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研究に力を与えてくれた作品達 [もぐらのもぐ相対性理論]

今回の太陽活動関連の研究は、世界中のアーティストや作家の作品が僕に力を与えてくれました。

予算ゼロ円でこの世界の気候の真相を解明する・・・・ふつうはムリです。
しかし・・・・研究は峠を越えたところにいます。

迷わず行けよ。行けばわかるさ・・・・アントニオ猪木大先生の名言です。
名言も作品と言えるでしょう。その言葉は今回の研究だけに限らずに勇気を与えてくれます。
迷わずに行きました・・・・そして、多くの見知らぬ景色に出会いました。
迷わず行くべき。行けばわかるさ・・・・深い言葉です。

さて。今回研究に勇気や力を与えてくれた作品達を紹介していきます。
次は音楽という作品。


アーティスト名:周杰倫 Zhōujiélún
曲名:美人魚

まずは周杰倫。台湾のスーパースター。中国語圏で絶大な人気。

今日は「美人魚」をセレクト。海の中の樹・・・・素敵ですね~。ファンタジーです。

周杰倫の曲は流しっぱなしにしている事が多いです。研究に限らずに仕事(企画)の際にも。
 美しいメロディー。ロマンティックな曲が多く、僕の脳を活性化させてくれます。YouTubeの50曲ミックスが好きです。
 周杰倫の曲が無ければ太陽活動120年周期の決定的な証拠の発見などは無かったはず・・・・女子女性がいう「うっとり」。その感情は男性が共有出来ていると思えない訳ですが・・・・おそらく・・・・周杰倫の曲を聴いている時に湧いてくる感情が「うっとり」に近いのかな?なんて思うことがあります。


次は・・・・・木彫り作家『鶏口舎・けいこうしゃ』の池田みどり先生の作品・・・・
『夢招き猫』

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現代的木彫り作家、鶏口舎の池田みどり先生に依頼し特注で制作してもらいました。
先に言っておきますがこの子は二桁万円する高級作品です。
天然実生の青森檜葉から彫り出された猫ちゃん。

『夢』しかも桁外れの夢を招く猫を彫ってくださいと依頼しました。

招いてくれました。
この世界の真実を最前線で解き明かす研究を招いてくれました。

池田みどり先生は大変繊細ゆえ気分の変動が少々ありますが・・・・
僕が思う『本物の作家』。
ふつうの人ではない感覚でないと作家は出来ないようです。
ですから池田みどり先生に対しては皆さんも大きな気持ちで触れ合ってあげて下さい。

ただ褒めすぎるのもアレなので・・・・
池田みどり先生へ。常に謙虚を心がけよう。すごい人ほど謙虚。
もちろん池田みどり先生が驕っているという訳じゃないよ?
心がけ。今後長く制作活動を続ける為に必須な事。
例えば・・・・僕たちの共通の知人といえば川越銘木センター社長と専務。
スケールが大きな人たちだけど謙虚さを常に心掛けて令和を迎えているね。
有名になっても初心を忘れないようにしよう。それは僕も同じく。

確かに今となっては僕の研究は21世紀において最大の発表になろうか?なんて評価され始めているけれども、僕としてはむしろ謙虚にならねばと思うものなんだ。

池田みどり先生の生んだ『夢招き猫』が、僕に今回の壮大な夢・・・・研究そして発見を招いてくれた。それは間違いない事実。
いつか僕側で記念イベントを開催する事があったらこの子を中心に展示する必要があるよ。御神体と言える。この子は一億円でも譲らないよ。

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最新の様子。ちょっぴり焼けてきました。今日は特別に庭で撮影。いつもは部屋の中にいます。

常に謙虚にね。人を大切に。自分も大切に。もしも気分がのらないなら休暇を長くとろう。焦らずに。池田みどり先生が彫る作品は桁外れの何かを持ってると確信しているよ。


次は・・・・・
田村ゆかりさんのCDアルバム『十六夜の月、カナリアの恋。』2008発売

僕はアイドルや声優さんのCDアルバムなどを購入した事がありません。本来萌え系って苦手なのです。好きな女優は黒木瞳さん、川島なおみさん、石田ゆり子さん。ええ。おはDですよ。

そんな僕ですが、田村ゆかりさんのお名前もビジュアルも知っていました。ネットで人気のアイドル声優さんですからね。当然知っていました。

2018年の夏に僕は呼吸器系のトラブルが最大限悪化。東京医科学研究所(併設病院)で検査を繰り返していた頃になりますがふと立ち寄ったお店でUSEDのこちらのアルバムを発見。よし聴いてみるかと購入しました。

とても素晴らしいアルバムでこの場合は田村ゆかりさんを代表としたチーム全体が素晴らしいお仕事をされていたのだと思いますが、今回は田村ゆかりさんに絞ってコメントします。

聴いてすぐに『田村ゆかりさんって歌が上手・・・・すごい。カワイく歌うのがとても上手い』衝撃を受けました。
 世界観としては非現実といえる女性像・・・・二次元世界の女子をイメージされている訳ですが、僕の周囲は生々しい女性ばかりで女性に幻想を抱いているタイプを打ち砕いてくるもので、僕は女性に幻想を一切抱かない習性があります。
 ですから、二次元世界女子の世界観に最初はとまどいを覚えましたが、聴いているうちに『こういう世界もありなんだな・・・・』思えるようになってきました。
 そして気分転換に度々聴くようになりまして、今回発表の研究において煮詰まったときに『十六夜の月、カナリアの恋。』を聴く習慣が・・・・

田村ゆかりさん専用といえる楽曲。よほど上手な人が歌わなければブーイングの嵐になりそうな?しかし田村ゆかりさんが歌えばアルバムを再生した瞬間から終了する瞬間まで、ファンタジーの世界の住人でいさせてくれます。

表現豊かにきれいにかわいく耽美に歌えることはすごいと思います。発音も綺麗。さすがプロ。

ビジュアルは色気がある女性なのですが、そのアルバムの中では二次元女子。そのアンバランスさも魅力で人気があるのかもしれませんね。

結局は人類初発見ではなかった訳ですが、ひょっとして?気候は120年周期リピートされていないかい?と気づいた瞬間は、『十六夜の月、カナリアの恋。』の中の『上弦の月』でした。

もしも・・・・あの日『十六夜の月、カナリアの恋。』を購入していなければ・・・・今回の発表は無かったかもしれません。本当にふと・・・・ふと、閃いたのです。

田村ゆかりさんそしてチームメンバーの皆さんに感謝。良い作品は良い影響を世界に与えています。

その曲のオフィシャル動画が存在しないようなのでYouTubeからの引用はありません。どこかで聴いてね。田村ゆかりさんでなければ歌えないと思います。作り手もすごいですよね。分かってるわけですからね。


他にも様々な作品に影響を受けています。
※まだまだ追記します。