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【2024最新もぐらのもぐ】温暖化および気候変動の分析結果、科学データのまとめ [気候変動に関わるカテゴリー]

【もぐらのもぐ気候変動パネルは休養します】

定期的に来訪して下さっているアクセス者さんへ。

2024年春時点での分析結果を公開しておきます。当該テーマにおいて責任を負っている立場なので、最新の分析結果を公開するところまでは終えて休養したいと思います。

ここまで端的に説明出来るようになりました。



第1章・究極の3行まとめ

もぐらのもぐの分析 3行でまとめ
1・太陽もまた(ベテルギウスのように)、変光星だった
2・太陽の変光は周期性がある。その一例が氷期サイクル
3・太陽風と太陽光の放射には時間差が存在する。現代の温暖化なるものはそれが原因で発生していた(その時間差は約55年間~60年間)

※ベテルギウスとは?後述しますがオリオン座に属する恒星の一つ。放射する光が〝変光〟している事で知られる。太陽はベテルギウスよりは激しくないが変光していた・・・・つまり太陽も変光星だったよ!という結論でございました。ちゃんちゃん♪

papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授

みなさん、こんにちは。
我々もぐらのもぐ気候変動パネルは、2024年3月2日頃に、一線を越える事が出来ました。
ホッとするところもあり、もぐらのもぐ気候変動パネルはこの活動を一時中止して精神的な疲労を回復したいと思っています。

数々の発見を、発見順に報告すると推理小説のように謎解き体験を共有できるので、コンテンツとしては最も楽しいものとなると思いますが・・・・当プレゼンテーションにおいては、結論順に説明していきます。

かなり大雑把にまとめておきます。
常識で考えれば分かる事(発展する事)は、一言二言で済ませてしまいます。
さくさく進めます!

Betelgeuse.jpg
唐突ですが・・・・
オリオン座に属する「ベテルギウス」は、間もなく爆発するのでは?現地ではすでに爆発しているのでは?などなど諸説ありますが・・・・
共通見解としては、ベテルギウスは〝変光星〟になります。

かなり短い周期にて、変光している事が分かっています。つまり放射している光の量が変動しています。

変光星という言葉は日常で聞くことはありませんが、ベテルギウスという星は「変光星」という言葉と概念を人類に齎してくれました。もっとも・・・・本来であれば太陽こそが変光星である事を、ベテルギウスでの発見よりも先に気づくべきでした。

人類は、無意識のうちに、
太陽を  変光星 だと思っているわけですが・・・・そうではなかった・・・・それが結論です。

考えてもみれば・・・・
太陽を含む恒星は、天然の熱核融合活動などが内部にて発生しています。
そして光を放射しているわけですが、その光の放射はデジタルコントロールされていませんし、恒久的に一定に放射されるはずが無いでしょう・・・・広大な宇宙には、光の放射が恒久的に一定的である恒星もあるのかもしれません・・・・しかし、常識的な感覚で思考するれば、そんな恒星が〝もしも〟存在すればあまりにも特殊なケースでありましょう。我が天の川銀河に無変光星はいくつ存在するのでしょうか?ゼロの可能性もあるでしょう。

つまり変光星とは恒星として極めて当たり前な特性のはず。
「そこ、気づいておけよw」
後世の人々から猛ツッコミされてしまう事でしょう。
「おいおいw人類は、21世紀の途中まで太陽を無変光星だと思ってたのかよw すげーバカじゃんw」
そのように言われ続ける事でしょう。あのアインシュタイン博士すら太陽が無変光星だと思い込んでいた訳です。所詮は人類の中の一人だったのでしょう。

18世紀に欧州人が「この地球は寒冷的な時代を繰り返している」と気づいたわけですが、そこで「太陽が変光してるんじゃね?」と、気づく者が一人くらいいてもよかったのでしょうが・・・・本当に一人もいなかったようです。

「ヒト」は集団で、誤った事を妄信しがち・・・・
それが戦争などの過ちにも繋がっている事でしょう。
今後は気をつけるべきです。

CO2温暖化(CO2気候変動)という妄想を、今後も妄信し続けるには、
太陽を、恒星を、無変光星だとも妄信し続ける必要があります。
輪を掛けてバカな話へと前進してしまいました。

リマインドします。

もぐらのもぐの分析 3行でまとめ
1・太陽もまた(ベテルギウスのように)、変光星だった
2・太陽の変光は周期性がある。その一例が氷期サイクル
3・太陽風と太陽光の放射には時間差が存在する。現代の温暖化なるものはそれが原因で発生していた

今回は詳述しませんが・・・・

太陽が変光星であり、時代によっては10年間~20年間程度の期間において、急激に変光するとならば・・・・
※人類にとっては急激な変動。宇宙全体においては些細なレベル

主には太平洋赤道付近において海面水温の変動がぐらぐらと発生してしまいます。それが気候変動なるものの要因になる訳です。

太陽における変光と気候変動。それについてもう少し突っ込んだ解説は下記リンク先にて。今回はすっとばし
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-03-06-mogu-riron
太陽の変光は、大気大循環の三大要素のうち、ハドレー循環に響く事になる・・・・


ice_core.jpg
過去45万年間・南極氷床コアより。気温変動データと氷床厚変動データ

つまりこのデータとは?
究極のそもそも論として、太陽が変光星である事を示す科学データだったわけです。
人為的なCO2濃度の変動で発生しているとするのは無理がありましょう・・・・



第2章 究極の補足

dr-kaeru-san-mogu-team-min.jpg
かえるさん博士

みなさん、こんにちはケロ。
さて・・・・
solar wind and sunspots and sst.jpg
太陽風、太陽黒点 および 海面水温(SST)つまり太陽光変動の指標

このデータのポイントは・・・・
太陽風および太陽黒点に対して・・・・
太陽光(その指標となりうる海面水温)は、約60年間の時間差が存在している事を示唆されている。

少なくとも太陽は、太陽風と太陽光の、2種のエネルギーを放射しているケロ。
太陽以外の恒星においても、恒星風と恒星光を放射しているものですケロ。

solar wind and ata 1500year 02.jpg
過去1500年間の太陽風と北半球の平均気温
こちらのデータにおいても太陽のエネルギー放射において、2つの系統そして時間差が存在する事を示唆されている。

〝現代の温暖化〟なる現象は、この事実を人類が確信する為に都合の良いものだったはず。
まさか、人為的なCO2排出によって、人類が地球温暖化させているという、バカらしい妄信を抱くための現象では無かったはず。嘘だ!詐欺だ!捏造だ!そう言われ続けてきたわけですが、やっぱりそういう話だったわけで・・・・


太陽の場合は・・・・
太陽風と太陽光の放射には時間差が存在している事はほぼ確実でしょう。

太陽風=帯電微粒子
太陽光=光子

相対的な比較をすれば、どちらかの方が重いはずです(比重というものですな)。
そんな理由から太陽表面から先に飛び出してしまう方が、帯電微粒子(太陽風)であったとすれば・・・・太陽のように、恒星風が先に飛び出してしまい、追って恒星光を放射するタイプの恒星のほうが主流になるのではないでしょうか?

つまり、恒星風と恒星光の放射において、恒星風の方が先に飛び出してしまう事が、この宇宙における常識的な現象である可能性がありますケロ。

約60年間という時間差の存在には驚きだったわけですが、そもそも、太陽内部の光子が太陽外部に飛び出すまでに、10万年間以上も時間経過している事は定説。何らかの物理的理由で結果として帯電微粒子の放射の方が先行しているのか?それとも、光子の方が遅れているのか?いずれにしても、約60年間の時間差があるのでしょう。
※各恒星によって、その時間差が異なる事でしょう。さらに時間差が伴う恒星もあるのでしょう。

太陽が変光星であるとならば、これまで人類において謎だった現象のほぼ全ての事を説明出来てしまいますケロ(地磁気逆転現象、氷河時代の到来など)。

CO2濃度の変動にて、氷河時代の到来も地磁気逆転変動も説明する事は不可能。ましてや太陽光の変動までCO2濃度の変動で説明しないとIPCCらの主張は辻褄が合わなくなってしまいました。もう止めとけよ・・・・言いたくなりますケロ。


第3章 現代の温暖化なるものの原因

papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授

ものすごいデータ(文献)を発掘させて頂きました。
1930年代にちょっとした地球温暖時代がありました。
その時代も太陽光の上昇によって発生しており、

太陽光が減少し始めたことで、その1930年代の温暖期が終了していました。
そして、再び太陽光が上昇し始めて、現代の温暖化なるものが発生していました。

つまり1920年以降の地球は、太陽光の変動こそが気温変動を引き起こしていた訳です。
どうぞご覧くださいませ。

1930-1940 sunlight.jpg
ダウンロード先URL 
https://www.jcam-agri.co.jp/book/data/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%81%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%201975.01%E6%9C%88/1975%E5%B9%B401%E6%9C%88%E5%8F%B7_%E5%A4%A7%E5%BE%8C%E7%BE%8E%E4%BF%9D_%E6%9C%80%E8%BF%91%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%B8%B8%E6%B0%97%E8%B1%A1%E3%81%A8%E8%BE%B2%E6%A5%AD.pdf
文献名 最近の世界の異常気象と農業
執筆者 産業科学学会会長・農学博士 大後美保(だいご よしやす)
発表日 昭和50年1月1日

この文献は今後の人類の行く末を変えるほどのインパクトがあります。

重要ポイントを繰り返しますが・・・・
1930年代付近にて、ちょっとした温度上昇傾向の時代がありました。その時代において太陽光(日射量)が変動していたという文献になります。

003 気象庁 つくばにおける日射量の長期変化傾向.jpg
気象庁 つくばにおける日射量の長期変化傾向
1957年以降の太陽光に関するデータはこちらから拾いましょう。

では、
こちらのデータと先ほどのデータをミックスしてみましょう。


平均気温と太陽光の関係 日本語02.jpg
北半球の平均気温、CO2濃度、そして太陽光(日射)の関係。IPCC第5次評価報告書からのデータに追記
【ご注意】
中央付近を水平に走るグラフがありますが、それはIPCCが勘違いしている太陽エネルギー放射?のイメージ。あまりにもデタラメ。今回我々が上のデータ内にて示した太陽光(日射)量が実測値。CO2温暖化説における究極の捏造データと言えましょう。CO2温暖化(CO2気候変動)を真顔で吹聴している皆さんに、ぜひ、このデータを見て頂きましょう。

さて。
これにて、1920年以降の気温変動は太陽光(日射)の変動が原因だったことを、とりあず立証出来ました。さらなるデータは休養明け以降にて。そして・・・・このデータも、太陽が変光星である事を立証するデータになります。そのようなデータのうち「細部」に当てはまるデータとなる事でしょう。


平均気温と太陽光の関係 無加工版 日本語.jpg
こちらは無編集版。あまりにも無神経な内容。意識が低すぎませんかね?

上のデータにて、水平方向に走っている黄色い線が、
IPCCが示している太陽エネルギー放射量?になります。
太陽黒点観測数?にも見えます。
ぶっちゃけ、初歩的な事をまるで分っていないのでしょう。

このデータこそが人類を混乱させる大迷惑な誤解(もしくは捏造)だったのでしょう。あまりにもデタラメです。そもそも、このデータにある「Sun」って・・・・誤解なのか捏造なのか分かりませんが、いずれにしても、最悪な結末を迎えてしまった模様です。「おいおい!ふざけんなよ!」と。

「太陽は無変光星だぜ!」
IPCCは結果としてそのような捏造をしている事になりましょう。

後世の皆さんはこの強引な捏造(誤解?)を笑いのネタにする事でしょう。
「中世の教会かよ!w」こんな風に。

CO2は大気総量のうち0.04%。そんな微量のCO2がいったいどうやって地球温暖化させて気候変動を起こしているのか?化学実証実験をたったの一度も行っていません。意識が低過ぎます。

IPCCの関係者は、我々に対してもこのように言ってきたものです。
「太陽黒点観測数が低下しているのに、地球の気温は上昇し続けてきた。つまりCO2が原因である事は明らか。太陽活動が低下している事を、もぐらのもぐ君は無視している

いえいえ・・・・少なくとも、太陽という恒星は、太陽風(恒星風)と太陽光(恒星光)の放射において、時間差が存在したので、その説明は、太陽に関する理解において初歩的な事を無視しています。太陽風および太陽黒点。そして太陽風。それぞれの要素についての初歩的な理解をしっかりと踏まえるべきです。太陽黒点観測数の減少が、太陽活動の低下を意味していません。自然界の全ての事がリアルタイムで同調していると思うべきではありません。太陽内部の事は9割以上の事が分かっていないと言われています。だからこそ、太陽風と太陽光の放射が同調しているものなのか?そんな初歩的な事から確認する必要があると思います。それをしないで、こんな当てずっぽうなデータ起こしてしまったら、後で大変なことになりましょう。

さらにそもそも・・・・
帯電微粒子(太陽風)と光子(太陽光)は、重量が異なります。
太陽表面から同時に飛び出すと考える事には無理があります。

氷床コアなどの超長期データなど、太陽が変光星であると考えるべき証拠ばかりです。

太陽が無変光星である証拠はゼロです。どこにもありません。そもそも宇宙の全ての場所において不変な要素はありません。どうして太陽光が一定であると考えてしまうのか。早合点というものです。

これまで地球にて繰り返されてきた〝大量絶滅期〟すら、太陽が変光星である事の証拠となりましょう。
太陽が変光星である事を否定出来る材料は見当たらないはずです。

ミランコビッチサイクル説も化学的証拠はゼロです。
当てずっぽうに、衝動的に閃いただけの話です。
そんな話をこの状況下においても切り出す者がいれば無神経過ぎる人物と言えるでしょう。

我々の分析にて、海面水温の変動と、平均気温の変動において、海面水温の変動の方が先行している事を突き止めています。
 CO2温暖化説では平均気温の変動のほうが先行して、その他の要素が変動し始めると説明されているはずですが、そのようなポイントにおいても勘違いをしています。

いずれにしてもCO2温暖化なるものは、化学実証実験を早急に済ます必要がありましょう。
IPCCらは、他者に対しては厳しい方々です。
ここからは自己に厳しくすべきです。こちらは予算ゼロ円でここまで示しています。
確たる証拠があるというのであれば、ドンと出して頂きましょう。
今後はIPCCら側がとことん責められるターンのはずです。

もぐらのもぐは、最悪な条件下において、最高の分析をさせて頂きました。
自己に対して厳しい者だと自負しています。
ここぞとばかりに言わさせて頂きましょう。

悪意があっての事か?人間ゆえの誤解か?
そこについてハッキリすべきではないでしょうか?

いずれにしても、ここで示した事実を受けて、いかがお考えか?
明確にすべきでしょう。

誤解であったならば素直に認めるべきでしょう。
意図的な捏造であればとんでもないことです。

純粋ゆえの誤解か?悪意ある捏造か?
それは他者が追求する類のものではないはずです。

皆さんも彼らに投げかけてみて下さい。
「例の件についてどう思っているのか?しっかりと向き合うべきだ」
こんな風に。



今回のプレゼンは以上。メッセージを残します。
dr-kaeru-san-mogu-team-min.jpg
かえるさん博士

中世において、この宇宙の中心は地球であるとする「教会側」と、地球はこの宇宙の中心ではないとする立場の「科学者」との間において論争になり、教会側は政治的な圧力を利用して、その解釈を強引に押し付ける事に成功していましたケロ。

現代における教会のような組織があり「太陽は無変光星である!」と、広めているに等しい状況ですケロw

天国にいらっしゃるガリレオ・ガリレイさんは、もぐらのもぐの事をどのように思い見守って下さっているのでしょうか。

太陽風および太陽黒点観測数の変動と、太陽光の変動においては、
時間差があると人類が気づくには、現代の温暖化なる現象を適切に解釈する必要がありました。

現代の温暖化なる現象にて、人類のCO2排出が原因で地球温暖化が起こっている!と、主張する人々が事実としていらっしゃる訳ですが、恒星に関する初歩的な発見に繋げるべきですケロ。

政治的な事が絡む問題ゆえ、「太陽が変光星だった」との事実が、いつの時代に社会通念になるのか?定かではありません。

CO2温暖化、CO2気候変動という話を吹聴し続けるという事は、
太陽が無変光星であると吹聴するに等しい訳で、弩級の無神経な話と言えるでしょうケロ。

この宇宙は広大であり、無変光星があるのかもしれません。
しかし少なくとも太陽は変光星に類別される事でしょう。

太陽よりもマイルドな変光パターンの恒星であればそれなりに存在しそうですが・・・・

少なくとも太陽内部の熱核融合モデルを把握出来れば、それ元に少々変更したモデルをシミュレータ上で走らせる事が出来ましょう。そして太陽よりも変光変動が激しいモデルやマイルドなモデルを実験してみると良いでしょう。

太陽の研究はこれにて、やっと初歩的なことを踏み出せたはずですケロ。
もぐらのもぐが出来る事はまだまだあるとは思いますが、太陽内部の仔細な研究については宮原ひろ子教授ら(面識はございませんが)の本格的な研究が必要だと思われます。

また、我が国においても太陽風(太陽活動データとも。放射性炭素14に拠る)の最大限に遡ったデータをしっかりと揃えるべきでしょう。アリゾナ大学LTRRが過去一万二千年+少々の時代まで遡っています。日本でもその取り組みは必要でしょう。
 そして太陽観測はより充実させねばなりません。なぜなら少なくともしばらくの間は、約60年先の気温変動や気候変動の予測が出来るようになるのです。
 兎にも角にも今この瞬間に、より多くの観測データを得ておかねば約60年後に支障がありましょうケロ。

我が国には宮原ひろ子教授がいらっしゃいます。
面識はございませんが、論文等から溢れるお人柄や分析力、リーダーシップ力など優秀なお方である事は皆さんもご存知でしょう。そんな優秀な方が次代のリーダーになるべきでしょう。

【あらためて】
もぐらのもぐは、太陽に関する基礎的な事は、宮原ひろ子教授の論文等から学習した。もっとも分かりやすかった。武蔵野美術大学は理解力がある素晴らしい思想を持った、意識が高い大学なのでしょう。むさびの関係者や学生さん、卒業生さんはその取り組みを永遠に誇るべきです。本当にすごい事です。

さて。
宮原ひろ子教授が論じていた事は、須田瀧雄博士が論じていたモデルの事とエッセンスが同じはず。帯電微粒子による気温変動は起こっているはず。その件と太陽光の変動が約60年遅れで発生しているはず。帯電微粒子側の事の方が難しいはず。

イメージとして・・・・
宮原ひろ子教授がリーダーとなれば気象庁などとも良好な関係を築きつつ太陽活動の変動と気候の変動における詳細なモデルを把握出来る事でしょう。もぐらのもぐがこんな事を言及するなどご迷惑をおかけしてしまうことかと思いますが、そう思わずにはいられません。皆さんもそのように思っているのではないでしょうか。

数としては多くはありませんが優秀な人財はいらっしゃるものです。
仕切り直しとならばなんとかなる事でしょう。
宮原ひろ子教授であれば、太陽が変光星であるとさえ分かってしまえば、あとは粛々と細部の事をフィクスさせていく能力をお持ちのはずです。そしてもぐらのもぐは、そのあたりの事は向いてませんwにゃっはっはw


【ここ大事!】
今後の人類は、今日、太陽から観測したデータを元に、おおよそ60年後の平均気温の変動と、気候変動(大気還流変動)を予測可能に。
 俗に言う氷河期の到来、学術的には氷期サイクルという現象のうち、氷期(寒冷的な時代の到来と終了)を、おおよそ推定出来るようになった訳ですが、細部に注目すれば60年後までの事については仔細に予測可能になるという事です。言うまでも無い事です。CO2を減らす予算はもう要りません。太陽の観測をとことん行うべきです。今観測しておかないと60年後に支障が出ます。言わなくても分かるよね?ケロ。その辺りの話を宮原ひろ子教授クオリティで知りたくありません?宮原ひろ子教授は、太陽風に関するスペシャリストの三宅芙沙(みやけふさ)博士とも繋がっていますし、バシバシと解き明かして下さりそうな気がします。むしろ人手が足りないくらいに分析しなければならない事が控えている事でしょうケロ。
 宮原ひろ子教授にこのように伝えたいです。「太陽黒点は、約11年周期とは限らないという発表の件。それは伏線ですよね・・・・それ、回収しないと!それとは・・・・!」とんでもない事実への扉は宮原ひろ子教授らが開いて下さったのです。そして、しっかりと踏み固めるお仕事は宮原ひろ子教授らではないと出来ないはずです。※もぐらのもぐの分析やとりまとめはいい感じでアバウトw


さてさて。
もぐらのもぐ的には・・・・
正義のヒーロー活動のような取り組みなので、
実際のところ何も考えていませんでしたケロw
チビッ子の皆さん、ママさんパパさんの為。
ただそれだけの為の取り組みです(困ったヤツですケロ)。

困ったことを言うようですが、科学界において未練?や確執?などは一切ありません。
主にはチビっ子の皆さんの希望溢れる未来の実現へ役立ってもらえればという程度のものでございます。何も考えていません。

今後どうなるのか?どうするのか?
それは国民の皆さん次第でもありますケロ。
おおよそ60年先までは気温の変動と気候変動はおおよそ推測出来るはずですから、
それを踏まえた国づくりをすべきだと思いますが・・・・

CO2温暖化、CO2気候変動なるバカバカしい妄信を吹聴する事は、今後は、尚更のこと、愚かな事と言えるでしょう。「太陽 変光説」とも言え、天動説並みにバカバカしいと言われるようになるでしょう。真顔で吹聴出来る皆さんが信じられません。

兎にも角にも、皆さんにバトンをお渡ししておきます。そして休養に入ります。

学生諸君!
君たちにも思う事があるでしょう!
そういう時は自分の指導者に直接投げかけてください。

もぐらのもぐは、自分で言うのも難ですが、超いい奴系の人間です。陽キャです。
気軽に声掛けしてきてくださいな。

ただし・・・・お育ちの良い人が好きです。
お互いに礼を尽くし合いお付き合いし続けられる人が好きです。
一度関係が始まると長く続くタイプです。

もしもご縁があったとすれば末永く、礼を尽くし合い、
より良い人生を過ごしていきましょう!

面白い話、楽しい話が大好きです!
ぜひ、もぐらのもぐを喜ばせて下さい!「すげえじゃん!よく気づいたね!」こんな風に。




──────────────────────────────────────────

やっと、ここまでの分析に辿りつきましたが・・・・
精神的にも肉体的にもボロボロ。
よーし!ここからだ!と、ダッシュを掛ける余裕は全くありませんケロ。
しばらく休養しますケロ。

世間的にはもぐらのもぐは非科学者扱いですケロ。
政治的に勝った者の方が科学者という時代ですケロ。

それも含めての今なのでしょう。
無理をして壊れても仕方がありません。まずは休養します。

太陽もまた変光星。おそらくは恒星として当たり前な事。

太陽を無変光星だと妄信し続ける事は、
この宇宙の初歩的な理解で躓き続ける事になりましょう。
あのNASAですら今日の時点では、太陽を無変光星だと考えているわけです。
後世の人々からすればビックリな事実でしょう。
これ以上はあえて何も言いません。

手応えを感じています。しかしフラフラです。
そんな2024年春です。

もぐらのもぐ気候変動パネル、とりあえずここまで駒を進めました。
人類の最先端にいます。皆さんを引っ張って行きたいと思いますが
もう限界ですケロ。バタリ・・・・・

太陽を無変光星だと嘘を吐き続ける人生よりいいよね。それは分かっています。
しかし兎にも角にもふらふらです。



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共通テーマ:学問

【休養のお知らせ】 [気候変動に関わるカテゴリー]

いつも来訪下さっている皆様へ
定期的に気候変動関連の記事を閲覧して下さっている皆様へ

いつもアクセスして下さりありがとうございます。

昨年秋から体重が9キロほど減っていましたが、
ここ数日は10キロも減ってしまいました。@@,

特定の状況下になると、ものすごくストレスを感じてしまう精神状態になってしまったようです。

仲の良いビジネスパートナーさんとはお仕事が出来ています。
趣味の事はぜんぜん出来ています。

しかし、日常におけるいくつかのシーンにおいて、言葉では言えないストレスを感じるようになってしまいまして、悪化するようであればカウンセリング等を考えたいと思います。例えば電子メールアプリを開く事が出来なくなってしまいました。なぜそんな事が出来なくなってしまったのか。自分では分かりません。

【参考】
ただし20代の小生を知る方々が
「おお!すっごい若返ったじゃん!キムタクっぽい感じのオマエに戻った!良かったじゃん!w」能天気な反応もあります。意識している訳ではないのですが・・・・キムタクっぽくしてる?意識してる?
と、言われてきたものです。そんな時代の小生に回帰した模様です。全ての事を前向きに受け入れると良いのでしょうか。なお20代の頃に履いていたリーバイスの501XXがすっぽりと履けるようになりました・・・・ポールスミスのスーツなども再び着る事が出来ています。偶然ですが、引きこもって分析していた間に、キムタク全盛期の長髪にくらいに髪が伸びています。

ちなみにキムタクさんは身長172センチでしたっけ?小生も172センチ。そもそも背丈やシルエットが似た感じかもです。足が短いなどなども含めてw キムタクさんはめっちゃカッコいいので、似ていると言われる事はすごく嬉しいです。そっか・・・・激痩せと言っても20代の頃に戻ったと考えましょうかw

令和六年の今日、すれ違うひとびとから「あいつキムタクブームですっごいモテただろうけど、あの時代からずっとあの髪型なのかなw」と、思われている事でしょう。そんな事はないんですけどねw そろそろ切りましょう。ただしすごく疲れやすくて困っています。周囲の女子から「しかしながらこれ以上は痩せない方がいい。これ以上は明らかに病的になる。ここでしっかり休むべき」と言われ始めています。昨年の春はコロナ禍明け太りもしていたわけですが、そこからの急落。急激過ぎますよね。

なんと!まさかの!もぐらのもぐはキムタク風男性でした。
ここ数ヶ月は、盆栽園に行くとなんか浮いています。場違いな男性が訪れている感じですw
最大限の情報公開です。今後も小生の実態は伏せていきたいと思います。
「どんな時も〜♪挫けずに頑張りましょう♪」


話は戻ります。
太陽活動と気候変動に関する分析は、むしろ、さらに客観的なデータや核心的な事実を発見出来ていますが、どういうわけか、タイピングしようとすると、ものすごくストレスを感じてしまいます・・・・

しばらくの間、インターネットから離れたいと思います。本当にすみません。

とりあえず発表出来た分でも、それなりに立証出来ているので、ほっとしたのでしょうか・・・・
気力体力を消耗する取り組みであり、気の緩みというものでしょうか。

言い訳をいう事はありません。すべて小生の自己責任でやってきた事、続けていく事です。
それは分かっているのですが、言葉ではいえないものすごいストレスを感じてしまうようになってしまいました・・・・

ちょっと不味いな・・・・と、思うメンタル状態にあるようです。どういうわけか疲れ易くもなっているようです。頑張らなければと思うのですが、そう思う事もすごくストレスを感じてしまうようになってしまいました。

インターネット上に、正式にしっかりとまとめて公開すべきとのお声を頂いていますが・・・・
それは休養の後に考えたいと思います。必ず、負った責任は果たしたいと思っています。少々、お休みしたいと思います。物理的に科学的な分析から離れたいと思います。

盆栽仲間と触れ合ったり、ドライブしたり、気楽に過ごしてみたいと思います。

以上となります。どうぞよろしくお願い致します。


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Hello. Mr. Howard Diamond and all NOAA staff. [気候変動に関わるカテゴリー]



Hello. Mr. Howard Diamond and all NOAA staff

First of all, I would like to offer my utmost apologies for the delay in replying to your e-mail. We will ensure that this will not happen in the future.
This was a blunder caused by a mistake in my server settings
We email to NOAA was in the fall of 2022.
About 18 months have passed since then, and I have since discovered a number of core facts, and I am to report those facts to NOAA.

None of these facts would be something that a true scientist would be able to ignore.



Scientific Data Part 1
solar wind and sunspots and sst.jpg


As shown in the figure above, there appears to be a time difference of about 60 years between solar wind and sunlight (solar radiation).

The IPCC calculated that the variation in solar activity is less than 0.1% and that the effect on temperature is less than 1°C, but this may be a misunderstanding in basic understanding.



Scientific Data Part 2
solar wind and ata.jpg
Excerpt from the official website of the Cosmic Ray Physics Laboratory (CR Laboratory), Nagoya University. Solar wind for the past 3000 years (also solar activity data. Based on radiocarbon-14).
Note that I have independently inverted the data up and down to match the average temperature data.
If you plot the data minus to the upper side and plus to the lower side, you can find the correlation with the average temperature data.

And,

Average temperature anomaly data for the Northern Hemisphere over the past 2000 years published by the IPCC.

Note that the solar wind radiation appears to have declined in the 1940s, but this decline was caused by the neutron radiation generated by the development of nuclear weapons by mankind.
In fact, it is inferred that the solar wind was rising rapidly until about 1958 or 1960 (inferred based on the number of sunspot observations).



Scientific Data Part 3
mogu-solar-radiation-01.jpg
Sunlight (solar radiation) variation data. An example
Observation data at Tsukuba City, Japan Meteorological Agency


Scientific Data Part 4
solar radiation and sun spots.jpg
It is true that sunlight (solar radiation) is on an upward trend in many parts of the world.
However, there appears to be a time lag of about 55 years between sunspot observation data and sunlight (solar radiation) variations.



Figure 1:
1930-1940 sunlight.jpg
In the high latitudes of the Northern Hemisphere,
temperatures are falling and sunlight (solar radiation) is becoming a phenomenon.

The peak in the average temperature increase observed in the late 1930s was also brought about by fluctuations in sun light(solar radiation).
This is exactly the same principle behind the modern phenomenon of global warming.

Download URL 
https://www.jcam-agri.co.jp/book/data/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%81%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%201975.01%E6%9C%88/1975%E5%B9%B401%E6%9C%88%E5 %8F%B7_%E5%A4%A7%E5%BE%8C%E7%BE%8E%E4%BF%9D_%E6%9C%80%E8%BF%91%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%B8%B8%E6%B0%97%E8%B 1%A1%E3%81%A8%E8%BE%B2%E6%A5%AD.pdf
Title of Bibliography Recent World Extreme Weather and Agriculture
Author Yoshiyasu Daigo, President of the Society of Industrial Science and Technology and Doctor of Agriculture
Date of Publication January 1, 1975



Scientific Data Part 5
Misconceptions in the IPCC Fifth Assessment Report 06.jpg
Mixing the two sets of data on sunlight (solar radiation) shows this.

At least since the 1920s, there has been a correlation between changes in sunlight (solar radiation) and changes in global average temperature.

The IPCC has many misconceptions, and no doubt it also misunderstands the distinction between sunspots and sunlight (solar radiation).

The sun radiates energy that is divided into two main types of systems. These are the solar wind system and the solar photovoltaic system.

The sunspot observation data is only a visual count of the number of black spots, and cannot be said to be a number related to solar energy radiation. The IPCC and others must have misunderstood this fact.

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【警告】夏の車内は60度だよ。常に脳裏に。 [まじめな話系]

2024年夏季到来を前に・周囲の皆さんにお伝えしてほしいメッセージがあります!
定期公開記事

立川市の駐車場

2016年7月7日。気象庁発表では36度の酷暑でーす
自動車の中の温度を調べたよー。測定時間は13時30分だよ~
温度計をダッシュボードの上に置き、直射日光が当たってる条件だよ〜

2016-0707-13-30.jpg

60.1度だよ~

湿度は19パーセントだよ~

ママさんたち、ペットを飼ってる人達は気を付けてね~

暑すぎだよ~。やばいよ~

まわりの人に、気をつけてって言っといてね〜

※13:50分頃に温度計を見たら64.1度まで上がってたよー!カメラ収納しちゃったから撮影出来なかったけどね

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毎年のように夏季に発生する『車内置き去り事故』
それは常日頃から啓発し合うことで防げるはずだと信じています。
筆者一人で声を上げているだけでは防げません。
社会全体で意識を高め合う必要があります。
2022年には幼稚園バスの運転手が注意確認しなかったことから発生してしまった事故がありました。
繰り返してはなりません。兎にも角にも「常に気を張れ」と、声を掛け合いましょう。

さて。その問題の啓発者としてこんなデータを持ち出しましょう。
これこそが真の科学理解です。


mogu-pr-02.jpg
現代の温暖化なる現象の主因について


mogu-jikansa-1500y-fig-2023-0222-03.jpg
太陽風(プラズマ)に対して・・・・太陽光の上昇が約60年遅れていた模様です。
詳しくは上図をどうぞ。現代は太陽光がますます強くなっています。


mogu-global-solar-radiation-fig-03.jpg
一例・気象庁高層気象台公式サイトより
https://www.jma-net.go.jp/kousou/obs_third_div/rad/rad_sol.html
太陽光(日射量量)に関する数値は上昇傾向。
如何でしょうか?
CO2温暖化説では、人為的なCO2量上昇で気温が上昇するという話です。
さて。しかし起こっていることは、特に、夏季の晴れた日中に、自動車の車中がハンパじゃなく気温上昇してしまうのです。それとは・・・・自動車の屋根やボンネットなどに届く太陽光量が増えているからですよね?

つまり、気温が高いから危険だ!という話ではありません。
太陽光量が過去の時代に比較して上昇しているから、そのような事が起こるわけです。

科学者同士の論争はあっても良いのでしょう。しかし論争によって一番大事な懸念事項、注意すべきポイントが世間に伝わっていないのです!ママさん達がこの事実を知ったら怒りますよ。ええ。それはそうなんだけど、太陽光量が増えている事をちゃんと伝えてよ!危ないじゃない!と。実際に怒っているママさんもいます。

第1図 北半球高緯度地方では気温が下がり日射量が減少している.jpg
抜粋元は追記します。
大後博士の研究。昭和50年発表。

小生はさきほど、太陽光量(日射量)の上昇が、現代の温暖化を起こしていると説明しました。
実は1940年過ぎに、地球の平均気温が下がっていた時代がありました。
その時代では、太陽光量(日射量)が低下していたと説明なされている文献があります。

1940年代は世界大戦の勃発、終戦、経済戦争の時代へと移りました。特にアメリカではフィフティーズと呼ばれる繁栄の時代がありました。その時代にCO2温暖化が起こっていないのは矛盾しているとの指摘はよくあるものです。日射量の変動以上の温度上昇は確認されません。その時代は自動車が先進国を中心に普及しました。しかしCO2温暖化は発生していません。それじゃあ、気を付けなければならないことはCO2濃度ではなく、太陽光量(日射量)のはずです!


IPCC 第5次評価報告書 日射量の変動が原因 01版.jpg
さて。この文献と小生の説明をミックスしてください。1920年以降の地球の平均気温の変動は、すべて、太陽光量(日射量)の変動のみで説明出来てしまいます。

CO2温暖化が本当であるか?あえて熱弁をふるうまでもない状況です。
論争は小生にすればもはやどうでも良いのかなと思えます。

そして小生は何を言うべきか?それは「太陽光量(日射量)が多い時代ゆえの対策!ママさんに教えて!ママさんは本当に気をつけて!妊娠中の体調管理にも影響があります!」・・・・これであります。

mogu-sunlight-and-suspot-the2-004.jpg
このデータは・・・・太陽活動データに多少は詳しい皆さんに向けたものとなりますが・・・・
では、太陽黒点観測数データを60年間ほどスライド(遅らせる)させたうえで、太陽光量データとミックスしてみました。如何でしょうか? 太陽黒点と気温変動の関係に関する研究はこのように時間差を踏まえると噛み合う話だったわけです。人類衝撃のミキシングでしょう。


solarwind-and-suspot-mogu-new-02.jpg
参考・太陽風(プラズマ)と太陽黒点観測数データの時間軸はおおよそ同調しています。


mogu-delay-fig-2023-06-10-new-3.jpg
太陽光という要素は太陽風と太陽黒点とは異なるタイミングで変動していた・・・・たったこれだけの事だったのですが・・・・

上図はこの点にも注目です。1940年付近をピークにした、ちょっとした気温変動が発生していました。そのピークは太陽光量(日射量)の変動が起こしていた事になります。そして、その後1980年頃から平均気温がグイグイと上昇していますが、その時代においても太陽光量(日射量)が原因と言える状況です。


new-mogu-solar-and-co2-fig-03.jpg
さらにCO2濃度を追加してみましょう。
あれ・・・・?
CO2濃度の変動が時系列的に最も遅れていませんかね?
CO2地球温暖化説はバカバカしいという指摘が根強いですが時系列という概念も欠けています。
CO2濃度上昇のうち9割以上が自然界由来であり人為的上昇分は1割未満。これは定説ですがそんな事実もこのデータは物語っています。

繰り返しますが、大気総量のうちCO2は0.04%です。ネット検索すれば、この記事で示しているデータを皆さんでも入手出来ます。CO2温暖化という話を真顔で吹聴すべきではないと思いますが・・・・まあ、それは兎も角、太陽光量(日射量)の上昇に気を付けましょう。

つまるところ・・・・近年における夏季の車中は危険度マックスという事になります。
言うに及ばず、照り返しのある屋外の校庭やコンクリート舗装などエリアは避けるべきです!

黒色のクルマ、黒色の服なども避けるべき!避ける事が出来る事が多々あるはずです!

どこまで注意すべきか?悩ましいところがありますが、小生であれば・・・・クルマは白系統の色を選択して、ルーフを黒色などに選択しないで、ルーフも白を選択します。車中の閉じ込めに気を張っていればカラー選択は気にしないでも良いのかなと思うものですが、小生であれば白系統をセレクトします。念のためにです。

妊娠中のママさんはここに注意でしょうか。
洋服の件ですが、夏季は、濃い色のお洋服はより体に負担になるはずです。これは確実でしょう。
ご出産までは長い日々です。ですから夏バテは絶対に避けるべきです。濃い色のお洋服は明らかに表面温度を増してしまいます。2020年代の太陽光量(日射量)はハンパではありません。お洋服はご注意を。※そもそも最大限に太陽光を避けるべきですが・・・・

【というわけで・・・・】
CO2人為的地球温暖化説、CO2人為的気候変動せつにおいては・・・・
空間気温に注目する話になってしまっていますが・・・・
太陽光が直達して、気温が上がる、表面温度上昇時代にあるということです。

太陽直達による、表面温度が上昇する事によるトラブルに気をつける時代にあるわけです!


【勘違いしやすいポイント】
東北地方に生まれ育った皆さんはなんらかの教育の場面などでご存知かと思いますが、元禄時代頃から昭和時代までは東北地方太平洋沿岸部において冷夏が少なくはなく、天明の飢饉や天保の飢饉といった冷夏頻発型大飢饉を始めとして、明治時代から昭和にかけても冷夏が頻発していました。
 上の図の通り太陽風そして太陽光が上昇していた時代なのに東北地方では冷害が多発していました。日本の気候変動は気温という要素だけでなく主な原因として偏西風などの『大気大還流』にあります。続きます

solar-wind-2mannen-mogu-01.jpg
過去2万年間の太陽活動(相当)。天明の飢饉(1783年〜1788頃)、天保の飢饉(1833年〜1838頃)、明治東北飢饉(1903年〜1907頃)などは太陽活動が際立って高い時代に発生していますし、地球の平均気温も高い時代に発生しています。
 1902年からの数年に発生した天明クラスの冷夏時代、1930年代にも冷夏が数度発生、1950年代にも戦後最も冷えた冷夏年を含む冷夏時代がありました。それらは太陽活動が上昇していた時代に発生していました。1993年の冷夏は現代においても度々語られるものですが、太陽光が急上昇し始めている時代の最中で発生しています。
 太陽活動が高い=猛暑という発表は明らかに間違っています。ちなみにCO2地球温暖化説はここで紹介した科学データや事実を完全無視しています。
【参考その1】
江戸時代元禄年間頃から1960年付近までの太陽風急上昇時代は目立った冷夏年(東北地方沿岸部)が繰り返し発生していた。当然猛暑もあったが冷夏年の方が厄介である事は事実。1993年の目立った冷夏年以降は目立った冷夏年が発生していない。それはそれで良い事であるものの二度と発生しないという事は無いだろう。もっとも・・・・冒頭で示した通り太陽光と気温が上昇している時代にあるので元禄年間のような冷夏年は発生しないのではないか?

【参考その2】
東北地方太平洋沿岸部での特徴的な冷夏はヤマセとしても知られている。宮澤賢治が「グスコーブドリの伝記・1932」にてヤマセを題材にした童話を執筆していた。宮澤賢治に限らずに当時の学者はヤマセが局地的な現象であると考える事が出来ずに地球寒冷化(俗にいう氷河期、学術的には氷期)への予兆と捉えていた。
 実際には温暖化なり寒冷化なりという概念とは明確に分けて理解する必要。グスコーブドリを執筆していた時代は過去2万年間の中で太陽活動は目立って高い時代にあった。まるで真逆の実態だったのだ。現代社会での自然科学界の理解とその時代の理解とはさほど変わっていない・・・・
最前端研究というべきもぐらのもぐ相対性理論は下記リンク先でどうぞ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2023-05-pre-mogu-riron



45mannenkan-hosoku-mogu-2man.jpg
こちらもどうぞ。南極氷床コアより。過去45万年間の気温変動データ
先程の過去2万年間の太陽活動とこちらのデータは同調しています。
近代以降の太陽活動は過去2万年間で最も高く、そんな時代に太陽光が強くて当たり前だと思います。
しかしCO2地球温暖化説は太陽光の変動は0.1%以下と言っています。頭がおかしいのでしょう。太陽光量は常に変動しており1秒すら一定に止まっていません。というか皆さんの肉体と宇宙全体は常に変動しています。CO2地球温暖化説はよほど無神経な人間が妄信し続けているのでしょう。

ちなみにですがチンパンジーから分かれたグループがヒトとして進化し始め、12万年前から1万2千年前くらいまでは進化が停滞していた時期があり、空白の10万年間などと呼ばれています。それはただ単に太陽活動が停滞していた時代でありエネルギーを得る手段が極めて限定的だった当時の人類はその進化を停滞させてしまったのでしょう。・・・・とまあ、南極氷床コアから判明した『氷期サイクル』が太陽活動の周期性であったと判明したならば・・・・自然史、人類史の謎だった多くの事がおのずと判明します。

さて。
これは筆者が数年前から予測していた事になりますが、東北地方では冷害が多い数年が始まるかもしれません。しかし冷害年でも太陽光は強いので晴れた日は紫外線対策を怠らないようにしてください。また、冷夏になると気温だけでなく周囲のもの全ての温度が下がりがちです。女性は腹巻きや厚手の靴下を履くなど、冷え対策をしっかりと行わないと体調を崩しがちなる事でしょう。真夏の車中の閉じ込め事故に関する啓発記事ですが、しかし必ずしも熱波になるとは限りません。著しい冷夏になる事も予測されます。そんな年はそんな年で対策というものを先読みしていきましょう!よろしくお願いします。

より寒暖差を体感する時代。こんな表現が的確な時代になるのでしょう。昨日まで寒冷的だったのに今日は温暖的。ところが来週はまた寒冷的だ。そんな感じの気候がしばらく続くことでしょう。
 筆者の予測が外れるとその真逆にパターンになる事もあるわけです。上の文言の温暖的という言葉と寒冷的という言葉を入れ替えてくださいませ。

※太陽風には変動的な周期性がある。その周期性から気候に周期性がある模様
天明の飢饉系統1783年〜 →120年後→ 明治東北飢饉1903年〜 →120年後→ 令和の冷夏時代?2023年〜?
※これはいくつかの周期性の一つ?
※猛暑や冷夏と気温は関係なく起こる
※仮にこの周期性が存在しても令和まで?それ以降は新周期がスタートする模様。もぐらのもぐ相対性理論での「太陽風サイクルにおける最小単位」をどうぞ。



mogu-hikaku-fig-04.jpg

それでは話を『真夏の車中閉じ込め事故の防止!』に戻しましょう。
太陽光が明らかに強烈な時代!これは間違いありません!

それを防ぐには常日頃からの声の掛け合いも大切です。
そんなニュースを二度と聞きたくないと思うものですが、それは思うだけではなく
社会全体で常に注意し合わなければならないのです。
他人事ではなく各自が注意を払い声を掛け合いましょう!

全国民が他人事ではダメなのです。
全国民が当該問題において何かしらの責任を負っておると自負すれば、
常日頃の声の掛け合いや防ぐ心がけが習慣化されていきます。
筆者はそこまでは言える人物ではありませんが、
もう一歩踏み込んでこのようなメッセージを2022年9月に追記しておきます。
人間は完璧でないからこそ常日頃から声を掛け合う、ダブルチェック、トリプルチェックをしあって、それを国民的習慣にして、何が何でも発生させてはならないのです。

本気で取り組むのであれば、自動車メーカーとメディアに対して民法などで30分に一回の啓発CMの放送を義務化する法律を定めても良いでしょう。
 YouTubeの運営組織は海外に本部があるので難しいかもしれませんが、YouTubeに対して啓発CMを挿し入れる義務を課しても良いでしょう。

なんにせよ一歩踏み込め!と言いたいです。そうでないとこのような事件が繰り返されるだけです。
何が何でも発生させない決意と常日頃の行動を!

この思いが日本の社会に届きますように。




★★★以下は2022年以前に公開していた内容です。重複あります★★★
定期公開記事

立川市の駐車場

2016年7月7日。気象庁発表では36度の酷暑でーす
自動車の中の温度を調べたよー。測定時間は13時30分だよ~
温度計をダッシュボードの上に置き、直射日光が当たってる条件だよ〜

2016-0707-13-30.jpg

60.1度だよ~

湿度は19パーセントだよ~

ママさんたち、ペットを飼ってる人達は気を付けてね~

暑すぎだよ~。やばいよ~

まわりの人に、気をつけてって言っといてね〜

※13:50分頃に温度計を見たら64.1度まで上がってたよー!カメラ収納しちゃったから撮影出来なかったけどね



★2021年7月21日
この記事を公開開始したのは2016年・・・・5年前!まじか!まじだ!
あっという間という事はありませんが、その後太陽活動と気候の研究を本格的に開始して(2017年11月21日より)、太陽系の基礎的理解を大幅に更新する事になろうとは想像すらしていなかったものです。
この記事の温度計を撮影した瞬間の事を鮮明に覚えています。東京オリンピック開催があと四年か~なんて考えていたような。その夏はレゴテクニックの海洋調査船を組み立てながらブラジルオリンピックを視聴していた記憶があります。
(このカッコ内の追記は2023年6月23日。2016年に太陽光に関するこんな啓発記事を公開していました。この画像を撮影した瞬間の事はよく覚えています。この日よりも後に本格研究を開始して最新では太陽光の時間差に関する発見を発表させて頂きました。この冒険のスタート地点がこの撮影をした瞬間だったような気が・・・・世界も自分も大激動だったその瞬間〜2023年までの日々)
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【参考・2023年4月27日】
2021年の日射量データ.jpg
現時点で・・・・2021年度の太陽光量の変動データが公開されています。
2022年度データの発表を待っている状況です。
さて・・・・もしも・・・・上のデータで確認れるとおり、2021年4月のピークが、太陽光上昇傾向のピークであったとすれば・・・・それ以降は少なくとも約60年間は太陽光の下降トレンドに移ります。西暦2081年頃までは下降傾向時代となるでしょう。2082年以降の事は太陽黒点サイクル25の推移が参考になります。サイクル25は現在も進行中なので2082年以降の事は間もなく分かる事でしょう。


というわけで、2023年はより注意が必要な年です!仮に下降トレンドに移っていても、2021年付近の太陽光量は前後の時代に比較して高い時代にありますので用心し続ける必要があります。


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今春は寒冷的 その原因

【今年の春は寒冷的。上空の気流はどうなっているのかな?】
ジェット気流、大気大循環について分かりやすく解説するよ!


papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
それでは、私がプレゼンテーションを担当させて頂きます。
どうぞよろしく御願いいたします。

松田巧気象予報士 気象情報 より抜粋
https://www.cokbee.com/weather/jet.htm

松田巧氏サイトより ジェット気流解説 もぐによる追記あり.jpg
2024年3月11日 高層での気流の様子。
赤太字は当方による追記

青色の線より内側は【極循環】という要素になります。今年は、3月になっても極循環に入ってしまっている時間が多く、それゆえ寒冷的です。

極循環側が南下している理由は、いくつかあると思いますが、太陽黒点観測数がそれなりに高い時期にあります。太陽から放射されているプラズマが関わっていると思われます。須田瀧雄博士の著書・太陽黒点の予言 地人書館で解説されています。



こちらの図をどうぞ。複雑に思えますが、ポイントは三つです。
3大循環の説明.jpg
【極循環】 【フェレル循環】 【ハドレー循環】 これを覚えましょう。ハドレー循環は赤道から始まっています。

次に、【寒帯前線ジェット気流】 【亜熱帯ジェット気流】 こちらも覚えましょう。

この3プラス2の要素を覚えるだけで、このような話がスイスイ分かるようになるはずです。
そして・・・・【極循環】は寒冷的な気候を齎します。その勢力が今年の3月は南下しています。

抜粋元 サイト名 地理ラボ 詳しすぎる高校地理
ウェブページ名 大気大循環(ハドレー循環・極循環・フェレル循環) 
https://alivevulnerable.com/basic/atmospheric-circulation/
こちらのサイトさんのデータを抜粋させて頂きまして、訴訟では原告側が追記して提出していました。
地理ラボさんはウィキペディアなどの図版を元に説明して下さっているので、元々はウィキペディアなどのサイトからのデータになるのでしょう。


松田巧氏サイトより ジェット気流解説 もぐによる追記あり その2.jpg
再びこちらの図を。
寒帯前線ジェット気流は、高度で言えば約10,000メートルです。
亜熱帯ジェット気流は、高度で言えば約12,000メートルです。
異なる高度の要素が混在している図になります。

以降にて説明しますが・・・上図の注目のポイントは、ブロッキング高気圧が、カムチャツカ半島に付近において発生しています。

亜熱帯ジェット気流側、つまりハドレー循環側は、エルニーニョ現象が発生している年の冬は際立って勢力を増します。2023年秋から際立ったエルニーニョ現象が発生中であり、ハドレー循環側の勢力が強く、2023年12月から2023年2月末頃までは、いわゆる暖冬的な気候でした。

上のデータは3月11日のものですが、太平洋において、海水温が際立って高いゆえ、ハドレー循環が最大限に北上している事を確認出来る事でしょう。それもブロッキング高気圧発生の原因になっています。

今回の記事では詳述しませんが、2023年から2024年は、太陽黒点における周期「サイクル25」におけるピーク付近にある模様です。太陽黒点観測数と相関性がある短波放射量の上昇などは、極循環側を活発化(北半球では南下)させている模様で、フェレル循環は二つの循環に挟まれてしまい、そのような時は、カムチャツカ半島の付近に、避難場所を確保する事になってしまうのでしょう。
 そうしてブロッキング高気圧が発生してしまい、東日本や北日本は、春になっても寒冷的な気候を引き摺る事になってしまうのでしょう。

三つの循環の、おしくら饅頭が、気候変動(大気大循環変動)を齎していると言えます。



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