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2022年盆栽の話・総合ページ [盆栽のはなし]

みなさん、こんにちは。
盆栽に関する記事経由で来訪される皆さんに向けて
つらつらと何かしら述べていく目的のページにします。

オマケ
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現代の温暖化なる現象の主因について
太陽風(プラズマ)に対して・・・・太陽光の上昇が約60年遅れていた模様です。
詳しくは上図をどうぞ♪

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9月20日

前回の更新から一ヶ月・・・・・すみませんでした。
盆栽は当たり前のように日々触れています。
気付けば秋分の日が目前。これにて広葉樹かつ落葉樹は一区切り。手入れする事が少なくなります。

マー君のケヤキ。ご遺愛のケヤキになりますが、譲り受けた友人としてはとことん手入れをしておきました。マー君管理時代の2018年秋に台風で折れてしまった枝がありました。その枝を通し接ぎで復活させようと手術しておきました。今のところいい感じです。
 マー君は折れた枝を再生させるよりも周囲の枝でなんとかカバーしようと試みていましたが、どうもうまく行かないなあと思っていた事でしょう。
 筆者はこれから2年ほど(2022年&2023年)は、見栄えが良くない木になってしまうであろうが、ここは妥協なく手入れをしようと敢行開始。通し接ぎは2本ほど行っています。

また、主枝の上に行くほど細くするように(盆栽の論理構造)、グイグイと手を入れておきました。しばらくは手術中の盆栽という風情ですが、論理構造が整い始めていますので、数年後にはいい感じに復帰する事でしょう。

今秋はいくつかの盆栽を動画で撮影してネット公開する予定です。おそらくはケヤキだけだと思います。気付くと結局はケヤキを触っているもので、ケヤキであれば見栄えのよい仕立てが出来るようになってきました。

★ケヤキの盆栽(完成樹)の維持のコツ
1・性(しょう)が良く、売買の場でプロの目が変わるようなパーフェクトな品を買ってくる。
2・手入れは極端な事をしない。フツーに培養する
3・元気を抑えるような方向で培養し続ける。
こんな心がけをすればケヤキの盆栽は何事もありません。

1が難しいでしょうか。本当に良いケヤキ盆栽は表立った売買の場に出て来ないものです。インターネットではほぼ入手出来ないでしょう。良いケヤキ盆栽は、良質な人の間を渡っていくもので、インターネットの売買に登場してこないものです。
 立派な盆栽園さんでお願いして譲っていただくのが王道というものになるのでしょう。無垢材の銘木も立派な会社さんに良い物件がありますが、競りなどのルートではなく「社長いい銘木が回ってきたら買ってよ」と、声が掛かっているものです。
 盆栽もそういう事が多いようです。立派な盆栽園さんの周囲にいらっしゃる「人」が「あなたのところでどうよ」と、持ち込まれるようです。
 買って下さいと棚場に並んでいるケヤキ盆栽に名品は無いかもしれません・・・・・今年はそんな事を実体験として体験出来ました。名品は値札がついて並んでいないと思います。

名品のケヤキから挿し木を行っています。
ケヤキの挿し木は面白い方法で高い確率で発根させることが出来ます。来年に公開しようかな・・・・斬新な方法です。初期費用は数百円です。5月~8月末まで挿せるので、その期間であれば剪定した枝を次々と挿し床に投下していくことが出来ます。もうお腹いっぱいというくらい増やせます。

来年以降は挿し木のケヤキを主に楽しんで行こうと思っています。
挿し木立ち上げのケヤキ盆栽は成長が遅いので、敬遠されがちなのでしょうか?実生であれば1年や2年でそこそこの見栄えに達する事が出来ます。

挿し木では明らかに成長が遅くなります。その代わり親木の性を引き継ぐので最初の数年は手間が掛かりますが確実に良い品に向かう事になります。
ケヤキ盆栽に関しては血筋主義かもしれません。血筋が肝要でしょう。
 



8月20日

足の負傷が回復が遅れています。そんなことはどうでもいいですね。
さて。
通し接ぎを実験用盆栽でいくつも仕掛けていましたが無事活着しました。やったね。
カエデとモミジは活着しやすいですね。それは事実でした。
広葉樹の中で、トップクラスで古い時代から生きている木ですから、生命力が旺盛で頼りがいがある木ですよね。
 筆者はどういうわけかケヤキに偏っていますが、カエデとモミジの楽しさを知ってしまうとケヤキは案外そんなに面白い木ではないのかもしれません。しかしどういうわけかケヤキを熱心に研究しています。

ケヤキこそ挿木スタートが良いような?実生で作る楽しみがあると思いますが、良い木になるかどうかと言えば確率が低いわけで、数十年も育てていくであろうものを実生スタートでなく確実な性のものから挿木した方が確実ですよね。

同じ事を言っていると思いますが、3種の親木から挿木を生産しています。
そのうち1種の性がすごく面白いです。ケヤキは超頂芽優勢ですが、その子は下の方に力が向いてしまい頂点付近になかなか力がいかないのです。すごい楽しみです。今年はグイグイと最大限に放任成長させ、来年に骨格作りをする事になりましょうか。

趣味半分で所有していた木は積極的に手放さないと手狭になってしまでしょう。ネットで売るのは面倒くさいのでどうしようかな・・・・・




7月17日

猛暑展開と思いきや日照不足展開へ。目まぐるしい展開ですね。
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太陽黒点サイクルが約5年周期の時代に以降した可能性があります。すると相関性がある現象も約5年周期となり、これまでの倍速のような世界になるでしょう。今夏のその様子もその影響なのでしょうか?たまには皆さんが結論を出してくださいなw 

さて。盆栽の話題。
すでにお話済みである『レアな様態の山モミジ』ですが、相変わらず順調に培養しています。根がいまいちだったので取り木を掛けていましたが、ほぼ完璧な八方根になっています。やったね。
 山モミジは根の発生で偏り易い印象を持っていますが、当該山モミジちゃんは根の発生でも均等的な印象です。そのうち撮影して公開するのでお楽しみにです。

今秋は盆栽画像を豊富に公開しようかなと思っています。数年前に公開した盆栽達がどんな様子か?楽しみにしてきてくださいね。大きくは変わりませんがそれなりに風格がアップしています。完成樹の維持を積極的に続けてきましたが、その取り組みが実になってきた実感があります。

手足の負傷はリハビリに入っています。まだ長距離を運転できないので、向かうことが出来ませんが、復帰したら川口市の盆栽園さんに向かわねばなりません。それが最後の訪問になるかもしれませんね・・・・・。
 



6月28日
梅雨が終わった可能性?なお、マウンダー時代は梅雨明けが早かったとの情報がありましたね。
秋になったら画像でも報告予定ですが、いわゆる山モミジの種を膨大に播種して珍しい性(しょう)に出会うプロジェクトですが・・・・なんと!発見しましたよ。
 フツーは山モミジは播種するとピョーンと天を突くように成長するものです。頂芽優勢というものが強烈に強いものです。今回発見した子は、ピョーンと伸びないで均等に枝分かれするというか、下の枝に力が付きやすい模様です。自然界で発芽したら低いままでしょうから生き残れない事でしょう。
 山モミジの寄せ植えのプロに尋ねたところ「過去に見た事がないね」との事です。大事に育ててみましょう。
 品種物ではなくフツーに山モミジです。播種は昨年春です。二年生になります。剪定を一切行わないでただ見守る遊びをしてきたのですが、妙に縦に低い子が現れて、よく観察すれば勝手に大木っぽい樹形に収まっていました。おいおい、人工的に何もしていないのに大木っぽい雰囲気にたどり着いているなんてよほど素質があるのでしょう。思ったより早く巡り合ってしまいました。じゃあ、誰でもすぐに出会えるだろうと思ってしまいますがそんな事は無いようです。ビギナーズラック的なものでしょうか?
 師匠曰く「一万本に一本?そんな数字ではないと思う。もっともっとレアじゃないかな?」との事です。まじか!やったね。

清姫モミジ、鹿島モミジほどに極端な芽吹きをしていません。いい感じの頂芽劣勢です。清姫モミジはモジャモジャ過ぎるかな?と思っていたので今回の奇跡の子は理想に近いかも?
 とりあえず挿木を始めています。そして根がいまいちだったので取り木をかけて八方根を狙っています。さっそく根が発根し始めています。

山モミジの盆栽は難しいと言われるものですが、頂芽優勢が過ぎるのだと思います。しかし今回の子をベースにすればいい感じかもです。ただし背の高い品を目指すとなると最初の年に気を使うかもです。脇芽をちょいちょい抜いていく必要があるでしょう。
 山モミジは頂芽優勢が著しく強い木では?だからこそ稀に頂芽優勢が劣る個体が現れる事になり、品種モノと呼ばれる系統が登場するのでしょう。自然界では早々に消え去る運命になりましょう。



6月27日
そういえば・・・・マー君パパにケヤキの剪定を教わった日から今日でちょうど一か月が経過しました。
6月はマー君の一周忌がありました。あと二週間もすればまた顔を出せるかと思います。
あの日、いくつかのケヤキを預かりまして、その後粛々と手入れしております。ペースは著しく落ちていますが。
 マー君パパのケヤキ盆栽技法はかなり特殊であり、一般的な事の真逆のような事をするので、個性的な雰囲気に仕上がるものですが、筆者は正当的な技法で常識的な方向に戻しておきました。これを欲しいと思って頂かねば。・・・・ええ。筆者の仕立てなおした盆栽は売り物になりますw無償の仕事ですがw

枝の太さが支離滅裂だったので最大限に仕切り直しておきました。ケヤキの盆栽は枝の論理構造が大切です。段箒であれば下から上へ細くなっていて当然です。それがデタラメでしかも頭パッツン※過去を参照 しているものとなれば、評価が低くなってしまうでしょう。
 びっくりするほど粗い土で培養する技法ですがやはり枝が太ります。大きなゴロ土で小品ケヤキを培養すれば枝が太ります。しかし生命としては強健になり大雑把な培養としては楽になります。ただし盆栽は成長させないように維持するものですから、失当といえば失当ですが、反面教師的に、完成樹は目が細かい土が良いのだろうと納得するものがありました。わかってはいたものの本当に体験すると納得します。
 筆者のところでは細かい土に土交換してあります。どうでもいい感じの木は敢えてデカイ土のままで様子を見ています。

頭パッツンは上手に立て替えした風に処理しておきました。ただし頭パッツンした瞬間に、相対的に全体の枝が太く見えるもので、ケヤキ盆栽の繊細さはダウンしてしまっています。常識的な感覚での枝の太さというものがありますが、ちょっと太いなあ・・・・・・うーん。出来るベストは尽くしておきましょう。マー君パパのケヤキ盆栽技法は非常識過ぎるんだよなあ・・・・マー君が植え替えたケヤキや技法は常識的だったけれども・・・・




6月22日
ドル円相場が大盛り上がり。ここ数日だけでも先日のケヤキ銘品購入以上の利益をポンポンと叩き出しています。
こんな時期はもう体験できないかも?ボーナスステージのようなものです。さすがにそろそろ大きな転換期に到達するかもですから逃げ足早めに。



6月19日
梅雨本番です。負傷前に仕掛けておいた、各鉢の通し接ぎ、取り木、根の作り直しが、ほぼ想像通りに作業を終えていたようです。あるケヤキの通し接ぎが、まだ分からないので気がかりです。
 カエデとモミジで色々仕掛けているもので、その結果は今秋または来梅雨に判明する事でしょう。気が長い話ですね。世の中の銘品はそんな風にじっくりと作られてきたのでしょう。

筆者の場合は完成樹を積極的に入手しているので、完成を焦らないで済んでいますが、素材木レベルだけで楽しんでいる方は本当に辛抱強いキャラクターなのだと思います。筆者も我慢出来なくはないのですが、完成が数十年先となると(実生を前提にしている)、本当にゴールを迎えられるのかなと不安にならなくはないものです。それゆえ完成樹を眺めて先のことを考え過ぎないようにしています。

質の高い完成樹は、技法やバランスといった先人の智慧を読み解くヒントが溢れています。正にお手本というものになりましょうか。例えばケヤキ盆栽。どういうケヤキ盆栽が庶民的なレベルで、それ以上のケヤキ盆栽とはどういうものなのか?かなり分かってきました。入手して培養して、体験して掴んできたものです。
 先日、これは・・・・という、筆者のイメージにあった究極のケヤキを超える品に出会いました。このエピソードはいつの日か別の機会に更新予定ですが、勉強費用と思い声かけさせて頂き譲って頂きました。その品をネット公開する事に躊躇いがあります。筆者はケチなタイプではありません。これまでならフツーに公開していた事でしょう。しかし今回のケヤキ盆栽はネットに公開してはいけないのだと思うのです。このバランスはこの木に携わった人のみが採寸したり枝振りを分析する資格があるような気がしてなりません。
 こんな気持ちになったのは初めての事。筆者はこの言葉をこれまで一度も使った事がありませんが、国風展でも見栄えするレベルです。その盆栽園さんの棚場には国風展展示品も実際に飾ってあります。スペースが広くゆとりある空間で、小品盆栽の棚の最上段に飾ってあったのが今回のケヤキ盆栽です。そんな品を譲って頂けるのか?そもそもそういう雰囲気の品ですから、尚更のことオーラを放っていたものです。
 このバランスは最初に仕掛けた方、携わったある盆栽園の園主さん、今は主人になった筆者。その三人がそのケヤキ盆栽のバランスを堪能出来れば良いのであり、不特定多数の人々にまでは公開しなくて良いのでしょう。※筆者の友人知人には惜しみなく鑑賞していただきます。このサイトでお知り合いになった皆様も、もしも機会があればどうぞです。真の銘品はインターネット上に公開されていないものです。それで良いのでしょう。なんでもかんでもインターネット検索で閲覧なり鑑賞なり出来てしまったら面白くないですよね。
 というわけでネット公開はしませんが、究極のケヤキ盆栽にたどり着いています。このケヤキを前にすると、なんかすごく納得してしまいました。まずは追い求める冒険をしてきましたが、出会いの冒険がひとまず終わり、次の冒険は自分自身でも実践してみたいと思っています。このケヤキから挿木して同じバランスのものを立ち上げて自分自身でも辿り着いてみたいものです。

見るからに一線を越えたケヤキ盆栽だと分かるものです。ホウキ作りの発展と評価できるものですが、盆栽をこよなく愛した方が辿りついた樹形でしょう。いきなりたどり着けたと思えません。試行錯誤があった事でしょう。樹齢はさほど古いものではないと思います。1年という事はないでしょう。5年以上は間違いなく10年以上でも間違いがないでしょう。20年超えはあるのかな?30年という数字になると・・・・そんな感じかな?という雰囲気です。マー君ケヤキと同じくらいでしょうか?少し古いくらい?マー君ケヤキが25年くらいでしょうか。

人生は有限であり、残りの時間が多いとは思いません。プロの盆栽士になる人生ではありませんでした。ですから諦念というものを持ち、残存時間において実現可能な挑戦に挑みたいと思います。まずはトレース。願わくばプラスアルファ。そんな夢を見れる銘品が手元にやってきました。

譲って下さった盆栽園さんは本当に素敵な盆栽園さんです。女子女性にもオススメです。二桁万円以上で完成樹を買う事に何の躊躇いもない層におすすめします。理想の盆栽ライフを体験出来ると思います。いつの日かご紹介記事を執筆する予定です。園主さんと奥様のお人柄にも感銘を受けております。真のプロはすごいなあとあらためて思うものです。



6月10日

今年はケヤキ運が上がっています。ケヤキの数を減らすと公言していましたが、質の高いケヤキがいくつも訪れてきています。その中の一つはマー君のケヤキになりますがそれ以外に5鉢ほど。マー君ケヤキは運というものではなく、事実として運命的なものです。
 先日話した豪快なケヤキ様とは異なる、直幹ケヤキ中品をひょっこりと入手出来てしまいました。直幹のケヤキというとデタラメでエキセントリックな雰囲気の品が多いですが、かなり上級者な盆栽人さんが数十年愛培してきた品であり、欲しいという方はそれなりに多い事だと思います。樹齢は40年程度との事です。二年前から手入れを怠り気味になり、昨年は辛かったそうです。今年誰かにという事で、筆者に声が掛かりました。懐の小枝を作り直す必要があります。よりよい鉢を探す予定です。

同じようなケヤキ盆栽を作ろうとすれば40年ほど必要ですw ワープできたようなもの。ここからは筆者が培養してみます。


6月5日
うーん。盆栽培養の本格的なシーズン直前に利き手も痛めた事は盆栽人として大失敗ですね。
取り木などの作業はすでに済んでいるので、途方に暮れる事はありませんが、しかし突発的に思い付いた事が出来なくて残念です。
 仕方が無いので、アメリカンモータースポーツのNASCARカップシリーズをダラダラと視聴しています。しかもプライマリスポンサー企業を「この会社はどんな会社かな?」と、深掘りしています。

今年はケヤキを減らすと言っていましたが、なんとここにきて増えてしまいましたw 先日、矢島清芳園さんのケヤキの芽摘みを手伝いにいったら、かなり独自な技法で行っており、それを伝授して頂いておりました。お父様は小品ケヤキ盆栽の究極の技との事ですが、その自己評価が適切かは難しい事を否めませんが、かなり独自で面白い技法であった事は間違いありません。そんな遠くない日にこのサイトで公開しようかと思います。

昭和10年頃から、現代に続くホウキ作りが主流になったようです。※筆者調べ。※論拠は追って
で、それ以前は明治時代に発行された「盆栽仕立て秘帖」に、掲載されているケヤキ盆栽イラストがあるのですが、かなり微妙な感じの仕立て方になります。その微妙なケヤキ盆栽の仕立て方が、おそらくは今回伝授してもらったケヤキ盆栽技法だと思います。
 お父様は昭和10年頃生まれですから、先代さん、先々代さんはその技法を極めており?明治大正時代の技法を授かって現代に至るのでしょうか?お父様はそのような客観的分析で振り返っていない模様です。

ケヤキ盆栽をフツーに育て、いつの日か頭が強くなったら、ニッパーを使って幹の先端をパッツンと水平方向に切断するのです。おいおい・・・・という感じですがやってしまいます。パッツン痕は特に何も処理しませんw
 頭をパッツンすると、パッツン前と比較して言うまでもなく相対的に背丈が詰まります。あとは乱暴な感じですが、その背丈に合わせてはみ出てしまった印象になる枝をパッツン、パッツンと豪快に切り落としていくのです。
 お父様が再びプライマリ経営者になってから、棚場のケヤキが、頭パッツンされているものが散見されます。「おいおい!なんだこれは!?」と、エキセントリックにも見えるその仕立て方に驚くものですが、明治期から大正そして昭和初期はそういう仕立て方だった模様です。

ケヤキ盆栽のコレクターとも言える筆者としては、エキセントリック的とはいえそれはそれでコレクションしておかねばなりません。そのケヤキを維持するには『衝撃の頭パッツン法』が必要です。それが出来ないと維持出来ませんからね。
 矢島清芳園さんで、頭パッツンケヤキを購入した全員に伝授しなくてはならないはずですが、当然伝授していない事でしょうw ですから筆者が取りまとめて公開する予定です。

筆者はさっそく頭パッツンケヤキを譲っていただき、培養開始しています。
「正面」がものすごく違和感があり、常識的な感覚での正面に変更したら、そこそこフツーになってしまいました。その技法のプロは、ケヤキ盆栽の正面の捉え方が独自的です。慣れてくると「頭パッツン技法ではここが正面かな?」と、分かってくるようになります。
 明治期のケヤキ盆栽。現代から見ればエキセントリックな雰囲気ですが、当時の技法として見ればなかなか良いものです。

もしも・・・・矢島清芳園さんにて、あなたが購入したケヤキ盆栽が、頭パッツン痕があるも、最大限に自然に処理してあったとすれば、それは筆者が手入れをしたものになります。不自然にパッツンしてあるケヤキを欲しい人がいるのかどうか。せめて今手術を行っておけば、最速で復帰出来るはずです。数年後イメージしてベスト尽くしておきました。
 気になる人は、主幹の頂点をチェックして下さい。こりゃ復帰は難しいという頭をしているケヤキは、絶対に復帰不可能だとは言いませんが、数年の期間が必要でしょう。葉が生い茂る季節は見えませんが、ケヤキ盆栽は本来冬にこそ鑑賞するものですから落葉後に頭パッツン痕が露出してしまう事になります。

※お父様はどういうわけかその不自然な頭パッツン痕を全く気にしない。そして小品ケヤキ盆栽の至高だと真顔で仰るもの。それはさすがに通らない話だと思います。あまり気にしなくて良いのかもですが、初心者さんが間に受けてはいけないので念のために書き残しておきます。頭パッツン技法は唖然とされかねない特殊な技法と思えます。そう思われない為のフォローが全く無いのです。

お父様曰く「あたなは完璧主義者だ」との事w いや、盆栽人は完璧主義者じゃないとダメでしょうw お父様はいい感じで大雑把なところがあり、それが持ち味なのでしょう。あの盆栽の数で完璧主義者だと詰むかもしれませんねw 筆者では詰むでしょう。





6月2日
スポーツ中に足と手を負傷してしまいました。テヘペロ
変な角度で着地しちゃったのさ
文字をタイピング出来るので太陽活動に関する分析を進めようかな
盆栽は家族に面倒をみてもらっています。

負傷の数日前に、中サイズ?のケヤキ盆栽を入手していました。創作系でしょうか。
鉢は大品サイズに入るかもしれない大きめの小判型。浅鉢。豪快に根が張り巡っており、それなりに古い太根が縦横無尽に這いつくばっている感じです。蠢く根も鑑賞の対象です。

樹形は、強いて言えば皇居のケヤキ盆栽的に持っていける仕立て方です。幹がとても太くケヤキという強健な植物が鉢の上で最大限に表現されています。というかどうやってそんな品を作れたのか?畑を利用していない?小判型の浅鉢と成長が噛み合っているのです。しかし畑を使わないでこんな事が出来るのか?

農家さん?が庭先?で、遊び半分で培養していて、プロが使う?特殊な栄養をバンバンと与えていたのでしょうか?例えば水耕栽培の機械を利用していた? なんにせよ凄まじい品であり盆栽人が作る雰囲気ではないのです。
 それゆえ盆栽としてみると手直しが必要なところが各所にありますが全体の雰囲気(バックボーン)が素晴らしく、世の中にはスゴイ人がいるなとあらためて。いつの日か公開させて頂きます。今秋にはそこそこ仕切り直しが出来ているかもしれません。人生観が変わるインパクト。素材木として素晴らしい品。

入手した時点でケヤキの割には元気がなく、植え替えが必要な事は想像に容易であり、植え替えの時期を逃しているので、空気や水が通過出来るように処置しておきました。

ケヤキといえばホウキ作り。神経質に小枝を作っていく事になりますが、そういう遊びを圧倒的に覆す迫力がその創作盆栽にはあるものです。細かい事気にすんじゃねーよ。みたいな物凄い迫力です。気に入ってしまいました。ここから先は、適度な盆栽技法を用いて繊細さを取り入れてみましょうか。楽しみですね。ここから先は繊細に詰めていくべきです。

おそらくは盆栽の各技法を学んでいないゆえ一つの限界を迎えてリリースしてしまったのでしょう。盆栽に関する各技法を知っていれば、ここからが本番になります。筆者もいずれは誰かに継ぐ事になりましょう。筆者の代では「繊細な表現」を目指しましょう。小枝ビッシリ。下から順に枝を太く。

これで負傷していなければよかったのにね。にゃっはっはw
 


5月30日
あれま。5月が終わります。
5月は天候不順気味でしたね。筆者は典型的な5月の気候が大好きですが、いい感じの5月では無かったので残念です。なによりも日照不足気味でしたね。

盆栽とは人との出会いです。多くの人と出会ってきました。良い出会いもありました。これからも出会っていくのでしょう。



5月22日
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※画像は拡大できます。
盆栽風ガジュマルです。数年前?にメルカリで購入していた取り木のガジュマル。化粧鉢に移動しました。あるお姫様への献上品です。さっそくプレゼントしています。すでに手許にありません。
 数年間、筆者のほうで培養して少々作り直していました。盆栽風の微妙な枝がありましたが、すべて抜いて作り直しました。
 画像では三次元的に理解しづらいですが、なかなか足元もよく盤根的に広がっています。※筆者は盆栽を触る際はゴム手袋をする習慣が出来ました。それゆえこの画像にて装着しています。
 枝を無理に決めなくて良いかもしれません。常に更新して細い枝をモジャモジャと出しておくといいかもですね。新たな所有者がそもそも高度な盆栽を好んでいる訳ではありません。ピンク色が好きとの事で九谷焼の化粧鉢です。九谷焼なので水分が抜け辛いのでその対処を踏まえた用土で臨んでいます。次回の植え替えは来年の梅雨でしょうか。



5月15日
先日、ドルを円に戻しました。税引き後で12%程度増えたと思います。その日は雨が降っていた日でしたが、なんとなく大宮の盆栽町へ散歩に向かいました。

雨は降っていましたが、そんな天候の日の盆栽も素敵です。清香園さんに入りモミジの品種物(※)かつ、曲付け済みの素材木を購入しました。どこかの盆栽業さんが手がけていた木を清香園さんが仕入れたと推認されますがすばらしい品です。お手並み鮮やかな手仕事の痕跡が残っており、すごいなこの職人さんは・・・・と、衝撃を受けたものです。犠牲枝の使い方と処理、針金掛けなどの各技法。本当のプロです。
※ 出猩々(でしょうじょう)

プロというものは仕事で見せるべきです。能書き垂れるだけの自称プロではダメですね。

いい感じのところに枝があり、それを活かした少々の手直しと、一箇所に通し接ぎを行なえば、銘樹の風格といった超極上の素材木です。買って良かったです。家に帰ってきて作業を開始したらあっという間に、第一回目の剪定などを終えてしまいました。
 曲付け木としては、筆者の持っている木の中で一番だと思います。筆者は曲付け木を好まない傾向がありますが、その筆者が『これは・・・・』と思うほどの木です。まだ気になる木が数本ありまして、また行ってもいいかなと思っています。

もう少し枝と葉が充実したら画像公開させて頂きます。みなさんも「おお!」という品だと思いますよ。すっごい楽しみです。あと数年したら10万円以上で売れるかもですね(ゲラ)

おそらくは・・・・モミジ盆栽の素材木を専門に仕立てる職人さんがいらっしゃるのでしょう。腕は一流です。かつ成功率が高い事でしょう。
 最短で素材木を仕立てる技術をお持ちでしょう。最短といっても手抜きをするという意味ではなく、最大限に効率的に仕事を進めてそれをなしえているはずです。曲付けに特徴があるので、今後どこかで出会えるかもしれませんね。楽しみです。関東の職人さんではないような気がします。関西でしょうかね・・・・そんな気がするのです。京風(関西風)の美を感じる雰囲気です。数奇屋建築の庭園に似合うでしょうね・・・・・

今日はLEDの話をしておきます。今年は4月途中から天候不順気味です。北半球の話をしますが、南北差において、北側の勢力が強いのかな?それゆえ前線が微妙なところで上昇下降しているのでは?少しではありますが太陽黒点観測数が2019年末から上昇開始していますね。

こんな年でもケヤキの小枝を充実させる為に、LEDでの日照補助を行なってみようと過去に語っていますが、その結果ですが、やって良かったなと思っています。かつ、自然環境下よりも日照時間を20%程度増す設定をしています。他の木の事は分かりませんがケヤキに関しては行なって良かったと思っています。多少頭を使って環境を整えなければならないので安易におススメしませんが、頭がよい方であれば筆者がどんな工作をおこなっているか想像できる事でしょう。









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5月10日

今日は東京某市の某盆栽園さんに行ってきました。昨年の初秋に行ったのが前回。初夏になりやっと向かう事が出来ました。
 アメリカ空軍基地の航路に入る地域になりますが、飛び立った直後に音速に達するようなスクランブルテイクオフ?の演習を行なっている様子で、今日はとにかく戦闘機の大爆音が凄まじかったです。機影から察するにF-16でしょうか。

今日は二つの用事があり、一つはお品を譲って頂きました。もう一つは、筆者が、園主さんの知人にあたる盆栽界のとある巨匠さんにお手紙を出したいご連絡を取りたいので取り持って頂けないか?お願いに向かいました。快諾してくださりまして大変助かりました。本当にすみません。





5月6日

盆栽。今年は何かが噛み合ってきたような気がします。これまでとは全く異なる成長具合です。
どの樹もいい感じに展開しています。何が変わったのでしょうか。そしてすごく楽しいです。天国のマー君が手心加えてくれているのかもしれませんが・・・・

筆者は五月が大好きです。こんな気候が年中続いてくれていたらなあと思うくらいです。新緑の葉が深緑へと向かうこんな季節のケヤキ盆栽などは素敵ですよね。
 筆者の盆栽友達の中には、山奥まではいきませんが、山の麓に家を買い盆栽を趣味にしている方がいますが、庭の目の前まで山や森があるのにわざわざ盆栽で木をいじっている訳です。どんだけ木が好きなのか。森の木は大き過ぎて家の中に持ち込めないけれども盆栽はそれが出来る。との事ですw筆者が遊びに行く時は数鉢の盆栽をつれていくものです。






5月4日

ケヤキの話。矢島清芳園さんにて2018年末?に、譲って頂いたケヤキ。ある盆栽の協会?の会長さんご遺愛のお品というケヤキ。その後フツーに培養してきましたが、一昨年から手を入れ始めています。
 譲って頂いた当時で樹齢50年くらいかな?という古さであり、一年ほど放任状態だった模様で、枝の太さがバランスを欠いてしまっていたのです。マー君はそんなに気にしなくていいんじゃない?何も手をつけない方が良いとの事でしたが、筆者はその後それなりに盆栽を覚えたので、枝の建て替えを敢行し始めています。鑑賞出来る木になるにはあと数年欲しいところです。

頭の方で細くなければならない枝が太くなっているなど、論理構造的なおかしさをやり直しています。
 レベル大の枝、レベル中の枝、レベル小の枝とレベル分けすると、レベル中の枝が一本枯らしてしまっていました。春に芽吹かなかったのです。その枝は通し継ぎでほぼ同じ場所に再生作業を行っていましたが、なんと!枯れた根元付近から新芽が発生!まじか!今年の梅雨に通し継ぎした枝を分離しようとしてたのにね。今年はそのケヤキがいい芽吹きをしており、何かが噛み合ってきたのでしょうか。

マー君が「あまりにも太く徒長してしまった枝を抜いた」という箇所があるのですが、枝があったはずの空間がどうも寂しいというか、違和感がある事を否めないものです。(レベル大の枝)
 マー君曰く「あのケヤキは本当に売りたくなかった」と述懐する品だったのですが、マー君はきっと自分にて通し継ぎ、もしくは呼び継ぎにて再生するつもりでいたのでは?そんな気がしてならないのです。

という訳で、その枝を、今年の梅雨に再生作業を行なってみます。その枝が癒合してそこそこ太くなってきたらお見せ出来る状態になりましょう。2025年くらいでしょうかね。その頃は購入から8年後か。
 数年は静観してしまっていたのですが、もしも購入直後に決行していれば今頃はそこそこいい感じだったかも?腕が伴っていないからそれは非合理な妄想というものになりましょうか。再生されるとすごく素敵なケヤキになりますよ。展示会などで「おお!」というケヤキがあるものですが、ああいう特別感があるケヤキです。




5月2日

午前9時から企画提案をしました。結論から言えばお互いが目指す景色は全く同じ。前進する事となりました。どんな企画か?ガチガチに足場を固める内容です。
 自分で言うのも何ですが頭脳明晰な人物がガッチリと企画すれば一線を越える内容になって当然です。そこでズッコケてしまうような筆者ではありません。
 企画書の1ページ目で手が止まり、「もう言う事は分かった!これでいい!さっそく具体的な話に入ろう!」と、突っ込んだ話をそこから数時間行い、次回はかなり現実的な内容のものを持ち込めます。
 今回の企画内容は過去に体験した案件のエッセンスを踏襲しています。鉄板的な企画ですかね。盆栽業界で筆者のようなキャラクターはきっといないと思います。筆者が辣腕をふるっておきますので、いつの日か形になった際に「こいつブレねーな」と、楽しんでくださったら幸いです。


男の約束。そんな案件です。


5月1日
令和元年。五月一日にスタートしました。そしてその日は矢島清芳江園さんにお伺いしていた日でした。懐かしいな。あっという間です。あの日はマー君と色んな話をしていました。懐かしいです。
【過去記事】
その年の梅雨の話は下記リンクで。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2019-06-21-yajimasan-no-keyaki

明日はある盆栽士さんに会ってきます。一時間ほどお時間を頂いており、認めた書類にお目通し頂いてきます。その書類でハートを熱く燃やすか?一つの勝負があります。ハートを熱く燃やして下さらなければ全てがウソ。というような内容です。対等の立場で向き合う必要があり、その為には筆者は堂々と向き合ってみます。その姿勢で関係を築く事が出来なければ、今後はありない事でしょうし、関係を築く事が出来れば道は大きく拓けます。なんにせよ明日次第ですね。
 

4月30日
なんと・・・・!深い要因があっての円安傾向の最中、FX取引でとんでもない金額を利益確定しています。次はリセッション時に参戦します。さて。税金を支払っても例の電子書籍の件をセルフプロデュース出来る軍資金を得られましたので、これはもう心強いなと思っています。今回のFXはウソだと思っておきます。人生狂い兼ねません。日頃の行いが良いので神様がイタズラしてくれたのだと思う事としますw 何にせよこの極端な為替相場は反動があるのでしょうね。 目的が純粋な行為は神が見守ってくれているものですw にゃっはっはw

盆栽の話としては、大宮の盆栽祭りが開催されるとの事で、筆者は・・・・・行きませんw 今年開催してどうなるのか?様子を見守らないとw アメリカではナスカーなどがフツーにノーマスクで開催されていますが、日本ではどうでしょうね。すごく気がきく子が感染してしまい、学校で周囲に気を使ってしまっていると伝え聞いています。筆者が一人で感染し、一人で自滅するのであれば仕方がありませんが、筆者がちびっ子達を感染させるなど悪夢です。 他人がどうこうではなく自分はそう思うので今年は遊びに行きません。空気感染するウイルスですからね。

次回は盆栽画像を公開しましょうかね。


4月23日
盆栽に関する電子書籍の制作?に関わる可能性が発生。そこで筆者は、アドビ・インデザインの基礎的知識、最低限の操作、などなどを、短期集中で大先輩から教わり始めています。
 先輩曰く、常人の倍速以上で覚えるので、来週にはいい線行ってるとの事です。やったね。全部の時間を投じられないので限界はありますが、出版に関するデータ制作のノウハウを会得済みです。
 CMYK、RGBの違い、混色とK一色の違いなどは、把握していましたが、ページモノでの注意ですね。
 自らでデータ制作するしない以前の問題として、自分が関わるプロジェクトの細部まで把握するべきなのでバリバリと学習しています。クオークというアプリのアドビ版なんですね。クオークは少し触っていたことがあります。なつかしいな。
 
盆栽の撮影に関して、ノウハウがある方がいないかな・・・・?マー君の人脈いはいたのでしょうけど・・・・・

こんな場から。ここを見ていないかもだけど、八王子の文学部の学生くんは元気かな?時間がある時は○○○○○園さんに、通っているのかな?

ある盆栽園さんのお仕事を手伝いに向かっている学生さんがいます。みんなで「がんばってね!」とエールを送りましょう。筆者もケヤキの葉狩りで参戦しようかなと思っています。
 


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4月21日
姫りんご。小品盆栽2鉢。今春から棚場にあります。
取り木?で作られた太い幹。姫津軽。紅乙女だったかな?
まだ花が咲いていません。今年は咲かないのかな?あれれ?葉はそれなりに発生しましたが。
花物実物の所有数は少ないのですが、他の樹と培養法が異なるので注意しています。
早速アブラムシが湧いて農薬のお世話になりました。
水を好む樹。夏は二重鉢にしようかな。

筆者はそもそも無垢材(銘木)にて樹木を知り、盆栽に手を出すことになりました。無垢材で価値がある木を盆栽で育てたがる傾向があるものです。

関東の皆さんは、今年の春のケヤキの成長は如何でしょうか?筆者は大光量LEDで補正しているので、枝から次々と新芽が発生しています。ケヤキかつ箒作りは大光量LEDで補正する培養法は想像以上に効率的です。来年は大光量LEDのみでの培養を、実生立ち上げで行ってみます。

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【太陽黒点】サイクル25の予測(2022.02.18更新版) [もぐらのもぐ相対性理論]

★当サイト的PR★

当ページの内容は、少々古いものとなります。

最新の発表は当サイト内下記記事にてどうぞ★
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-03-06-mogu-riron?1710832761
もぐらのもぐ特殊相対性理論 ver.7
最大限に、簡潔に、太陽活動や気候変動なるものについて論じています!


オマケ
mogu-pr-02.jpg
現代の温暖化なる現象の主因について


mogu-jikansa-1500y-fig-2023-0222-03.jpg
太陽風(プラズマ)に対して・・・・太陽光の上昇が約60年遅れていた模様です。
詳しくは上図をどうぞ♪
現代の温暖化なる現象は、太陽風と太陽光の時間差が主因だったという事になりましょう。
気付いてしまえばそれだけの事でした。あ~ららw



mogu-global-solar-radiation-fig-03.jpg
一例・気象庁高層観測所公式ページより。実測データ



solarwind-and-suspot-mogu.jpg
当ページは太陽黒点がメインテーマ。では、このページでは少々難しいミックスデータをどうぞ
太陽風(プラズマ)と太陽黒点データは、おおよそリアルタイムで同調しています。
上の関係をどうぞ。納得しましたか?
上のデータは言うまでもなく太陽光に関するデータを盛り込んでいません。次のデータをどうぞ



mogu-sunlight-and-suspot-the2-004.jpg
太陽黒点観測数データを60年間ジャスト遅らせてレイアウトしてみました。
西暦1900年を西暦1960年にスライド。その結果がこちらです。如何でしょうか?気象庁高層観測所が描画した太陽光量の変動平均値のカーブは太陽黒点観測数の数十年単位の推移とシンクロしているかのように変動しています。って当たり前な事なんですけどね。


mogu-delay-fig-2023-06-10-new-3.jpg


mogu-ronri-kouzou-kaniban-2023-07-10.jpg
驚いている場合ではありません。すかさずこんな図式を書き上げるべきです。
太陽活動データにおける論理構造というものが『反射効的』に立ち上がるわけです。

自然科学分野の学者さんは洞察力を磨いた方が良いと思います。こんなデータを素人に出されてしまうなど危機感を持った方が良いのではと思いますが・・・・


mogu-hikaku-fig-04.jpg


solar-wind-2mannen-mogu-01.jpg
太陽風(プラズマ)変動データはこのような形で2万年間の様子が判明


45mannenkan-hosoku-mogu-2man.jpg
南極氷床コアより。氷期サイクルとは太陽活動の周期性に因るものだったと判明。そりゃそうやね
ミランコビッチサイクル説も大嘘だった事が判明

以上の太陽光の時間差に関する件はより突っ込んで検証しています。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2023-07-01-minna-de-kangaeyou-mogu
太陽黒点データのより正しい利用法をどうぞ

ここで筆者が論じた事は極めて当たり前なことを述べているだけです。
こんなことを世界中の誰も指摘しないのはどうしてでしょうか?
こんな事は四六時中こんなことを考えていれば必ず思い至る結論でしょう。
こんな簡単な話じゃないですか?筆者は揶揄(からか)われているのでしょうか?
うーん。なんなんでしょうね。さっぱりわかりません。





2023年4月1日メッセージ
以上は最新の発表より。以降の内容は古いのでサイクル25に関する最新の理解はしばし待たれよ
色々と面白い事に気付いてるけど更新するエネルギーが切れてしまったのでやる気出るまでまっててやでw

以降の内容は目を通さなくて良いでしょう。次元違いの事を言い始めると思います





サイクル25予測に関する図版を追加しておいてやったやで。
2022.07.12




皆様へ
2022年2月18日
太陽黒点サイクル25に関する予測記事です。公開日は2021年2月11日でした。
その後分析が目覚しく進みました。そこで見えてきた『サイクル25』が意味するものは・・・・・現時点で人類がイメージするものを超越するものです。という訳で最新の理解を踏まえてリライトしたのが以降の内容です。
 先に言っておきますが食事が喉を通らなくなるほどショッキングだと思います。食事を済ませてからどうぞ♪
 おまえらに教えてやんよ・・・・神は本当にいるのだと!にゃっはっはw 当該分野のレベルを爆上げしてやんよ♪ もぐらのもぐ無双劇場の始まり始まり〜♪

サイクル25の予測・・・・・それはサイクル1なんだってばよ・・・・・(ええーっ!)

それではいつもの
「常識で考えろ!」

papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授

みなさん、こんにちは。こちらの記事は常にそれなりのアクセス数を記録しております。おそらくは検索経由での来訪者さん(=初めての来訪)だと推認されます。
 そもそも・・・・最新の理解を踏まえて、2022年2月に、当ページ内容を更新すると予告しておりました。ですから初めての来訪者さんでも理解できる展開を踏まえて最新の理解をバッチリと更新致しました。※更新済

なお、これまで我々は『もぐらのもぐ太陽活動気候変動研究プロジェクトチーム』と名乗ってまいりました。
しかし『もぐらのもぐ気候変動問題裁判所』こんなネーミングの方が面白いのかな?と、考え始めております。いかがでしょうか。研究というよりも厳格な審理を続けているのでは?と自覚し始めています。

健常的な感覚による分析の積み重ね・・・・。サイクル25が意味することは!?宇宙の事、太陽の事、自然史、さらには人類史が大好きな皆さんは「うおー!」と叫ばずにいられない事実を連発させて頂きます。10ヶ月程度脳内に溜め込んでいた事を放出しますので常連さんにすれば豊作記事となりましょう。

我々は当たり前な理解しか示しません。極めて当たり前な考え方を繰り返すだけでこんな事が分かるものです。当該分野においては天才というほどの能力は必要ありません。淡々と常識的な思考を繰り返すだけで良いのです。裁判所の審理過程のような感覚で紐解けば良いのです。皆さんでも達する事が出来た理解でしょう。実際のところは平凡な理解の連続です。例えば100人の人がいれば常識的な感覚が通じない人が数人はいるものです。その数人以外の人が「それは十分ありえるね」という結論付けを繰り返しています。それが難しい事でしょうか?ところがそんな極めて当たり前なところでスベっているのが既存の理解です。ヤレヤレです。

それでは始めましょう。いつものあの言葉から
「常識で考えましょう!」

サイクル25の真の意味・・・・まずはこの件をリマインド
c14-trial11-2022-2-18-jp-b.jpg
こちらのデータは、太陽変動データ。現代から1万2千年間ほど遡っているデータです。海外のサイトさんから引用していますが、ブリュッセルコーンパインという大変長寿の樹種(樹齢4600年程度の固体が確認されている)の埋もれ樹も利用して、年輪に蓄積されていた放射性炭素14データに拠り発表されたデータです。
 我々が2021年5月頃に海外サイトから引用しましたがそれが本邦初公開だったのだと思います。こんな大変重要なデータが本邦初公開という訳でCO2温暖化説にとってあまりにも都合が悪いデータなのでNHKの科学番組ですら忖度して触れないのでしょう。CO2温暖化説では(IPCCの評価報告書)、太陽活動の変動は0.01%以下の変動と結論付けています。太陽黒点データと太陽風データの区別がついていない様子であり首を傾げます。脳のレントゲン撮影や精神の健常性を臨床心理検査で調べた方が良いレベルの人々です。少なくとも太陽風変動は0.01%どころではない実態です。
(現代は・・・・このスケールの中で最も高い付近。さらには18世紀以降に急激な上昇傾向。CO2温暖化説はこのデータの発表前に様々な事を勘違いしていた慌てん坊さんの妄想。人為的なCO2排出がこの太陽活動の上昇を起こし、その結果地球温暖化を発生させていると主張しているに等しい状況w なんとCO2人為的太陽活動上昇説にw)
 太陽黒点サイクル25の真の意味を知るにはこのデータの正しい理解を踏まえる必要があります。

kanpyouki-to-taiyouhu-fig-mogu-01.jpg
こちらは・・・・ウィキペディアより引用した、南極の氷床コアから得られた過去45万年間の気温変動データです。氷期サイクルと呼ばれる現象として知られていますね。
 このうち・・・・・先ほどの太陽風変動データ1万2千年間分は、日本で言えば縄文時代途中から始まった温暖的な時代である『間氷期・かんぴょうき』に対応しています。※間氷期は進行中なので間氷期の途中経過的なデータになります。(一万年と二千年前から上がってる〜♪)


sw-cycles-fig-ss.jpg
太陽風変動データを注意深く確認すると、周期性(法則の回帰点)が確認されます。
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太陽活動(そのうち太陽風)の長期変動データの中にも法則性の単的な現われが・・・・・※分かりやすいポイントをピックアップしています

mogu-c14-hosoku-fig-01-02.jpg
こちらも同じく

ただしこの理解だけでは客観性が薄いと言われてしまいましょう。しかし・・・・・

rapid-repeat.jpg
南極の氷床コアからの気温変動データでも周期性(法則の回帰点)が確認され、太陽風の変動と同調していると推認するに足る状況です。過去約6600万年間の海水温変動データにおいても、今回示した周期性と同調している事を我々の分析で明らかにしています(後述)。つまり永年の気温変動データとは、太陽光変動の指標であったと言える状況です。よく考えれば「そりゃそうだわ」としか言いようがありません。
 今回はこの場面で示しましたが、この、端的な周期性は地球の気温変動を論ずるに『最も大事な理解』と言えます。しかし我々がこのように示すまでは誰も気づかなかったのですから、地球の気温変動に関する理解は大前提を踏み外したまま続いてきてしまったのです。こんな単純な原理を見出すチャンスは数十年もありました。
 この事実に気づけば、実は全ての事実に気づいたも同然です。この端的な周期性とは一体何から生まれているのか?その原理を生み出しているであろう現象の探究へと向かえば良いのです。つまり間違いのない二歩目以降へと踏み出せます。(このデータは有名ですがなぜ誰もこのような形で周期性を示さなかったのか?それは我々の分析の範疇ではありません)
 これまでは、この現象の発生理由としてミランコビッチサイクル説(地球の公転軌道が周期的に変動している云々)というもので説明され信じられていますが、我々レベルの審理で評価すればミランコビッチサイクル説は甚だ稚拙な論理構造です。あんな話を真顔で検討していたというのですから周囲にツッコミしてくれる人がいなかったのでしょうか。
 ミランコビッチ氏は物理的な証拠や因果関係(いったい誰が地球の公転軌道をガクガクと周期性を持って変動させているのかな?)と、独自にこさえた自説に都合の良い方程式の、どちらが優先順位として高いか?そんな常識的な感覚が欠けていた事を否めないものです。ミランコビッチサイクル説はCO2温暖化主張者も妄信しているものです。そのどちらも優先順位がおかしいアスペルガー的な論理構造です。参考にどうぞ。
 ちなみに氷期サイクルにおけるこの端的な周期性を定型発達者(いわゆる健常者)に見せると、「なんだ!そういう話だったのかよ!CO2温暖化はBAKA過ぎね!」と、一瞬のうちに多くの事を共感できるものです。「ほら、こういう事だよ」「なんだ、そんな事かよ」こんなふうに。
 言葉で直接『氷期サイクルには端的な周期性(法則の回帰点)がありますよ。気温変動に関する最も大切なポイントですよ。』とは書き込んでありません。しかし言葉で言わなくともこの事実こそが気温変動に関する最も大切なポイントであるとデータが物語っております。直接言葉に書いてない事を察知するには空気読みスキル(常識的な感覚)が必須であり、その感覚を欠いていると正しい最初の一歩目を永久に踏み出せない事でしょう。この感覚を共感できないセグメントはこの理解に限らずに全ての箇所で頓珍漢な理解を繰り返してしまいましょう。残念ながらミランコビッチサイクル説やCO2温暖化を妄信しているセグメントはこの理解で一生涯躓き続ける事でしょう。

簡潔にまとめると『信念』と『確たる事実』は異なる事があります。ミランコビッチ氏は自分の信念に対して都合の良い方程式をこさえて『信念でしかない事実を、確たる事実のように他人に吹聴し始めてしまった』と言えます。定型発達セグメントはその論理構造のおかしさを瞬時に見抜く事が出来ます。

※ミランコビッチサイクル説およびCO2温暖化説は非常識な思考だ!との指摘は古くからあります。それがアスペルガーという定義と紐付けされる話であったと気づいている人は現時点でも少ないものです。
※CO2温暖化説は科学データを持ち出しているも不適切な利用を何の疑いもなく繰り返している。本人達としては「科学データを基にしているので科学の話だ」と言うものです。適切か?不適切か?その常識的な判断が出来ない方には科学データの取り扱いは難しい事だと思います。
────────────────────────────────
ここまでを軽くまとめ

諸事情あるご様子の皆さん
「うわ~!地球温暖化してる~!人類が工業発展してから急激に地球の気温が上昇しているぞ~!CO2が原因じゃね?デモを起こせ~!大騒ぎだ~!CO2排出をゼロにしろ~!気候変動も起きて大陸が沈む!地球と人類破滅の危機だ!」
※統合失調症の妄想っぽい。なおアスペルガーは統合失調症と誤診されやすい

フツー系のみなさん
「ふむふむ。永年の気温変動データには周期性(法則の回帰点)があって、太陽活動にも周期性があったんだな。って事は、太陽活動の周期性に沿って、その因果関係として気温変動にも周期性がある・・・・それだけの事か。CO2量をコントロールして惑星の気温をコントロールできるわけないじゃんw この宇宙には地球以外にも知的生命体がそれなりに存在するっぽい?。だとすると人類以上の超高度な知的生命体の存在も否定出来ないっぽい。もしも実在するとすれば、その知的生命体の惑星では超速レスポンスのCO2コントローラーを用いて惑星気温を恒久的に一定に保っているのだろうか?w CO2温暖化説、CO2気候変動説は致命的に想像力が欠けているよね。まあこんな事を人前で言えないけどさ」
現場の方々によると・・・・アスペルガーは想像力というものを著しく欠いてしまっている。と仰ります。CO2温暖化説も想像力というものをまるで欠いており、病識が無い人々が妄信し続けてしまい波紋を広げ続けているのでしょう。

みなさんのお友達はどちらのセグメントですか?
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【念のためリマインド】
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過去約6600万年海水温変動データ(より正しくは海底の水温)。このようにここでも明確な法則性の繰り返しが確認されます。ヤン・ヴァイツァー教授のチームにより腕足類の化石から酸素18濃度を測定したデータです。
※殻の化石・貝類と勘違いし易いので注意・腕足類はカンブリア紀に発生。現代でも生息。上のデータは腕足類の発生から始まっているという事に。海底付近に生息するゆえより正しくは海底付近の気温変動データ。地球の平均気温相当として解説される事も。

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周期性(法則の回帰点)が確認されます。この二つの山で『新生代』が構成されています。現代の温暖化なる太陽活動のちょっとした急上昇時代の法則性は約3300万年前に原型となる時代があったはず・・・・この状況下ではおのずと達っしてしまう気づきです。
※約3300万年の周期単位。最終ステージに向かっている模様。終了したらどうなるのっと?今回はそういうテーマではないのでスルーしましょう。
 このデータを見て世間の皆さんはどこに注意が向きますか?そして何をやろうと思いますか?「あれ?繰り返してるっぽい?」そこに注意が向きますよね。「地球の気温変動に周期性があった?そこ一番大事!じゃん!」と。
 このデータには児童向け絵本のように懇切丁寧に「みなさ〜ん!地球の気温変動には周期性がありますよ〜!ほら、気づいて下さいね〜♪」こんな風に言葉として明記されていません。しかし・・・・ほぼ書いてあるに等しい状況です。直接書いてなかろうが・・・・人の表情を読むのと同じです。空気読みすれば良いのです。
 CO2温暖化説は確かに客観性がゼロですが、そもそも論として健常側の心を読めていない集団の妄信と言えます。まずは他人の心を読めていないという自覚を持つべきでしょう。科学データの読み取りにおいて壊滅的に空気読みが出来ていません。一般社会でも常に問題を起こしている事でしょう。当然に自覚は無いでしょうが。CO2温暖化という嘘を真顔で吹聴し続ける・・・・それもメンタルヘルス的問題行動の類になりましょう。

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地質学での見切りはいい感じだった模様です。我々が示した理解を踏まえて仕切り直すとより良くなるはず。元データはヤン教授が西暦2000年?に発表。上図のようなデータを日常で見かけないが素晴らしいデータを活かせていなかった証拠。CO2温暖化説の登場で人類は非健常的な学者が幅を利かせ健常的な学者は追いやられてしまう時代になってしまったのでしょう。アスペルガー的な奇妙な情報がまるで空気のように発信されている時代ですね。

NEW
mogu-matome-fig-2022-0827-t1-b-jp.jpg
一連の証明を一つのファイルにまとめてみました。
『体系的配列』というものになりましょう。

重ね重ねになりますが不毛な論争を終わらせる為に指摘します。CO2温暖化説に強烈に執着するアスペルガーの皆さんにはこのような明らかなる事実を見せても意識に届かずに「これは石油会社らの陰謀による捏造だ」などと頓珍漢な事を真顔で主張して聞き入れないものです。健常的な感覚であればこの事実は優先順位が高くこの事実を無視するなどあり得ないと分かるものですが・・・・・アスペルガーは常に前提の理解を誤り続けるので会話が通じないとは専門家のコメントです。この件は正に前提の理解から誤ってしまっている具体的事例となりましょう。このレベルの事実が意識に届かないのであれば何を言っても通じない事でしょう。議論する意味がありません。
 健常的な感覚をお持ちであれば「事情は良く分かった」と、多くの事を語らずとも、多くの事を共感出来る事でしょう。しかしそうではないセグメントが嫌がらせ的なコメント投稿などを行なってくるものです。ご本人としては筋が通った行為なのでしょうが・・・・・厄介な現実です。
 常識的な感覚を有していれば、こんな指摘をされてしまったら猛省してすぐに身の振り方をあらためるものですが、常識的な感覚を有していない彼らはケロリとしているものです。科学データでも日常でも空気読みが難しい模様です。

さて。リマインドした情報も踏まえて・・・・・
サイクル25の健常的な感覚での予測を。
その為に正しい最初の一歩目を越えてゆきましょう。(グッバイ♪ アスペルガー的とも言えるエキセントリックな考え方)

気温の永年変動データ、太陽風の長期変動データ。多くの点が一つの線で繋がりました。
それがおかしな事でしょうか?核心的な現象が存在して当然です。
この事実を無視してこの世界の全貌を掴めましょうか?
この事実に目を背ける者は科学者にはなれません。

常識人と非常識人(愚か者)とを2分する衝撃のプレゼンテーション、本格スタートです!

【良い子の皆さんへ】
【良い子の皆さんへ】
【良い子の皆さんへ】
ここで示した周期性。それを自分でも証明してみようという、良い子の皆さんへ
その際に注意すべきポイントがあります。それはこのページの最下段に
タイピングしておきますので、作業前に是非読んでくださいね。
ヒントは「空気読み」です。



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