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今から30年後

僕は体が強くないのできっと30年後は生きていないと思います。

しかし奇跡的に生きている可能性がないとはいえないのが30年後。
今から30年後。どんな世界になっているのでしょうか?


IPS細胞の実用化がどこまで進んでいるのか?とても楽しみです。
IPS細胞は本当に素晴らしいもので多くの事を為し得ていると思いますが
僕としては脊椎の神経を繋ぐ治療を1日でも早く実現される日が訪れる事を楽しみにしています。
※僕自身は脊椎を怪我したことはありません

脊椎を怪我してしまい神経が途切れてしまったが為に生活に支障がある方は世界に多くいます。
その方々がIPS細胞である日また以前のように復活できるなんてすばらしい事だと思います。
しかしIPS細胞への投資は想像より多くは無いと伝え聞きます。

楽天の三木谷氏が投資する先進的ガン治療への投資も160億円という金額。個人としてそこまでの投資は巨額ですが国も支援をしてその10倍とかそんな金額を投資できないものかな?と思ってしまいます。
CO2人為的温暖化対策なるものにどんだけの巨額な投資が為されてきたか?その金額を先進的な医療に向ければより研究が進んでいたのにと思わざるを得ません。
※楽天の三木谷氏が投資している件は人間での実用化が進めばおのずとワンコやニャンコといったペットにも転用できる事でしょう。

今から30年後。どんな世界になっているのでしょうか?米海軍が接触していた地球外から飛来している可能性がある『未確認飛行現象』の正体も判明しているのでしょうか?
 彼らと接触できれば科学の研究は一気にワープする事でしょうが、彼らの倫理観において下等知的生命体と接触し進化を促す事に抵抗があれば接触は永久にありえないという事になってしまうでしょうが・・・・

自動車の自動運転の実用化とか、ドローンの進化でバイクのスクーターのように気楽に搭乗できるモデルが販売されてくれないかな~。ドローンで移動できる時代が来るかも?そうしたら人生が劇的に効率的になりますよね。
 例えば週末にIKEA立川に行ってから川口市の盆栽園に行こうとなれば朝に出発して帰宅は夕刻を過ぎてしまいますが時速100キロくらいのドローンがあれば午前中に収める事ができます。信号待ちほど短い人生において無駄なものはありません。搭乗可能なドローンがあれば限られた時間をより有意義に使う事が出来るでしょう。数人が搭乗できれば救急車をドローンで作ればものすごく効率的です。救急救命隊の皆さんの心労緩和も期待できます。

それくらいの事であれば30年後までに実現されているのかな?大変楽しみですね。

世界のあちらこちらで起こっている諍いを協力というポジティブなパワーに向けられないのかな?とても残念に思う事があります。