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【警告】夏の車内は60度だよ。常に脳裏に。 [まじめな話系]

2024年夏季到来を前に・周囲の皆さんにお伝えしてほしいメッセージがあります!
定期公開記事

立川市の駐車場

2016年7月7日。気象庁発表では36度の酷暑でーす
自動車の中の温度を調べたよー。測定時間は13時30分だよ~
温度計をダッシュボードの上に置き、直射日光が当たってる条件だよ〜

2016-0707-13-30.jpg

60.1度だよ~

湿度は19パーセントだよ~

ママさんたち、ペットを飼ってる人達は気を付けてね~

暑すぎだよ~。やばいよ~

まわりの人に、気をつけてって言っといてね〜

※13:50分頃に温度計を見たら64.1度まで上がってたよー!カメラ収納しちゃったから撮影出来なかったけどね

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毎年のように夏季に発生する『車内置き去り事故』
それは常日頃から啓発し合うことで防げるはずだと信じています。
筆者一人で声を上げているだけでは防げません。
社会全体で意識を高め合う必要があります。
2022年には幼稚園バスの運転手が注意確認しなかったことから発生してしまった事故がありました。
繰り返してはなりません。兎にも角にも「常に気を張れ」と、声を掛け合いましょう。

さて。その問題の啓発者としてこんなデータを持ち出しましょう。
これこそが真の科学理解です。


mogu-pr-02.jpg
現代の温暖化なる現象の主因について


mogu-jikansa-1500y-fig-2023-0222-03.jpg
太陽風(プラズマ)に対して・・・・太陽光の上昇が約60年遅れていた模様です。
詳しくは上図をどうぞ。現代は太陽光がますます強くなっています。


mogu-global-solar-radiation-fig-03.jpg
一例・気象庁高層気象台公式サイトより
https://www.jma-net.go.jp/kousou/obs_third_div/rad/rad_sol.html
太陽光(日射量量)に関する数値は上昇傾向。
如何でしょうか?
CO2温暖化説では、人為的なCO2量上昇で気温が上昇するという話です。
さて。しかし起こっていることは、特に、夏季の晴れた日中に、自動車の車中がハンパじゃなく気温上昇してしまうのです。それとは・・・・自動車の屋根やボンネットなどに届く太陽光量が増えているからですよね?

つまり、気温が高いから危険だ!という話ではありません。
太陽光量が過去の時代に比較して上昇しているから、そのような事が起こるわけです。

科学者同士の論争はあっても良いのでしょう。しかし論争によって一番大事な懸念事項、注意すべきポイントが世間に伝わっていないのです!ママさん達がこの事実を知ったら怒りますよ。ええ。それはそうなんだけど、太陽光量が増えている事をちゃんと伝えてよ!危ないじゃない!と。実際に怒っているママさんもいます。

第1図 北半球高緯度地方では気温が下がり日射量が減少している.jpg
抜粋元は追記します。
大後博士の研究。昭和50年発表。

小生はさきほど、太陽光量(日射量)の上昇が、現代の温暖化を起こしていると説明しました。
実は1940年過ぎに、地球の平均気温が下がっていた時代がありました。
その時代では、太陽光量(日射量)が低下していたと説明なされている文献があります。

1940年代は世界大戦の勃発、終戦、経済戦争の時代へと移りました。特にアメリカではフィフティーズと呼ばれる繁栄の時代がありました。その時代にCO2温暖化が起こっていないのは矛盾しているとの指摘はよくあるものです。日射量の変動以上の温度上昇は確認されません。その時代は自動車が先進国を中心に普及しました。しかしCO2温暖化は発生していません。それじゃあ、気を付けなければならないことはCO2濃度ではなく、太陽光量(日射量)のはずです!


IPCC 第5次評価報告書 日射量の変動が原因 01版.jpg
さて。この文献と小生の説明をミックスしてください。1920年以降の地球の平均気温の変動は、すべて、太陽光量(日射量)の変動のみで説明出来てしまいます。

CO2温暖化が本当であるか?あえて熱弁をふるうまでもない状況です。
論争は小生にすればもはやどうでも良いのかなと思えます。

そして小生は何を言うべきか?それは「太陽光量(日射量)が多い時代ゆえの対策!ママさんに教えて!ママさんは本当に気をつけて!妊娠中の体調管理にも影響があります!」・・・・これであります。

mogu-sunlight-and-suspot-the2-004.jpg
このデータは・・・・太陽活動データに多少は詳しい皆さんに向けたものとなりますが・・・・
では、太陽黒点観測数データを60年間ほどスライド(遅らせる)させたうえで、太陽光量データとミックスしてみました。如何でしょうか? 太陽黒点と気温変動の関係に関する研究はこのように時間差を踏まえると噛み合う話だったわけです。人類衝撃のミキシングでしょう。


solarwind-and-suspot-mogu-new-02.jpg
参考・太陽風(プラズマ)と太陽黒点観測数データの時間軸はおおよそ同調しています。


mogu-delay-fig-2023-06-10-new-3.jpg
太陽光という要素は太陽風と太陽黒点とは異なるタイミングで変動していた・・・・たったこれだけの事だったのですが・・・・

上図はこの点にも注目です。1940年付近をピークにした、ちょっとした気温変動が発生していました。そのピークは太陽光量(日射量)の変動が起こしていた事になります。そして、その後1980年頃から平均気温がグイグイと上昇していますが、その時代においても太陽光量(日射量)が原因と言える状況です。


new-mogu-solar-and-co2-fig-03.jpg
さらにCO2濃度を追加してみましょう。
あれ・・・・?
CO2濃度の変動が時系列的に最も遅れていませんかね?
CO2地球温暖化説はバカバカしいという指摘が根強いですが時系列という概念も欠けています。
CO2濃度上昇のうち9割以上が自然界由来であり人為的上昇分は1割未満。これは定説ですがそんな事実もこのデータは物語っています。

繰り返しますが、大気総量のうちCO2は0.04%です。ネット検索すれば、この記事で示しているデータを皆さんでも入手出来ます。CO2温暖化という話を真顔で吹聴すべきではないと思いますが・・・・まあ、それは兎も角、太陽光量(日射量)の上昇に気を付けましょう。

つまるところ・・・・近年における夏季の車中は危険度マックスという事になります。
言うに及ばず、照り返しのある屋外の校庭やコンクリート舗装などエリアは避けるべきです!

黒色のクルマ、黒色の服なども避けるべき!避ける事が出来る事が多々あるはずです!

どこまで注意すべきか?悩ましいところがありますが、小生であれば・・・・クルマは白系統の色を選択して、ルーフを黒色などに選択しないで、ルーフも白を選択します。車中の閉じ込めに気を張っていればカラー選択は気にしないでも良いのかなと思うものですが、小生であれば白系統をセレクトします。念のためにです。

妊娠中のママさんはここに注意でしょうか。
洋服の件ですが、夏季は、濃い色のお洋服はより体に負担になるはずです。これは確実でしょう。
ご出産までは長い日々です。ですから夏バテは絶対に避けるべきです。濃い色のお洋服は明らかに表面温度を増してしまいます。2020年代の太陽光量(日射量)はハンパではありません。お洋服はご注意を。※そもそも最大限に太陽光を避けるべきですが・・・・

【というわけで・・・・】
CO2人為的地球温暖化説、CO2人為的気候変動せつにおいては・・・・
空間気温に注目する話になってしまっていますが・・・・
太陽光が直達して、気温が上がる、表面温度上昇時代にあるということです。

太陽直達による、表面温度が上昇する事によるトラブルに気をつける時代にあるわけです!


【勘違いしやすいポイント】
東北地方に生まれ育った皆さんはなんらかの教育の場面などでご存知かと思いますが、元禄時代頃から昭和時代までは東北地方太平洋沿岸部において冷夏が少なくはなく、天明の飢饉や天保の飢饉といった冷夏頻発型大飢饉を始めとして、明治時代から昭和にかけても冷夏が頻発していました。
 上の図の通り太陽風そして太陽光が上昇していた時代なのに東北地方では冷害が多発していました。日本の気候変動は気温という要素だけでなく主な原因として偏西風などの『大気大還流』にあります。続きます

solar-wind-2mannen-mogu-01.jpg
過去2万年間の太陽活動(相当)。天明の飢饉(1783年〜1788頃)、天保の飢饉(1833年〜1838頃)、明治東北飢饉(1903年〜1907頃)などは太陽活動が際立って高い時代に発生していますし、地球の平均気温も高い時代に発生しています。
 1902年からの数年に発生した天明クラスの冷夏時代、1930年代にも冷夏が数度発生、1950年代にも戦後最も冷えた冷夏年を含む冷夏時代がありました。それらは太陽活動が上昇していた時代に発生していました。1993年の冷夏は現代においても度々語られるものですが、太陽光が急上昇し始めている時代の最中で発生しています。
 太陽活動が高い=猛暑という発表は明らかに間違っています。ちなみにCO2地球温暖化説はここで紹介した科学データや事実を完全無視しています。
【参考その1】
江戸時代元禄年間頃から1960年付近までの太陽風急上昇時代は目立った冷夏年(東北地方沿岸部)が繰り返し発生していた。当然猛暑もあったが冷夏年の方が厄介である事は事実。1993年の目立った冷夏年以降は目立った冷夏年が発生していない。それはそれで良い事であるものの二度と発生しないという事は無いだろう。もっとも・・・・冒頭で示した通り太陽光と気温が上昇している時代にあるので元禄年間のような冷夏年は発生しないのではないか?

【参考その2】
東北地方太平洋沿岸部での特徴的な冷夏はヤマセとしても知られている。宮澤賢治が「グスコーブドリの伝記・1932」にてヤマセを題材にした童話を執筆していた。宮澤賢治に限らずに当時の学者はヤマセが局地的な現象であると考える事が出来ずに地球寒冷化(俗にいう氷河期、学術的には氷期)への予兆と捉えていた。
 実際には温暖化なり寒冷化なりという概念とは明確に分けて理解する必要。グスコーブドリを執筆していた時代は過去2万年間の中で太陽活動は目立って高い時代にあった。まるで真逆の実態だったのだ。現代社会での自然科学界の理解とその時代の理解とはさほど変わっていない・・・・
最前端研究というべきもぐらのもぐ相対性理論は下記リンク先でどうぞ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2023-05-pre-mogu-riron



45mannenkan-hosoku-mogu-2man.jpg
こちらもどうぞ。南極氷床コアより。過去45万年間の気温変動データ
先程の過去2万年間の太陽活動とこちらのデータは同調しています。
近代以降の太陽活動は過去2万年間で最も高く、そんな時代に太陽光が強くて当たり前だと思います。
しかしCO2地球温暖化説は太陽光の変動は0.1%以下と言っています。頭がおかしいのでしょう。太陽光量は常に変動しており1秒すら一定に止まっていません。というか皆さんの肉体と宇宙全体は常に変動しています。CO2地球温暖化説はよほど無神経な人間が妄信し続けているのでしょう。

ちなみにですがチンパンジーから分かれたグループがヒトとして進化し始め、12万年前から1万2千年前くらいまでは進化が停滞していた時期があり、空白の10万年間などと呼ばれています。それはただ単に太陽活動が停滞していた時代でありエネルギーを得る手段が極めて限定的だった当時の人類はその進化を停滞させてしまったのでしょう。・・・・とまあ、南極氷床コアから判明した『氷期サイクル』が太陽活動の周期性であったと判明したならば・・・・自然史、人類史の謎だった多くの事がおのずと判明します。

さて。
これは筆者が数年前から予測していた事になりますが、東北地方では冷害が多い数年が始まるかもしれません。しかし冷害年でも太陽光は強いので晴れた日は紫外線対策を怠らないようにしてください。また、冷夏になると気温だけでなく周囲のもの全ての温度が下がりがちです。女性は腹巻きや厚手の靴下を履くなど、冷え対策をしっかりと行わないと体調を崩しがちなる事でしょう。真夏の車中の閉じ込め事故に関する啓発記事ですが、しかし必ずしも熱波になるとは限りません。著しい冷夏になる事も予測されます。そんな年はそんな年で対策というものを先読みしていきましょう!よろしくお願いします。

より寒暖差を体感する時代。こんな表現が的確な時代になるのでしょう。昨日まで寒冷的だったのに今日は温暖的。ところが来週はまた寒冷的だ。そんな感じの気候がしばらく続くことでしょう。
 筆者の予測が外れるとその真逆にパターンになる事もあるわけです。上の文言の温暖的という言葉と寒冷的という言葉を入れ替えてくださいませ。

※太陽風には変動的な周期性がある。その周期性から気候に周期性がある模様
天明の飢饉系統1783年〜 →120年後→ 明治東北飢饉1903年〜 →120年後→ 令和の冷夏時代?2023年〜?
※これはいくつかの周期性の一つ?
※猛暑や冷夏と気温は関係なく起こる
※仮にこの周期性が存在しても令和まで?それ以降は新周期がスタートする模様。もぐらのもぐ相対性理論での「太陽風サイクルにおける最小単位」をどうぞ。



mogu-hikaku-fig-04.jpg

それでは話を『真夏の車中閉じ込め事故の防止!』に戻しましょう。
太陽光が明らかに強烈な時代!これは間違いありません!

それを防ぐには常日頃からの声の掛け合いも大切です。
そんなニュースを二度と聞きたくないと思うものですが、それは思うだけではなく
社会全体で常に注意し合わなければならないのです。
他人事ではなく各自が注意を払い声を掛け合いましょう!

全国民が他人事ではダメなのです。
全国民が当該問題において何かしらの責任を負っておると自負すれば、
常日頃の声の掛け合いや防ぐ心がけが習慣化されていきます。
筆者はそこまでは言える人物ではありませんが、
もう一歩踏み込んでこのようなメッセージを2022年9月に追記しておきます。
人間は完璧でないからこそ常日頃から声を掛け合う、ダブルチェック、トリプルチェックをしあって、それを国民的習慣にして、何が何でも発生させてはならないのです。

本気で取り組むのであれば、自動車メーカーとメディアに対して民法などで30分に一回の啓発CMの放送を義務化する法律を定めても良いでしょう。
 YouTubeの運営組織は海外に本部があるので難しいかもしれませんが、YouTubeに対して啓発CMを挿し入れる義務を課しても良いでしょう。

なんにせよ一歩踏み込め!と言いたいです。そうでないとこのような事件が繰り返されるだけです。
何が何でも発生させない決意と常日頃の行動を!

この思いが日本の社会に届きますように。




★★★以下は2022年以前に公開していた内容です。重複あります★★★
定期公開記事

立川市の駐車場

2016年7月7日。気象庁発表では36度の酷暑でーす
自動車の中の温度を調べたよー。測定時間は13時30分だよ~
温度計をダッシュボードの上に置き、直射日光が当たってる条件だよ〜

2016-0707-13-30.jpg

60.1度だよ~

湿度は19パーセントだよ~

ママさんたち、ペットを飼ってる人達は気を付けてね~

暑すぎだよ~。やばいよ~

まわりの人に、気をつけてって言っといてね〜

※13:50分頃に温度計を見たら64.1度まで上がってたよー!カメラ収納しちゃったから撮影出来なかったけどね



★2021年7月21日
この記事を公開開始したのは2016年・・・・5年前!まじか!まじだ!
あっという間という事はありませんが、その後太陽活動と気候の研究を本格的に開始して(2017年11月21日より)、太陽系の基礎的理解を大幅に更新する事になろうとは想像すらしていなかったものです。
この記事の温度計を撮影した瞬間の事を鮮明に覚えています。東京オリンピック開催があと四年か~なんて考えていたような。その夏はレゴテクニックの海洋調査船を組み立てながらブラジルオリンピックを視聴していた記憶があります。
(このカッコ内の追記は2023年6月23日。2016年に太陽光に関するこんな啓発記事を公開していました。この画像を撮影した瞬間の事はよく覚えています。この日よりも後に本格研究を開始して最新では太陽光の時間差に関する発見を発表させて頂きました。この冒険のスタート地点がこの撮影をした瞬間だったような気が・・・・世界も自分も大激動だったその瞬間〜2023年までの日々)
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【参考・2023年4月27日】
2021年の日射量データ.jpg
現時点で・・・・2021年度の太陽光量の変動データが公開されています。
2022年度データの発表を待っている状況です。
さて・・・・もしも・・・・上のデータで確認れるとおり、2021年4月のピークが、太陽光上昇傾向のピークであったとすれば・・・・それ以降は少なくとも約60年間は太陽光の下降トレンドに移ります。西暦2081年頃までは下降傾向時代となるでしょう。2082年以降の事は太陽黒点サイクル25の推移が参考になります。サイクル25は現在も進行中なので2082年以降の事は間もなく分かる事でしょう。


というわけで、2023年はより注意が必要な年です!仮に下降トレンドに移っていても、2021年付近の太陽光量は前後の時代に比較して高い時代にありますので用心し続ける必要があります。


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無事に帰宅しました。 [まじめな話系]

【分析開始から満6年】
一言メッセージ
もぐらのもぐ気候変動パネルは、2023年11月21日にて、分析開始から6周年を迎えました。
このメッセージは12時02分にタイピングしています。

6年前の11月21日においては、6年後にこんな活動に発展するとは思っていませんでした。

昨日も某所に向かい話を詰めてきました。本日はそれをあれして、明日にはあれになるかと思います。

今思えば筆者の人生らしい展開です。

このような行動に辿りつく運命にあったのでしょうね。

もぐらのもぐの物語。
ここから先は第二章になるのだと思います。純粋な心こそが世界を変えると信じて、勇気を持って立ち上がりたいと思います。

純粋な心が何かを変える世界でなければならないのです。

正式な報告は、もう少々お待ちくださいませ。

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こちらの記事は2019年10月26日に公開していた記事です.
少し振り返ってみましょう.






今日は埼玉県日高市の国際医療センターに初めて行ってきました。

人生で初めてお会いする事となる『あるお方』のお見舞いです。

当初は僕としてはお断りさせて頂いていたのですが、一連の発表をしている人がどんな人物か?知っておきたいという事で、では、僕の人生で一回だけそのようなご要望にお応えしようという事で病棟にお伺いさせて頂きました。

一連の発表とはこの件です。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2020-taiyou-katsudou-entry-matome

mogu-matome-fig-2022-0827-t1-b-jp.jpg


国際医療センター。主にはがん治療の最前線となる病院です。大きな病院です。一階に放射線治療施設があるなど、一般的な病院とは異なる空気感です。全てのスタッフさんを集めれば1000人以上と思われます。みなさんテキパキと仕事をこなされていました。本当にお疲れ様です。
 山の上に毅然とそびえ立つ病院が開院されて以降、春夏秋冬、365日、24時間、台風が来ようと大震災が発生しようと、1秒たりともストップする事無く続いているわけです。本当にすごい事です。繰り返してしまいますが全てのスタッフさん、本当に日々お疲れ様です。そしてこれからもよろしくお願いします。そんな思いが込み上げてきてしまいました。

まずはC棟(メインビル)に入りトイレに向かおうと正面吹き抜けの裏側に回ったらそこから先は放射線治療室などが並ぶがん治療の最前線の空間。そして車椅子に掛けた今まさにがんと戦われている旦那さんと付き添う奥様がそちらに向かわれているご様子で、今この記事をお目通しくださっている皆さんは基本的にはご健康だと思いますが、今この瞬間にもがんと闘病されている方がいらっしゃる事は事実であり、今ご闘病なされている方の完治を祈りましょう。

この世界は自分だけが生きている訳ではない、みんなで支え合って生きているんだ・・・・・健康な時に忘れがちな事を、この記事を通してハッと気づいて下されば幸いです。
 楽天三木谷氏ら民間のグループの活動をよく知り、支援できることがあればする。そんな事を日々心がけたいものです。

さて。

初めてお伺いし・・・・僕は人見知りが激しく、初対面で仲良くおしゃべりできるか・・・・とにかくお伺いはしますという事で行ってきました。

もしも・・・・実は海外に暮らしているというのであれば道中の全ての旅費を負担させて頂きますし、状況によっては例えば運転手がお迎えにお伺いしても良い。とのお言葉に本気さというか、会わねばならないという気持ちになりました。 

僕の本職は経営企画業。科学分野の職ではありません。ですから常に無意識的にビジネス的感覚で思考してしまうものです。交通費・・・・実は必ず発生するものです。最近では呼びつけておいて大した用事でなく、なおかつ交通費を負担しましょうか?なんてそんな事を切り出す事すらできない会社さんが少なくはありません。大多数です。お育ちの良い女性経営者さんの会社では(主観による)、実際の交通費以上のお金を封筒に入れて準備してあり「いいですいいです」と固辞しても「いいえ。これまで来社された全ての方にお渡ししています」と、先の先まで読んで、こちらが次回以降もお伺いし易い状況を作って下さいます。それじゃあ次回お伺いする時はよりベストを尽くそう・・・・プラスのループが始まります。※僕が勝手にお伺いしている会社さんはこのこの限りでなく

最初のメールでそこから切り出して下さっていた事から、お会いしても大丈夫な方であろうと考えました。プラスのループで周囲を回している方であろう・・・・(ただし人見知りの僕には腰が重くなりがだったという事)
 自宅から国際医療センターは渋滞していなければ1時間程度。本当に遠い距離であれば運転手さんに迎えに来ていただく事をお願いしてしまったかもしれませんが、お気持ちだけで十分ですという事で自分で運転して向かいました。搭乗タイプのドローンがあり真っ直ぐ向かう事ができれば10分程度の距離なのでしょうか・・・・

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お会いできればそれでけでよい。とのご意向である事は代理人さんからお聞きしておりました。僕側は何も用意しないで良いとの事・・・・僕の顔を知らないけれども、どんな性格か?おおよその事を読んでいたのでしょう。僕が嫌がるであろう事は先読みで解消して下さります。

僕側はこう考えていました。総合的な教養というものは僕は絶対にかなわないお方。僕は並み以下の教養である事を見抜かれるであろう。だから僕は自然体で行こう。恥なら毎日かいていますし、僕は自分がおBAKAさんである事を知っています。
「期待しているほどの人間ではないかと・・・・暇つぶしにはなるかもしれませんが・・・・・」それは何度もお伝えさせて頂いておりました。

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子供だけの水遊びを法律で禁止するべき? [まじめな話系]

2017年7月23日に公開していた記事です。
大変重い内容ですが筆者の体験です。
参考としてどうぞ。今回の事故がこういう話だと言いたい訳ではなく思っているわけではありません。
無理に川や海に行かなくて良いはずです。人間は水棲動物ではありません。

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意図的にタイトルを大袈裟にしてみました。

筆者は小学校の時に同級生と二人で川遊びに出かけた事がありました。
その同級生は衝動的。常に怪我しており他人も怪我をさせるタイプ。大人になったら四六時中事故を起こしていた話は聞いています。

正しくは川遊びに出かけた訳ではないのですがそのような展開になってしまったのです。最初は数人いたのですが気づくと二人に。そして川に。※「川に行こうぜ!」そう言い出したのは彼でした。

川に到着して間もなく・・・・なんと・・・・・彼が筆者を川に向って押してきたのです。しかも背中側から押してきました。何が起こったのか分からない状況です。突然押されたら本当に危ない。殺そうとしてると思われても仕方ないくらいの状況でした。そもそもどうしてそんな事をするのかという・・・・

心の準備が出来る間もなく川に落ちました。しかしちょうど運よく釣りをしているオジサンが猛ダッシュで来てくれて最悪な結果にはならずに済みましたが、もしもあのオジサンがいなければ溺死していたでしょう。オジサンは彼の行動に不安を感じており、いつでも走れる準備をしていたと、筆者の両親がお礼を伝えに伺った際に語ってくれたそうです。オジサンが車で僕を家まで送ってくれたのです。すごく優しいオジサンでした。

彼は四六時中失敗しては他人のせいにしており全く反省しないタイプだったので、その時も全く謝罪はないしむしろ笑っていましたし、仮に筆者が溺死したら『いきなり落ちた』なんて証言をされて筆者はただのウッカリさんだったという事で終わってしまっていたでしょう。
※当時の事ですがそのおじさんは彼にキツくゲンコツをくれていた。

学校で落ち着きなく常にふらふらしてしまう、約束を守れない、謝罪出来ない、思いやりといった人の心を持っていない。そんなタイプです。大人になってからはギャンブルで借金を重ねて他人の私物を勝手に売ってしまうなど当たり前。

今回お話したエピソードは極端ですが、それ以来筆者は水の事故を聞くたびにあの夏の日の出来事を思い出すのです。子供だけの水遊びの事故で、衝動的な注意人物による迂闊な行動から事故が発生するも真相が発覚していないケースがあるのではないか・・・・・思うものです。

すごく怖い話をしていますよね。でも、実体験の話です。

子供だけの水遊びは法律で禁じてしまえばいいのに、と極論に走ってしまう事があります(脳内だけでですが)。補導案件として処理。これだけでだいぶ水の事故が減るはずです。

大人の監視なくそれをさせる事は大変危険です。大人の中にだって滝壺などに飛び込んで溺死してしまうくらいなのですから子供だけの水遊びなんて危険すぎます。

筆者の体験が今夏の水の事故を減らす切っ掛けになれば幸いです。子育てパパさんやママさんに書き残しておきます。

筆者が親ならそもそも水遊びを絶対にさせません。自分が見守っている状況でも命を絶対に救える装備を準備していなければ遊ばせません。

筆者はサーフィン経験がありますが、水辺のレジャーがどれだけ危険か知っています。夏の海で毎年のように事故が発生しているのを見ると、何も無理に海や川で遊ばなければ良いのに。と思います。
 実際にご両親がお子さんの名を叫んでいるシーンを見かけた事もありました(ぐったりしたお子さんを前に・救急車のサイレンの音が聞こえていた)。サーフィンは春夏秋冬海へ通うわけですが夏の海は事故が多いので他の季節の海が好きだったものです。

海に行っても景色を楽しむに止め海に入らないという選択肢もあります。
海に入らなくても人間は死なないのですから。
海に入らなかった事で就職で不利になる事もふつう無いでしょう。

周囲に大人がいても事故発生となれば必ず救えるとは限りません。ですから子供だけでの水遊びについて真剣に考えるべきだと思います。
 浮力が高いサーフィン用のロングボードを数枚身近に起きながら見守り、ライフジャケットを必ず着用していても死亡事故がゼロになるとは思えませんが、そんなものを準備して遊んでいますか?しかしその備品が身近にあっても100%事故を防ぐ事は出来ないのです。無いとなれば死のうと思って遊んでいるとしか思えないわけです。
 子供だけの水遊びは事故死の可能性が非常に高く、川や海に近づいただけでもめちゃめちゃ叱るくらいの社会でないとダメです。

想像力が足りなく非常識な子どもが事実としているもの。そんな子と海や川へ行くなどどんだけ危険な事か・・・・そう思う大人がここにいます。

そういえば・・・・そんな彼が数年前にバイク事故を起こしたと聞いていました。思い出しました。
オフロードバイクを乗車中(ヘルメットをテキトーに装着していた)、電車の踏切でアクセルを大雑把に開けてしまいタイヤが滑って大転倒。ヘルメットは飛んでいってしまい顔面を大怪我したとの事。バカですね。幸い巻き込まれた人はいなかったとの事。

追記・こんな情報も入ってきました
バイト先で出会った女子がクルマを運転中。信号で停止中に彼が唐突に女子に抱きついたとの事。女子はビックリしてしまいアクセルを踏むこととなり(ATだったんでしょうね)追突事故を起こしてしまったそうです。本人が語っていたのを僕の親友が聞いていました。そんな事まであったんだ・・・・。しかも反省している様子はなかったとの事。

車検が切れたバイクを乗り回し、なおかつ大型バイクの免許を取得していないのに大型バイクを購入して乗り回していました。将来そんな人間になる子供が実存していたのです。そんな奴が子供の頃に同級生を川に突き落としていたのです。さて・・・・そんな事がこの日本で筆者の体験一回だったと言えるのでしょうか?これから起こらないと言えるのでしょうか?

水の事故は故意的に起こったケースが少なからずある事でしょう。本当に気をつけてくださいませ。

『人選』は常に問われます。科学研究に関わらずです、

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ヤバイ!本当かよ!! [まじめな話系]

※この記事は1週間程度で削除します。Niceボタンなどは設置しません。(内容がアレなので・・・・)


昨日から公開し始めたもぐらのもぐチームが投稿している動画。
上のリンク設定は新着です。

ネタバレしてしまいますが・・・・地球のCO2が太陽活動を上昇させている!と、皮肉たっぷりにイジっているBAKA動画です。
「そんなワケねーから!」ギャハハッ・・・・こんな動画です。

しかしですね・・・・
昨晩から筆者のところに2通のメールが届きました。

〝地球のCO2は太陽活動に影響を与えていない〟
〝このデータとこのデータには開きがある〟
〝相関性が薄いポイントがある〟

こんな事を真顔で指摘して批判しているし、激しく怒っている態度なのです。

えーと・・・・・

〝この動画の空気感〟を読めていないと思います。フツーはこの動画は変な笑いが込み上げてくるネタ系動画なのです。実際に英語版では外人さんが〝馬鹿馬鹿しい〟とコメントしてくださっていますがそれで当然なのですw

あのさあ・・・・・〝ほら〟・・・・・地球のCOが増えて太陽活動が上昇するなんて言い出す動画があったらバwカwスwとかなんとか笑うシーンだと思います。
 クソマジメに変な方程式とか変なデータを持ち出して訳の分からない事を激しく怒りながら指摘する人の方がBAKAですよ・・・・・

オープニングで「MPCC」という組織を自称しているでしょう?その時点で「この動画来るやつだ!(バカ動画だ!)」と、暗に匂わせている訳でそこで意思疎通が出来ていない時点で・・・・

気候変動の分野にいらっしゃる皆さん全てが〝そんな感じ〟とは思いませんが、しかしながら少なくはないですよねえ・・・・・・

なんにせよ、激しく怒る前に知人友人(家族以外。家族は同じDNAなのでダメ)に〝この動画ってガチキレしていいの?それともガチキレすると周囲にバカにされる感じのアレ?〟と、聞いて回ってくださいよ。「空気読めない人?」そう言われてしまうでしょう。

率直に指摘しておきますが、アスペルガー(DSM-Ⅳ)と定義される皆さんは冗談を理解できない、お笑い番組を理解できない・・・・さらには・・・・冗談を言えない。冗談という概念を理解出来ない・・・・それは典型的な症状ですが・・・・そういう話ですよ。率直に指摘しておきますが。

というワケで・・・・・とりあえずこのまま様子を見ましょう。そしてそういう方が多いようでしたら何か策を講じます。

この動画における〝そういう反応〟は何かを示唆しています。かといって世界から冗談を無くすわけにはいきません。何か策を講じましょう。とりあえず静観です。

そうか・・・情報バリアフリーという観点でフォローしておきましょう。
YouTubeはCO2人為的地球温暖化説に懐疑的な動画はペナルティがあるものです。中世のキリスト教会のような状況ですw
 グーグルやYouTubeは中世のキリスト教会にように強引にデタラメ情報でも強制してくる訳です。そこでCO2人為的地球温暖化説の盲信者として潜入して、とんでもない事実(データ)を突きつけている訳です。
 こんな事をフォローされなくても大多数の皆さんは一瞬のうちに動画の雰囲気から掴める訳です。「あ!そういう動画ね!」と。
 そこで「地球のCO2が太陽活動を上昇させるわけがない!」などと噛み付く人は臨床心理検査(アスペルガー傾向を探る)を受けてきた方が良いでしょう。
 これは事実ですがテレビ局には番組放送後に首を傾げるクレームが一定数入るそうです。番組の意図を全く理解出来ないで的外れな事を主張して激昂しているそうです。まずは自分の理解がエキセントリックな可能性を疑ってみるべきでしょう。


もう一歩踏み込んだフォロー
法学では〝合理的な疑いを超える程度の証明〟という概念があります。その概念を違う方向から捉えた動画になる訳です。言うなれば〝合理的な疑いを全く超えない程度の証明〟です。

そして〝そこを笑う〟のが適切な反応です。さらには〝ハッ〟と気付くのです。あれ?CO2人為的温暖化説は〝合理的な疑いを全く超えない程度の証明〟だったのか!と。

地球のCO2が太陽活動を上昇させるなど到底ありえない訳で、そんな事をいちいち激昂しながら撤回させようとする方がKURU-KURU-PAです。
 地球のCO2が太陽活動を上昇させていないとなれば、反射効(法学用語)的に、太陽活動が地球の気温とCO2を上昇させている事を確定させる・・・・キレ味鋭いツッコミ動画です。今の時代にはこの表現がベストでしょう。全体的にはCO2人為的地球温暖化をPRしています。全力で肯定しているフリをしている訳です。最大限にバカにしているわけです。YouTubeのAIはそれを肯定的な態度と受け取っているのですw肯定的な態度と受け止めると補足情報を勝手に表示させてきますw こういうやり方もあるのだと示せたと思います。

将棋で言えば王手をかけておいて「次の一手を好きに打っていいよ」とポーカーフェイスで伝えているような状況です。「その2」動画はこんな内容を突きつけてられてケロリとしている人間の神経が疑われる訳です。このツッコミをどうして誰も行っていなかったのか?不思議です。本来の正しい科学データ利用法を示しています。もしも、もぐらのもぐが数十億人に一人の才能を持っているのであれば「こんな事を示して当たり前」と発言する事を控えないとなりませんが・・・・・

地球のCO2が太陽活動を上昇させている!と、そこをアピールした動画ではないのですが・・・・こんな事をフォローされないと分からないのですからそんな人々の周囲の人は大変ですよね〜。ご本人は日々他人と衝突していませんか?

ただし筆者は〝その問題〟を直視して付き合っています。疲れますけどね。冗談が通じない人々がいて、そんな人々が絡んできている事を分かっています。

そういう社会の前提を理解を出来ていないと心が持たないでしょうね・・・・・本当に大変な時代です。
気候変動分野でもぐらのもぐが頭角を現し始めたのは当然のことだったのかもです・・・・・・・・

この分野は本当にアレですね・・・・・・・・・健常感覚の学生さんは受難の時代ですね・・・・・・そりゃまあ愚痴のメールが届くことになりますわ・・・・


真面目な話】IKEAのアジア人差別? [まじめな話系]





こんなニュースが。

【参考】
新型コロナウイルス感染拡大で見えた、欧米社会の根深いアジア人差別 橋下氏「強い思いで教育を」
3/10(火) 10:04配信 AbemaTIMES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00010007-abema-soci
asia-sabetsu.jpg
僕はある企業のドイツ本社のブレーンとして仕事をしていた時期があり、欧州の差別はよく知っているつもりです。

※以降は近日リライトします。疲れたのでリライトする気力が湧かず。主張の骨子は変わりません。
※筆者の分析力は他のエントリで確認して頂くとして・・・・IKEAが訪問があった日にテーブルの上から私物が無くなっていました。その後IKEAに記録郵便で連絡しても返信が一切無い事もあり、不審な事が続いています。その私物をIKEA社員が持ち去った証拠はありませんし、そうだと断定し決め付けるわけではありませんが、その後一切連絡が無い事も踏まえると?
 なんにせよ甚だ感覚が異なる企業の様子です。その無くなったものとはある書類なのです。その書類さえなければ訴訟すら起こせないとたかを括っているのか?無くても実際のところ問題はないのですが、書類とクリップが無くなっていました。そんな書類を当日に空き巣に入って持っていく者がいるのでしょうか?(この追記は2020年7月29日に行ないました。これまでこの核心的事実は敢えて公表していませんでしたが、一切連絡が無いことから疑う気持ちが一歩前進した形です。)



さて。

IKEA。
スウェーデンの企業。

そのイケア・ジャパンのミスで起こった被害です。
みなさんも他人事ではない事故なのでここにて公開しておこうと思います。
配送トラブルで揉めたら大変な事になります。


約30キロもある、かつ、パイン材が満載されたダンボールを2箱、
角を急角度で立てながら床(無垢材)の上を引きずって納品していった。
深い傷が残ってしまった。修復は不可能。
金額がそれなりになってしまうのが気に入らないのか、ある日から連絡が途絶え、
記録郵便で連絡しても返事がない。
イケア・ジャパンは日本人スタッフが基本。
日本人スタッフが本社にコンタクトしたところで連絡が途絶えている状況。
欧州のアジア人差別が根強いことは僕は知っていて、連絡がないなど非常識。どうしてだ?
アジア人差別か?家を破損して無視はどういう事だと抗議するも連絡がない。
つまり差別している事に対してくらい否定があってもいい。でもそれすらない。
誠意云々以前の問題です。

事故日2019年10月1日。2020年3月10日現在連絡なし・・・・

無視はどうかと。かなりのストレスだと。とにかく連絡はしてほしい。そのように明記もして記録付き郵便で抗議するも返事がなく。考えてもみればストレスを感じて当然です。しかし無視を決め込むのです。
無視を決め込んでいて良い事はありません。この日本では大手企業でそんな対応は起こりえません。イケアはアジア人差別の感情から無視を指示しているのでしょうか?例えばですが、イギリス王室の関係者に同じことをしてしまったら無視をしないでしょう。日本人の一般人だから無視しても企業イメージを損なうことになどならない。そういう思いがあることは否定できないと思うのです。


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共通テーマ:インテリア・雑貨

日常に復帰 [まじめな話系]




本当に現代の日本は困ったものです。

しかし変革へと向かっていることもあり
そして変革しようとしている現場で奮闘してくださっている熱い人もいらっしゃる。

プライベートで色々あって研究がかなり遅れてしまいましたが、
本業の経営企画業を粛々と進めつつ
研究も進めていきますね。

今回は周囲のビジネスパートナーさんが理解して下さり多くのことを許容して下さっていますが
しっかりしていない組織が周囲に迷惑を掛けることになり
結果として自分以外の法人なり企業に迷惑を掛けることになるワケで
業務標準化であったり、コミュニケーションの規則化など
しっかりしていただきたいものです。

太陽と気候の研究は我々日本人が大きくリードしています。このリードを守りきって
おおよその最重要ポイントをすべて指摘しておくべきです。
日本人の研究者がいかに有能だったのか
歴史に残しましょう。この研究は100年以上の歴史があり多くの人が関わってきました。
もぐらのもぐチームはフォワードとしてゴールを決める役を神様から授かったのでしょう。

発表が遅れていますが多くの貴重な発見を溜め込んでいます。

結論を言えば宇宙は無情。
そういう時空間に生きている自覚をもつべき段階に人類はあるのでしょう。
だからこそ・・・・・

命を大切に。
この宇宙の中でどんだけ命が尊いものなのか。

みんなで助け合いましょう。



体調が悪いので検査にいったら [まじめな話系]

★ご注意★
※コロナでこの記事のアクセス数が急増しています。(2020.11月末現在)
※この記事自体は2019年12月17日に公開しています。
※変な風邪に掛かった後に体の免疫力が落ちたのか?続けて良性腫瘍になった内容です。
※今思い返してみると、変な風邪とは何だったのか?その後の体重の激減や一時期は確かに髪の毛が抜けていた時期など後遺症的なものがありました。体重の激減は結局は翌年まで続き10キロほど痩せました。今ではそこから4キロ戻していますが摩訶不思議な体験をしていました。それがコロナだったのかは今となっては分かりません。
※その変な風邪が発症する直前にIKEAの日本支社の従業員さんと会談していました。IKEAの中でそういうのが流行っていなければ何の関係も無いでしょう。

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なんと・・・・体重が6キロも低下していました。まじか。

11月に良性の腫瘍が発生し約4週間ほど闘病していて
それから復帰して何か調子がすぐれないなと思っていましたが・・・・
そういえば顔が痩せています。

色々と検査してきたのでとりあえず安静に過ごすこととします。

もしも急死するような事があったら大変なので、
重要な事実を発表しておかないとですね。

通常ありえない人生を送ってきた僕は、まあ、死は仕方がないと割り切っています。
皆さんも本音では僕が仮に急死しても、ああ、やっぱ人間の限界を超えたか、と思う程度で悲痛な印象を持つことはないでしょう。

しかしここ数週間に閃いている事を世間に公表しなければという使命感的な思いがあります。

アインシュタインやノイマン博士は凄いですよね。僕は研究を開始し明らかに弱りました。
所詮は凡人。真の天才には遠く及びません。猿とさほど変わらないレベルの僕が無理をすれば命を消耗するのでしょう。宇宙の果てを解明したかったけど、それは肉体的に限界を迎える挑戦なのか。
まあでもしょうがない。所詮は凡人。天才と凡人ではプラットホームがすでに違うんだな


【追記12月19日】
ある自治体の公営の施設さんにて僕が作った木工玩具を販売して頂いていましたが、しばらくは作れないかもしれない・・・・と思われ、毎年恒例の年度末のご挨拶にお伺いしながら、出品を終了するお話をさせて頂きました。「またいつでも戻ってきてくださいネ」と・・・・一度引き揚げたらもう二度とご縁がなくなると思っていたら、気さくにそんな事を切り出してくださいました。ここ数年ほど本格的に活動していなかったのですが、お買い上げ下さった皆様、そして施設さんにあらためて感謝です。これが終活ってものになってしまうのか分かりませんが、この世界にご縁があれば、また出品させて頂きたいと思っています。

あ、そうそう。以降は日記的な更新はしません。太陽活動と気候の研究の件を追記なり更新なりをし続けます。僕のダラダラした日々などどうでもいい事。そんな事はどうでもいい。とにかく前へ進みましょう。という訳で、新規エントリを公開するよりも過去に公開した発表をブラッシュアップするなど発表している内容をより高める事に務めましょう。







撮影など無用な外出厳禁だよ~! [まじめな話系]

えっとですねこんな大水害があったことを知っていますか?

埼玉県公式サイト内に明治43年の大水害での被災地情報があります。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a1007/kasen/tikeitorekishi.html

http://www.ktr.mlit.go.jp/arajo/arajo00035.html
荒川上流河川事務所

明治43年の大水害
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB43%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B0%B4%E5%AE%B3

リードを引用
「明治43年の大水害(めいじ43ねんのだいすいがい)は、明治43年(1910年)8月に東日本の1府15県を襲った大水害である。梅雨前線と2つの台風が重なったことから豪雨により河川が氾濫し、関東だけで死者769人、行方不明者78人、家屋全壊・流出約5000戸を数え、東京府だけでも約150万人が被災する大惨事となった」

条件は異なりますが今回の台風はそれなりに大きなものです。
畑や川を見に行ったり、SNSにアップするために撮影しにいったりしないようにしよう。
おそらくはそういう衝動的な行動に走る人は周囲がしっかり見守っていてあげないと
ダメでしょう。ですから危なさそうなオトモダチがいたら止めてあげてくださいね。


公共エントリ OKサインはダメなんだってさ [まじめな話系]

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/09/ok-13.php
指でよくやるOKのサイン。今後は差別になるそうです。
上記記事をご覧ください。記念撮影など気が緩みやすいシーンで注意。
海外旅行中は尚更の事注意です。悪気がなくとも面倒な事に発展し兼ねません。
日本ではOKサインがそれなりに定着しているので気を付けないとですね。
OKサインが差別に当たるという事実は日本においては社会通念的理解にまで
広まっていません。周囲の人に教えてあげるといいかも

こんなニュースもどうぞ
https://www.excite.co.jp/news/article/Otakuma_650353/
救急車両が来た時に『ハザード』を
救急車両の運転手さんに対し、『譲ります』という意思を明確に表示するために『ハザード』を出すと、運転手さんは『譲ってくれた』と判断しやすく、救急搬送などが効率化するそうです。僕は必ずそのようにする習慣がつきました。


最近まちがってる [まじめな話系]

最近周囲の人が気持ち悪いです。

握手して下さいとか

子供の名前つけて下さいとか
僕が描いた絵やラフを売って下さいとか
妊婦さんであればおなかをナデて下さいとか

なんだか特別扱いされていて・・・なにか間違ってます・・・・@@,

お断りさせて頂きましたがある家庭のお子さんの想像力を高めるために
週に一回なり家庭教師的に遊ぶ時間に付き添ってあげてほしいとか、
まあ、僕の周囲は会社経営者さんが多いのでそういうヘンテコリンな話まで舞い込んでいます。
※いずれの形にせよ収入を増やしてあげたいとの思いからのことかもと思うのですが・・・・

しかし・・・・
そんな事は僕には無理です。なぜなら僕はアントニオ猪木氏の名言

『BAKAになれ!』

を極めた結果今がある人なので僕がナデナデした胎児ちゃんや
僕が想像力を引き出した幼児はBAKAになってしまいますよ
僕と握手なんてしたらBAKAが染りますよ。

現在進行中の結果はBAKAを極めた結果なのです。

僕は雑に扱われる事に慣れており雑に扱われた方が気が楽です。
先日は某盆栽園さんに仙台の超有名盆栽士さんがちょうど訪れ
なぜか丁稚と勘違いされ雑に扱われました。その状況を楽しんでしまいました。
しかも丁稚奉公の挙句、あのお方と握手すると良いという展開になり握手させて頂きました。
ありがとうございますと深々とお礼を言わさせて頂きました。後で思い出すと笑ってしまいます。
完全に丁稚です。
そういう時、大人の男性はふつう激怒するでしょうが、僕は敢えて最後まで丁稚を演じて
ご機嫌様で有名盆栽士さんに地元に戻って頂きました。
※いつかネタに使える。『俺っちあのジイチャンに丁稚に間違われてそのまま丁稚奉公したことあるぜ~!』とかね。

その時丁稚を演じながらふと思ったのです。
ああ、僕は一生こういうポジションでいいんだなと。
誰かを雑に扱うようなポジションになったら僕の人生では
それは自分の死を意味していると。もちろんそういう役の人はいていいのです。
けれども僕は、永遠のチャレンジャー、永遠の丁稚、永遠の初心者でいいのかなと。

持ち上げられるとか気持ち悪いし所詮は人間ですから常にBAKAをやってしまう訳です。
なのに神様扱いされ始め、それに乗って神様的に振るまい始めたら、永遠にチャレンジャーでいたい僕は死んだも同然です。一回しかない人生だからこそ最後までチャレンジャーでいたいし、
雑に扱われていていいと思っています。

持ち上げられたとしても・・・・そう思って下さった事には心から感謝しつつも
絶対にそれに乗ってはいけない。乗った瞬間から質の悪いBAKAになってしまう・・・・

給料無しで丁稚奉公に行く事が年に数度以上あります。
給料がなくともアクセル全開で仕事を頑張る。手抜き言い訳なし。
そういう厳しい事を自分に課しているのでなおさら持ち上げられる事は気持ち悪いですね~。
自分をイジめるのが好きなのでしょうか。なぜそうするか?僕なりの社会奉仕でしょうか?

研究はその具体例ですね。予算利益ゼロ円でもアクセル全開。それは僕のそういう思想から始まっているのでしょう。

そういえば何度か聞かれました。利益ゼロでなんでそんなに集中を維持できるのか?と。
よほど雑に扱われる環境に慣れているのでしょう。
もしくは・・・・むしろそうう状況だからこそ完全燃焼できるタイプかもです。
ヒーロー願望的なものもあるかもしれません。僕の思うヒーローとは
そういう感じかもです。

自己アピールすると僕は言い訳をいわないタイプです。
他人のミスを自分のミスだったとして考えるタイプです。
自分の失敗を人のせいにした事はありません。
『あいつが~』なんていった事が無い。常に『あのときああすれば・・・・』
そう振り返るタイプです。常に成長を意識してしまうタイプです。

というわけで、ふつうに接してください。
基本的には温厚です。



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