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ハチク(淡竹、破竹)の開花は凶兆?地球寒冷化の始まりを告げる? [太陽活動低下問題]

こんなコンテンツを公開しておきましょう。

ヤバ過ぎてメジャーメディアが一切伝えない情報です。

最新発表のデータ
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過去1500年間の平均気温変動データ



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現代の温暖化なる現象の主因について
太陽風(プラズマ)に対して・・・・太陽光の上昇が約60年遅れていた模様です。
詳しくは上図をどうぞ♪
 おいおい、こんな事もしっかり裏取していなかったのかよっていうね・・・・・科学研究というものも「事務処理」という仕事になります。社会の中のよくある仕事です。つづきます。



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一例・気象庁高層気象台公式サイトより
https://www.jma-net.go.jp/kousou/obs_third_div/rad/rad_sol.html
最もシンプルな結論です

solarwind-and-suspot-mogu.jpg
太陽風(プラズマ)データと太陽黒点観測数データの関係
時間進行という評価をすればその二つの要素はおおよそ同調していると言えます。
言うまでもなくここには太陽光に関するデータを踏まえていません。


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こんなシンプルな話だったとは・・・・

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こちらは太陽黒点観測数を60年間ジャスト遅らせた上で重ね合わせています。
こうする事で太陽黒点観測数と太陽光変動=気温変動を論ずる事が出来ます。
太陽黒点観測数と気温変動をリアルタイム進行を前提に論じてしまうとそれは『失当』です。
もぐらのもぐ相対性理論以外の太陽活動関連の理解はほぼ失当・・・・そう受け止めてしまったほうがリセットし易いでしょうね・・・・


以上の理解は下記リンク先にてどうぞ♪
太陽活動と気候変動 記事一覧
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2023-05-pre-mogu-riron


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※以降の内容は極めて初期の理解です。
※自然科学界の学者さん的な理解ですね。
※この分野はもぐらのもぐが帝王になったかもですw

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太陽黒点グラフです。ここ数十年ほど低下し続けています・・・・・

引用元https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_488511/
★元NASA上級研究員・桜井博士
このまま太陽黒点が17世紀~18世紀の頃のように減少し続けると・・・・
「世界の穀倉地帯や漁場が変動する影響で、世界人口80億人のうち、約20億人が飢餓と病気で死亡する危険性があります。とくに日本のように食料自給率が低い国はその影響を強く受け、国家存立さえ危うくなるかもしれません」

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天明飢饉之図・会津美里町教育委員会所蔵
天明の飢饉・・・・皆さんは日本史で習っていたはずです。最大規模の大飢饉。全滅した集落もありました。これはその絵です。おじさんが食べているものは・・・・・

現在ハチクの開花が全国的に進んでいて120年ぶりだそうです。
そういえばここ数年なんだか気候がおかしいですよね?
地球温暖化だというわりには冬はさむい。しかし夏が暑い

https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/299929.pdf
こちらは宮城県公式サイトの災害記録です。

今は西暦2020年として・・・・今から120年前となる・・・・西暦1900年から西暦1910年の気候のデータを見てきてください。待ってますから。

ほら・・・・地球寒冷化で飢饉が起こっています・・・・その飢饉を宮沢賢治が体験し、地球寒冷化が起こると考え『グスコーブドリの伝記』を執筆。物語は地球寒冷化をテーマにした自叙伝的作品です。
そうです。前回のハチクの開花は明治期の大凶作期に当たります。なんとちょうど120年前のことです。

さて。あなたはこう考えているはずです。「240年前はどうなのよ?」と。
さきほどの宮城県公式サイトの災害記録集で確認すればいいじゃないですか。ほら。待ってますから。
1780年~1790年代のはずです。ハチクは確かに1780年付近で開花していました。

どういう時代でしたか?そうです。天明の飢饉が続いた時代です。
つまりここ数百年はハチクが開花すると地球寒冷化していたのです。


Ice_Age_Temperature.png
※ウィキペディア『氷河時代』エントリーより引用
これは過去45万年の地球の平均気温を調査したグラフです。この展開・・・・もう間もなく突然急降下しそうな雰囲気です。CO2による地球温暖化があり持ちこたえていますが、むしろCO2を人類は減らす努力をしています。つまり・・・まもなく氷河期が?

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画像:新幹線や東京タワーが氷河に埋もれている。某科学系図鑑より
氷河期が来れば新幹線は凍結しこの氷河世界で農業をしなくてはなりません・・・・無理ですよね。
さきほど元NASAの桜井博士は20億人が病死や餓死すると言っていますが、もっと厳しい算出をすれば1億人が生き残れるかどうか?という状況かもしれません。桜井博士がさきほど言っていましたよね。国家存立さえ危ぶまれると・・・・・元NASAの桜井博士が・・・・

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テムズ川凍結1677年の絵画
みなさん・・・・マウンダー極小期を知っていますか?太陽活動が低下した時代です。1645年頃~1715年頃とされています。イギリスではテムズ川が凍結しました。
中世から近世の一時期は小氷期と呼ばれていてニューヨーク湾が凍結したこともありました。江戸時代って天明の飢饉だけでなく天保の飢饉など大飢饉が連発していましたね。それはつまり地球寒冷化していたからだという事になるのでしょう。

『中世の小氷期』という言葉を聞いたことがありませんか?そうです。中世や江戸時代は寒冷的でありニューヨーク湾が凍結したりしていました。

つまり・・・・

地球は間もなく寒冷化してあなたもきっと死にます。

繰り返します

あなたは死にます・・・・凍死します。




絶望しましたか?
怖い話でしたか?
なにせ、証拠が豊富ですからね。


・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・もしもこの話を信じたあなたは・・・・おBAKAさんかもしれません。実はこのシナリオは、よくあるデマをあらためて編集してみたものです。

https://mogura-no-mogu.blog.so-net.ne.jp/2017-11-21
こちらの記事ではそれらデマを打ち砕く真相を解説しています。
地球寒冷化に関するデマは傾向があります。さきほど述べた内容はその傾向を纏めたものです。
ビックリさせてすみません。

ただしそのよくあるデマをいまいちど知った後に我々の発表を読むとより理解し易いと思います。
特に日本では地球寒冷化のデマが根強いのかもしれません。

暑い日が続いているので怪談話のようにヒヤヒヤして読んだ方はかなり体感温度が下がったのでは?
このページから来訪してしまったアクセス者さんは本当にすみません。