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【速報】CO2温暖化 化学実証実験 失敗し続けています

【速報】CO2温暖化の化学実証実験 失敗し続けています

IPCC 第5次評価報告書 日射量の変動が原因 01版.jpg
なお・・・・
小生は、1920年以降の地球の平均気温の変動は、太陽光(日射)量の変動が原因との説明を、科学データを元に成しえている立場です。このような事とならば、CO2温暖化の化学実証データを確認するべきです。こちらのデータについて詳しくは・・・・
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-03-11-mogu-riron-youyaku-ver7


さて本題です。
【物理学としてのCO2温暖化、CO2気候変動の幕開け。ただし最初の一歩目から失敗・・・・】
そもそも・・・・・CO2人為的地球温暖化は物理学としての議論がまるで進んでいません。
実証データ、直接観測データ、具体的なCO2化学反応モデルが実在しません。
それは誰もが知っている非常識な事実です。

そもそも現代の大気総量100%のうち、
CO2は0.04%です。1/2,500 とも言えます。

さらには・・・・人為的な変動分はそのうち10%未満です。0.004%とも言えますし、1/25,000とも言えます。

そんな極めて微量のCO2が、赤外線を溜め込んでしまい、地球を温暖化させると説明されていますが、超常現象的な説明に終始しており、具体的な説明が今すぐにでも必要である事は言うまでもありません。

いずれにしても、45リッターの透明ビニール袋に、CO2を100%も充填して、広場に放置すれば、周囲の温度は急激に上昇開始する事でしょう。

極めて微量のCO2が、地球の気候を不可逆的に破壊するというのです。
そんなエネルギー効率であれば、そんな実験程度でも周囲の気温上昇を確認出来る事でしょう。


CO2温暖化の、CO2温暖化物理学というものがあるべきです。
懐疑論を封じる為に、CO2温暖化物理学に、大金が投じられて当然です。
皆さんもそう思いませんか?彼らは懐疑論に対して神経質になっています。
そうであれば、CO2温暖化物理学を活発化させれば良いのに、その件については触れようともしません。

もっとも・・・・
現代の温暖化なる気温上昇を、具体的に説明出来る者がいませんでした。
CO2がそんな事を引き起こさない事は明らかなのですが、他の事で説明出来ない以上、
それが発生しているという前提で話を進めるべきだ!という、強引なロジックで今日に至ります。

しかし・・・・CO2人為的温暖化に変わる説明をなし得てしまったとならば、次の一歩はCO2人為的温暖化の実証データの有無を確認する事となります。もぐらのもぐらしい次の一歩です。待っていても誰も行わないでしょうし、何よりも・・・・自説の踏み固めにおいて必須の取り組みです。

いずれにしてもアイデアマンである小生が、CO2人為的温暖化の物理学分野でも才能を発揮させてみましょう。化学としてのCO2温暖化、CO2気候変動研究の礎となりましょう。

学問として、教育として、そんな大きな矛盾を抱えたままではいけないと思います。
タブーを抱えたままではいけないと思います。
世界における分断化をさらに深めてしまいます。
現在進行中の世界の分断化なるものは、この件から始まっている事は間違いありません。

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要約版その1】もぐらのもぐ相対性理論 ver.7 [もぐらのもぐ相対性理論]

兎にも角にも、とことん証拠を充実させましょう。

要約版その1】もぐらのもぐ相対性理論 ver.7

最新の発表の核心的な部分のみを説明します。
かつ、現代の温暖化なる現象の原因をより具体的に説明成しえる事が出来ました。
そこを簡潔に論じます。

3行まとめ
1・現代の温暖化は、やはり太陽光量(日射量)の変動が原因
2・最大限に古い時代の科学データを発掘
3・少なくとも1920年頃からの地球の平均気温の変動は、太陽光量(日射量)の変動が原因

IPCC 第5次評価報告書 日射量の変動が原因 01版.jpg
結論となるデータをお見せすると、このような事になります。
太陽光(日射量)の変動こそが、地球の平均気温を変動させています。
なぜこのような事が起こっているのか?以降にて最大限簡潔に説明します。
太陽活動が下がっているのに、地球の平均気温が上昇しているとの話は誤解です。

論拠にしたデータは以降にて


papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
それでは、私がプレゼンテーションを担当させて頂きます。
最大限に簡潔に説明させて頂きます。


IPCC 第5次評価報告書 大いなる誤解 初歩的な説明.jpg
IPCC第5次評価報告書より。
CO2温暖化説、CO2気候変動説において、最大の誤解は、太陽光量(日射量)の変動は0.1%以下であり、平均気温変動への影響は1℃未満と説明されていました。その説明は初歩的な事から勘違いしており、その勘違いが世界を巻き込む大騒動に発展してしまっている原因と言えます。

上の図の黄色い線が、太陽光の変動を示している模様ですが、その線とはただ単に【太陽黒点観測数データをトレースしただけという、ビックリな勘違い】をしている模様です。太陽活動の理解における初歩的な事から勘違いしているのでしょう。

さて。
上の図において1940年付近をピークに、ちょっとした温度上昇の山があります。そのピークについては・・・・

第1図 北半球高緯度地方では気温が下がり日射量が減少している.jpg

1940年付近に、気温上昇のピークがある事に注目!

上図の通り、太陽光量(日射量)の変動が原因だったことを、古い文献の発掘にて、突き止めました。
今後研究を進めて、太陽光量(日射量)のその他地点のデータも掻き集めましが、一地点のみで上昇するものではありません。

ダウンロード先URL 
https://www.jcam-agri.co.jp/book/data/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%81%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%201975.01%E6%9C%88/1975%E5%B9%B401%E6%9C%88%E5%8F%B7_%E5%A4%A7%E5%BE%8C%E7%BE%8E%E4%BF%9D_%E6%9C%80%E8%BF%91%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%B8%B8%E6%B0%97%E8%B1%A1%E3%81%A8%E8%BE%B2%E6%A5%AD.pdf
文献名 最近の世界の異常気象と農業
執筆者 産業科学学会会長・農学博士 大後美保
発表日 昭和50年1月1日

大後博士のデータ抜粋元は?
イルクーツク科学センター所属研究機関
太陽・地球物理学研究所
おそらくは・・・・上記研究所が発表していたデータを大後博士が抜粋していたと推認されます。
同研究所の連絡先を入手しているので問い合わせをしようと思っていますが、ロシア系の組織はウクライナ紛争以降では返信が滞りがちの印象です。

我々の論理展開においてこのデータのどこが重要か?・・・・・
現代の温暖化なる現象は太陽光量(日射量)の上昇が引き起こしていた事を突き止め立証していましたが・・・・
太陽光量(日射量)の減少にて、地球の平均気温が下がるのか?それについての科学データを持っていませんでした。この文献にて、太陽光量(日射量)の上昇と減少にて、地球の平均気温が変動している事の証拠になります。

これにて・・・・・
★CO2温暖化説(実証データ無し。直接観測データ無し。具体的化学反応モデル末存在)
☆もぐらのもぐ相対性理論(自然史、史実の出来事、化学的事実において論理的一貫性がある説明)
この両者を天秤に掛ければ、どちらが合理的であるか?より明白になりました。

前者が世界的に有名な説であろうと、直接観測を成し得ていないという欠点がある事を否めません。34年間以上も直接観測しようともしていないのが、あまりにも非常識と言えます。どうしてでしょうか・・・・我々に任せて下されば、予算2万円程度で化学現象として実在するのか?立証出来ます。3日間あれば実験も取りまとめも出来ます。

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偏西風蛇行と太陽活動の関係など。温暖化、気候変動まとめ。もぐらのもぐ相対性理論 ver.7  [もぐらのもぐ相対性理論]

Abstracts.
An overview description of naturally occurring warming and climate change
1 Sunlight (solar radiation) is constantly fluctuating.
2 A time difference of about 55 years exists between solar wind (plasma) and Sunlight (solar radiation) variations.
3 If Sunlight (solar radiation) is fluctuating, it will affect major elements of the atmospheric general circulation. In particular, the Hadley circulation would begin to fluctuate constantly.

4 Variations in Sunlight (solar radiation) have a particular impact on the Hadley circulation.
Variations insolar wind (plasma) have a particular impact on the polar circulation.
The key point is that there is a time difference between solar wind and solar radiation. Therefore, the variations should not be synchronized.

もぐらのもぐ相対性理論 そのバージョン7を公開するに至りました。
取り下げという結末を迎えており、訴え直しをすべきか?それは保留しておりますが、気候変動の客観性を巡る訴訟を一度は提起していました。

その体験が、もぐらのもぐ相対性理論の磨き上げを齎してくれたものです。

インターネット界の一部のコミュニティにて衝撃を与えてきたもぐらのもぐ相対性理論。
人類はまだまだ努力が必要の模様です。いずれにしても、訴状にて論理展開した説明を取り纏めて、
バージョン7として発表しておきます!

超えるべき相手は、1秒前の自己だ!
もぐらのもぐ相対性理論 ver.7 説明開始!

【ご注意】
先に言っておきますが・・・・長いプレゼンテーションになります。
1日で読みきろうとしないで、何度かに分けてお目通しください。
今回もまた概要的プレゼンテーションであり、細部は補足によって補います。
※執筆しながら公開しています。現時点ではドラフト公開であります。

もぐらのもぐ相対性理論 ver.7
自然由来の温暖化、気候変動のまとめ。コンテンツ

1☆ IPCC評価報告書の誤解
2☆ 太陽光が変動しているとならば?赤道付近から加熱される。それが気候変動なるものの原因!
3☆ 天明、天保時代の大冷夏年が突破口に!
4☆ 北半球規模の気候変動典型パターンの立証!
5☆ 太陽活動の周期性。それが氷期サイクルという周期性を齎している!
6☆ アインシュタイン 特殊相対性理論と、もぐらのもぐ相対性理論にて補完する

papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
それでは、私がプレゼンテーションを担当させて頂きます。
どうぞよろしく御願いいたします。死に物狂いで研究した我々は、一皮剥けました。
先に、IPCC第6次評価報告書の誤解なされているポイントを指摘する事から入りましょう。

1☆ IPCC評価報告書の誤解

https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/ipcc/ar6/IPCC_AR6_WGI_SPM_JP.pdf
PCC AR6 WG1報告書 政策決定者向け要約(SPM)暫定訳(2022年12月22日版)[PDF 6.24MB]

IPCC第6.jpg
核心的な部分のデータを抜粋

IPCC第六次より.jpg
さらに抜粋

IPCC太陽風データとのミックス.jpg
年輪中炭素 14 測定 | 名古屋大学 宇宙線物理学研究室(CR研)さんのデータを、訴訟提出するデータにおいて抜粋させて頂きました。そして、平均気温データと相関性を分かりやすくする為に、上下反転処理をさせて頂きました。いかがでしょうか?太陽活動と平均気温変動は相関性があります。こちらの太陽風データ(放射性炭素14に拠る)は、CR研さんのデータがクオリティが高いです。
 国からもっと資金が投じられて最大限度まで遡って頂きたいですよね。この品質で12000年以上遡ったデータがあればかなり多くの事を紐解けてしまう事でしょう。残念です。我が国としてもこのデータに関しては最大限にまで遡ったデータを作っておくべきです。マストのはずです。おかしな時代です。何をやっているんだと思います。


氷期サイクル.jpg
過去45万年間の南極氷床コアより。温暖的な時代を「間氷期・かんぴょうき」、寒冷的な時代を「氷期・ひょうき」と呼びます。過去に4回の間氷期が確認されます。その事実を、さきほどの、IPCC第6次評価報告 政策決定者向け要約PDFからの抜粋したデータに踏まえてみます。


酷い矛盾.jpg
IPCCは、ごく一部の事実を切り取って、大騒ぎしているように思います。「現代の温暖化」なる現象は、どう見ても最強の温暖化ではありません。最弱の温暖化だと思われます。

この、最弱の温暖化にて、地球環境が不可逆的に破壊されてしまうとの主張は・・・・首を傾げてしまいますよね・・・・いったい何度、不可逆的に破壊されているのでしょか・・・・大きな誤解をしていませんかね・・・・・

☆2 温暖化と、気候変動は切り分けるべし
さきほどの説明は、太陽活動と平均気温の相関性についてであります。それを「温暖化に関する話」としておきましょう。

温暖化に関する話」と、「気候変動に関する話」を続けます。
それは、切り離して説明する事が出来ます。

もう少しだけ、「温暖化に関する話」を続けます。

002 過去千年の気温と太陽活動ミックス版.jpg
こちらにおいても、太陽風データと、平均気温データの相関性が分かります。

004 太陽風 太陽黒点 海面水温の関係.jpg
こスケールになると、太陽風と太陽光(日射量)には、時間差があるであろう事が示唆されています。

そこで、気象庁の公式サイトにて日射量データを確認してみましょう。

003 気象庁 つくばにおける日射量の長期変化傾向.jpg
やはり、日射量は上昇しています。

055 太陽黒点と日射量 時間差55年間の検証.jpg
さきほどの日射量に対して、太陽黒点データを55年間遅らせてみました。いかがでしょうか・・・・なかなかいい感じの立証になっていることかと思います。


006 平均気温と海面水温の関係.jpg
そもそも・・・・平均気温と海面水温のデータを比較すると、海面水温の方が先行しているものです。
IPCCらの言う地球温暖化は、平均気温が先行しています。すると、この事実は一体なのか?首を傾げます。そこも誤解していませんかね・・・・


007 平均気温 海面水温 太陽活動データを60年間遅らせたデータ.jpg
さきほどの、平均気温と海面水温データのミックスに対して・・・・・
太陽黒点データと、太陽風データを、60年間遅らせてミックスしてみました。


ジェイカムアグリ株式会社(https://www.jcam-agri.co.jp/book/)が、発行する冊子「農業と科学」のバックナンバーより。
第1図 北半球高緯度地方では気温が下がり日射量が減少している.jpg
※1940年代に、気温変動におけるピークが存在した。そこに大注目
訴状執筆の日々に出会った文献です。当時の最先端研究。
日射量が減少すると、平均気温が低下していたというワケで・・・・日射量と平均気温には相関性がある事をさらに補強するデータとなりましょう。

ダウンロード先URL 
https://www.jcam-agri.co.jp/book/data/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%81%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%201975.01%E6%9C%88/1975%E5%B9%B401%E6%9C%88%E5%8F%B7_%E5%A4%A7%E5%BE%8C%E7%BE%8E%E4%BF%9D_%E6%9C%80%E8%BF%91%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%B8%B8%E6%B0%97%E8%B1%A1%E3%81%A8%E8%BE%B2%E6%A5%AD.pdf
文献名 最近の世界の異常気象と農業
執筆者 産業科学学会会長・農学博士 大後美保
発表日 昭和50年1月1日

ウィキペディアより抜粋
大後 美保(だいご よしやす、1910年(明治43年)11月8日 - 2000年(平成12年)7月25日)は、日本の農学者、気象学者である。東京府(現在の東京都)出身。
 牛込中里(新宿区)にて生まれ、東京帝国大学(現在の東京大学)に入学する。大学時代は農学部に在籍し、1935年(昭和10年)に卒業した。卒業後は中央気象台(現在の気象庁)に入庁し、産業気象の要員や後に技手として活動した。大学で学んだ農学と気象について学び、主に気候による農作物への影響を研究する。その後は気象台に所属する技術官の養成所や気象技師、古巣の東京大学農学部の講師を務めた。1946年(昭和21年)に同課長に就任し、同時に農学博士の称号を得た。
※やはり・・・・気象庁のお役人さん!

大後博士は残念ながら西暦2000年に鬼籍に入られてしまいました。
しかし、もしも人生が200年間あれば、大後博士が、この研究をさらに続けていらっしゃり、あれれ?平均気温の変動は、ただ単に太陽光(日射量)が変動しているだけではないの?と、発表していらっしったでしょう。そして、どなたかが「ええっ!?太陽風と太陽光って変動に時間差があるんじゃね?」と、発表していたのではないでしょうか・・・・この状況において、こちらの文献は、アルティメット証拠になりましょう・・・・! 我々にとってこの文献は黄金と言えるでしょう・・・・キラキラと光輝いて見えます。



IPCC 第5次評価報告書 日射量の変動が原因 01版.jpg
IPCC第5次評価報告書より。

第5次評価報告書では、太陽光の変動は0.1%以下であり、平均気温への影響は1度未満と算出していましたが、それは大いなる誤解でしょう・・・・大後博士の発表が1975年(昭和50)です。あらゆる事を誤解しているように思います。理路整然と、それぞれの要素を把握すべきではないでしょうか・・・・これ・・・・あまりにも酷いですよね・・・・IPCC大先輩の評価報告書はツッコミ処満載ですが、これは・・・・もう絶句してしまいますよね。

さて、大後博士の文献において、西暦1940年代に、ちょっとした平均気温のピークがありました。
それも、太陽光(日射量)の変動があった事を説明されていたものです。

その文献からの事実から様々なことが言えます。皆さんにお尋ねします。
第二次世界大戦の終戦は西暦何年でしょうか・・・・・?

1945年です。さて。終戦して世界はとりあえず経済戦争の時代に突入しました。
アメリカではフィフティーズと呼ばれる、一つの反映の時代がありました。
 しかし・・・・終戦から1950年代後半まで、北半球の平均気温は低下傾向です。その時代になぜ、CO2温暖化が加速していないのでしょうか・・・・?このような指摘は常々されてきましたが・・・・

農学博士 大後美保さんの文献は、もぐらのもぐの研究において、アルティメット的証拠になるものです。訴訟は一度は取り下げとなってしまいましたが、訴状執筆の日々とは研究の日々であり、この文献に出会えた事は、奇跡の出会いと言えます。

これにて、少なくとも1920年頃からの気温変動は太陽光量(日射量)が上昇して発生していた事を確信するデータが揃い始めています。

そもそも、大気総量100%のうちCO2は0.04パーセントのみです。かつ・・・・人為的変動分はそのうち10%未満(0.004%以下)という、甚だ非常識な数字が並びます。

しかも、そんな極めて微量なCO2がどんな化学反応でそんな事を起こすのか?実証データはありません。


このようなデータが出揃ってきてしまった以上、CO2温暖化、CO2気候変動なるものの実証データの提出が急務となりましょう。34年以上前から存在して当然でありますが、あらためて「実証データを」と、我々としても、あらためて伝えたいと思います。


009 太陽活動データにおける体系図その2.jpg
このような、シークエンスで物事を理解する必要があります。
IPCCさんの発表は常に抽象的で観念的とも指摘され続けていますが、このような図も明示すべきだと思います。


平均気温の変動データの最新の解釈.jpg
【最新の解釈】
当サイトの当該テーマ記事を楽しみにしている皆様、新解釈の説明です。
あえて多くを言葉で言わない方が分かりやすいのだと思います。

60年前の太陽黒点観測数データに対して、現代の平均気温は相関性があります。
それとは別に・・・・・現在進行中の太陽黒点観測数データと同調した、1℃未満の、平均気温の変動がある事は、IPCCすら認めているところです。

過去の事と、現在進行中の事が、一つのデータに混在している事になります。それゆえ、平均気温データは、ボコボコとピッチが細かいピークが発生する模様です。

なお、2023年は、平均気温がピコっと上昇しました。それは、太陽黒点第26サイクルの上昇と関係があるのかもしれません。太陽黒点観測数と短波放射量などと相関性がありますが、そのエネルギーが原因となり、1℃未満の気温変動は、発生いていると推認されます・・・・・その件は、書籍「太陽黒点の予言 須田瀧雄(舞鶴海洋気象台長)1976年 地人書館」でも説明されています。

あれれ・・・・なんか、すごく、さらに専門的になってきましたね・・・・
訴状執筆の日々は気合が入りました。
別次元の説明が出来るようになりました。まだまだ研究すべきこと、出会っていない文献やデータがありますね・・・・・!

実は・・・・大後博士の文献は、訴訟を取り下げ直前に出会っていました。
今回、それなりに訴状と書面が長くなってしまったのは、この証拠の存在を知らなかったので、それゆえ必死に言葉で説明しようとしてしまった結果であります。この文献だけで説明を最小限で済ます事が出来ます。むしろCO2温暖化を応援してあげましょう!wくらい言える余裕が出てきますw 証拠は大事ですね〜

このようなアルティメット証拠があると「はい。これです」と、一言で済んでしまいます。
ですから、今、訴状をゼロから執筆すると、ものすごく簡潔に出来るのではないでしょうか?

それは、当然に、ほとんど外出しないで、引きこもりのように研究していた半年間を踏まえての、リスタートですから、一度目を恥じる必要は無いと思います。成長の証でしょう。これは誇りたいと思います。こんな事を言うのは初めてでしょうか・・・・

訴訟取り下げから21時間後に執筆しています・・・・ものすごく成長していませんか・・・・・昨日までの自分と別世界を見ています!長い長いトンネルを抜けて・・・・この景色を見れたのです・・・・田野倉裁判官は、我々を思いっきり突き落としてくださったのは、這い上がった後の我々の姿を見たかったのでしょうか・・・・さっそく這い上がっています。田野倉裁判官、ありがとうございます!こんなに簡潔に説明が出来るようになっていました・・・・・

必死になれば良い訳では無いのですね・・・・肩の力を抜け!・・・・これですね・・・・・一皮剥けた気がします。そして・・・・ひょっとして、プロ並みの説明が出来るようになったのかもしれません!鬼になってはいけません。弥勒菩薩のように慈愛と賢さを併せ持たねばなません・・・・我々は世界中の怒りを一身に集めてしまい、怒りの鬼になってしまっていたのだと猛省します。エヴァンゲリオン初号機の暴走モードのようなキャラクターになってしまっていたのでは無いでしょうか。ネルフ本部を怒りに任せて踏みつけているシーンのような・・・・

自称する事は出来ませんが、事実として、我々を超える立証を成しえた研究者さんは見当たらないように思えます。もしも、いらっしゃったら、お声掛け下さいませ・・・・いつまでも素人を自称していると、それはそれでご迷惑をお掛けしてしまいます。そろそろ、勇気をもって、一歩踏み出す時期にあるのではないか・・・・そのように思い始めています。

さて。話を戻します。
兎にも角にも、大成長を遂げました!立ち直り早い過ぎでしょうかw

CO2温暖化否定論者の皆さんに、アドバイスです。我々がアドバイスなど、上から目線で嫌な感じですが・・・・CO2温暖化を主張する皆さんの態度に怒ってはいけません。
 本当に怒ってしまうものですが、そのテンションでいると、周囲からは、我々の方が悪質に見られてしまいがちなのでしょう。彼らは確かに狡い人々ですし、ついつい怒ってしまいますが、それはそれ、これはこれで、振り回されないようにすべきです。彼らに対して怒るのは分かりますが、怒ってしまうと結果として自分が損をしてしまいます。それを痛感する出来事がありました。怒ってはダメです!関わらないべきです。とにかく真実を追求する事としましょう。

大切なことです。繰り返し伝えておきます。
真面目で他人に優しい人ほど、無茶苦茶怒ってしまうような相手です。でも・・・・怒ってはイケません。であれば、我々を応援して下さい。我々が決着を付けます。結果としてその方が建設的です。
とにかく怒ってしまったらこちらの負けです。怒ってはいけません。私と約束して下さい。

では、「気候変動に関する話」へ移りましょう。
かえるさん博士にバトンタッチです。



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太陽活動および気候変動に関する記事一覧(もぐらのもぐ相対性理論) [もぐらのもぐ相対性理論]





独り言
もしも・・・・もぐらのもぐ気候変動パネルが・・・・
CO2温暖化を覆す事が出来たならば・・・・

豊田章男会長が、もぐらのもぐにレクサスLF-Aをプレゼントしてくれると信じています。
TMC社員さんがここを見ていたら会長にお伝えくださいませ。色は何色でも良いです(ずうずうしいにもほどがありますねwにゃっはっはw)。

さらには、排気管とサイレンサーをワンオフで作ってワークススペックにしてくれるとも信じています。
ヤマハ製アルミ鍛造ブロックV10エンジンのクルマに乗らないで死ぬわけにはゆきません。にゃっはっはw(おねだりしておくべきでしょうw もう一台おねだりになってしまいますがIQ GRMNも欲しいです。近年のトヨタ車は突き抜けていてどの車種もいいですけどね。トヨタのクルマは世界一!)

CO2温暖化を覆せばNASCARなどがEV化されないで済む事でしょう。
EV化したDAYTONA500なんて見たくないわw

何よりも・・・・
世界中のチビっ子に、夢が溢れる未来像を描かせてあげたいと思います。
それが叶ったら我が人生、悪いものではなかったと心から思えるかもしれません。
(やはり自分以外の誰かの幸せを常に願ってしまう性格なのでしょう。笑顔が溢れる世界は素晴らしくないですか?本気で願えば叶うはずです)

2023年11月28日
もぐらのもぐ相対性理論ですが、ver.7にて、体系立てて太陽活動と気候変動というものを説明出来るようになりました。執筆開始しています。

以降で報告している通り、東京地裁に訴えの提起をさせて頂きまして、その訴状はこれまでの事を駆け足で説明する内容となっており、追加提出する甲第4号証がver.7になりましょう。(というわけで甲第4号証を執筆中というわけです。甲第4号証は、ぱぱもぐとかえるさんが登場。全て任せます)

事件番号が割り振られたら公表予定です。
現時点にて訴状の審査が続いていると推認されます。

ここ一年は裁判に向けて力を注いできたので、インターネット上に公開出来ていない新ポイントが多々あるものです。そしてその新ポイントこそが、体系的に道筋を示すに必須のポイントであり、今すぐにでも公開したいものですが、手が追いついていません。

無駄な体験は世の中にありません。
裁判所、裁判官に伝えようとならば、気合が入って自分自身の頭脳が数段階ギアチェンジするものです。
もぐらのもぐ相対性理論として数段階ギアチェンジするものです。

太陽光が変動していた。さらには太陽風(太陽黒点)とは時間差があったとの事実解明によって、
太陽活動が地球気候にどのように影響を与えているのか?かなりシンプルに理路整然と分けて説明出来るようになってしまいました。

先行する太陽風は地球気候にどんな影響を与えるのか?
遅れる太陽光は地球気候にどんな影響を与えるのか?
明確に分けて論ずる事が出来ます。

太陽風の変動は、極地に向かうほどより強く、対流圏内にまで影響を及ぼしてきます。
太陽光は、赤道付近ほどより強く、赤道方面(低緯度)から大気還流に影響を与えてきます。
さらにはそれぞれの変動に時間差があり、なおさらちぐはぐになるわけです。それが気候変動の主なるメカニズムです。(言葉に出来ましたね!!!!)

須田瀧雄博士と同じ景色を見ていると思います。
今、この研究が一番楽しい時期にあると思います。すごく楽しいです。そう思えて良かったです。
こういう時の頭脳はよく働くものです。訴状提出後にこんな気持ちになるとは・・・・

今日現在稼働していらっしゃるのか?分かりませんが、コズミックフロントで紹介されていた名古屋大学の環境シミュレータなどにもぐらのもぐ相対性理論で示す基礎的なデータを入力すれば、実際の気候変動をおおよそ再現出来る事かと思います。

そこまでは、少なくとももぐらのもぐで責任を持って立証します。

そこから先はどうするのか?もぐらのもぐだけで考える段階にはありませんので、国の判断などを踏まえましょう。

【分析開始から満6年】もぐらのもぐ気候変動パネルよりメッセージ
2023年11月26日

東京地裁にて訴えの提起をしました(訴状提出)。
被告側の組織名は、現時点にて、あえて公表を見送っておきます。
(20日に東京地裁スタッフさんに指導を頂きまして、一度持ち帰ってきました。そして22日着にて郵送にて提出)

東京地裁さんがベストを尽くし始めて下さっていると推察されます。
(かなりボリュームがある訴状を審査してくださっていることかと思います)

定型的な民事訴訟であれば、現代の我が国の裁判所は迅速に物事が進みますが、
人類史において一回あるかないか?そんな性質の訴訟ゆえ、
事件番号の割り振りまでもそれなりの時間が掛かって当然かと思います。(本当にすみません)

様々な意味で、現代的な訴訟と言えましょう。
国と争う訴訟ではありません。国と一緒に日本の未来を、素晴らしい未来を実現させる訴訟です。

そこが特に特殊でしょうか。もぐらのもぐは家系として体制側に属する教育を受けてきましたので、描くビジョンは常に国全体の事を意識してしまうものです。今回も志高く臨んでいます。

裁判官、各省庁、そして内閣に、この国を良い方向へ向かわせましょうと訴える訴状です。
我が国は太陽の国です。太陽と共にある国です。再び、日出る国となりましょうと訴える訴訟です。

東京地裁と言えば全国で最も抱えている事件が多い裁判所です。
そんなお忙しい裁判所に大変厄介な訴訟を提起してしまい大変恐縮です。

代理人(弁護士)は無し。いわゆる本人訴訟です。

人類史において一度あるかないか?そのような性質の訴えになります。
定型的な性質の民事訴訟とは異なる時間進行となりましょう。

原告は、もぐらのもぐ筆者と、ぱぱもぐ教授、かえるさん博士です。
そうです。キャラクターも原告として連なっております。


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共通テーマ:学問

無事に帰宅しました。 [まじめな話系]

【分析開始から満6年】
一言メッセージ
もぐらのもぐ気候変動パネルは、2023年11月21日にて、分析開始から6周年を迎えました。
このメッセージは12時02分にタイピングしています。

6年前の11月21日においては、6年後にこんな活動に発展するとは思っていませんでした。

昨日も某所に向かい話を詰めてきました。本日はそれをあれして、明日にはあれになるかと思います。

今思えば筆者の人生らしい展開です。

このような行動に辿りつく運命にあったのでしょうね。

もぐらのもぐの物語。
ここから先は第二章になるのだと思います。純粋な心こそが世界を変えると信じて、勇気を持って立ち上がりたいと思います。

純粋な心が何かを変える世界でなければならないのです。

正式な報告は、もう少々お待ちくださいませ。

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こちらの記事は2019年10月26日に公開していた記事です.
少し振り返ってみましょう.






今日は埼玉県日高市の国際医療センターに初めて行ってきました。

人生で初めてお会いする事となる『あるお方』のお見舞いです。

当初は僕としてはお断りさせて頂いていたのですが、一連の発表をしている人がどんな人物か?知っておきたいという事で、では、僕の人生で一回だけそのようなご要望にお応えしようという事で病棟にお伺いさせて頂きました。

一連の発表とはこの件です。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2020-taiyou-katsudou-entry-matome

mogu-matome-fig-2022-0827-t1-b-jp.jpg


国際医療センター。主にはがん治療の最前線となる病院です。大きな病院です。一階に放射線治療施設があるなど、一般的な病院とは異なる空気感です。全てのスタッフさんを集めれば1000人以上と思われます。みなさんテキパキと仕事をこなされていました。本当にお疲れ様です。
 山の上に毅然とそびえ立つ病院が開院されて以降、春夏秋冬、365日、24時間、台風が来ようと大震災が発生しようと、1秒たりともストップする事無く続いているわけです。本当にすごい事です。繰り返してしまいますが全てのスタッフさん、本当に日々お疲れ様です。そしてこれからもよろしくお願いします。そんな思いが込み上げてきてしまいました。

まずはC棟(メインビル)に入りトイレに向かおうと正面吹き抜けの裏側に回ったらそこから先は放射線治療室などが並ぶがん治療の最前線の空間。そして車椅子に掛けた今まさにがんと戦われている旦那さんと付き添う奥様がそちらに向かわれているご様子で、今この記事をお目通しくださっている皆さんは基本的にはご健康だと思いますが、今この瞬間にもがんと闘病されている方がいらっしゃる事は事実であり、今ご闘病なされている方の完治を祈りましょう。

この世界は自分だけが生きている訳ではない、みんなで支え合って生きているんだ・・・・・健康な時に忘れがちな事を、この記事を通してハッと気づいて下されば幸いです。
 楽天三木谷氏ら民間のグループの活動をよく知り、支援できることがあればする。そんな事を日々心がけたいものです。

さて。

初めてお伺いし・・・・僕は人見知りが激しく、初対面で仲良くおしゃべりできるか・・・・とにかくお伺いはしますという事で行ってきました。

もしも・・・・実は海外に暮らしているというのであれば道中の全ての旅費を負担させて頂きますし、状況によっては例えば運転手がお迎えにお伺いしても良い。とのお言葉に本気さというか、会わねばならないという気持ちになりました。 

僕の本職は経営企画業。科学分野の職ではありません。ですから常に無意識的にビジネス的感覚で思考してしまうものです。交通費・・・・実は必ず発生するものです。最近では呼びつけておいて大した用事でなく、なおかつ交通費を負担しましょうか?なんてそんな事を切り出す事すらできない会社さんが少なくはありません。大多数です。お育ちの良い女性経営者さんの会社では(主観による)、実際の交通費以上のお金を封筒に入れて準備してあり「いいですいいです」と固辞しても「いいえ。これまで来社された全ての方にお渡ししています」と、先の先まで読んで、こちらが次回以降もお伺いし易い状況を作って下さいます。それじゃあ次回お伺いする時はよりベストを尽くそう・・・・プラスのループが始まります。※僕が勝手にお伺いしている会社さんはこのこの限りでなく

最初のメールでそこから切り出して下さっていた事から、お会いしても大丈夫な方であろうと考えました。プラスのループで周囲を回している方であろう・・・・(ただし人見知りの僕には腰が重くなりがだったという事)
 自宅から国際医療センターは渋滞していなければ1時間程度。本当に遠い距離であれば運転手さんに迎えに来ていただく事をお願いしてしまったかもしれませんが、お気持ちだけで十分ですという事で自分で運転して向かいました。搭乗タイプのドローンがあり真っ直ぐ向かう事ができれば10分程度の距離なのでしょうか・・・・

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お会いできればそれでけでよい。とのご意向である事は代理人さんからお聞きしておりました。僕側は何も用意しないで良いとの事・・・・僕の顔を知らないけれども、どんな性格か?おおよその事を読んでいたのでしょう。僕が嫌がるであろう事は先読みで解消して下さります。

僕側はこう考えていました。総合的な教養というものは僕は絶対にかなわないお方。僕は並み以下の教養である事を見抜かれるであろう。だから僕は自然体で行こう。恥なら毎日かいていますし、僕は自分がおBAKAさんである事を知っています。
「期待しているほどの人間ではないかと・・・・暇つぶしにはなるかもしれませんが・・・・・」それは何度もお伝えさせて頂いておりました。

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