追記あり★最近買った音楽CD その2 [CDアルバム系のはなし]
さて、前回の第一回目の記事が好評なようで、すぐに1000アクセスを超えました。
このシリーズは更新し続けましょう。では第二回目
※音楽通という事はありませんが、リサイクル屋さんなどでお買い得なアルバムをゲットして様々なアーティストの作品を聴いています。人生で聴いてきたアルバムは数千タイトル(最大で三千タイトルくらい?)。新品での購入は月に一枚くらい?最近はもう少しペースが落ちているかな?一番好きなアーティストは台湾の「周 杰倫:ジョウ・ジエルン」日本語ではジェイ・チョウ。
【注意】
先に言っておきますが、超アバウトなCDアルバムレビューですよ。期待しないでくださいね。
音楽は大好きですが情報収集とかしません。とにかく聴くのみ。
では本題。
久保田利伸さんの アルバムGold Skool 2011年発売
久保田さんのアルバムを追いかけて聞いていませんが、近年でいえばボサノバのアルバム「KUBOSSA」は新品購入しておりました。
狭山市の生活倉庫にてGold Skoolを発見。まったくの事前情報はありませんが飛びつきまして帰りの車中ですぐに聴きました。
第一印象は、シングル:二人のオルケスタ以降の久保田さん風。よくも悪くも久保田さん風。新鮮味はなく、これでいいのかなと思ったのが第一印象。
ところが、数度聞いているうちに、ひょっとして名作ではという思いに。
サラサラと流れていく。本当にさらさらと。この一曲、というキャッチーな曲はないのですが、アルバム全体から漂う、なんか素敵な雰囲気。その感じは他のアーティストには作れないかもしれない。
聴くたびに、久保田ワールドに引き込まれていく感覚。僕はうまく表現できませんが、じわじわと心に入ってくる感じ。これは上級者のスキルなのでしょう。
この感じは某女子が好きなはずと確信。仕事の打ち合わせで合った帰り際にさっとプレゼント。二週間後に会った時、クルマの車中で二週間聴きっぱなし。素敵♪との事。やっぱりね。
エグザイルのアツシさんとのデュエットがあったり、女子女性が好きそうなロマンティックな印象のアルバム。
時系列的にはボサノバアルバムのひとつ前に販売しています。なるほど。この後にボサノバアルバムがあったのか。あのアルバムもロマンティックな印象。このアルバムがあっての流れだったんですね。
次いきます。
EPOさんの アルバムWorks 1993発売
このアルバムは、僕の弟が所有していたもの。ヒロくんの荷物の中からCDが50枚くらい発掘。あげるとの事でまず最初に聴いてみたのがこのアルバム。
ヒロくん、意外な趣味してたんだなあ。何年前に買ったのかな。
ヒロくんは特に誰かに音楽を習わずにそこそこピアノが弾けます。音楽の才能を持っています。他の記事で書きましたがうちの先祖の戦死した韮澤がジャズミュージシャンであり、様々な楽器を楽しんでいたと伝え聞きます。その血を継いだのでしょう。
僕はEPOさんのアルバムをじっくり聞いた事が無いのですが、このアルバムは生演奏です。アンプラグド。
よく作られた素敵なアルバム。何度聞いても飽きません。夕食時に聴いています。
女子な歌詞は、男性によってはニガテだなーと思うかもしれませんが、周囲にいる女子の女性心理の理解に役立つと思います。24年前のアルバムとは思えない、時を超えるクオリティ。当時のスタッフさん、やるな。
次
DRAGON ASHさんの アルバム viva la revolution 1999年発売
な・・・・・・なつかしい・・・・・・・これは、僕が昔に購入したもので、引っ越し荷物の整理中に発見しました。さっそく聴く。
まじか!1999年発売!!!!もう懐メロの世界じゃないですか・・・・・
今では僕も年をとり、近所のだいたいの盆栽じいさんは、だいたい友達ですよ。ええ。(その中で僕はそこそこ若い部類ですが・・・)
現在の音楽シーンには無い何かがありますね。このアルバムの中に起承転結のドラマがありますよね。若さ溢れるアルバム。
このアルバムはずっと持っていたいと思うかな。このアルバム発売の頃はアメ車に乗ってる若者が今よりは多かった時代。あの頃よく見たカプリスワゴンとかほぼ全滅しましたね。だって間もなく20年前。
ここから追記
さてさて・・・・11.20に買ってきました。今回は川越市今福のハードオフです。どれも100円でした。
久保田利伸さんのアルバム ラララ・ラブ・サング 1996年
初めて聴きました。ラララ・ラブ・ソングが収録されています。アルバムの久保田利伸さんがすごく若い!かっこいい!先日買ったアルバムは2011年発売ですから・・・・遡る事15年か・・・・。このアルバムもさらりと聴きやすいですね。これは確信した事ですが、近年の久保田さんのアルバムは大人の色気が出てきているんですね。このアルバムはその過程にあるのか。
1996年。ルーズソックスとか流行ってましたよね。ストリートニュースとか。そんな時代ですよね。プリクラ・・・・たまごっち。あの頃の時代けっこう好きですよ。
さて次
t.A.T.uさんのアルバム 200KM/H IN THE WRONG LANE 2002年
初めて聴きました。すごい流行りましたよね。流行り過ぎていて聞いてなかったかも。今聴いてもなかなかいいですね。もう15年前?まじか!!!!!
歌詞を見て見ました。あの有名な曲(あの曲ですよ)の歌詞を初めて知りました。へーこんな曲だったんだ。2002年といえば・・・・?ワールドカップ日韓共同開催の年か。微妙にインターネットが発達し始めた頃。僕的の思い出としてはホンダNSR250R-SPの世界GPテラカラーを買って軽くレストアして乗ってた頃か。乾式クラッチがカッコ良かったなあ。
マライア・キャリーさんのアルバム メリー・クリスマス 1994年
うわ・・・・すごい懐かしいですね・・・・・・・本当にすごい懐かしい!23年前のアルバム・・・!!まじか!!!
アルバムジャケットが印象的。もうね、このアルバムの中の曲を聴いたらその年の冬が始まる感じですよ。
このアルバムは昔家にあったはず。いつの間にかどこかへ。という訳で買い直してみました。アルバムとして聴くのはすごく久しぶりです。
発売から時間が経った頃の話になりますが、当時の愛車日産フィガロで聴いてた事を思いだしました。初めて買った車がフィガロでそれまではバイクに乗っていた訳ですが、冬がとても寒かったわけです。そしてクルマに乗り始めて初めての冬に、クルマって温かいな~と思いながら。
クリスマスに首都高速に乗った記憶も蘇ってきたぞ。うわ~。もう本当に色々懐かしい。
冬のサーフィンの帰りに聴いてた事とか・・・・
僕の人生、そんなに悪いものでもないかも・・・・・・なんて今、思えました。
今回はこれで終わり
このシリーズは更新し続けましょう。では第二回目
※音楽通という事はありませんが、リサイクル屋さんなどでお買い得なアルバムをゲットして様々なアーティストの作品を聴いています。人生で聴いてきたアルバムは数千タイトル(最大で三千タイトルくらい?)。新品での購入は月に一枚くらい?最近はもう少しペースが落ちているかな?一番好きなアーティストは台湾の「周 杰倫:ジョウ・ジエルン」日本語ではジェイ・チョウ。
【注意】
先に言っておきますが、超アバウトなCDアルバムレビューですよ。期待しないでくださいね。
音楽は大好きですが情報収集とかしません。とにかく聴くのみ。
では本題。
久保田利伸さんの アルバムGold Skool 2011年発売
久保田さんのアルバムを追いかけて聞いていませんが、近年でいえばボサノバのアルバム「KUBOSSA」は新品購入しておりました。
狭山市の生活倉庫にてGold Skoolを発見。まったくの事前情報はありませんが飛びつきまして帰りの車中ですぐに聴きました。
第一印象は、シングル:二人のオルケスタ以降の久保田さん風。よくも悪くも久保田さん風。新鮮味はなく、これでいいのかなと思ったのが第一印象。
ところが、数度聞いているうちに、ひょっとして名作ではという思いに。
サラサラと流れていく。本当にさらさらと。この一曲、というキャッチーな曲はないのですが、アルバム全体から漂う、なんか素敵な雰囲気。その感じは他のアーティストには作れないかもしれない。
聴くたびに、久保田ワールドに引き込まれていく感覚。僕はうまく表現できませんが、じわじわと心に入ってくる感じ。これは上級者のスキルなのでしょう。
この感じは某女子が好きなはずと確信。仕事の打ち合わせで合った帰り際にさっとプレゼント。二週間後に会った時、クルマの車中で二週間聴きっぱなし。素敵♪との事。やっぱりね。
エグザイルのアツシさんとのデュエットがあったり、女子女性が好きそうなロマンティックな印象のアルバム。
時系列的にはボサノバアルバムのひとつ前に販売しています。なるほど。この後にボサノバアルバムがあったのか。あのアルバムもロマンティックな印象。このアルバムがあっての流れだったんですね。
次いきます。
EPOさんの アルバムWorks 1993発売
このアルバムは、僕の弟が所有していたもの。ヒロくんの荷物の中からCDが50枚くらい発掘。あげるとの事でまず最初に聴いてみたのがこのアルバム。
ヒロくん、意外な趣味してたんだなあ。何年前に買ったのかな。
ヒロくんは特に誰かに音楽を習わずにそこそこピアノが弾けます。音楽の才能を持っています。他の記事で書きましたがうちの先祖の戦死した韮澤がジャズミュージシャンであり、様々な楽器を楽しんでいたと伝え聞きます。その血を継いだのでしょう。
僕はEPOさんのアルバムをじっくり聞いた事が無いのですが、このアルバムは生演奏です。アンプラグド。
よく作られた素敵なアルバム。何度聞いても飽きません。夕食時に聴いています。
女子な歌詞は、男性によってはニガテだなーと思うかもしれませんが、周囲にいる女子の女性心理の理解に役立つと思います。24年前のアルバムとは思えない、時を超えるクオリティ。当時のスタッフさん、やるな。
次
DRAGON ASHさんの アルバム viva la revolution 1999年発売
な・・・・・・なつかしい・・・・・・・これは、僕が昔に購入したもので、引っ越し荷物の整理中に発見しました。さっそく聴く。
まじか!1999年発売!!!!もう懐メロの世界じゃないですか・・・・・
今では僕も年をとり、近所のだいたいの盆栽じいさんは、だいたい友達ですよ。ええ。(その中で僕はそこそこ若い部類ですが・・・)
現在の音楽シーンには無い何かがありますね。このアルバムの中に起承転結のドラマがありますよね。若さ溢れるアルバム。
このアルバムはずっと持っていたいと思うかな。このアルバム発売の頃はアメ車に乗ってる若者が今よりは多かった時代。あの頃よく見たカプリスワゴンとかほぼ全滅しましたね。だって間もなく20年前。
ここから追記
さてさて・・・・11.20に買ってきました。今回は川越市今福のハードオフです。どれも100円でした。
久保田利伸さんのアルバム ラララ・ラブ・サング 1996年
初めて聴きました。ラララ・ラブ・ソングが収録されています。アルバムの久保田利伸さんがすごく若い!かっこいい!先日買ったアルバムは2011年発売ですから・・・・遡る事15年か・・・・。このアルバムもさらりと聴きやすいですね。これは確信した事ですが、近年の久保田さんのアルバムは大人の色気が出てきているんですね。このアルバムはその過程にあるのか。
1996年。ルーズソックスとか流行ってましたよね。ストリートニュースとか。そんな時代ですよね。プリクラ・・・・たまごっち。あの頃の時代けっこう好きですよ。
さて次
t.A.T.uさんのアルバム 200KM/H IN THE WRONG LANE 2002年
初めて聴きました。すごい流行りましたよね。流行り過ぎていて聞いてなかったかも。今聴いてもなかなかいいですね。もう15年前?まじか!!!!!
歌詞を見て見ました。あの有名な曲(あの曲ですよ)の歌詞を初めて知りました。へーこんな曲だったんだ。2002年といえば・・・・?ワールドカップ日韓共同開催の年か。微妙にインターネットが発達し始めた頃。僕的の思い出としてはホンダNSR250R-SPの世界GPテラカラーを買って軽くレストアして乗ってた頃か。乾式クラッチがカッコ良かったなあ。
マライア・キャリーさんのアルバム メリー・クリスマス 1994年
うわ・・・・すごい懐かしいですね・・・・・・・本当にすごい懐かしい!23年前のアルバム・・・!!まじか!!!
アルバムジャケットが印象的。もうね、このアルバムの中の曲を聴いたらその年の冬が始まる感じですよ。
このアルバムは昔家にあったはず。いつの間にかどこかへ。という訳で買い直してみました。アルバムとして聴くのはすごく久しぶりです。
発売から時間が経った頃の話になりますが、当時の愛車日産フィガロで聴いてた事を思いだしました。初めて買った車がフィガロでそれまではバイクに乗っていた訳ですが、冬がとても寒かったわけです。そしてクルマに乗り始めて初めての冬に、クルマって温かいな~と思いながら。
クリスマスに首都高速に乗った記憶も蘇ってきたぞ。うわ~。もう本当に色々懐かしい。
冬のサーフィンの帰りに聴いてた事とか・・・・
僕の人生、そんなに悪いものでもないかも・・・・・・なんて今、思えました。
今回はこれで終わり
2017-11-20 21:31