もぐらのもぐ相対性理論の初期には2022年以降において夏季偏東風ヤマセによる冷夏が何度か発生する時代に?と予測していました。懐かしいですね。
 その後そもそも論として、太陽風サイクルという概念への発展と、それに付随する真の太陽黒点サイクルとの現象に発展しましたが、何にせよ2019年12月以降の太陽黒点は一つの山が5年周期前後で推移する時代になりそうな雰囲気で進行しています。
 天明の飢饉や天保の飢饉などの約10年の地球時間の中において、三回程度の、東日本冷夏年が発生していたわけですが、それは、西暦1770年頃以降の太陽風サイクルと太陽黒点約11年時代の地球において発生した誠に不運な出来事だったのです。

最新のもぐらのもぐ相対性理論では、太陽風変動に対し、太陽光変動が遅れて変動していると推認されまして、かなり慎重にならねばならないのですが、太陽風自体は1950年台後半に低下トレンドにありました。そこからも少し気温が上がったのは太陽光が後を追いかけて変動するから・・・・そうであると科学データと自然史というものを矛盾なく接続出来ます。
 
もぐらのもぐ相対性理論2022年4月の理解では、基本的にはこれからの10年は天明、天保クラスの冷夏年が、続発する事は無いと思っています。しかし、一度程度はあるかもしれない?なぜなら、一応は太陽黒点の上昇という一つの目安が確認されますので、大気還流の変動というものが一年程度は天明の飢饉一年目(1792)、天保の飢饉一年目(1783)のように、合わせ技一本的に、寒冷的な気候になりがちな偏西風を始めとする大気還流のあるモデルが整ってしまう事がありえるかもしれません。
 ただし、2年目以降というものは、太陽黒点の一山が約11年の時代と異なり早々に下落トレンドに入るので、冷夏年が頻繁する事は無いのでは?

太陽黒点約5年周期の時代の始まりが事実であれば、人類は未知の世界に突入します。無意識的でしたが19世紀終わり頃からの気象観測や統計データは太陽黒点約11年周期の時代のものになります。太陽黒点約5年周期時代にはどんな気候サイクルが進行するのか?未知の世界です。『縮小された時代(約11年周期の時代との相対的な比較)』になる事でしょう。

もしも2022年が、古記録にあったような『春寒冷。5月を過ぎても暑気これなく、土用に入っても寒冷、綿入を着る』『岩手県で8月に降雪、降霜あり』『稲青立枯れ』こんな年になったとしたら・・・・筆者的には分析が捗ります。しかし農家さんだけでなくこんな国際情勢ですから米騒動に発展してしまうかもしれません。(そんな大袈裟なw)

天明クラスの冷夏年に盆栽はどうなるのか?知りたいですよね。秋になるとそこそこ気候が回復するようなので、枯れる事はなく徒長気味で秋を迎えて、なんとなく落葉するのでしょうか?天明の時代に自然界の樹木が枯死していたとは思えません。



2022年4月16日・・・・・画像を公開なくてはと思いつつ・・・・

二年くらい前からぼ盆栽画像を公開していません。しかし没頭し続けています。公開する時間を作業に割いているとの事情ゆえです。
 筆者は毎日で眺めていますが、ここで数年前に公開した各品はそれなりに格が上がっており、やっぱり撮影はしておいたほうがいいなと思うものです。せめていくつかは追って公開し続けていった方が良いとは考えています。

さらに本格的になってきたと思います。基本的な培養だけでなくLED人工太陽照明を用いるなど、独自の挑戦かつ太陽活動の変動と気温変動の分析に役立つ独自の研究も開始しています。

樹木の化石と地質時代、永年の気温変動データを持ち出して、盆栽で知った各樹種の生態、銘木業の会長さんから数十時間以上の講義(年輪という体内細胞の増殖過程)を受けているのですが、筆者ならではの樹木と永年の気温変動に関する脳天パイルドライバーな発表をいつか行いたいと思っています。
 樹木の化石は地味で価値があまり認められていませんが、筆者は植物の化石に注意が向いています。何にせよそもそも論として太陽活動と気温変動の分析をより固める事が先です。植物云々の件はまだまだ先の事です。
 永年の気温変動データと各樹種の発生時期を突き合わせると、とても興味深い事実に辿りつきます。イチョウはすごいですよね。「その景色」からすると、イチョウとカエデ(盆栽でいうモミジ含む)は、イチョウの方が先輩格ですが、カエデもすごいなと思いますし、カエデが古い時代から現代にまで至れる生命力(特に肉巻き)ゆえの事でしょう。カエデは今後数千万年以上を生き延びる事が出来るか?そんな考察を科学データを基にロジカルに説明出来る事でしょう。

という訳で、筆者の盆栽コレクションはカエデモミジが増え始めています。太陽活動と気温変動の分析と樹木の培養はシンクロする話なので、盆栽という趣味も長続してゆく事でしょう。



2022年4月13日・・・・・ケヤキの話

2019年の秋に、我が家の北西側でケヤキ実生の子を発見していました。
秋に発芽したのでしょう。その後、2020年、2021年と、発見した場所から掘りあげる事はしないで、剪定のみ行なって現在に至ります。

日照が限定的であり、本来は太陽光を好むケヤキがそんな環境で過ごす事になれば、地面に直接根を張っていても盆栽並みに小さく保つ事が出来ています。といっても芽吹きが悪いのでその場で盆栽のような仕立ては出来ません。せめて箒仕立ての基礎を整えておくくらいです。

東北地方などの国営林から出荷されたケヤキは、銘木屋さんが仕入れて製材すると、びっくりするほど年輪の間隔が詰まっているものです。それは過酷な茂った山林で育ち根の量や葉の量が、野山のケヤキに比較して制限されているような環境ですからそのような成長を続けてきたのでしょう。

そのようなケヤキの樹齢ですが、年輪の数などから大よそ○年と樹齢を推定するものですが、ケヤキという木が太陽光が限定的な環境下では想像以上に成長が滞る事を、今回の件や他の個体の観察でも分かってきました。
 極めて小さい固体だった時代は年輪に刻まれないものですが、原木で挽いて年輪を数えた時にはカウントできない時代が2桁ほど存在するかもしれません。

太陽光が極限まで少ない環境にて発芽してしまったケースでは、ある程度の樹高に達して勢いがつくまでに、5年や6年ではない時間が掛かっているのでは?

ケヤキは、環境によっては想像以上に停滞する樹種なのかもしれません。
さきほどのケヤキは3年生ですが直径2ミリ弱です。


 



2022年4月10日・・・・・
今日は暑い日でしたね。なんだかんだと偏西風の変動が大きい年なのでしょう。
太陽黒点グラフを唐突に眺めると、今のところ約五年周期のような雰囲気で展開しています。
約11年周期の時代とは変動の雰囲気が大きく変わる事でしょう。西暦1700年頃から西暦2020年頃までの太陽黒点約11年周期の時代は、日本かつ東北地方太平洋沿岸部に絞って言えば、天明の飢饉、天保の飢饉、明治東北飢饉、1950年台の冷夏頻発時代のような、ヤマセ冷夏が多く発生していた時代ですが、これから始まると推認される、太陽黒点約5年周期の時代(太陽風の強さも踏まえなければなりませんが)には、ヤマセ冷夏が頻発しない時代になると良いなと思います。

今だからこそ言える事ですが西暦1700頃から西暦2020年頃までの太陽活動は極端でしたね。その代わり、極端な変動だったからこそ分かった事が多くあったわけですが、人類の科学の発展に合わせるように、とてもわかりやすい変動を観測出来た時代だったのでしょう。





2022年3月31日・・・・・予言?あてずっぽう?
寝る前に数時間ほどアメリカ経済について考えてみました。
今の円安トレンドはアメリカの利上げ報道が続く間は120円近辺で推移する?130円は無い。
アメリカはバブル経済の最中にあるというのは事実でしょう。どうしてバブルに向かっているかと言えばコロナの影響でレールが切り替わったと言えましょうか。2022年末に円安で120円後半にあると予測する方もいますが、筆者は105円程度に戻っているのではないか?ある段階で何かを引き金にアメリカ株価が25%程度急落しているのではないか?そんな事もあってのそんな数字かな?

※あくまでも今この瞬間に考えた事なので実際にそうなるか?明日には同じ事を考えているのか?保証はありませんw

このシナリオで踏まえていないのは中国経済の昨年あたりからの不動産バブル崩壊の顕在化。中国政府がどういう対応をするのか?常識的な感覚では予測出来ません。

プーチン大統領が突然の失脚というあっけない幕切。これはすぐさまに市場に影響を及ぼすでしょう。

今年は例年以上に読めない状況です。今、この瞬間において筆者は全て日本円になってしまっています。先日の米ドル円の変動時に124円付近で円に変え、その後123円付近で全てのドルを円にしてしまいました。筆者は投資家ではないのでパソコンの画面に食いついていられないので、ここでより利益を得られる気もしますし、その逆もあるでしょうし、すると一度撤収するのがベストかなと考えました。
 米ドル円が105円程度に。アメリカ株価が目に見えて下がった時に投資を楽しんでみようと思っています。逃げ足が光速レベルの筆者はしばらく静観ですね。
 
2022年の春以降においてアメリカ株価25%程度の急落・・・・このシナリオであれば、あり得なくはないだろうと思うものです。筆者は所詮は人間ですから筆者が想像すらできない事が絡んでそれ以上の急落が起こる事もあるのでしょうか?なんにせよロシアと中国が絡んでいるんですよねw
 例えば中国政府が国内の混乱の目を背ける為に台湾侵攻ごっこを開始するも偶発的な事故から本格的な軍事衝突へ。こんな妄想的なシナリオが現実のものになっても驚きではないのが2022年です。

コロナ初期の経済崩壊は先送りされた?印象があります。とりあえず急速に回復するも大慌てで取り繕ったものですから姿勢が崩れたまま立ち上がっている印象です。コロナ初期から二年が過ぎましたがコロナの経済への影響というものが2022年に噴出するような事があれば『コロナパンデミックによる世界経済の真のリセッション期』が起こりうるのでしょうか?明らかなる兆候はありませんが、それは筆者が気づいていないだけでしょうか?うーん。分からんw
儲け損なった。しかし元金は減らなかった。こんな姿勢で静観する年にしましょう。しかし、底だ!と確信出来た時はとことん手を出しておきましょうw

予言?
S&P500指数で言えば・・・・・今日は4600円付近。これが2022年に急落するとすれば・・・・?
コロナ初期のバタバタとした時期に2500円を割っていた時期もありました。それより下る事は常識的な感覚では可能性は低い?すると3000円台前半程度への急落であればあり得るのでしょうか?あり得るとは思わないけれども2500円よりも下るようであれば・・・・・?と、まあ、こんな事を今日の時点では想定しておきましょうかね。この予言を年末に読み返して「俺っち様は我ながらバカですなw」と、自虐投稿を行いましょうw


2022年3月27日・・・・・予告

太陽活動と気候に関する分析。次回の発表はそれなりにインパクトのある内容になりましょう。
氷期サイクル(直近50万年程度の気温変動周期)。温暖的な『間氷期』は、朧げながらでも実態が浮かび上がってきました。
 次回の発表は寒冷的な氷期に関する事です。氷期という寒冷期に何が起こっていたのか?人類はそれを見出し始めています。やはりCO2温暖化、ミランコビッチサイクル、銀河の腕云々は全部ウソでしょう。

俗に言う氷河期の到来。ただしくは氷期サイクル。ものすごく分かりやすい話です。こんな事実を見出せなかった人類は、もしかすると脳の欠陥というものがチンパンジー時代からあるのかなと思い始めています。
 例えば戦争ばかり繰り返すなどのあまりにも成長を知らない人類は、先天的に脳に何かあるのではないか?知的生命体によってはあまり戦争を起こさないケースもあるのかもしれません。所詮はチンパンジーから分岐した我々の脳は限界があるのかもしれません。




2022年3月26日・・・・・パキラは落葉樹?

パキラ。観葉植物の人気樹種。パキラにも品種がありましてその中のどの品種を培養しているのか分かりませんが、薄い鉢で盆栽として育てている子の中から2月に落葉してしまった子がいました。
 温かい部屋でしたが寒さに弱い子だったのでしょう。パキラは落葉樹だとは解説されていませんし、枯れてしまったのだと受け取りました。しかし幹には生命力を感じたので水やりを控えつつ様子を見守ってきました。芽がゴツゴツと発生し始めて大きくなっているので間も無く展開しそうです。
 北京オリンピックのフィギュアスケート男子を観ている頃に落葉した記憶がありますので、一ヶ月は葉がない状態です。それはもう落葉樹になりますよね。
 寒いと枯れるという解説はよく見かけるものです。しかしその手前で止まると落葉するのでしょうか?うーん、分からんw

パキラはかなり寒さに弱い事を学びました。ガジュマルであればそこまで神経質にならなくても良いですが、日本の冬は要注意ですね。極端に鉢締めているので体力が無かったのかなあ。うーん。




2022年3月24日・・・・・ゴルビー そして ペレストロイカ

ゴルバチョフ書記長のペレストロイカが達成されていれば今の世界の歴史はどうなっていたのでしょうか?その後ソビエトという連邦が崩壊して紆余曲折あり現在に至ります。
 最近のプーチン大統領は健常性を欠いている様子であり幹部に対しても異論を許さないとの報道が。スターリン時代のソビエト連邦と比較されがちです。そりゃまあそうですね。
 レーニン時代のように国民が皆んなでより良い国を目指して徹底的に議論をするような指導者とはほど遠いプーチン大統領。あらためてゴルバチョフ書記長という理性的な指導者を思い出さずにいられません。





2022年3月22日・・・・・俺っち様は考えた・いい感じで深く考えない

盆栽業を職にできた方は良い人生でしょう。羨ましい限りです。俺っち様の場合は盆栽は趣味の範囲で触れているものですが、職にしていたら朝から晩まで春夏秋冬、全人未踏の領域を目指してどっぷりと様様な事に挑戦し続けていると思います。そして毎日毎日全開で飛ばして、そしていつの日かポックリと突然ご臨終の日を迎える。いい感じの人生ですよね。

今日はかなり冷え込みましたが発芽開始したモミジを屋内に取り込んでいました。おそらく外に出していたら枯れていたと思います。それくらい冷え込んでいましたよね。予報でわかっていた冷え込みなので助かりました。
 数日ほど冷え込む様子。その冷え込みが去ると一気に全ての種が発芽する事でしょう。ある温かな朝に鉢がものすごい事になっていそうな。いいですね。春ですね〜

某社さんで採取させていただいたモミジがぐいぐい発芽しています。寄せ植えを一品作る予定ですが、ここまで発芽すればいい感じの子を分けて、昭和五十二年発行の盆栽技術体系というシリーズ書籍に掲載されている、中品モミジの実生仕立ての参考例を、そのまま踏襲して仕立ててみましょうか。思い返してみると参考例を忠実に実行した事がありませんでした。某社さんの会社のイメージが大変真面目な印象であり、その会社の事務所の休憩スペースに佇んでいるモミジなので、そのモミジで何かをやろうと思うと背筋がピっと伸びる気がするのです。某社さんの真面目さを踏まえたいと思っています。毎年頂けそうなので某社さんのモミジの種を毎年利用して作り続けていくのは面白いかもです。品種ものだと思いますがいい感じの性です。
 ずっと発芽させていると、稀に鹿島モミジや清姫モミジ的なめっちゃモジャモジャなモミジが発芽するかもしれません。そう考えるとこれまで某社さんのモミジの種をスルーしていたのはすっごい悔やまれます。目の前にあったのになあ。愛着を持てる樹からの種っていいよなあ。うん。そういうスタートがあっていい。
 ちなみに昭和記念公園のシンボルツリーである大ケヤキの種から盆栽を仕立てています。2020年春に発芽した子なので、2シーズンを越えて3シーズン目に突入です。今年の秋にはお見せ出来る状態になりますかねえ。今のところ際立って性が良いという印象がありません。目立って芽吹きが良いという事はなく、ただ単にだだっ広いところに一人親方としてドーンと成長しているのであんなに立派なお姿なのでしょうか?小品サイズに仕立てると特にフツーの性です。
 
 

ここ数日ほどすごい面白い事がありました。来年の今頃にその体験を報告することとします。あるコミュニティで辣腕を振るってきました。




2022年3月15日・・・・・小生は考えた・ケヤキ盆栽のはなし

ケヤキ盆栽。かつ小品。
実生から立ち上げる、もしくは挿木から立ち上げるにしても、スタートから数ヶ月でバックボーンが決定してしまいます。ものすごくいい感じの気候年とそうでない年では、神経質に育てているとバラつきが出るものです。それは神経質だよというご意見もありましょう。しかしせっかくケヤキ盆栽かつ小品を立ち上げるのであれば、バックボーンを決めるあたりは最大限ベストな気候年に行いたいものです。
 
気温もそうですがやはり太陽光。太陽光であれば中国製の植物向け大光量LEDが安価で入手出来ます。価格がさらに下がっています。

3月15日の立川市付近

東京都立川市の日の出
5:54
東京都立川市の日の入り
17:49

との事です。おおよそ12時間です。これを人為的に時間を少し盛ってしまい、かつ、日照が弱い日は終日人為的に照明を当ててしまったらどうなるのでしょうか?
 ケヤキの盆栽はホウキ作りが主ですが、ホウキ作りであればむしろ真上からの固定照射は悪いものではないような?
 無理はさせない方が良いですが、朝の4時から照射開始。日の出と共に外に出す。午後は暗くなり始める前に取り込んで夜20時頃まで照射する。これで年間の太陽光量を数十%ほど人為的に水増し出来ます。デメリットというものも当然にあるでしょうが、ケヤキ盆栽かつ小品の最初の一年目をこんなふうに進めてしまったら最大限にベストなバックボーンを仕立てる事が出来るかも?いかがでしょうか。って実はもう開始しています。にゃっはっはw
 しかも楓盆栽を二月中旬に芽吹かせており、人工太陽(LED)で培養して遊んでいます。秋にどんな反動が現れるのか?楽しみです。晩秋は完全に自然環境下に戻して落葉させて休眠させ、また二月頃になったら芽吹かせてみましょうか。楓とモミジは春の到来を錯覚させやすい樹です。ケヤキかつ古木になるほど簡単には錯覚させられません。それはケヤキの方がより複雑なメカニズムなのでしょう。
 楓とモミジは取り木をするにしても通し接ぎするにしても容易です。ケヤキよりぜんぜん面白い樹ですよね。という訳で楓とモミジの創作盆栽が少し増えています。

モミジ盆栽を最大限に細く培養する千利休的と言える侘び的な盆栽。それは、この取り組みの真逆の方向へ向かう事になります。人工的に日照を増やすことを自分自身で確認し、その取り組みとは真逆に日照を最小限度に控えてみると、いつまでも細いままのモミジ盆栽が仕上がるでしょう。筆者の性格からすると最終的には侘び的盆栽に美を見出すと思います。そしてさっそく日照を最小限度に控えてモミジの実生を育て始めています。そんな培養で何年も育てていったモミジはきっと繊細な美しさだと思います。

そしてこれがもぐらのもぐ的な取り組みでもあるのですが、なんとアインシュタイン相対性理論で示されたある事実とこの植物の培養の件は合流する話になると思います(ええー!)。しないかもしれませんがw
 先日は『無』について論じましたが、『有』ってなんだ?といった時にこの件が登場してしまうのです。というわけでコイツ何言ってんだ状態ですが、かならずこの伏線は回収しますのでお楽しみにです。


2022年3月19日・・・・・続々と発芽開始

2022年春から寄せ植え盆栽を立ち上げ始める計画を練っていました。イロハモミジのみですが種子の数は1000個以上入手していました。
 入手場所は某社さんの事務所隣と埼玉県長瀞町の自然博物館付近です。大雑把に1000個以上と思われ実際にはもっとあるかもしれません。拾っている最中に某社社長が手伝ってくださり、長瀞町ではその日初めて出会ったご夫婦が協力してくださりとんでもない数の種が揃っています。あらためてご協力くださった皆さまに「ありがとうございます!」と書き残しておきます。

某社さんのモミジはなんらかの品種モミジと思われまして、それは完全に個別に管理してきました。長瀞町のはあてずっぽうに拾ってしまいましたので、色々混ざっていますが『名勝長瀞のモミジ群』ってな区切りで良いのでしょう。水に浮かべる選別法は行なっていません。それを豪快に播種してみます。
 ちなみに、今日や明日であれば間に合いますので、興味がある方はモミジの種をメルカリで入手して播種すると良いでしょう。ソメイヨシノが開花する前に播種すると発芽率が向上します。

記憶力が良い方は、筆者が、数年前にも大品サイズの色鉢にモミジの種をあてずっぽうに播種した寄せ植えを作り始めていた事を覚えているかもしれません(2017年スタート?)。今でも可愛がっていますがその経験で得たことと、ある有名盆栽士さん(かなり有名ですがネットには情報がほぼ無い盆栽園)の棚場で教わったことや目で学んだ事を踏まえて、あらためて仕切り直してみるものです。
 
今日現在。一つの鉢で発芽ラッシュが始まりました。その鉢は2017年?スタートの色鉢であり、その鉢に昨年秋のうちにバラ撒いていました。その鉢が一番早く発芽ラッシュを迎えています。参考まで。
 モミジ(カエデも含む)の盆栽は多様なスタイルで仕立ててゆく事が出来ます。そのうちの一つが極限まで細く仕立てる技法です。その技法を研究してゆこうと思っています。当然に他の技法も敢えて学んでゆきますが。

近日、盆栽ネタを別エントリで公開予定です。お楽しみに。
 
 



2022年3月13日・・・・うーん、分からんw

プーチン大統領の精神状態についての報道が散見されますが、筆者の記憶にあるプーチン大統領と最近のご様子は魂が入れ替わってしまったか?と思うほどです。無名戦士の墓で大粒の雨が降り頻る中、雨に打たれながら献花していた頃のキリっと系のプーチン大統領がイメージの中心になっていたもので、ぼんやり感を否めない最新の様子は心配です。
 武漢からSARSコロナウイルスが人類に広まり始めた2019年以降、日本では安倍総理が早々にドロップアウト、菅総理はエキセントリックなキャラクターで国民を困惑させ、岸田総理が最悪な場面で就任しています。アメリカではそれなりの騒乱を伴いつつトランプ大統領からバイデン大統領に交代がありました。もしもSARSコロナが広まり始めていなければ安倍総理は無事任期を終えて、トランプ大統領は再選していたかもしれません。なんにせよプーチン大統領はここまで一人で務めています。

コロナ対応の初期時を思い出すと、プーチン大統領はなかなかの手腕を発揮していました。ワクチン(スプートニク)を早々に実用化して、国民に対してクレジットカードの支払いが遅れても構わないと施策を次々と打ち出していました。その後コロナ死者数がそれなりに多かったのがロシアですが、プーチン大統領は精神的にお疲れになって当然であり、冷静な判断というものに支障が出てきてしまったのでしょうか。プーチン大統領カッコ良かったのになあ。このような軍事侵攻を行うにしてももっとスマートに軍を動かして電撃戦的に決着を着けるタイプだと思っていましたが、少なくとも現在のプーチン大統領に軍事戦略的センスが無いのでは?と思わざるをえません。

大陸英米各国から経済制裁という圧力が掛かり、あっという間に国力が低下してしまいました。おいおい。そもそもロシアのGDP(世界ランキング11位)はさほど高くなく、その割には国防費の割合が高いという、ソビエト連邦時代とノリが変わらない実態です。ロシアのGDPでアメリカのステルス戦闘機ラプターなどに対抗する性能の戦闘機を自国で開発生産してアメリカとは軍事力で凌ぎを削りあうも、無理し過ぎだろうと思わないわけがありません。核兵器保有数はアメリカとロシアでロシアの方が上回り、プーチン大統領の思想として優先順位というもので軍事力の充実というものが一番高いところにあるのでしょう。
 なんとか維持している軍事力ですが、こんな風に経済的に追い詰まってしまったらどうやって維持していくのか?首を傾げてしまいますし、プーチン大統領がこんなにもポンコツだとは思っていなかったのでショックです。

そんな事はおいておくとして、中国が困惑している様子である事は明らかです。プーチン大統領というかロシアの機関であれば武漢市からSARSコロナが広まった事をしっかりと掴んでいるでしょう。ロシアと中国の間柄でも、あまりにも被害が大きいコロナ被害ですから、損害賠償を求めるくらいすると思います。しかしプーチン大統領は公の場では発生原因に対して一切言及していません。これは根拠の無い想像ですが、中国からロシアへの賠償などを密約として二国の間で交わしているのでしょうか?その密約の中にロシアが軍事侵攻した際はケツモチをよろしくってな約束でもしていたのでしょうか?
 中国は冬季北京オリンピックおよびパラリンピック開催前年から不動産屋バブル崩壊の影響が目に見えて現れるようになっており、オリンピック及びパラリンピック期間中にはそれらの続報がありませんが、ロシアの軍事侵攻で中国の経済もよりヤバくなっているはずです。
 ロシアと中国はお互いが連携しているからああいう態度で振る舞えていた訳ですが、ロシアが急速に国力を低下させると中国一国でいままでのような態度でいられないはずです。

そこで何が起こるのでしょうか?2022年の春以降はロシアの国力低下から、双璧だった中国がどういう動きを見せるのか?注目の年になるでしょう。パワーバランスが大きく形を変える事になります。そもそも北京オリンピックは政治的ボイコットがありました。ロシアに支援したなどといちゃもんをつけられてそのまま中国にも矛先が向かってしまう事は想像に容易です。
 バイデン大統領の先日の一般教書演説でアメリカ産にこだわると強調していました。それは中国からより引き上げることも意味しており中国からすれば世界の流れが思わしいものではありません。今年度はロシアと中国が予想の斜め上を行く行動に打ってでる気がしています。

筆者は太陽活動や宇宙の分析に時間を多く割いているので世界情勢を追っている余裕がありません。今、この瞬間であれば世界情勢はすごく興味深い場面です。そっち首を突っ込みたいくらいですが、今回は流してしまいましょう。

パラリンピック閉会式後に各国関係者が帰国します。そのタイミングで世界情勢がギアチェンジする事でしょう。それはある時代の終わりとある時代の始まりの瞬間になるのでしょう。世界はカネを印刷する事で経済がうまく回るだろうと社会実験を行っていたような状況でした。そんな劇薬レベルの施策がコロナパンデミックで硬直状態に突入。しかもパンデミック継続中にこんな騒乱です。ある時代の終わりという事になれば予想の斜め上をゆくような終わり方になるかもしれませんね。
 
ところで、米軍が度々遭遇していた謎の飛翔体。彼らはこの騒乱時にどこで何をしているのでしょうか?戦場の付近で目撃情報が無いので、海洋などの自然探索に勤しんでいるのでしょうか?すると人間という生き物にはさほど興味が無いのでしょうか。





2022年3月12日・・・・報告が遅れていましたが

久しぶりに骨董品を買いました。年に一回買うか買わないか。そんな程度の趣味であり前回の購入品は『すみた花屋敷 ゆりかもめ箸置』でしたね。百花園ゆりかもめ箸置のプロトタイプと言える幻的なものでした。しかし1800年頃のアイテムですから骨董品かつ焼き物の中では古いとは言えないかもしれません。

今回も・・・・・・国産の焼き物です。時代の古さで言えば我が国の歴史において最古級となりましょう。お小遣いで買える程度の購入価格です。
 市場価格より安価で購入出来たので、しばらく鑑賞して売りに出しても数倍で売却できるでしょう。市場価格ってあるのかな?と思われますが、稀にひょっこりと出てくるものです。(カケラであればゴロゴロありますし欠損品もゴロゴロと出てきます)。『わらしべ長者』のようにより高価なものを目指していきましょうかねw 今回の入手はラッキーでした。これなら売って買ってを繰り返すその一歩目としていい感じです。 骨董品を最大限安価に入手して転売して、より貴重なものを入手して、より高みを目指す。こんな遊びがあるのか。今までそういう考え方でいなかったのですが、そういう遊びも楽しそうですね。ただし持ち駒は1アイテムのみ。そのような事は年に一回あるかないかなので進展はグダグダでしょうが。
 今回入手品をネット公開出来ないかもしれませんね。江戸時代に発掘されていたようですが、博物館級のアイテムであり、いずれ売却すると思われますのでここに画像を載せないほうが良いでしょう。
 ちなみに16年前くらいに購入した円筒埴輪は今でも保管しています。何かあって破損させてしまったら大変なので床下で保管しています。床下に収めたのが五年くらい前でしょうか?それ以来触れていません。シロアリの定期的な薬剤散布を行う年なので、もう少し温かくなったら久々に眺めてみます。楽しみですね。特に変わっていないと思いますが。その円筒埴輪は、戦前より遥か昔に掘り師さんが掘ってきて(明治時代かもしれないとのこと)ある農家さんに持ち込んできた。そして醤油かなにかと交換したものだそうです。それが筆者のところにやってきたのですが、関越道路開通に向けた工事に伴い撤去された古墳群の周辺で掘られたものだそうです。代替わりの際に蔵の処分で見つかった。そこで誰か欲しい人はいないかとの事で話が舞い込んだ物件です。ただし4世紀のモノではないので骨董品としての価値で言えばガラクタ同然かもしれません。大和地方の三世紀末から四世紀のものであれば円筒埴輪でもカッコいいし価値がありますが・・・・・
 その某市の市営博物館には筆者所有のものよりも状態が悪いものが展示されており、売るなら寄贈するのも良いのでしょうか。
 



2022年3月11日・・・・これでも十分に

東京パラリンピックの閉会式で歌われた曲として記憶に新しい。

今日は311から11年が過ぎました。津波被害を直接体験していませんが、あの頃の津波映像は観る事がいまだ出来ません。発生から数年くらいは3月11日になると神経的?な理由からか腹痛などの体調不良が起こっていましたが今年はそのような事が起こらなくなりました。
 今年は元ソビエト連邦の兄弟同士とも言えるウクライナとロシアの騒乱に世界中が巻き込まれて大変な展開です。
 ウクライナは中国に未完成の空母を売却していました。その後中国が完成させ遼寧と命名されている、日本などの挑発行為に運用されており、ウクライナという国はそもそも論として共産圏の国であり、今は必死に英米や大陸(欧州のこと)の西側諸国を上手いこと戦争に巻き込んでさらに巻き込んで戦おうとしていますが、この戦後に恒久的に西側陣営にいるのか?それとも東側陣営にあっさりと戻るのか?それは全く分かりません。人道的観点と概念だけでウクライナを盲目的に支援する事が正解なのかは分かりません。そうは分かっていてもウクライナにもちびっ子達が大勢いて、いま、胸を痛めていることは西側だ東側だと言っている状況ではないし、大局的に見れば東側陣営の兄弟喧嘩に上手いこと巻き込まされてしまった事は迂闊としか言いようが無いし・・・・・考えても仕方ないですね。これが人類全体としての性質なのでしょう。

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この広大な宇宙の中で、生命というもの、特に人類にとって都合の良い環境が約1万年間続いています。最新の間氷期(かんぴょうき)の事ですが、こんな奇跡的な太陽活動の推移(人類にとって)は、最新の間氷期が終わってしまったら数十万年どころか数千万年以上も訪れない様子です。
 CO2人為的温暖化説、CO2人為的気候変動説、おそらくは石正麗が頓珍漢な研究を行っている過程で市街流出させてしまった推認される、雲南省にある廃坑由来のSARSライクコロナウイルス騒動、そして元ソビエト連邦の兄弟喧嘩による騒乱などなど、デタラメな事が続いている2022年春です。

今日は自宅にて、友人の会社がクライアントに納品するややこしいデータの整合性を確認する仕事をしていますが、休憩がてら庭先にある鉢を覗いたら播種した種が発芽開始していました。昨日は発芽していなかったので今朝から始まったイベントでしょう。あれ?発芽してる!発見した時は心から嬉しかったです。ゆるやかな太陽光が生まれたばかりの実生の子を優しく包んでくれていました。

実生の子が生まれた今日の地球は、これでも(世界の騒乱の中で)十分に美しいのだと思います。世界の騒乱に胸を痛めてしまう心優しい皆さんの気持ちは分かります。しかし世界の騒乱にのみ注意を奪われないようにして、色々あるけれど、冷たく広大な宇宙の中の奇跡の星に生きているいうそれだけでも十分に素晴らしい事なんだと、深呼吸をしてリラックスして頂ければと思います。
 温暖的な地域の、かつ、いい感じの条件が揃った野山では昨年秋に地面に落ちた種が発芽開始している事でしょう。人類においては騒乱が続いていますが、そんな事は知らないよと新しい樹が立ち上がり始めています。ゆるやかな太陽光に包まれながら。

日本では天皇陛下が、日々、国民の安寧を祈り続けて下さっていますが、筆者は『太陽の子』として、日々、皆さんの安寧を心から祈っています。

そんな事をつらつらと考えてしまった3月11日でした。(教祖様か!w)





2022年3月6日・・・・続・盆栽の日々

雑木の小品を多く培養しているので土交換シーズンに入っています。
というわけでしばらくはそちらに集中します。

昨年の梅雨頃に購入していた盆栽をやっと土交換できます。
早く交換したいな~と思いつつ過ごしてきた数ヶ月。

あのケヤキ盆栽も一度目の土交換です。





2022年2月28日・・・・プーチン大統領と冬の終わり

筆者はプーチン大統領。ロシアのシンボル的な存在です。日本のネットコミュニティーにおいてファンがそれなりにいたものです。今回のウクライナ事件。プーチン大統領に関するあの報道が脳裏を過りました。

「プーチン氏はアスペルガー症候群」、米国防総省が研究報告
2015年2月6日 8:28 発信地:ワシントンD.C./米国
https://www.afpbb.com/articles/-/3038909
一部引用・AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領にはアスペルガー症候群(高機能自閉症)があると結論付けた米国防総省の2008年の研究報告書が5日、公表された。これが原因で、危機的状況に直面したプーチン氏は「極端な統制」を行使する必要に迫られるとしている。

この研究報告が的中していたような?筆者はCO2温暖化説に見られるアスペルガー的な錯誤を指摘し続けていますが、今回のウクライナ事件において「プーチン大統領の判断はどう考えても非合理」との声が相次いでいます。この報告が事実であれば常識が通じない相手ですから核兵器使用を決断しかねませんね。常識的な感覚での対話が通じない事を意味します。癇癪を起こしてとんでもない行動に出てくるかもしれません。


春直前です。盆栽の植え替えを開始しています。少し早いかなと思われますがいくつかの判断材料から植え替えを開始しようと決断しました。もしもマイナス気温になる朝があれば屋内に取り込みます。
 春の植え替えが盆栽の新年度スタートだと筆者は考えていますが、新年度を迎える度に土の準備や配合が進化するものです。高級赤玉土をせっせと篩にかけてさらに三段階に分別。最小レベルの赤玉土は一袋の中にそんなに多いものではありません。筆者のところでは完成樹のケヤキ盆栽が複数あるので最小レベルの赤玉土を得る為に多めに買い込んでくる必要があります。

実生スタート。昨年は本格的に行っていませんでした。今年は種子を準備して春を迎えています。筆者はモミジとケヤキがメインになってきました。他の樹種は基本的には増やさないで譲るなどして調整していくつもりです。

植え替えが終わったら一部を撮影して画像公開しましょうか。美しい完成樹は来年に公開出来るのかな?と思っています。通し接ぎを敢行した品は来年には作業完了できると思います。今まで紹介してきた樹の多くはいまだ元気です。譲った樹がいくつかあるので全てのその後を公開出来ませんが、筆者コレクションの主要な樹はいまでも培養しています。

昨年に先手を打っておいた事が無事に実っています。ケヤキの発根を期待しての手術などが期待通りの結果に繋がっています。イメージ通りに一年後を迎えられると嬉しいものです。
 今年からはある盆栽士さんに影響を受けて、最大限に成長させない培養というものに挑戦します。10年経ってもマッチ棒のような幹を維持するのが目標です。本来、和の美においては樹齢でいえば古いのに驚くほど細いというような侘び的な存在に価値を見出すものです。盆栽は敢えて太らせるなど本来の和の美とは真逆の技法が多くあるものです。千利休的な価値観で言えばものすごく古いのに極端に細い盆栽こそが至高と言えるでしょう。
 太陽光に当てる時間を最大限に少なくする、栄養は必要最低限度、本来は悪条件とされる環境で培養する必要があります。畑にて一気に太らせて栄養を最大限に与える技法とは真逆の取り組みですが、侘び的という和の美における絶対的な精神性をエッセンスにした技法ですから、正しい事をしている感がすごくあります。いくつかの技法をスタートしていますが「石」を利用した技法が上手く行きそうです。石に水苔を縛り付けて杉板の上に置く。鉢を使いません。水盤でも良いのでしょうか。鉢を用いずに最大限に成長を遅らせる。そんな遊びにはモミジが最適でしょう。
 
 
 



2022年2月18日・・・・坂本花織さんの銅メダル
個別のエントリを立ち上げたい気持ちになりました。女子フィギュアスケートの坂本花織が銅メダル。どんだけ多くの事に耐え忍んできたのか・・・・。ご本人が率先して笑顔を絶やさないように気丈に振舞っておられましたが、どんだけ辛いオリンピックだったのか。言葉には出来ません。

コロナが始まった中国での冬季オリンピック。ウイグルホロコースト問題で英米は政治的ボイコット。ロシアはォリッピク期間でありながら軍事行動でウクライナを威圧。小競り合いが続く・・・・。
 坂本花織さんが出場する競技には、ロシアオリンピック委員会として出場する選手が数名。国家ぐるみのドーピング問題でそのような不名誉出場といえる状況。そんな状況下で、さらに、目の前でドーピング問題が発生しグダグダな展開でした。
 何重もの矛盾や疑問が渦巻く状況下です。しかし坂本花織さんはどんな事も前向きに受け止めて銅メダル獲得をなし得たそうです。必要以上に大きなストレス下において試合で良い結果を出す信念の強さ。どれだけの賞賛があっても過分は無いでしょう。

これは僕の気持ちですが、CO2温暖化説、CO2気候変動説なるバカバカしい話が事実のように吹聴されている世の中で、ムカつく思いにならない訳がありません。しかし坂本花織さんの耐え忍んだ状況を思えば、僕が耐え忍ぶことなんてぜんぜん大した事は無いなと思いました。ぜんぜんだね。うん。ぜんぜんだ。

金メダルのロシア女子選手。涼しげな表情で手足が長くパーフェクトソルジャー的なキャラクター。ものすごい加速の付け方で四回転を連発してきました。強烈な加速時に、独特な、氷が削られる音が印象的でした。
 筆者としては、どうもアンナチュラルな印象を拭えませんでした。確かに強いのですがどうもアンナチュラルなのです。映画のキャラクターで言えばアナキン・スカイウォーカー(後のダースベイダー)的なキャラクターというのでしょうか。坂本花織さんがジェダイの騎士(一切の闇を感じない)であればあの少女はダークサイドのフォースのようなものを感じました。そういう意味でカッコいい感じはしますが、なにか見てはいけないもの、存在してはいけないもののような演技でした。
 涼しげな顔であの強烈な演技。やばい感じでしたね。やばい女子女性が好きな人にはおススメのキャラですね。ロシアの闇とも言えますし・・・・・今の世界の闇でもあるような。なんにせよダークサイドの匂いがする金メダル選手でした。ロシアの事ですから次のオリンピックでは引退しているのでしょう。今11歳から13歳くらいの少女が次のオリンピックで5回転くらいやってくれるかもしれません。

あのロシア金メダル女子の演技は、まずはデジタルで、四回転を成功させるに必要な速度やら何やらを裏取りしてまずはデジタルデータ上で成功させて、次は少女にそのデータを実現させるトレーニングや技術をみんなで考えて進めた気がするのです。坂本花織さんらが「異次元だ」と仰っていましたが、筆者の目にはデジタルデータがあの少女の後ろに見えたのです。数学的な完璧さが後ろに見えました。
 デジタルデータ上で完璧な演技とそれに求められる物理を割り出して、技術の向上やトレーニングメニュー、強化選手の選定を行っていたような?あの加速は感覚的なものだけではないような?考えすぎでしょうか?
 選手にすれば、出来るのかな?出来ないのかな?と、あやふやな感覚の中で練習やトレーニングをするよりも、先行でデジタルデータ上でやりたい事には何が必要なのか?裏取りしてそれに対して必要な事を追求していけば良いので効率的なはずです。次回のオリンピックまでの時間は限られていますし最大限効率的な時間を過ごせます。

太陽活動関連の研究ですがジワジワと追記しています。まだまだイケる研究です。こんな大仕事を人類の中で担当できて光栄です。
 日本の法律である地球温暖化ほにゃらら法を、科学的に存在しない現象である(失当)として取り消しさせる事にあるのだと思われます。そこまでを自分ひとりで抱えるのか?集団となるのか?分かりませんが、一つのゴールだと思っています。そもそも筆者は科学界の人間ではありません。科学界の人間であればゴールが異なるのかもしれませんが、筆者にすれば一連の証明がゴールではありません。




2022年2月16日・・・・マウンダー極小期
マウンダー極小期なるモノを、ロジカルに説明なし得る事が出来そうです。


2022年2月15日・・・・平野歩夢くんと羽生結弦くん
平野歩夢くん。昨年夏のスケートボード競技での夏季オリンピック出場から数ヶ月で冬季オリンピックでのあの試合運び。天才としか言いようがありませんね。二回目のジャッジが非合理でしたが、それを跳ね除ける三回目でより完成度を高めて非合理なジャッジをねじ伏せてしまいました。逆境でむしろ最大能力を発揮できるメンタリティ。しかも常に物静か。いい感じのキャラクターです。

羽生結弦くん。今回の北京オリンピックでは怪我や不運にて金メダル獲得とはなりませんでしたが、しかし、悪条件の中でも四位に入ってしまう溢れる天才性。羽生結弦くんと言えばリンク上で舞っている感がハンパありません。美しかったですね〜
 昨夕の記者会見観ましたよ。羽生結弦くんは声まで王子様。そして質問への返答も王子様。うーん。王子様キャラと言えば羽生結弦くん以外にいないなと、女子女性のようにウットリと見入ってしまいました。透明感、キラキラ感もハンパありません。四年後もこのキャラクターのままでしょう。四年後もオリンピックは十分あり得るでしょう。
 男性がスポーツとしてフィギュアスケートに出場する。王子様が人生としてフィギュアスケートに出場する。そこには全く別次元の世界線があるわけです。後者の演技が儚く美しくて当然でしょう。うんうん。
 男性に必要なのはキラキラ感!それが全て!羽生結弦くんの全てが好き・・・・そう思ってしまいました。ええ。僕は男ですが。にゃはっはw

あの記者会見はエフェクトで星がキラキラしてるのを合成してあげるべきでしたね。



2022年2月9日・・・・平野歩夢くん

スノーボードハーフパイプで予選一位の平野歩夢くん。昨年7月に開催された東京オリンピックのスケートボード(パーク)に出場していました。あれから約七ヶ月。冬季オリンピックに出場し予選一位という結果。
 日本人的感覚で言えば、夏休みに東京オリンピックに出場し、三学期に冬季オリンピックに出場。そんなスケジュールで冬季オリンピックにスノーボード競技に復活したのです。しかも予選一位通過。ありえねー!
 夏季オリンピックが異例の1年スライド開催だったので起こり得たレアケースですが充実した日々でしょうね。常にそうですが平野歩夢くんはインタビューなどでいい感じで常にリラックスしています。慌てるように生きているような雰囲気ではありません。めちゃめちゃカッコいいです。決勝が楽しみですね。
 今日現在で23歳。冬季オリンピックは3度目の出場。そんな人生もあるんですねー。すごいわ。



2022年2月8日・・・・羽生くん

今日も羽生くんは美しかったです。まさかの不運でスコアが伸びませんでしたが、姿勢が美しく見惚れる滑りでしたね。
 羽生くんの登場回は女子の凄まじい応援が無いと寂しいですね。盛り上がりに欠けます。前回はロシア女子選手が羽生くんのファンと化して隙を見ては羽生くんに接触していて微笑ましい雰囲気でした。なつかしいな四年前。
 宇野くんは可愛い感じだけれどもキレがよくスピード感があって美しかったですね。鍵山くんは若さとフレッシュ感と軽快さが素晴らしかったです。

さて。オミクロン・コロちゃん。第6波という段階でしたっけ?もうよく分からなくなってきたというか気にならなくなってきました。対策というものは継続していますし、最大限の自粛生活をしていますが、ストレスを感じても仕方がありません。こんな状況下でも今日一日を最大限に楽しむようにしています。
 先週からハマっているのは自作の肉まんです。想像していたよりも簡単です。ホームベーカリーの「捏ねモード」を使えるのであれば楽勝です。※手捏ねは大変です。
 ドライイースト、ベーキングパウダー、薄力粉、強力粉があれば皮は楽勝です。具はいろいろアイデア次第で面白いものを作れます。干しホタテなどの高級食材を使えばビックリするほど美味しい具を作れますし、干しエビや切り裂きイカなどのお好み焼き用の食材を用いてもかなり美味しい具を作れます。毎日食べてもいいかなと思うほどです。ちなみに筆者は料理が大好きです。男の料理という感じのものだけでなく日々の和食も作れます。しかしさすがにコロちゃんパンデミックで料理も飽きてきたなあと思っていたところで自作肉まんの楽しさに目覚めてしまいましてハマっています。

こんな遊びもしています。暖房費用を最大限に低く抑えつつ、いかに快適な空間を作るか?サーキュレーターの利用は必須ですが、サーキュレーターをどう設置するか?試行錯誤して楽しんでいます。各部屋毎に設置のコツがあるものです。部屋内が循環するって大事ですね。今までは真剣に検討していませんでした。損をしていました。電気費用云々だけでなく、快適さの向上が大きいものです。
 



2022年2月3日・・・・・MG サイコザク


ガンプラのMG サイコザク。
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先程箱を開けて全体像を把握しました。定価で税込9900円!なんとこのキットが二つあります。
プレゼントで頂いてしまった訳ですが、いい意味でのダブりです。それぞれをどように作るのか?思案中ですが、想像以上のボリュームであり、先日語っていた野望「もぐらのもぐチルドレン」を10人くらい集めて10人で作るといいのかなとそんな事を。あ、そうそう。あの野望ネタはごめんなさい。身内ネタの延長だったのでそんな事を本当に考えているわけではありませんwにゃっはっはw

このサイコザクは、武器がてんこ盛りです。ビームバズーカ×1 ドム用ジャイアントバズーカ×3 ザクマシンガン×3 手榴弾的な棒みたいな武器×3。武器ではありませんが、めちゃデカブースターがあります。まじか。
 筆者はガンプラというと武器を作らないでフツーに立たせておくのが好きです。武器を作ろうというところでいつも力尽きるという理由もありますが、そんなダメダメな筆者にこのボリュームは精神修行となりそうです。
 これ、本当にもぐらのもぐチルドレンが必要な商品です。ヤバイ!でもこれは乗り越えなくてはならない壁だ。
 漫画版のサンダーボルトという作品に登場するモビルスーツであり、なんでこんなに武器がてんこ盛りなのか?それは設定を読み込んだら納得しました。理由があるんですね。武器をてんこ盛りにしたらいっぱい売れそうだから?なんて邪な受け取りをしていましたが、そういう訳ではないようです。
 ジョニーライデン少佐の赤いザク2ってありましたよね?基本的にはアレなのかな?アレのこういう感じ版でしょう。

MG Gファイターもいただいているので、まずはそれを組み立てます。次にサイコザクを組み立てます。

Gファイターのキットは、Gアーマーという状態にさせてみます。完成画像を公開させて頂きます。
めちめちゃ幸せな自粛期間になりそうです。予定されていた仕事がリスケになったので今月の上旬はそれなりに時間を作れました。やったね。偏西風に関する論考も公開出来そうです。



2022年2月2日・・・・・責任

その後も皆さんからプレゼントを頂いています。ノートパソコンも頂いてしまいました。大変助かります。プラモデルも追加で頂いておりまして、ジワジワと作っていきます。制作したものを公開予定です。といっても全て作り終わるのはまだまだ先の事でしょう。※でももっといっぱいあってもいいけどね♪
 筆者のところで、すでに持っていて、かつ、中途半端に終わっているキットのうち、ロボット物については皆さんからプレゼントとして頂いたものを組み立てる前にしっかりと完成させよう!と、決意しました。さっそくですが、HGUCのシャアザクを完成、HGのダンバインはABSパーツが劣化しており破損してしまいました。あらま。どうしよう。そして、プラモデルショップで福引で頂いたキットが二つあります。二つのお店にて当選していました。2008年正月、2019年のクリスマスのイベントだった気がします。それもせっかくいただいたものなので組み立てましょう。気分が乗っている時にジワジワとナイトオブゴールドのトライアル2を進めましょう。

宇宙に関しての更新ですが、ラフで色々と書き出していますが、かなり面白い気づきを更新します。慣れというのでしょうか?板についてきたというのか宇宙に関する立証というものが日常の中で当たり前になってきました。どんなことでも経験に応じた慣れというものがあるんですね。
 宇宙の果てがどうなっているのか?そんな壮大なテーマを繰り返し繰り返しイメージしていると、ぼんやりと見えてくるものです。言うまでもなく筆者の立証は健常的な感覚での立証です。これまでは宇宙のそういう話はエキセントリック過ぎて非現実的なものでしたが・・・・・

宇宙の果ては「無」の世界が広がっていると思われていますが・・・・・さてさて。常識的な感覚、健常的な感覚でしか論じないもぐらのもぐ発表シリーズ。常識的な感覚で宇宙の果てを論じるのは世界初かもしれませんね。ちなみに筆者はホーキング博士の話は完全スルーです。ホーキング博士はデタラメ系の人だと思っています。アインシュタイン氏の説いた事を基に接木していきます。
 



2022年2月1日・・・・・近日中に

アインシュタイン相対性理論について、常識的な感覚による新たな気付きについて発表します。大変ユニークですが、もぐものもぐ的と申しますか「そりゃそうだ!」と、健常的な皆さんに納得して頂けるようないい感じの内容です。
 太陽活動に件で自分のスタイルが通じる世界だと分かったので、このまま太陽活動の分析と平行する形で、宇宙に関する基礎的理解の覆しや、最終的には宇宙史というのでしょうか?体系を整えてみたいと思います。筆者が繰り返し説く「健常的な感覚」というもので説明可能でしょうね。当然に。女性心理というものは掴みどころがなく、永久に分からないものだと思います(それが魅力でもあるのですが)。しかし太陽活動や宇宙の構造というものは、女性心理に比べれば明らかにシンプルであり、突破口さえ掴んでしまえば「こんな感じじゃね?」と、体系を一つの画像か何かにまとめられるでしょう。
 フツーこんな事を言ったら失笑されるしかありませんが、もぐらのもぐは一般的にも知られた存在ではありませんが、「あいつがいうのなら・・・・」そんな感じで発言の影響力というものが明らかに生まれてきている事くらいは鈍感な筆者でも確信し始めています。そんな影響力というものはお金で買えませんし、せっかくだから活かしてみよう・・・・・という訳で、まさかのもぐらのもぐ相対性理論エボリューション編も展開開始します(BAKAだね・・・・w)。

もぐらのもぐ派閥というものを作ってしまいましょうかね。もぐらのもぐチルドレン的な。筆者は情深いタイプでありますが、競合に対しては容赦ないタイプです。太陽のデザインを好んでいたmoto gp伝説の帝王バレンティーノ・ロッシは、若きチームメイトに対しても容赦ありませんでした。王者というものは敢えて容赦ない行動を求められるのかもしれません。ロッシのように容赦なく新発見を連発していくべきだと考えています。いずれはもぐらもぐチルドレンチームを作ってバシバシと新事実を発表していきたいですね。プラモを贈ってくださった方は当然にチルドレン入り決定でしょう。そういう事は筆者は大変評価します。あの場面で贈ってくださった方を一生忘れませんよ。
 ええ・・・・・後半は半分妄想でしたw ええ。前半は本気ですよ。冗談半分でタイピングしてきましたが、もぐらのもぐチルドレンとして、もぐらのもぐスタイルを複数人に伝授しておくべきでしょうかね。もぐらのもぐがもしも急死したら途絶えてしまいますからね。そうか。ふーん。そうだよな。



2022年1月30日・・・・・続々いい感じ

太陽活動の分析ですが、なんとか体系的理解のアウトラインを描けたかと思います。なんでこんな事がこれまで分からなかったのかなと思わずにいられません。
 あらためて謝罪と申しますか、申し訳ないと思うのは、この理解を2017年の11月に示せなかった事です。おそらくは真の天才とされるスペックであれば数時間で達せる単純な話でした。それを長々と四年も掛かってしまい周囲の皆さんを振り回してしまいました。最短だったとはとても思えません。

全てのアクセス者さんと顔見知りという事はなく、99%のアクセス者さんとは直接的なご挨拶すら済んでいないものです。動画配信などで挨拶を済ませれば良いのにというお声を頂いておりますが、筆者はシャイなので絶対にそんな事は出来ません!にゃっはっはw そういう意味での表には一生涯出ませんw

この研究開始時における目的はママさんとちびっ子のいらぬ不安を解消したい(ウソの気候変動説による要らぬ心配や不安)というそんな思いからのものです。有名人になりたいとか、歴史に名を残したいとか、そんな気持ちは一切ありません。むしろそんな事は精神的なストレスでしかありません。ですから今の感じの活動は筆者の望むところです。

ただしこんな事を考えており、例えば・・・この分析を丸々1000億円などで買ってもらい、以降を全部お任せし、筆者はそのマネーである部分の社会システムをしっかり整えなければならないと思っています。ちびっ子の為にある社会システムを作りたいと思っています。税抜きで1000億円という金額で、それで足りるか分かりませんが・・・・・・・・筆者はその辺りの全体像視点での捉え方は得意なのかもしれません。
 どうしてそこに気づいたのかなどは別の機会にしますが、この分析を丸々とそんな額で買ってくださる方、そういう形で分析を続けてくださる方がいらっしゃれば、本当に売却します。
 科学界には正式に発表しておりませんし、人類史に名を残せるレベルの発見です。これくらいの事はビッグマウスではなくフツーに許されるのかなと思っています。この状況下においては高い金額とは言えないでしょう。
 逆に言えば1000億円を払っても確実に買えるとは限らないモノです。例えば1000億円で売却した後に、筆者がその1000億円で買い戻せない訳です。こんな言い方もできます。筆者が立場を譲ると表明しなければ、世界最速で発見したという事実は1000億円を払っても買えないわけです。
 筆者に対してぐちぐちと何か言ってくる学者さんもいるにはいました(そういう方は頓珍漢で話の筋が通っていない。非常識的な感覚なもの)。そういう方はスポンサーを見つけてきて筆者から引き継げば良いのです。それが大人というものでしょう。取り下げろ、まずは取り下げろ(影響が大き過ぎるなどの理由。何よそれ)。などなどのメールは幼稚という事です。このような形を示したのですから、そういう形で取り下げを実現させれば良いのではないでしょうか?筆者は現実的かつ大人な道を示しておきます。このような事を公言した事を、その他のアクセス者さんも記憶にとどめておいてくださいませ。(気に入らないから取り下げろというのであればそれなりの努力が必要でしょう・1000億円という金額は暫定的なものです。ぜひご交渉下さい)

筆者の心の中の論理構造としては、自分の功績よりもちびっ子達の未来。全てのちびっ子が恵まれた家庭にいるとは限らないのです。残念ながら筆者は元ZOZO前澤氏的な資金力を得る人間性はなく、今語ったようなアクションに出られるような資金力はありません。資金集めの才能はゼロです。
 もしも分析を継ぎたいという方はスポンサーを探してきて筆者から引き継いでも良いのでしょう。人脈がある人であれば実現出来ない話でもないでしょう。『ラプラスの箱』が売りに出されるようなものです。様々な組織がある事でしょう。必ずしも交渉がまとまるかなどなど分からない事がありますが。(宗教団体は基本的にありえないと思います。筆者としては太陽活動の周期性を神様が示せなかった事実に対して首を傾げている立場です)

何よりも某学者さん。あなたが本当にピュアにそう思うのであればそのピュアさでスポンサーの支援を受ければ良いのではないでしょうか。1000億円出してくれと。筆者からするとあなたはただ単に嫉妬に狂っているように思えます。主張の論理構造が筋が通っていません。筆者以外の者に対してはあのような言い掛かりが通じる事もあるのかもしれませんが、筆者には無理ですよ。幼稚過ぎます。
 ver,4の冒頭はあなたに対しての指摘でもある事がいくつもある事に気づいていますか?なんにせよ売却する件は条件が揃えば本気です。こちらに変な言い掛かりをつけるのであれば札束ビンタで思いを遂げて下さいな。筆者もさすがに腹が立ってきました。表のページに発展です。本当にいい加減にしてくださいね。

ついでにこの件もここに書き残しておきましょう。CO2温暖化説を妄信する某著名人さん。CO2温暖化の確たる証拠はあるんだ!との事でしたがそれから数ヶ月が経過します。早く出してくださいよ。心が純粋な人にしか伝わらない証拠と言っていましたよね?それってもはや科学の話じゃないじゃんw駄々こね幼児かよw すごい楽しみにしていますよ。それとアレね。心が純粋な人リストと心が不純な人リストも追加でよろしくね。純粋と不純の線引きについて主観以外の判断基準もねw CO2温暖化社説を否定=不純というのであれば、話は戻るけど確たる客観的証拠出してよw それはこのサイトで公開させてもらうからw
 CO2温暖化を妄信する人々は厄介者ですが、頭を取ってイジれるような人はこんな扱いで対応しているものです。現在進行形で厄介な目に遭っている皆さんは真面目に対応していないで駄々こね幼児を諭すようにイジると良いでしょう。

この件も残しておきましょう。変な絡みをしてくる学者さんからはガンプラのプレゼントがありませんでした。ホントに口だけです。頼り甲斐無しです。そういうの大事じゃん。そこで全部プレゼントして、他にもあれば言えよくらいも言い放ち、そうい態度で筆者の心に入り込まないとダメじゃん。筆者はゲイではありませんが例えば男性でも惚れてしまいそうな男性がいます。変な絡みの学者さんでかつ男性の場合は、「ぜってーこいつ、僕が女性なら惚れないなw」と確信するキャラクターなのです。
 そりゃ科学が云々と言いたい事があるかもしれませんが人間関係ありきなものです。この人となら一歩踏み込んでお付き合いしてもいいなという人柄が滲み出ていないと難しいですよ。本当に。ようするに一方的な要求があるわけですよね?それを頓珍漢な屁理屈を尊大な態度でブツけてくれば相手が怒って当然でしょう。これは科学の話云々ではなくて社会全体がそういうものなんですよ。一方的な要求を突然ブツけてしまうキャラクターってどうなのよって事です。逆にそんな事をされれば人一倍癇癪を起こすのでしょうに。

発表を取り下げろという要求?強要?は、「客観的な発表ではあるけれども影響を受ける人が多すぎる」などと言うものです。それって自分の事ですよね? 影響を受ける人リストと、どのような影響を受けるのか?具体的な影響をリストアップし、判断材料の為に提出してほしいといえば都合が悪いので出てきませんと言うし。
 今後ですが、水面下では何かあるかもしれませんが基本的にはもう表には出しません。筆者と同じような境遇にある方の参考になればと思います。筆者の場合はこの状況下では絶対的なマウントを取っているのでテキトーにあしらえますがそれでも厄介です。まともな学者さんほどメンタルがやられてしまうのでは。まともな学者さん本当に頑張って。負けちゃダメです。

通常のアクセス者さんには本当にすみません。こんな場所でこんな事を投稿したらスッキリしました。本当に厄介な人に絡まれるものなんですよ。

この件は大事な事なので・・・・これまではCO2温暖化を妄信する人々を相手に皆さん疲労困憊し続けていたかと思います。しかし筆者のところではイジり相手として完全に頭を取って、頭ごなしにイジっています。彼らは相手との適切な距離感が分かっていないゆえ押し寄せてしまうのですが、そういうのもピシャリと指摘出来ないと疲労困憊し続けてしまうと思います。




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エントリーグレード・ガンダムを上手に作ろう!の巻 [オモチャの話系]

みなさん、こんにちは。

今回はある一人の少年に対して公開する情報です。
といっても、ある一人の少年に対しての内容ではあるものの、同じくらいの年齢の少年少女であれば、同じことを挑戦してスキルアップできることでしょう。

筆者の本業は経営企画業というものになろうかと思います。経営企画の中のとある案件をお任せ頂いているビジネス仲間(友人でもある)のパパさんに、「エントリーグレードガンダムは手先が器用になるに良い教材。息子さんとどうぞ♪」と、プレゼントさせて頂いておりました。コロナゆえ外出できないような状況下になり2ヶ月くらい過ぎましたが、息子さんがEG ガンダムRX-78をまずは完成させ、そしてパパにEGストライクガンダムを買ってもらって、二つのガンダムを完成させたとお聞きました。

そのEGガンダムシリーズは、完成させた後にも簡単な加工を出来ます。というかバンダイはガンプラを42年も製造販売してきていますから、そのシンプルなキットに多くの経験を込めて、少年達に「パス」を投げてきているのです。その「パス」を受け取ると、工作の楽しさをより突っ込んで体験できるものです。そのあたりのノウハウは流石だなと思うものです。

パパとタッグを組んで作業する事になると思います。この記事はパパ向けになるけれども、Fくんに話かける体で進めますね。
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そもそも。ガンプラを作るってどういうこと?

ガンプラは『スチロール樹脂』というプラスチックで作られているんだよ。
加工がしやすくて、接着もしやすくて、色もぬりやすい材料。それでプラモデルは基本的にはスチロール樹脂というプラスチックで出来ているんだよ。

ラジコンの部品やミニ四駆のパーツの一部は、ABS樹脂、ポリカーネイト樹脂というプラスチックだけど、加工したり塗ったりするには色々大変で、プラモデルには向いていないんだ。
 だから、ガンプラを加工したり作ったりすることは、つまり、スチロール樹脂を加工したり、作ったりする遊びって事になるんだ。今後もしスチロール樹脂を加工したりする時はガンプラでやった事がほぼ通じるんだよ。
 今回はスチロール樹脂の加工を覚える事になるけれども、何か一つでもある材料について詳しくなってみるのは良い事だと思うよ。

でね、エントリーグレードのガンダムは、スチロール樹脂だけで出来ていて、MG(マスターグレード)などではABSの部品もあるので注意。しばらくはエントリーグレードを改造する事になるけど、一応話しておくね。

ちなみに、LEGOブロックはABS樹脂なんだ。そしてダイヤブロックという長野県の会社が昔から作っているブロックオモチャはスチロール樹脂なんだよ。

スチロール樹脂専用のボンドを使うと良い。タミヤセメントもしくはタミヤセメント流し込みタイプもおすすめかな。臭いから注意ね。

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今回はエントリーグレード・ガンダム RX-78をカッコよく仕上げてみよう

最初に言っておくことは、ケガをしないように注意する事と、失敗はつきものであり、
失敗して上手になるものだから、失敗しても落ち込んではいけないよ。
 失敗してもクヨクヨしちゃダメってこと。Fくんのパパはいい感じのパパなので、失敗して責めるようなパパではないけれども、ここを見ている他のパパは分からないからなあ・・・・・一応書いておこう。

さっそく行こう!
完成したガンダムをあらためて手を入れていく事を前提にしていくよ。

【パカパカをやってみよう】
★画像を追加
ランナーのB1の13。腰の辺りの部品。みんなはその部品の腰のアーマーと呼んでいる、その部品をど真ん中でニッパーで切断する。そして後は上手に組み付けると、独立可動が出来るようになるんだ。
 バンダイは最初から二つの部品に出来るけれども、これはあえて加工の楽しさをパスしてくれているんだ。今回はエントリーグレードRX-78-2だけれども、HGUCというグレードにもRX-78-2があって、そのグレードでもこの加工が出来るようになっていて、いわばお約束のようなもの。だからこそ、エントリグレードでその加工を体験しておこう。

オマケの話として、そのB1の13という部品には黄色くて四角い部品を組み込むけれども、ガンダムの設定ではそこにヘリウム3という物質がなんちゃらという話。それはパパと調べてみよう。調べなくてもいいけどw
そうそう、今更だけど、RX-78-2ってあるじゃない?RX-78-1というのもあって、RX-78-3というのもあるんだ。それもパパと検索してみよう。RX-78-2っていうのは、機動戦士ガンダムというアニメで主人公が搭乗していたガンダムの形式名なんだ。

【ちょっと難しい?継ぎ目消し】
★画像を追加
B3の16、17。B4の16、17。という部品に注目してみよう。
人間の足でいう、ふくらはぎとすねの辺り。この部品もまたバンダイがパスを投げてきているんだ。フツーに組むと継ぎ目が目立ってしまうよね。ガンダムというアニメの設定ではそこに継ぎ目が無いので、消すといい感じになる。
 この加工に関しては、やるかどうか?パパと相談してほしいのだけど、タミヤセメントをそれぞれの部品にまずは一回塗る。そしてもう一回塗る。最大限にはみ出さないように。でも、塗らない過ぎてもダメ。いい感じの塗り加減があるのだけれども、まあ、最初は失敗したとして、二回塗り終えたらグイっとしっかりとハメ込んでしまうんだ。すると、ボンドがムニュっとはみ出てくる。
 あらためて、部品を隙間なくしっかりとハメこんだ事を確認して、最低でも3日間以上乾燥させておくんだ。

3日以上過ぎたら、タミヤフィニッシングペーパーという、プラモ用の紙やすりを使うのだけれども、400番という目でムニュっとはみ出たボンドも含めて、ペーパーを縦方向に掛けていくんだ。
※画像を追加
注意点は関係ない面を研磨してはいけないんだ。

次に、タミヤフィニッシングペーパーの800番という目で、さっきは縦方向に当てたけれども、今回は横方向に掛けるんだ。よーく表面を見ると、400番を当てて発生した縦方向のキズを、800番を当てて、全部無くすんだ。今度は800番の目で横方向に傷が残ると思う。全部のキズが800番のキズだけになったら次に行こう。最後は1000番という目で、縦方向にペーパーを当てると・・・・!とりあえず、継ぎ目消しというスーパーテクニックが完了。

今後、車のプラモデルや飛行機のプラモデルで、継ぎ目がある場合は、このような方法で消すことが出来るよ。最初は難しいけれども、継ぎ目消しを小学生で体験しておくのはすごい事だと思う。ボンドが臭いのでパパと一緒にやる必要があるけれども、パパがオッケーだしてくれたらやってみよう。

ビームライフルも、タミヤセメントで接着して、乾燥させれば継ぎ目消しが出来るけれども、かなり細かいので子供には難しいかもしれない。でも、出来るか出来ないかといえば出来るので、いつか挑戦してみよう。


【パーティングラインを消してみよう】
※画像を追加
B3の20。B4の20。この部品に注目。
この部品はアンクルアーマーと呼ばれている部品なのだけれども、真正面から見ると、すーっと縦に継ぎ目が見えるはず。
 これは、プラモデルの金型がピタッと合わさるところであり、プラモデルのこういう筋を「パーティングライン」と呼ばれているんだ。でね、この継ぎ目もさっきのようにペーパーを当てると消すことが出来るよ。
 このアンクルアーマーのパーティングラインは、真正面から見るとかなり目立つので、ここを消しておくとかなりカッコよくなると思うよ。


【スミ入れをやってみよう】
※画像を追加
タミヤ スミ入れ塗料(ブラック)という製品があるのだけれども、使わなければ何年も保管できるので、便利なので買っておくといいかも。
 ガンダムマーカーでスミ入れすると、黒く塗りつぶしたはずなのにテカテカして光沢があるって変じゃない?けれどこのタミヤ スミ入れ塗料の場合は、ツヤ消しなのでガンダムの顔の黒いところに流しこんだ後に自然な感じに仕上がるよ。他のプラモデルでも使えるから便利。
 使い方はYoutubeで動画検索すると教えてくれている人がいるので観てみよう。注意点は怖いことなのだけど、間接などに流し込み過ぎてしまうと部品が脆くなって割れてしまうんだ。便利なのだけど、部品を破損させてしまうのですごく注意が必要。グレー(灰色)など他の色もあるのだけれども、ミニカーのカスタムで細かいところにスミ入れしやすいので、使い慣れると色々出来て面白いはず。
 なんにせよガンダムマーカースミ入れタイプは便利だけれども、仕上がりがテカテカしてしまうので、スキルアップするにはタミヤ スミ入れ塗料をおススメするよ。

【アンテナをシャープにしてみよう】

【目のまわりを黒く塗ってみよう】

【間接がユルくなった時】
体験としてやってみるべき。新しく買うのも一つの手段。治せなくはない。

【間接が折れた時】
A2の19































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