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熱下がる

熱が下がってきました。

そして謎の漏出液?は止まっています。

今振り返ると・・・・・
10月1日 あるトラブルに巻き込まれそれ以降ストレスを感じる日々を送る。※一方的な被害者
11月7日 日中。そのトラブル解決への最初の一歩目をやっと踏める。少しほっとする。
11月7日 夜 悪寒を感じる
11月8日 夜 喉周辺に痛みを感じる
11月9日 夜 あきらかに喉周辺に痛みを感じる
11月10日 明らかに悪化。休日診療の病院へ。1分以下の診察。夜になり夜間専門クリニックに行ってよりしっかりした処方箋をもらう。飲み込む事に支障が出る
11月11日 喉周辺の痛みは増し、左側の鼻の穴の喉側付近も痛み始める。鼻が詰まるなどは無し。
11月12日 朝。呼吸が困難になるほど喉が痛いし痰が出るし、どうしようもない状態。その日は一人だったので救急車を呼ぶ気力すらなく途方に暮れていた。しかし正午近くに突然に鼻の穴の喉側、かつ左側から液体状の何かが噴き出す。おそらく膿疱が破裂した。透明。ものすごい臭いでものすごい味。トラウマ。しかし抜け終わるとスッキリして車を運転する事は出来るように。急いで耳鼻科へ。風代わりな耳鼻科で誤診される。数日後に来いとの事。
11月15日。他の耳鼻科へ行く。ドクターの顔色が悪くなる。おまえ・・・・これ・・・・急いで大学病院への紹介状を書いてくれる。初診受付の時間が過ぎているので明日行きたまえ。との事。
11月16日 某大学病院で精密検査など。左側中~下咽喉腫瘍の疑い。次回11月22日の受診で色々分かる模様。

こんな展開でした。熱はピークで39度くらい。40度台に突入する事はありませんでした。

・・・・・今振り返ると・・・・まずは喉周辺にインフル?のウイルスが入り込みそこで増殖開始。膿疱を生成し始める。膿疱は喉の下に向かいつつ、副鼻腔にも向かった?それで副鼻腔に到達した辺りで破裂というか、出口に到達した瞬間に一気に膿が吹き出てきた。というのであれば起こっていた事と整合性があります。
11月12日に、それなりの抗菌剤が処方され、やや解法に向かった記憶があります。しかし咳をする度に後鼻漏のように、あのすごい臭いのすごい味の液体がバックファイアーのようにパスンパスンと口内に吹き出る事は14日の朝くらいまで続きました。12日の夜中に『おえっ』とその気持ち悪い臭いと味で目が覚めました。あれは二度と体験したくない。

16日の時点で、喉にのう胞破裂痕があり、かつ、かなり腫れている。副鼻腔の中は逆流というのか、膿のようなものが確認されるとの事でしたが、本日19日時点では、鼻の中や周辺に膿があるような自覚は無くなりました。

左側中~下咽喉腫瘍。がプライマリであると現時点では疑われており、状況的に癌である疑いを拭いきれていない。抗菌剤を一定期間服用して喉の腫れが引かないとなれば悪性腫瘍である可能性が高くなる。という状況です。

自覚的には喉というか喉を周辺とした異常な痛みはもう無くなり、解熱剤を服用しなくても36度台前半まで体温が下がってきました。あまりケースがないようですが、良性の急性咽喉腫瘍なのかもしれませんし、それは次回の診察で分かる事でしょう。喉の痛みはもう治まりました。左耳の途中が少し痛い気がしますが、それはピークの頃の痛みが残っているのかな?

僕はイビキをかくことがあり、するとそれなりである事は指摘され自覚していましたが、鼻の骨が変形している・・・・誰しも変形しているがあなたの場合はそれが特に。との事で、今回仮に良性腫瘍という診断でも、鼻の骨を整形する手術を受けるといいかもですね。先天性のCOPDがあり、SAS的な症状があるので、それを手術でカイゼンできるのであれば素晴らしいかもです。