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屋久杉のはなし [木のはなし]

緊急追記です。
★屋久杉の夏対策★
30度以上が続く日は屋内に退避すべき。ジワジワと元気が無くなり枯れますよ。

地植えの場合は‥‥。各自考えましょう。

ガジュマルやクスノキはむしろ元気に育ちますが、
屋久杉は標高の高い場所に育つ木なので、夏に30度を超えることなどそうは無い環境なのでしょう。

★本題★

屋久島にて生息する屋久杉。

自分なりに色々研究しています。
生き物、というか植物としての屋久杉と、
木材としての屋久杉。この二つのテーマで研究しています。

この記事はこまめに追記していきます。東日本の杉(ときがわ町で採取)も育てており、比較できますので画像も公開していきます。

今日は、植物としての屋久杉のはなし。

★水をとにかく吸う
屋久島の雨の多さはよく語られますが、その雨を根から吸収して葉から蒸散させている役目を担当しているようです。急斜面なので水捌けは良い場所でありますが、それだけは地面が緩んでしまうかも?
すると、屋久杉が効地面から水を吸上げて葉から蒸散させて、山を守っているのかも?
実際に、戦後に乱伐した時に土砂崩れが起きたことがあるそうで、屋久杉は山と共存しているのか?

僕の育てている屋久杉は、小さな鉢の中で生きており樹齢三年程度ですが、東日本に生息する系統の杉、樹齢三年程度で同じ条件で育てているものと比較すると、数倍の早さで土が乾きます。
幹の太さはどちらも同じ程度で、東日本の杉のほうが葉が多いのですが、ぐいぐいと水を吸っています。

もし、東日本の山に植林するのであれば、沢沿いなど水が豊富な環境が良いかもしれません。植林に失敗した方の話を聞いたのですが、その方の条件では、おそらくは水が足りなかったのではと考えます。

現在、挿し木で増やしており、ある程度の数と大きさになったら埼玉県ときがわ町のとある山に植林してみようと思っております。

★葉先が鋭角
続く