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要約版その2】お姫様でも分かる!分かりやすい!太陽活動と気候変動のメカニズム♪  [気候変動に関わるカテゴリー]

参考文献は末尾にて

【近況報告】

go-ykk-and-mogu.jpg
※ssブログ管理画面で必ず表示される広告。せっかくなのでここに掲載しておきましょうw

今回記事で・・・・・
どうやら太陽エネルギーと気候変動というテーマにおいて、全体像を描く事を為しえてしまったようです。そこまでやるつもりはありませんでしたが・・・・あれれ?為しえてしまった模様です。

要約版とは言いつつそれなりのボリュームですが・・・・そりゃ壮大なテーマですからね・・・・いい感じに纏まりました。CO2人為的気候変動説を真顔で吹聴する皆さんからの具体的な反論待ってます。反論出来るわけないだろうけどねw

嫌がらせ投稿、嫌がらせメールがピタリと止みました。民事訴訟の際は法廷に現れませんでした。CO2温暖化を妄信している人々はインターネット上では強気で何かあればすぐに「名誉毀損で訴える」などと言うものですが口だけ番長で実際にはビビりだった模様です。なーんだ。「そういう系の人達」に絡まれて悩んでいる方は逆に強気で出るべき。

莫大なカネが絡む事なので今後も注意が必要です。なおかつ変な人達なので今後も気をつけますが・・・・空気が変わったように思います。論より証拠ですね。やっぱり。今はとにもかくにも証拠集めに集中します。

今年の秋で7年目のプロジェクトです。それなりに経験を積んだ感が滲み出ているように思います。

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以降の内容は校正をサポートして頂きまして完成しました。ご協力ありがとうございます。気力体力が回復するまでは外部とのコミュニケーションを断絶して静養し続けます。どうもすみません。外部とのコミュニケーションにものすごくストレスを感じてしまっています。ここからが本番なのかもしれませんが、バッタリと倒れてしまいました。何をやっているのかなと思ってしまいます。本当にすみません。



papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授

みなさん、こんにちは。

実は、中の人がいつもと異なります。協力メンバーが参加しています。
少し雰囲気が異なるかもしれませんが、どうぞよろしく御願いいたします。
「いつもの中の人」に粗筋をタイピングしていただきまして、追って私が編集してみました。私に出来る事であれば貢献したいと思います。



じゃん!
【本日のテーマ。気候変動における最大の原因は何?】
現代の温暖化なる現象は、ただ単に太陽光(日射)が上昇しているという事実をもぐらのもぐ気候変動パネルが突き止めて人類最速で発表し始めています。まとめサイトさんが当サイトを紹介してくださるなどしています。現代の温暖化なる現象は太陽光(日射)量の変動が原因である事を10万以上の日本人を主とした皆さんが既に知っているはずです。※2017年からの実績。

※太陽光の変動こそが、現代の温暖化を発生させている!その簡潔な解説は当サイト内の下記リンク先にて
要約版その1】もぐらのもぐ相対性理論 ver.7
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-03-11-mogu-riron-youyaku-ver7-the1


さて!始めましょう!
太陽光(日射)量は、1秒たりとも同じ数値に止まらないものですが、気象庁による観測では、こんな風に変動してきております。

003 気象庁 つくばにおける日射量の長期変化傾向 抜き出し期間イメージ.jpg
抜粋元・気象庁公式サイト もぐらのもぐが一部追記しています。

変動の平均線が描かれていますが、年毎に変動が起こっているものです。
太陽光(日射)が変動しているとならば・・・・赤道付近を主に、海面水温の変動が起こっている事になりましょう。

その、極めて当たり前な事実が、いわゆる気候変動なるものの第1要因であるとの説明を、以降にて、最大限に簡潔に行います。

平均気温と太陽光の関係 日本語02.jpg
参考として
詳しいことはその他記事にて論じていますが、このように1920年代以降の気温変動は太陽光(日射)量の変動が起こしてきました(これ以前のデータは現在収集中)。
 その他沢山楽しい発見が溢れていますので、当ページ以外での解説も楽しんでくださいませ。ちなみにIPCCはとんでもない誤解(捏造?)を、このデータにおいてもやらかしていました。

なんと・・・・太陽光(日射)量はほとんど変動しない!と、大々的に発表してしまっていました。
どうしてそんな勘違いをしたのか?首を傾げますが、全世界の人々は完全に騙されてしまいました。もぐらのもぐ気候変動パネルも当初は騙されていました。しかしどうも辻褄が合わない事から多角的に調べ上げて、その誤解(捏造?)を暴き始めています。結論から言えば太陽光(日射)量は一秒足りとも同じ数値には止まらず、時代によっては急激に上昇(または下降)しています。

IPCCは・・・・常々言われていますが「とんでもない大ウソつき」です。
いずれにしてもIPCCによる、太陽光は変動しないという大ウソを、世界最速で見破った者が勝者となるレースが始まっていたものです。そして、まさかの、もぐらのもぐ気候変動パネルが人類最速で名乗りをあげた・・・・これが史実の事となります。

IPCCは地球温暖化と気候変動はCO2濃度の上昇こそが引き起こしている!と強情を張っていますが、
実際にはただ単に、太陽光(日射)量の変動が引き起こしていた事になります(ズコー)。

CO2濃度の上昇も、実は、太陽光(日射)量の上昇が主因です。
この地球におけるCO2濃度上昇のうち9割が自然界由来です(あまりにもバカ過ぎて笑えない話です)。
人為的な変動分は1割未満。もうアホかと。


もぐらのもぐの分析 究極の3行まとめ
1・太陽は変光星だった(ベテルギウスのように)。その変光は周期性がある(一例・氷期サイクル)。
2・太陽風と太陽光の放射には時間差が存在する。その時間差は約55年間~60年間(現代の温暖化なるものはそれが原因で発生していたゆえ原因を特定する事が難しかった)
3・太陽系内の物理変動における最上位現象は太陽光の変動に他ならない。この事実に気づけなかったIPCCは今すぐに解体すべきだろう。

※太陽風および太陽黒点の変動に対して、太陽光の変動は約60年間の時間差が存在する事は確実でしょう(最新では約55年間との見立て)。その件はその他記事にて楽しんで下さいませ。


太陽系内の、物理的な変動において、最上位となる現象は、太陽光の変動に他なりません。
それを完全に無視しているIPCCらは正気とは思えません。
それはおいておくとして・・・・
最上位となる現象を踏まえると以降のように、理路整然と気候変動を説明出来ます。
呆れるほどシンプルな話になります。



taiki-daijunkan-illust-mogu01-neo.jpg
図版・北極を中心に。大気大循環の3大要素を覚えよう♪ 

さっそくですが・・・・こちらの図をどうぞ。
北半球にて説明しますが、南半球もこんな風に大気大循環の「3大要素」が循環しています。

極側より。
極循環 寒冷的な気候

フェレル循環 上と下に比較して中間的な気候

ハドレー循環 亜熱帯的な気候

以上のように、3つのキャラクターの大循環が、常に循環しています。
上のイラストにおける注意点は、あくまでも分かり易いようにかなり単純に描いています。

3大要素とも言えますし、3大勢力とも言えます。
換言すれば、この3大勢力しか存在しません。


jyunkan-kazeno-nagare-03.jpg
地球を横からみた場合はこんなイメージ。気候における最上位要素とも言えます。

気候における最上位の要素の名称を覚えておくべきです。それを知らないで地球で暮らしていく事は本来ありえないはずです。

今回はポイントを絞って解説します。次回以降にてレベルアップしていきますが・・・・・
この3大勢力は、季節によって勢力が変動しています。

日本の冬は極循環という勢力が絡んできます。

日本の夏はハドレー循環が絡んできます。梅雨明けとはハドレー循環の勢力下に入る事を意味しています。
baiu-zensen-01.jpg
そもそも梅雨前線とは、基本的にはハドレー循環とフェレル循環の境界付近に発生しています。


baiu-zensen-02.jpg
梅雨前線が北上するのはなぜか?ハドレー循環に押し出されるように北上していくからです。


梅雨明け時に気象予報士さんがこのような表現で解説します。
「日本列島は太平洋高気圧に覆われました。つまり梅雨明けです!」
この表現は誤りではありませんが・・・・
「日本列島の今夏は、無事に、ハドレー循環の勢力下に入りました。つまり梅雨明けです!」
今後においては、このような表現が望ましいはずです。昭和時代的解説をいつまでも引きずるべきではありません。気候における三大勢力が入れ代わる瞬間です。その事実に言及しない事に疑問を感じるべきです。
※今回はこんな単純な感じで理解していきましょう。

「そういう話だったの!?」と、そんな声が聞こえた気がします。
ええ。そういう話ですw 以降の内容もそういう話が続きます。
CO2人為的気候変動説なるバカバカしい話に付き合っていると、このような常識的かつ令和時代に相応しい話にならないものです。

さて。
海外旅行に出掛けると・・・・かつ南半球の国へ出掛けると・・・・
これらの循環を跨いで移動する事になります。
気象条件次第では、「今、フェレル循環からハドレー循環に移ったな」などと、分かるものです。
 また、日本国内であっても地上にいる時に、気象条件によっては、「あの雲の向こうはハドレー循環がやってきているな」・・・・などと分かる事があるものです。※後ほど実例を

しかしながら、この用語を人生で初めて聞いた!そんな皆さんの方が多いと思います。
CO2人為的気候変動説などを本当のことのように取り扱っていると、このような常識的な話がいつまで経っても登場してこないものです。彼らはとにかく単純な話にして嘘をついています。このような新要素を取り入れるとさらに矛盾が発生するので、CO2濃度と平均気温データしか出さないものです。

ここで解説した三大循環(勢力)。それらの用語とキャラクターを知るだけで、海外旅行などがさらに楽しいものとなるはずです。
国境という境界だけでなく、大気大循環の勢力における境界もあるものです。もっとも・・・・気候の境界は常に変動していますが、世界の見え方が大きく変わるはずです。ぜひぜひ、たった一度の人生を、この世界を、最大限に楽しんで下さい!

もぐらのもぐの解説では、あらゆる要素との論理的な繋がりが途絶える事が無いものです。今回は、太陽光(日射)量の変動が、気候変動なるものにどのように絡んでくるのか?第一要因を解説させて頂きます。


さっそくなのですが・・・・
太陽光(日射)量が明らかに上昇している時期は、赤道方面の海面水温が上昇する事になります。
ですよね?常識的に考えてそういう事になります。
 すると・・・・では、いったいどういう事が起こってしまうのでしょうか?次の図版をどうぞ

taiki-daijunkan-illust-mogu02-neo.jpg
※次のステップにて実際の様子ご覧下さい。この場面ではイメージ例にて説明。
※驚くほどシンプルな出来事が起こっているものです。
※実際の観測データもほぼこんな感じですw

ものすごく簡単な話です。
太平洋が加熱されると、言うまでも無く、ハドレー循環の勢力が増します。
そもそも、この3大循環は、太陽エネルギーが海面ならびに地表に蓄積される事で発生し続けています。
 ですから、太陽光(日射)量が上昇すれば、おのずと、嫌でも、ハドレー循環という亜熱帯気候を齎す勢力が拡大してしまう事になります。
※地球の自転も関わっていますが次回以降にて。基本的には太陽エネルギーの大気内での転換の結果です。

そもそも・・・・
太陽光エネルギーは、太平洋赤道付近にて最も蓄積されます。
太陽光量が上昇すれば、そこでエネルギーへの転換量が高まります。
それはハドレー循環への転換を意味しています。
極めて当たり前な、二歩目の解釈です。正に、常識で考えろ!の結果です。
太陽光量の変動・・・・その影響が最も現れるであろう場所は他でもなく、
太平洋赤道付近の海域そしてハドレー循環の勢力(エネルギー)になる事は誰の目にも明らかです!

地球における大気還流。3大要素が存在します。
太陽光(日射)量の変動にて、3大要素のうち、特にハドレー循環の勢力が変動してしまうとならば、いわゆる気候の大変動が起こってしまう事になりましょう。例えば、それが冬の事であれば、際立った暖冬地域が増加してしまう事になりましょう。

これは面白い話であり・・・・
太陽光(日射)量が増加すると、おのずと、ハドレー循環の勢力が増す事になるのです。相関性は明らかです。つまり亜熱帯的気候の勢力下の地域が増加する事になります。

太陽光エネルギーの変動。
それによる気候への干渉。
その最もたる具体例になります。
皆さんもよく考えてみてくださいませ。
適切な二歩目はここのはずです!他には無いだろうと思えるほどの二歩目です!

海水にはある程度のエネルギー(熱)蓄積が起こります。
ですから太陽光(日射)量の変動によって太平洋の赤道付近にて加熱状態が続いてしまうと、亜熱帯的気候を齎す勢力が、季節に関わらず、広範囲に居座ってしまう事になるので、気温が高い地域の面積が増えてしまう事になるのでしょう。

太陽光(日射)量の上昇は、地球全体の気温を上昇させる事になるのでしょうが、太平洋の赤道付近での熱蓄積が、ハドレー循環を通してより広範囲に届けられてしまう事による平均気温の変動の方が、影響がより大きいのではないでしょうか?
※常識的に考えて大よそそのようなところでしょう。ハドレー循環の勢力が増す現象とは、いわゆる地球温暖化現象なるものになるのでしょう。


如何でしょうか?的を射た解説の説得力。
太陽光量が変動しているという、太陽系内における、物理変動の最上位となる現象を、しっかりと捉えれば、的を射た考察を繰り返すのは難しいものではありません。

換言すれば、人類は最初の一歩目からずっこけているのです。自然科学界は正しい最初の一歩目をいまだ踏んでいないのです。やっとこさもぐらのもぐ気候変動パネルが「人類未到の正しい最初の一歩目」を踏み出しました。

世間の人々がこんな風に言うものです。「昔と気候が違う」などなど。それは当然の事でしょう。常に太陽光(日射)は変動しており、年によっては明らかに量が上昇してしまい、太平洋付近を主とした海面水温などを変動させてしまい、大気大循環の3大要素に干渉してくるのです。1秒たりとも気候は同じ状態を維持しないものです。この世界は旧約聖書の世界観でいう「エデンの園※いわゆる天国」ではありません。全ての事が変動する「諸行無常」の世界であります。CO2人為的気候変動説は、そもそもの勘違いとして、この世界をエデンの園(変動が存在しない世界)と勘違いしてるはずです。最初の一歩目を踏み誤り続ける集団と言えましょう。

地球の気候変動において、太平洋赤道方面での加熱が関わっている事は定説です。
その加熱に、太陽光量の変動が関わっている事は、常識的な感覚での思考が出来れば理解出来ることですw あまりにも当たり前な結論過ぎて申し訳ないくらいですw

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