子供だけの水遊びを法律で禁止するべき? [まじめな話系]
2017年7月23日に公開していた記事です。
大変重い内容ですが筆者の体験です。
参考としてどうぞ。今回の事故がこういう話だと言いたい訳ではなく思っているわけではありません。
無理に川や海に行かなくて良いはずです。人間は水棲動物ではありません。
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意図的にタイトルを大袈裟にしてみました。
筆者は小学校の時に同級生と二人で川遊びに出かけた事がありました。
その同級生は衝動的。常に怪我しており他人も怪我をさせるタイプ。大人になったら四六時中事故を起こしていた話は聞いています。
正しくは川遊びに出かけた訳ではないのですがそのような展開になってしまったのです。最初は数人いたのですが気づくと二人に。そして川に。※「川に行こうぜ!」そう言い出したのは彼でした。
川に到着して間もなく・・・・なんと・・・・・彼が筆者を川に向って押してきたのです。しかも背中側から押してきました。何が起こったのか分からない状況です。突然押されたら本当に危ない。殺そうとしてると思われても仕方ないくらいの状況でした。そもそもどうしてそんな事をするのかという・・・・
心の準備が出来る間もなく川に落ちました。しかしちょうど運よく釣りをしているオジサンが猛ダッシュで来てくれて最悪な結果にはならずに済みましたが、もしもあのオジサンがいなければ溺死していたでしょう。オジサンは彼の行動に不安を感じており、いつでも走れる準備をしていたと、筆者の両親がお礼を伝えに伺った際に語ってくれたそうです。オジサンが車で僕を家まで送ってくれたのです。すごく優しいオジサンでした。
彼は四六時中失敗しては他人のせいにしており全く反省しないタイプだったので、その時も全く謝罪はないしむしろ笑っていましたし、仮に筆者が溺死したら『いきなり落ちた』なんて証言をされて筆者はただのウッカリさんだったという事で終わってしまっていたでしょう。
※当時の事ですがそのおじさんは彼にキツくゲンコツをくれていた。
学校で落ち着きなく常にふらふらしてしまう、約束を守れない、謝罪出来ない、思いやりといった人の心を持っていない。そんなタイプです。大人になってからはギャンブルで借金を重ねて他人の私物を勝手に売ってしまうなど当たり前。
今回お話したエピソードは極端ですが、それ以来筆者は水の事故を聞くたびにあの夏の日の出来事を思い出すのです。子供だけの水遊びの事故で、衝動的な注意人物による迂闊な行動から事故が発生するも真相が発覚していないケースがあるのではないか・・・・・思うものです。
すごく怖い話をしていますよね。でも、実体験の話です。
子供だけの水遊びは法律で禁じてしまえばいいのに、と極論に走ってしまう事があります(脳内だけでですが)。補導案件として処理。これだけでだいぶ水の事故が減るはずです。
大人の監視なくそれをさせる事は大変危険です。大人の中にだって滝壺などに飛び込んで溺死してしまうくらいなのですから子供だけの水遊びなんて危険すぎます。
筆者の体験が今夏の水の事故を減らす切っ掛けになれば幸いです。子育てパパさんやママさんに書き残しておきます。
筆者が親ならそもそも水遊びを絶対にさせません。自分が見守っている状況でも命を絶対に救える装備を準備していなければ遊ばせません。
筆者はサーフィン経験がありますが、水辺のレジャーがどれだけ危険か知っています。夏の海で毎年のように事故が発生しているのを見ると、何も無理に海や川で遊ばなければ良いのに。と思います。
実際にご両親がお子さんの名を叫んでいるシーンを見かけた事もありました(ぐったりしたお子さんを前に・救急車のサイレンの音が聞こえていた)。サーフィンは春夏秋冬海へ通うわけですが夏の海は事故が多いので他の季節の海が好きだったものです。
海に行っても景色を楽しむに止め海に入らないという選択肢もあります。
海に入らなくても人間は死なないのですから。
海に入らなかった事で就職で不利になる事もふつう無いでしょう。
周囲に大人がいても事故発生となれば必ず救えるとは限りません。ですから子供だけでの水遊びについて真剣に考えるべきだと思います。
浮力が高いサーフィン用のロングボードを数枚身近に起きながら見守り、ライフジャケットを必ず着用していても死亡事故がゼロになるとは思えませんが、そんなものを準備して遊んでいますか?しかしその備品が身近にあっても100%事故を防ぐ事は出来ないのです。無いとなれば死のうと思って遊んでいるとしか思えないわけです。
子供だけの水遊びは事故死の可能性が非常に高く、川や海に近づいただけでもめちゃめちゃ叱るくらいの社会でないとダメです。
想像力が足りなく非常識な子どもが事実としているもの。そんな子と海や川へ行くなどどんだけ危険な事か・・・・そう思う大人がここにいます。
そういえば・・・・そんな彼が数年前にバイク事故を起こしたと聞いていました。思い出しました。
オフロードバイクを乗車中(ヘルメットをテキトーに装着していた)、電車の踏切でアクセルを大雑把に開けてしまいタイヤが滑って大転倒。ヘルメットは飛んでいってしまい顔面を大怪我したとの事。バカですね。幸い巻き込まれた人はいなかったとの事。
追記・こんな情報も入ってきました
バイト先で出会った女子がクルマを運転中。信号で停止中に彼が唐突に女子に抱きついたとの事。女子はビックリしてしまいアクセルを踏むこととなり(ATだったんでしょうね)追突事故を起こしてしまったそうです。本人が語っていたのを僕の親友が聞いていました。そんな事まであったんだ・・・・。しかも反省している様子はなかったとの事。
車検が切れたバイクを乗り回し、なおかつ大型バイクの免許を取得していないのに大型バイクを購入して乗り回していました。将来そんな人間になる子供が実存していたのです。そんな奴が子供の頃に同級生を川に突き落としていたのです。さて・・・・そんな事がこの日本で筆者の体験一回だったと言えるのでしょうか?これから起こらないと言えるのでしょうか?
水の事故は故意的に起こったケースが少なからずある事でしょう。本当に気をつけてくださいませ。
『人選』は常に問われます。科学研究に関わらずです、
大変重い内容ですが筆者の体験です。
参考としてどうぞ。今回の事故がこういう話だと言いたい訳ではなく思っているわけではありません。
無理に川や海に行かなくて良いはずです。人間は水棲動物ではありません。
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意図的にタイトルを大袈裟にしてみました。
筆者は小学校の時に同級生と二人で川遊びに出かけた事がありました。
その同級生は衝動的。常に怪我しており他人も怪我をさせるタイプ。大人になったら四六時中事故を起こしていた話は聞いています。
正しくは川遊びに出かけた訳ではないのですがそのような展開になってしまったのです。最初は数人いたのですが気づくと二人に。そして川に。※「川に行こうぜ!」そう言い出したのは彼でした。
川に到着して間もなく・・・・なんと・・・・・彼が筆者を川に向って押してきたのです。しかも背中側から押してきました。何が起こったのか分からない状況です。突然押されたら本当に危ない。殺そうとしてると思われても仕方ないくらいの状況でした。そもそもどうしてそんな事をするのかという・・・・
心の準備が出来る間もなく川に落ちました。しかしちょうど運よく釣りをしているオジサンが猛ダッシュで来てくれて最悪な結果にはならずに済みましたが、もしもあのオジサンがいなければ溺死していたでしょう。オジサンは彼の行動に不安を感じており、いつでも走れる準備をしていたと、筆者の両親がお礼を伝えに伺った際に語ってくれたそうです。オジサンが車で僕を家まで送ってくれたのです。すごく優しいオジサンでした。
彼は四六時中失敗しては他人のせいにしており全く反省しないタイプだったので、その時も全く謝罪はないしむしろ笑っていましたし、仮に筆者が溺死したら『いきなり落ちた』なんて証言をされて筆者はただのウッカリさんだったという事で終わってしまっていたでしょう。
※当時の事ですがそのおじさんは彼にキツくゲンコツをくれていた。
学校で落ち着きなく常にふらふらしてしまう、約束を守れない、謝罪出来ない、思いやりといった人の心を持っていない。そんなタイプです。大人になってからはギャンブルで借金を重ねて他人の私物を勝手に売ってしまうなど当たり前。
今回お話したエピソードは極端ですが、それ以来筆者は水の事故を聞くたびにあの夏の日の出来事を思い出すのです。子供だけの水遊びの事故で、衝動的な注意人物による迂闊な行動から事故が発生するも真相が発覚していないケースがあるのではないか・・・・・思うものです。
すごく怖い話をしていますよね。でも、実体験の話です。
子供だけの水遊びは法律で禁じてしまえばいいのに、と極論に走ってしまう事があります(脳内だけでですが)。補導案件として処理。これだけでだいぶ水の事故が減るはずです。
大人の監視なくそれをさせる事は大変危険です。大人の中にだって滝壺などに飛び込んで溺死してしまうくらいなのですから子供だけの水遊びなんて危険すぎます。
筆者の体験が今夏の水の事故を減らす切っ掛けになれば幸いです。子育てパパさんやママさんに書き残しておきます。
筆者が親ならそもそも水遊びを絶対にさせません。自分が見守っている状況でも命を絶対に救える装備を準備していなければ遊ばせません。
筆者はサーフィン経験がありますが、水辺のレジャーがどれだけ危険か知っています。夏の海で毎年のように事故が発生しているのを見ると、何も無理に海や川で遊ばなければ良いのに。と思います。
実際にご両親がお子さんの名を叫んでいるシーンを見かけた事もありました(ぐったりしたお子さんを前に・救急車のサイレンの音が聞こえていた)。サーフィンは春夏秋冬海へ通うわけですが夏の海は事故が多いので他の季節の海が好きだったものです。
海に行っても景色を楽しむに止め海に入らないという選択肢もあります。
海に入らなくても人間は死なないのですから。
海に入らなかった事で就職で不利になる事もふつう無いでしょう。
周囲に大人がいても事故発生となれば必ず救えるとは限りません。ですから子供だけでの水遊びについて真剣に考えるべきだと思います。
浮力が高いサーフィン用のロングボードを数枚身近に起きながら見守り、ライフジャケットを必ず着用していても死亡事故がゼロになるとは思えませんが、そんなものを準備して遊んでいますか?しかしその備品が身近にあっても100%事故を防ぐ事は出来ないのです。無いとなれば死のうと思って遊んでいるとしか思えないわけです。
子供だけの水遊びは事故死の可能性が非常に高く、川や海に近づいただけでもめちゃめちゃ叱るくらいの社会でないとダメです。
想像力が足りなく非常識な子どもが事実としているもの。そんな子と海や川へ行くなどどんだけ危険な事か・・・・そう思う大人がここにいます。
そういえば・・・・そんな彼が数年前にバイク事故を起こしたと聞いていました。思い出しました。
オフロードバイクを乗車中(ヘルメットをテキトーに装着していた)、電車の踏切でアクセルを大雑把に開けてしまいタイヤが滑って大転倒。ヘルメットは飛んでいってしまい顔面を大怪我したとの事。バカですね。幸い巻き込まれた人はいなかったとの事。
追記・こんな情報も入ってきました
バイト先で出会った女子がクルマを運転中。信号で停止中に彼が唐突に女子に抱きついたとの事。女子はビックリしてしまいアクセルを踏むこととなり(ATだったんでしょうね)追突事故を起こしてしまったそうです。本人が語っていたのを僕の親友が聞いていました。そんな事まであったんだ・・・・。しかも反省している様子はなかったとの事。
車検が切れたバイクを乗り回し、なおかつ大型バイクの免許を取得していないのに大型バイクを購入して乗り回していました。将来そんな人間になる子供が実存していたのです。そんな奴が子供の頃に同級生を川に突き落としていたのです。さて・・・・そんな事がこの日本で筆者の体験一回だったと言えるのでしょうか?これから起こらないと言えるのでしょうか?
水の事故は故意的に起こったケースが少なからずある事でしょう。本当に気をつけてくださいませ。
『人選』は常に問われます。科学研究に関わらずです、