鶏口舎さん応援企画・木に関する日記更新・特設ページ [ハンドメイドのはなし]
※こちらのページに検索で辿り着いてしまった方へ
下記URL記事の場外更新ページです。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-10-23-keikousha
●リマインド
当サイトを古くからご存知の皆さんは知っている事でしょう・・・・
現代木彫り作家の著名人といっても差し支えない・・・・
鶏口舎（けいこうしゃ）さん。
https://keikousha.com/
公式サイト
もぐらのもぐと鶏口舎さんは、作家仲間として１３年程度の交流があります。そんな鶏口舎さんの作品が！
CHOOSE BASE SHIBUYAにて、２０２４年１１月１日より、
リアル店舗と公式オンラインショップにて展示販売されます！（３か月間の予定）
https://choosebase.jp/
公式オンラインストア
素敵な機会になりますね～。よかったね～。現時点ではまだ公表出来ないニュースもありますが・・・・某人気女性誌のある企画に登場します。まもなく情報解禁できる事でしょう。少々お待ち下さい。
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以下は木に関する、もぐ君の日記を追記公開していきます！
お楽しみに！
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２０２４年１１月９日
あらま！前回の更新から１０日間以上も経過・・・・・かなり忙しい日々を送っていした。おとといは不眠不休で４８時間も動きましたよ！久しぶりに頑張りました。退院後にいい感じに復調しています。
今日の日記・・・・・伝説の一位（いちい）
今日現在は鶏口舎さんのアトリエに立てかけてあります。小生所有の超銘木です。
幹の直径が２メートルを余裕で超えていると推認されます。年輪の〝弧〟からも推認できます。
川越銘木センターさんの現・会長が平成初期に岐阜県の市場にて営林署が出品してきた、その年のいわゆる目玉物件になります。
一位はそもそも高級材として扱われていますが、もしも直径８０センチの物件が出たら「すごいね！」と評価されて高額で落札されるような物件です。そんな一位において２メートルを余裕で超えているという衝撃の一位材になります。
そもそも岐阜の深山からヘリコプターで里まで持ってきたそうです。出品時は大きな瓦のような状態の物件であり、落札後に新木場の東京銘木協会の敷地内にて、東京最後の木挽き職人とも呼ばれていた故・林以一先生が３週間くらい掛けて手挽きにて製材して下さったそうです。
板が数枚。床柱が２本。そのうちの多くを小生と鶏口舎さんで買い付けていました。
今日現在の価格を付けるとすれば・・・・小生と鶏口舎さん次第です。いくらでしょうかね。今日の価値は。おそらくは確認された一位の中で最高の直径を誇るものだと思います。岐阜の営林署もそりゃもう気合を入れて出品してきた事でしょう。
すでに朽ち始めていた樹であり、そのまま放置したらそう遠くないうちに枯れるだろう。そして虫に喰われて終わるだろう。そうとならばと敢えて伐採して里まで持ってきたものと推認されます。幹の中央の方は朽ちてしまっていたわけです。樹齢でいえばいかほどか？想像すら出来ません。理論上では数千年といったところでしょうか。
本来は一位は細い木です。直径５０センチでも樹齢数百年です。きっと、このように実物を見せないと「直径２メートルを超える一位の材があるよ」と言っても誰も信じない事でしょう。
林以一先生が手で挽いて、東京の銘木協会の敷地にて製材していたので、見ていた業界人が多く「これさあ・・・・２メートル以上あるでしょう？３メートル満たないにしても・・・・」と、衝撃を受けていたそうです。プロが見ても衝撃クラスの物件との事です。
この物件は小生のものですから、小さな作業テーブルにしてもいいし・・・・いやいや・・・・このまま立てかけておいて眺め続けるのも良いでしょうか。
この色ですが着色を一切していません。このような高級材を意識して茶色く着色するものです。こちらは無着色でこの雰囲気です。
なお、この一位様から挽いた角材などを使って、鶏口舎さんが作品を時々作っています。
こちらの画像の一番右側の〝一位のお地蔵様〟は、まさに今回の一位様から掘り出された作品になります。
２０２４年１０月２７日
マイナーな川（地味な川）とCGアニメ映画の話
２０２４年６月６日。上の画像の山モミジ盆栽を伝説の盆栽園さんの園主さんに譲って頂いていました。画像を一時期公開していました。事実上招待制の盆栽園さんであり小生は偶然と言うか奇跡的に園主さんと出会い「ぜひおいで」と誘って頂いた事からご縁が始まりました。
開園から今年で５２周年。こちらのお品は、開園から数年後に園主さん自らが取り木をして立ち上げたお品との事で、長らくお庭にて来訪された皆さんをお出迎えしていたという、とんでもない名品であります。今日現在も大切に可愛がっています。
さてさて
小生は２か所の生活拠点で暮らしています。その理由は今後ネタとしてじわじわと公開していきますが、ＡとＢとの生活拠点に分けますと、Ａの方は近所に小川が流れています。その小川は本当に地味な川であり一度も興味を持った事がありませんでした。しかし９月上旬のある日に、な～んとなく気になり河川名を調べてネット検索したら・・・・！衝撃の事実を発見しました。
その小川の水源は、先ほど話した伝説の盆栽園さんの近隣にある池と考えられているそうです。そういえば、その池は湧き水が作っていると園主さんに聞いていました。なんと！近所の地味な小川がお師匠様の近隣の池に起源があった！というビックリな事実に気づきすごく嬉しかったです。
さらに！驚く事がありました。信じられない事実です。
なんと、とあるＣＧアニメ作品の舞台の中にその地味な小川が登場しているそうです。まじか！どんな作品だ！というわけで、急いでＤＶＤを購入していました。そして届いた当日に救急搬送されてしまい虫垂炎からのオペなどの日々。なおかつまだ視聴できていません。※明日に視聴予定。
フジテレビさんのコンテンツであり、西武鉄道がメインスポンサーとの事です。「となりのトトロ」は、狭山丘陵と呼ばれる地域を舞台にしていますが、そのＣＧアニメも狭山丘陵に入るのでしょうか？その作品において、そんな地域に実在する神社が聖地として特に意味を持っており、その地味な小川は主なる聖地という事ではない模様ですが・・・・
フジテレビさんのコンテンツですからビックリキャストです。なんだ～早く言ってよ～！と、思わざるを得ません。近隣の小中学校では視聴する機会があったのでしょうか・・・・フジテレビさんほどの企業であればそんなイベントを提供してくれそうですよね。放映から少々の時間が経過しており地域の皆さんは当たり前のように知っているので、小生にそんなＣＧアニメ作品がある事を誰も教えて下さる事が無かったのかもしれません。※１５年前の作品。という事はインターネット絵本もぐらのもぐを公開開始した年です。おお！懐かしいです！
明日に視聴しますがすごい楽しみです。その作品を小学校低学年にて視聴していた皆さんは、今日の時点では２０代中盤くらいでしょうか？そんな世代の皆さんにすれば懐かしのアニメといったところでしょうか。
さきほど小生は地味な小川と表現していましたが、もしも、幼い頃に両親と一緒にその小川沿いを散歩した思い出があったり、近所の幼友達とその小川沿いを散歩した思い出などが鮮烈に残っていれば、まるで印象が異なる小川になるのでしょう。
人生が異なれば思い出の地が異なるものです。その小川がキラキラとした思い出として残っているよ！という皆様がいらっしゃっる事でしょう・・・・
そのＣＧアニメ作品のシナリオライターさんはあの小川の近隣にて暮らしていた事があったのでしょうか・・・・そんな気づきに達しました。
小生の幼少の頃の話ですが、隣の空き地がいわゆる雑木林でした。家を出て１０秒で足を踏み入れる事が出来るくらいの距離でした。すごく大好きな風景でした。今でもよく思い出します。時には夢に現れる事もあります。何が特別なものがあった訳ではなくブナやコナラが生えているだけの空間です。幼少の頃でなければあの雑木林が記憶に残る事は無かったことでしょう。
「地味な小川」などと表現してはいけませんね。猛省する事とします。そうだそうだ。うん。
２０２４年１０月２６日
梅雨時期に入手していたモミジの大品盆栽について語ります。
まずは・・・・
鶏口舎さんのCHOOSE BASE SHIBUYA 特設ページの件
鶏口舎さんが利用していたハンドメイド作品販売サイト（iichi、クリーマ、ミンネ等）のテキストデータを小生が執筆してあげていた事がありました。それをベースにさらに鶏口舎さんが加筆修正などをしていたものですが今日現在に再び閲覧したら、いまいちど集約してリライトしないとな～という状況だったので、今日は粛々とそんな作業を進めていますｗ 鶏口舎さんがイベントに出品すると流れ弾がビュンビュン飛んでくるものですｗ まあ楽しいからいいですけどねｗ
大品盆栽・・・山モミジの件
お見苦しい画像でごめんなさい。盆栽の画像を中国人が盗用して詐欺サイトに使っています。こういうことをして公開すべき時代になってしまいました。
樹高が１２０ｃｍ程度です。
この画像を見てピンと来た方は、某県のある地域に盆栽を仕入れに言っている方かもしれませんね。小生はあくまでも業者ではないので散歩がてらに寄るエリアです。
結論から言えばこの大品の山モミジを小生が買い付けています。
背景にも大きな品がゴロゴロと写り込んでいますが、詳しい事の全てを聞けていませんが、某著名人のコレクション一式が放出されていました。６０年ほど前の盆栽ブーム（昭和３０年代～）の頃の樹形が多く、あの時代にデパートの盆栽展や、国風展直後のグリーンセンター、高級盆栽園にて購入したであろう、当時としては数百万円以上の品がずらっと展示販売されていました。※2024年5月頃の話
あの盆栽ブームは、高度成長期が絡んだ事もありますが、戦災で多くの銘品が枯れてしまい（皇居においても）、銘品が枯渇状態。そんな時代のブームだったので、銘品が出品されようものなら数百万円という事が起こりえていた時代との事です。なおかつ盆栽は古ければ良いものではありません。質が高い銘品が奪い合いになって当然でありましょう。
こちらのコレクション一式の培養において、プロの盆栽士さんがそれなりに関わっていた模様。技法が古いので今の時代においては価値と言う意味で劣りがちな、かつ大きな品ばかりなので、なかなか難しいコレクション一式放出ですが、この山モミジは少々の手直しにてかなりいい線いく品であることを見抜いたので手を付けてしまいました。
日本の多くの盆栽園は２０１５年頃から？中国人の買い付けが始まりそれなりに潤っていました。２０２４年の春は明らかに中国人の買い付けが乏しく、優良な盆栽が棚場に残っている事が多いように思います。このコレクション一式は数年前であれば一括にて中国人が買い付けていった事でしょう。
どの品も盆栽士さんに依頼して面倒を見てきたものでしょうからそれなりのお金が掛かっているはずです。旦那さんが長期入院になられてすぐにご家族が売却したご様子で、血も涙もないな～と思ってしまいます。
この場所は・・・・数か月もすれば・・・・枝を枯らしてしまう
小生がこの山モミジを購入した最大の理由は、こちらのスペースでは従業員さんがあてずっぽうに水やりして夏を過ごすので、ほぼ全ての品が秋になると枝を枯らし始めるものです。翌年春には栄養不足などの理由から一気にガレてしまうものです。
この山モミジはとてもきれい。あと数か月でこの子がガレてしまうの？まじで？考えたくない事です。
樹齢は少なくとも７０年以上と推認されます。昭和３０年代の盆栽ブーム時期に旦那さんが購入していた事でしょう。すると、当時においてもそこそこの山モミジだった事でしょう。昭和３０年代・・・・１９６０年頃の購入としましょうか。そこから６０年間ほど、ある立派な旦那さんが盆栽士さんを呼んで維持してきた事でしょう。
すると、旦那さんが購入する前の歴史として５０年間ほどあったとすれば、合計１１０年間の樹齢という事に・・・・戦前からの品になるのでしょうか。そんなお品がオーナーチェンジに躓いており、こんな場所に無造作に置かれてしまっているのです。
ヤバいじゃん・・・・この子がガレていく姿を想像したくない・・・・美しいものが弱っていく姿を想像したくない・・・・うーーーーんどうしよう。
盆栽は売買できるものです。ここは小生が買って出て、とりあえず小生が培養維持して、次の旦那さんを探そうというわけです。
値引き交渉をしてみました。
某スペースのお姉さま方が、盆栽家風に見えない小生（チャラおぢｗ）の事をすごくかわいがって下さっているもので、顔やらキャラやらを知ってくれています。そんなわけでお姉さま方に「すっごい欲しいけど、すっごい困ってる。お願い！値引き交渉を手伝って♪」と、男のぶりっ子モードで突撃したら、親身なって下さり出品者に電話交渉してくださりました。そして小生の予算にて手を出せる範囲となり、その場で現金支払いして後日引き取りに行きました。
皆さんはこちらの盆栽を見ておいくらくらい思いますか？中国人バイヤーが来なくとも山モミジは日本人の間でも大人気樹種です。あまりにも大きな品は東京の盆栽人には不人気ですが土地が広い地域では大人気です。なんだかんだといても山モミジ盆栽のそこその品が安く放出される事はありえません。値引きして貰ったと言っても、盆栽の相場を知らない皆さんは「ギャーっ」と仰る事でしょう。
せっかく購入したからには少なくとも２０２４年は鑑賞させて頂こうと思っています。
上の画像では判別できませんが、樹形は双幹です。おそらくは・・・・三幹で作られた品であり、３０年前？くらいに双幹に改作されています。バランスがよく優美な雰囲気のお品であり、落葉してもなかなかのものでしょう。国風レベルの品にはとてもかないませんが、立派な旦那さんのコレクション一式からのものなので、なかなか見応えがあります。実はこの山モミジは、そのコレクションの中で一番高い価格が付けられていました。
今日の時点では・・・・欲をかかずに５０万円という価格を付けておきます。それに対して、小生が太陽活動と気候変動の研究を独自に健気に頑張っているという事で、その研究応援資金として色を付けて頂いて購入して頂こうとの計画を立てています。
おそらくは・・・・元オーナーの旦那様は１００万円以上で購入していた事は確実（当時のレートにて考えましょう）。さらには毎月の維持費が掛かってきています。そんなお品がガレていく姿を想像したくないですよね・・・・・
盆栽は１点ものです。そして人気の山モミジにて、この感じで５０万円という価格は安いと思います。
足元がいい感じです。今後１００年は鑑賞し続ける事が出来るでしょう。足元がまったく暴れていません。古い山モミジは盤根になってしまうものですが、盤根にはなっていません。今後画像をご披露させて頂く事かと思いますが、まだまだ長く維持して楽しめるであろう逸材です。※小生は盤根を好みません。
魅力のおすすめポイント
種が成っています。山モミジの盆栽は、某山モミジ専門のプロ盆栽士さん（東京郊外の●●園さん）に教わったところでは、８０年経過したものでも種が成らない山モミジ盆栽もある。かならず種が成るとは限らないそうです。この子の場合は、豊富に種が成りませんが、いい感じの量で種が成るので鑑賞しつつ回収して寄せ植えを作っても楽しめる事でしょう。
こんな記事を執筆している今日は１０月末です。紅葉が始まっているだけでなく落葉もしています。
あれれ・・・・虫垂炎で入院＆退院を挟んでしまったら秋という秋を楽しまないで晩秋に突入しています。
なお、ストックオプション的なものですが、仮に小生がそこそこの著名人（メディア出演は一生涯しませんが）になったとすれば「この品は、和製アインシュタインこと、もぐ君が所有していたもので、色を付けて買ってあげたんだよ」と、自慢出来る事でしょう。
こんなお品が似合うお宅にお住いの皆様におすすめさせて頂きます。
ある立派な旦那様のコレクションの中で、この山モミジが現代においては最も価値があった事でしょう。そのスペースで偶然出会った長老的な盆栽士さん軍団が「買うならこれだね。キレイだよ。若いのによく見抜けたね。少し枝を増やせばもっと素晴らしくなるね」と仰っていました。
売れなければ小生が楽しんでいきます。
しかし小生の土地ではさすがに持て余すサイズであり長年維持を考えられません。
長年の維持が容易であればずっと維持しようと思ってしまうだろうな・・・・
今日の日記は以上です。
追伸・某ピアニストさんがご厚意で譲って下さったモンスターのような山モミジは、これとは全く別の話です。今年は山モミジの銘品が３点ほど小生のところにご縁がありやってきました。
★女子の皆さんはチャラ男好きですね～★
当サイトにてチャラ男に関する話題を公開したらすごく好評です。そもそもこのブログは男臭い更新がありませんし男性向けサイトではないですよね・・・・太陽活動と気候変動に関するテーマがメインになっていこうは女子の皆さんにとっても面白いサイトではなくなってしまい迷走してしまったのでしょう。こんな愚痴を言わせてくださいな。太陽活動に関する話題よりもチャラ男に関する話題の方が公表と言うのは公開者側としてはズッコケですｗ しかし女子女性の皆さんがちチャラ男話のほうが楽しいという気持ちは分かります。
当サイト、小生であれば許されるチャラ男話をここに書き残しておきましょう。大サービスです。
アインシュタイン博士と小生は、人類に対して核心的な相対性理論の発表者としての共通点があります。※まだ、もぐ相対性理論は知名度が低いですが、そこはあえて目をつむって頂きましょう。話が進みません。
あのページにて、石田純一さんは、真性チャラ男かつレジェンドだと定義していましたが・・・・小生と石田純一さんは、真性チャラ男という共通点があります。
さて。実はですね～、アインタイン博士、もぐらのもぐ、石田純一さん。この３者においてとんでもない共通点がある事に気づいてしまったのでした。きっと皆さんには分かりません。いったいどんな共通点があるでしょうか？
教えましょう。
なんと、その３人は靴下を履かない事が多いのですｗ
ただし、その３人の中で最も靴下を履いている時間が多いのは小生かもしれません。
アインシュタイン博士と石田純一さんは同じくらい靴下を履かないかも？
小生の場合は正社員として企業勤務歴が人生ありました。今は自由人ですがｗ
するとアインシュタイン博士と石田純一さんよりは靴下を履いている時間が多い事になりましょう。
この３者の間にて靴下をあまり履かないという事にどんな意味があるのでしょうか。もしも分かるような事があれば報告します。
下記URL記事の場外更新ページです。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-10-23-keikousha
●リマインド
当サイトを古くからご存知の皆さんは知っている事でしょう・・・・
現代木彫り作家の著名人といっても差し支えない・・・・
鶏口舎（けいこうしゃ）さん。
https://keikousha.com/
公式サイト
もぐらのもぐと鶏口舎さんは、作家仲間として１３年程度の交流があります。そんな鶏口舎さんの作品が！
CHOOSE BASE SHIBUYAにて、２０２４年１１月１日より、
リアル店舗と公式オンラインショップにて展示販売されます！（３か月間の予定）
https://choosebase.jp/
公式オンラインストア
素敵な機会になりますね～。よかったね～。現時点ではまだ公表出来ないニュースもありますが・・・・某人気女性誌のある企画に登場します。まもなく情報解禁できる事でしょう。少々お待ち下さい。
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以下は木に関する、もぐ君の日記を追記公開していきます！
お楽しみに！
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２０２４年１１月９日
あらま！前回の更新から１０日間以上も経過・・・・・かなり忙しい日々を送っていした。おとといは不眠不休で４８時間も動きましたよ！久しぶりに頑張りました。退院後にいい感じに復調しています。
今日の日記・・・・・伝説の一位（いちい）
今日現在は鶏口舎さんのアトリエに立てかけてあります。小生所有の超銘木です。
幹の直径が２メートルを余裕で超えていると推認されます。年輪の〝弧〟からも推認できます。
川越銘木センターさんの現・会長が平成初期に岐阜県の市場にて営林署が出品してきた、その年のいわゆる目玉物件になります。
一位はそもそも高級材として扱われていますが、もしも直径８０センチの物件が出たら「すごいね！」と評価されて高額で落札されるような物件です。そんな一位において２メートルを余裕で超えているという衝撃の一位材になります。
そもそも岐阜の深山からヘリコプターで里まで持ってきたそうです。出品時は大きな瓦のような状態の物件であり、落札後に新木場の東京銘木協会の敷地内にて、東京最後の木挽き職人とも呼ばれていた故・林以一先生が３週間くらい掛けて手挽きにて製材して下さったそうです。
板が数枚。床柱が２本。そのうちの多くを小生と鶏口舎さんで買い付けていました。
今日現在の価格を付けるとすれば・・・・小生と鶏口舎さん次第です。いくらでしょうかね。今日の価値は。おそらくは確認された一位の中で最高の直径を誇るものだと思います。岐阜の営林署もそりゃもう気合を入れて出品してきた事でしょう。
すでに朽ち始めていた樹であり、そのまま放置したらそう遠くないうちに枯れるだろう。そして虫に喰われて終わるだろう。そうとならばと敢えて伐採して里まで持ってきたものと推認されます。幹の中央の方は朽ちてしまっていたわけです。樹齢でいえばいかほどか？想像すら出来ません。理論上では数千年といったところでしょうか。
本来は一位は細い木です。直径５０センチでも樹齢数百年です。きっと、このように実物を見せないと「直径２メートルを超える一位の材があるよ」と言っても誰も信じない事でしょう。
林以一先生が手で挽いて、東京の銘木協会の敷地にて製材していたので、見ていた業界人が多く「これさあ・・・・２メートル以上あるでしょう？３メートル満たないにしても・・・・」と、衝撃を受けていたそうです。プロが見ても衝撃クラスの物件との事です。
この物件は小生のものですから、小さな作業テーブルにしてもいいし・・・・いやいや・・・・このまま立てかけておいて眺め続けるのも良いでしょうか。
この色ですが着色を一切していません。このような高級材を意識して茶色く着色するものです。こちらは無着色でこの雰囲気です。
なお、この一位様から挽いた角材などを使って、鶏口舎さんが作品を時々作っています。
こちらの画像の一番右側の〝一位のお地蔵様〟は、まさに今回の一位様から掘り出された作品になります。
２０２４年１０月２７日
マイナーな川（地味な川）とCGアニメ映画の話
２０２４年６月６日。上の画像の山モミジ盆栽を伝説の盆栽園さんの園主さんに譲って頂いていました。画像を一時期公開していました。事実上招待制の盆栽園さんであり小生は偶然と言うか奇跡的に園主さんと出会い「ぜひおいで」と誘って頂いた事からご縁が始まりました。
開園から今年で５２周年。こちらのお品は、開園から数年後に園主さん自らが取り木をして立ち上げたお品との事で、長らくお庭にて来訪された皆さんをお出迎えしていたという、とんでもない名品であります。今日現在も大切に可愛がっています。
さてさて
小生は２か所の生活拠点で暮らしています。その理由は今後ネタとしてじわじわと公開していきますが、ＡとＢとの生活拠点に分けますと、Ａの方は近所に小川が流れています。その小川は本当に地味な川であり一度も興味を持った事がありませんでした。しかし９月上旬のある日に、な～んとなく気になり河川名を調べてネット検索したら・・・・！衝撃の事実を発見しました。
その小川の水源は、先ほど話した伝説の盆栽園さんの近隣にある池と考えられているそうです。そういえば、その池は湧き水が作っていると園主さんに聞いていました。なんと！近所の地味な小川がお師匠様の近隣の池に起源があった！というビックリな事実に気づきすごく嬉しかったです。
さらに！驚く事がありました。信じられない事実です。
なんと、とあるＣＧアニメ作品の舞台の中にその地味な小川が登場しているそうです。まじか！どんな作品だ！というわけで、急いでＤＶＤを購入していました。そして届いた当日に救急搬送されてしまい虫垂炎からのオペなどの日々。なおかつまだ視聴できていません。※明日に視聴予定。
フジテレビさんのコンテンツであり、西武鉄道がメインスポンサーとの事です。「となりのトトロ」は、狭山丘陵と呼ばれる地域を舞台にしていますが、そのＣＧアニメも狭山丘陵に入るのでしょうか？その作品において、そんな地域に実在する神社が聖地として特に意味を持っており、その地味な小川は主なる聖地という事ではない模様ですが・・・・
フジテレビさんのコンテンツですからビックリキャストです。なんだ～早く言ってよ～！と、思わざるを得ません。近隣の小中学校では視聴する機会があったのでしょうか・・・・フジテレビさんほどの企業であればそんなイベントを提供してくれそうですよね。放映から少々の時間が経過しており地域の皆さんは当たり前のように知っているので、小生にそんなＣＧアニメ作品がある事を誰も教えて下さる事が無かったのかもしれません。※１５年前の作品。という事はインターネット絵本もぐらのもぐを公開開始した年です。おお！懐かしいです！
明日に視聴しますがすごい楽しみです。その作品を小学校低学年にて視聴していた皆さんは、今日の時点では２０代中盤くらいでしょうか？そんな世代の皆さんにすれば懐かしのアニメといったところでしょうか。
さきほど小生は地味な小川と表現していましたが、もしも、幼い頃に両親と一緒にその小川沿いを散歩した思い出があったり、近所の幼友達とその小川沿いを散歩した思い出などが鮮烈に残っていれば、まるで印象が異なる小川になるのでしょう。
人生が異なれば思い出の地が異なるものです。その小川がキラキラとした思い出として残っているよ！という皆様がいらっしゃっる事でしょう・・・・
そのＣＧアニメ作品のシナリオライターさんはあの小川の近隣にて暮らしていた事があったのでしょうか・・・・そんな気づきに達しました。
小生の幼少の頃の話ですが、隣の空き地がいわゆる雑木林でした。家を出て１０秒で足を踏み入れる事が出来るくらいの距離でした。すごく大好きな風景でした。今でもよく思い出します。時には夢に現れる事もあります。何が特別なものがあった訳ではなくブナやコナラが生えているだけの空間です。幼少の頃でなければあの雑木林が記憶に残る事は無かったことでしょう。
「地味な小川」などと表現してはいけませんね。猛省する事とします。そうだそうだ。うん。
２０２４年１０月２６日
梅雨時期に入手していたモミジの大品盆栽について語ります。
まずは・・・・
鶏口舎さんのCHOOSE BASE SHIBUYA 特設ページの件
鶏口舎さんが利用していたハンドメイド作品販売サイト（iichi、クリーマ、ミンネ等）のテキストデータを小生が執筆してあげていた事がありました。それをベースにさらに鶏口舎さんが加筆修正などをしていたものですが今日現在に再び閲覧したら、いまいちど集約してリライトしないとな～という状況だったので、今日は粛々とそんな作業を進めていますｗ 鶏口舎さんがイベントに出品すると流れ弾がビュンビュン飛んでくるものですｗ まあ楽しいからいいですけどねｗ
大品盆栽・・・山モミジの件
お見苦しい画像でごめんなさい。盆栽の画像を中国人が盗用して詐欺サイトに使っています。こういうことをして公開すべき時代になってしまいました。
樹高が１２０ｃｍ程度です。
この画像を見てピンと来た方は、某県のある地域に盆栽を仕入れに言っている方かもしれませんね。小生はあくまでも業者ではないので散歩がてらに寄るエリアです。
結論から言えばこの大品の山モミジを小生が買い付けています。
背景にも大きな品がゴロゴロと写り込んでいますが、詳しい事の全てを聞けていませんが、某著名人のコレクション一式が放出されていました。６０年ほど前の盆栽ブーム（昭和３０年代～）の頃の樹形が多く、あの時代にデパートの盆栽展や、国風展直後のグリーンセンター、高級盆栽園にて購入したであろう、当時としては数百万円以上の品がずらっと展示販売されていました。※2024年5月頃の話
あの盆栽ブームは、高度成長期が絡んだ事もありますが、戦災で多くの銘品が枯れてしまい（皇居においても）、銘品が枯渇状態。そんな時代のブームだったので、銘品が出品されようものなら数百万円という事が起こりえていた時代との事です。なおかつ盆栽は古ければ良いものではありません。質が高い銘品が奪い合いになって当然でありましょう。
こちらのコレクション一式の培養において、プロの盆栽士さんがそれなりに関わっていた模様。技法が古いので今の時代においては価値と言う意味で劣りがちな、かつ大きな品ばかりなので、なかなか難しいコレクション一式放出ですが、この山モミジは少々の手直しにてかなりいい線いく品であることを見抜いたので手を付けてしまいました。
日本の多くの盆栽園は２０１５年頃から？中国人の買い付けが始まりそれなりに潤っていました。２０２４年の春は明らかに中国人の買い付けが乏しく、優良な盆栽が棚場に残っている事が多いように思います。このコレクション一式は数年前であれば一括にて中国人が買い付けていった事でしょう。
どの品も盆栽士さんに依頼して面倒を見てきたものでしょうからそれなりのお金が掛かっているはずです。旦那さんが長期入院になられてすぐにご家族が売却したご様子で、血も涙もないな～と思ってしまいます。
この場所は・・・・数か月もすれば・・・・枝を枯らしてしまう
小生がこの山モミジを購入した最大の理由は、こちらのスペースでは従業員さんがあてずっぽうに水やりして夏を過ごすので、ほぼ全ての品が秋になると枝を枯らし始めるものです。翌年春には栄養不足などの理由から一気にガレてしまうものです。
この山モミジはとてもきれい。あと数か月でこの子がガレてしまうの？まじで？考えたくない事です。
樹齢は少なくとも７０年以上と推認されます。昭和３０年代の盆栽ブーム時期に旦那さんが購入していた事でしょう。すると、当時においてもそこそこの山モミジだった事でしょう。昭和３０年代・・・・１９６０年頃の購入としましょうか。そこから６０年間ほど、ある立派な旦那さんが盆栽士さんを呼んで維持してきた事でしょう。
すると、旦那さんが購入する前の歴史として５０年間ほどあったとすれば、合計１１０年間の樹齢という事に・・・・戦前からの品になるのでしょうか。そんなお品がオーナーチェンジに躓いており、こんな場所に無造作に置かれてしまっているのです。
ヤバいじゃん・・・・この子がガレていく姿を想像したくない・・・・美しいものが弱っていく姿を想像したくない・・・・うーーーーんどうしよう。
盆栽は売買できるものです。ここは小生が買って出て、とりあえず小生が培養維持して、次の旦那さんを探そうというわけです。
値引き交渉をしてみました。
某スペースのお姉さま方が、盆栽家風に見えない小生（チャラおぢｗ）の事をすごくかわいがって下さっているもので、顔やらキャラやらを知ってくれています。そんなわけでお姉さま方に「すっごい欲しいけど、すっごい困ってる。お願い！値引き交渉を手伝って♪」と、男のぶりっ子モードで突撃したら、親身なって下さり出品者に電話交渉してくださりました。そして小生の予算にて手を出せる範囲となり、その場で現金支払いして後日引き取りに行きました。
皆さんはこちらの盆栽を見ておいくらくらい思いますか？中国人バイヤーが来なくとも山モミジは日本人の間でも大人気樹種です。あまりにも大きな品は東京の盆栽人には不人気ですが土地が広い地域では大人気です。なんだかんだといても山モミジ盆栽のそこその品が安く放出される事はありえません。値引きして貰ったと言っても、盆栽の相場を知らない皆さんは「ギャーっ」と仰る事でしょう。
せっかく購入したからには少なくとも２０２４年は鑑賞させて頂こうと思っています。
上の画像では判別できませんが、樹形は双幹です。おそらくは・・・・三幹で作られた品であり、３０年前？くらいに双幹に改作されています。バランスがよく優美な雰囲気のお品であり、落葉してもなかなかのものでしょう。国風レベルの品にはとてもかないませんが、立派な旦那さんのコレクション一式からのものなので、なかなか見応えがあります。実はこの山モミジは、そのコレクションの中で一番高い価格が付けられていました。
今日の時点では・・・・欲をかかずに５０万円という価格を付けておきます。それに対して、小生が太陽活動と気候変動の研究を独自に健気に頑張っているという事で、その研究応援資金として色を付けて頂いて購入して頂こうとの計画を立てています。
おそらくは・・・・元オーナーの旦那様は１００万円以上で購入していた事は確実（当時のレートにて考えましょう）。さらには毎月の維持費が掛かってきています。そんなお品がガレていく姿を想像したくないですよね・・・・・
盆栽は１点ものです。そして人気の山モミジにて、この感じで５０万円という価格は安いと思います。
足元がいい感じです。今後１００年は鑑賞し続ける事が出来るでしょう。足元がまったく暴れていません。古い山モミジは盤根になってしまうものですが、盤根にはなっていません。今後画像をご披露させて頂く事かと思いますが、まだまだ長く維持して楽しめるであろう逸材です。※小生は盤根を好みません。
魅力のおすすめポイント
種が成っています。山モミジの盆栽は、某山モミジ専門のプロ盆栽士さん（東京郊外の●●園さん）に教わったところでは、８０年経過したものでも種が成らない山モミジ盆栽もある。かならず種が成るとは限らないそうです。この子の場合は、豊富に種が成りませんが、いい感じの量で種が成るので鑑賞しつつ回収して寄せ植えを作っても楽しめる事でしょう。
こんな記事を執筆している今日は１０月末です。紅葉が始まっているだけでなく落葉もしています。
あれれ・・・・虫垂炎で入院＆退院を挟んでしまったら秋という秋を楽しまないで晩秋に突入しています。
なお、ストックオプション的なものですが、仮に小生がそこそこの著名人（メディア出演は一生涯しませんが）になったとすれば「この品は、和製アインシュタインこと、もぐ君が所有していたもので、色を付けて買ってあげたんだよ」と、自慢出来る事でしょう。
こんなお品が似合うお宅にお住いの皆様におすすめさせて頂きます。
ある立派な旦那様のコレクションの中で、この山モミジが現代においては最も価値があった事でしょう。そのスペースで偶然出会った長老的な盆栽士さん軍団が「買うならこれだね。キレイだよ。若いのによく見抜けたね。少し枝を増やせばもっと素晴らしくなるね」と仰っていました。
売れなければ小生が楽しんでいきます。
しかし小生の土地ではさすがに持て余すサイズであり長年維持を考えられません。
長年の維持が容易であればずっと維持しようと思ってしまうだろうな・・・・
今日の日記は以上です。
追伸・某ピアニストさんがご厚意で譲って下さったモンスターのような山モミジは、これとは全く別の話です。今年は山モミジの銘品が３点ほど小生のところにご縁がありやってきました。
★女子の皆さんはチャラ男好きですね～★
当サイトにてチャラ男に関する話題を公開したらすごく好評です。そもそもこのブログは男臭い更新がありませんし男性向けサイトではないですよね・・・・太陽活動と気候変動に関するテーマがメインになっていこうは女子の皆さんにとっても面白いサイトではなくなってしまい迷走してしまったのでしょう。こんな愚痴を言わせてくださいな。太陽活動に関する話題よりもチャラ男に関する話題の方が公表と言うのは公開者側としてはズッコケですｗ しかし女子女性の皆さんがちチャラ男話のほうが楽しいという気持ちは分かります。
当サイト、小生であれば許されるチャラ男話をここに書き残しておきましょう。大サービスです。
アインシュタイン博士と小生は、人類に対して核心的な相対性理論の発表者としての共通点があります。※まだ、もぐ相対性理論は知名度が低いですが、そこはあえて目をつむって頂きましょう。話が進みません。
あのページにて、石田純一さんは、真性チャラ男かつレジェンドだと定義していましたが・・・・小生と石田純一さんは、真性チャラ男という共通点があります。
さて。実はですね～、アインタイン博士、もぐらのもぐ、石田純一さん。この３者においてとんでもない共通点がある事に気づいてしまったのでした。きっと皆さんには分かりません。いったいどんな共通点があるでしょうか？
教えましょう。
なんと、その３人は靴下を履かない事が多いのですｗ
ただし、その３人の中で最も靴下を履いている時間が多いのは小生かもしれません。
アインシュタイン博士と石田純一さんは同じくらい靴下を履かないかも？
小生の場合は正社員として企業勤務歴が人生ありました。今は自由人ですがｗ
するとアインシュタイン博士と石田純一さんよりは靴下を履いている時間が多い事になりましょう。
この３者の間にて靴下をあまり履かないという事にどんな意味があるのでしょうか。もしも分かるような事があれば報告します。
