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極端な気候変動説に関する事実 [太陽活動低下問題]

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『ぱぱもぐ』

『極端な地球寒冷化説』そして『CO2人為的温暖化説』は対蹠する内容ですが、そのどちらも客観性を怪しまれている・・・。そしてそのどちらの説も、複雑な地球の気候を、極端かつ単純に独自の理解をしてしまっているようで、明らかに様子がおかしく常識的感覚であればその事実にすぐに気づくと思います・・・・どちらの説でも発表者が『特徴的な気質』を示しているものです。著しく特徴的というほうが適切でしょうか。

これはCO2人為的温暖化説の首を傾げる理解の1例ですが・・・・いくらでもありますが今回はこの1例を。そもそもCO2上昇の主因が人為的なのか?CO2が本当に気温を上げるのか?最初の一歩目を証明できていない上でこんなズッコケ研究が行われていました。
【沈みゆくツバル。実は国土が増えていた・AFP通信】
https://www.afpbb.com/articles/-/3161922
この地球の陸地はある一部分だけ沈降する事が当たり前のようにあります。ツバルの一部分だけ沈降して海水が上がっていただけ・・・・しかしアル・ゴア氏らは激しい思い込みから世界中の陸地が温暖化で沈没している!と大慌てで発表していたのです。しかも測量を行って正式なデータとして整えていなかった事も発覚してしまいました。ツバルに飛行機で向かって一部区域に海水が上がっている様子を見て『温暖化で地球の陸地が沈んでる!!』と証拠認定して測量をしないで急いで帰国して発表していたのでしょう。あてずっぽうというのか、ドジっ子というのか。注意が足りない究極のケアレスミス王というのか。
 そしてアル・ゴア氏が放ったこのケアレスミス王の理解をグレタさんやポッポ鳩山さんらは「ピコーン!地球がピンチ!」と疑うことなく妄信して激怒し始めてしまうのでしょう。「地球の気候を壊す悪人め!」と。論点がズレて話が永遠に平行線のままになってしまいます。

さらに・・・・さらにです。CO2人為的温暖化説には多くの伝説的ツッコミポイントがあります。世界中からツッコミが入りました。そのどれもが『物事のごく一部のみを都合良く解釈している』という共通点があるのです。ツッコミポイントは数あれどそのどれもが同じ本質=特徴的な思考を反復させているというわけです。

そして・・・・極端な地球寒冷化説にて、東北地方を主とした大飢饉を、世界中で大飢饉が発生していたと勘違いする事と本質は同じ妄信である事がポイントです。ごく一部の出来事を世界全体の出来事と理解してしまう特徴的な気質がどちらにもあります。極端な地球寒冷化説もそのような特徴的な思考を反復して生まれている・・・・対蹠する主張ですが本質が同じというポイントを見逃してはなりません。

ロシア政府国家公式サイト『ロシアの声※現在はスプートニクとしてリニューアル』によるCO2人為的温暖化説へのツッコミ。※一部抜粋引用
「2010.1.11付 “同説の基盤とする気候分析がごく一部の観測データしか使用していない”」
ロシア政府もこのような言い回しでごく一部の出来事に注意が向いて全体像視点で思考していない事を指摘していました。常識的感覚であればその事実はびっくりするほど明らかに分かります。そんなバカバカしいほどの理解を真顔で主張するものですから世界は「詐欺」「嘘っぱち」と批判する事になります。そうではないのですが・・・・

【補足】
アル・ゴア氏はその気質をかねてから指摘されているが、測量をしてデータとして証明しなければならないという常識的感覚をそもそも理解できていないという事になる。自分が証拠だと思えばそれで十分であり、主観的に納得してしまえばそれで完了という行動様式。それはまさに典型症状。ツバルの一件だけでも『それらしさ』があふれている。そんな方々が主張しているのが極端な気候変動説。その品質は絶句レベル。
 ちなみに『測量していないなんてありえない』と指摘するとどんな返答があるか?典型的な様子では・・・・『測量!?何を言っている!お前は地球の気候を壊しても何も思わないのか!』とむしろ逆キレされて会話が通じないはず。それが彼らの日常。『ある気質』を公表済みのグレタさんの態度が参考になろう。
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※客観的証明が全く出来ない事を他責に転嫁しキレて論点をズラしているグレタさんの様子。科学説の客観的証明は自分の責任。周囲を説得できないのは自分が悪い。そのような常識的感覚を周囲の大人も知らないのだろう。なお自分の主張が通らないからと衝動的に怒り始めるのは幼稚的としか評価しようがない。国連での演説は最高のチャンス。怒る時間があるのであればスマートに客観的証拠をプレゼンテーションすれば良いのだが(もちろんそんなものは無いのだろうが・・・・)。物事の優先順位付けもまた難しい気質ゆえ自分でもどうしたら良いのか?一人で判断できないはず。周囲の大人がしっかりしていて下されば・・・・
【補足おわり】


なんにせよ極端な気候変動説の発表者は、複雑なものごとを整理整頓できない様子であり両極端かつ単純な理解をしてしまっているように思えます。そして自分がそんな極端な理解をしてしまっている自覚がない様子です。
 科学的な研究とはとても思えません。結論を先に決めてしまい、その結論を何が何でも事実であるとこじつけて歩いている。そんな行動をご本人達は研究だと主張しているようなものです。
 例えば・・・・「CO2が増えてサボテンの成長に害を与えている」。そんな風に結論を決めてしまい、CO2が増加して長いサボテンばかりになってしまい丸いサボテンは絶滅種であるといい始めます。そして町を歩き長いサボテンを1つ見つけてこう言うのです「ほら!CO2でサボテンが長くなってる!」と。すると常識的感覚の人はこうツッコミます「おいおい!他にもサボテンはあるだろう!本気かよ!というかCO2がサボテンを長くしている証明をまずはしろよ」と。
 ツッコミされた人はこう答えます。「いや。実は・・・・我が家にサボテンが3つあるがそのどれもが長いサボテンだ!世界のサボテンはCO2に汚染されている!十分な証拠だ!」・・・・・会話が通じません。しかし彼らは真顔・・・・CO2人為的温暖化説も極端な寒冷化説も本当にこんなノリです。ですから懐疑派のみなさんはツッコミしまくります。
 ところが世の中には同じような考え方をする人がいて「私の家にあるサボテンも長いわ!!」「僕の家のサボテンも長い!CO2で汚染されています!間違いありません!」と同調する人が乱入してきて話が永遠に平行線という訳です。それが『よしもと劇業』にて披露されている漫才なら良いのですが、まさかの展開で国連が主導して盛り上がっているのです。この事実に世界中が気づいた時はどのような話の落としどころに持っていくのか?ドキドキしてしまいます。

ちなみに・・・・明らかに珍妙な独自の理解を主張し、周囲から秒速で「常識的に考えろ」とツッコミされる。その行動様式は福祉施設などにて日常的なエピソードであると今回指摘を閲覧した方からメールを頂いています。ある気質の方が起こしてしまう日常的エピソードとのことです。※CO2温暖化説は客観性が無いと聞いていましたがそういう話だったとは。その話とその話が繋がっていた事は驚きでした。とのご感想も頂いています。

周囲にそんな特徴的な気質の人がいらっしゃって「そういう人いるね」という方は「あるある」とこの指摘を受け入れて下さると思います。ただしそのような気質の人と人生においてこれまでご縁がなかった方は「本当かな」と首をかしげているかもしれません。心理検査などから特徴的な気質の人がいることが分かってきて統計化され、そして精神医学の場で診断の基準として利用されています。『DSM』という精神科のドクターのマニュアルになっています。その中に今回指摘した特徴的な気質は一つのコードとして採用されています。後は専門家さんが運営するサイトなどで調べていただくこととしましょう。現在DSMは第5版まで改定が進んできました。第Ⅳ版(Ⅳ版までギリシャ数字)ではアスペルガー症候群、第5版ではその他傾向と統合され自閉症スペクトラムというコードになっています。そのコード名が一般的になり始めたのはここ数年の事。CO2人為的温暖化説が急速に広まった頃には全く知られていない状況でした。ですから現在だからこそ気づく事ができる事実になります。

思い込みが激しい、妄想的、物事のごく一部に注意が向いて全体像視点で捉えられない、自分が興味がある事に極端に集中してしまう、自分にとって都合が悪い指摘や事実は何が何でも聞かないふりをする、他人の話に耳を傾ける事ができない、自分のミスを認める事や謝罪ができない、常識的感覚で思考できない、自分の考えが絶対的であり現実をゆがめてさえ我を通す、などの典型的症状もあります。

そのような典型症状が顕著に現れているのが『極端な気候変動説』になります。そして案の定といいますか世界中から『客観性が無い』と指摘されています。捏造やうっかりミスでそういう事ではない・・・・明らかに精神的な気質が背景にあるであろうという意味での客観性が無いのです。このような事実から荒唐無稽な説が生まれている事に気づき始めている人はこの世界にまだ多くはありません。しかしグレタさんのあの奇妙な演説により「まさか・・・・そういう話?」と気づき始めている人が急増していることでしょう。精神医学に関することもまた急速に広まっています。今回指摘が社会通念的理解になる事はそう遠い日ではないかもしれません。
 こう言っては難ですが我々はこの世界の気候変動の真実の解明に挑戦している身です。この事実を見抜けないようでは気候変動説を解明できる訳がありません。このテーマにおいて真相を解明する一歩目はこのような踏み出し方をする必要があったという事におのずとなるのでしょう。この一歩目を勇気をもって踏み出さねば無意味な論争を永遠に続ける事になりかねません。温室効果ガスなる妄想により世界中で莫大な金額が無駄に浪費されています。例えばその莫大な金額を楽天・三木谷氏が投資する高度先進医療(ガン治療の革新的な技術)などに振り向けていれば、この瞬間にガンと闘病する人たちの希望になっていたはず。IPS細胞の治療に振り向けていれば脊椎損傷による負傷の完治を達成していたかもしれない・・・・無意識的であり善意の妄想かもしれませんが、とんでもなく社会に大迷惑を掛けていることを忘れてはなりません。アスペルガー症候群は結果として周囲の人に迷惑を掛けてしまうゆえ一つの障害とされています。今回指摘の事件は世界レベルに迷惑を掛けた騒動という事になるでしょう。お金は有限です。そのお金を最大限有益に人類の為に投じるべきでしょう。そのような理由から我々はこの件に踏み込んでおきます。けっして差別を意図したものではありません。
※世界中にて懐疑的、否定的立場の書籍やウェブサイトがあります。そのどれもが荒唐無稽なポイントを指摘しています。そしてその指摘を今回指摘した目線で振り返ると結局はアスペルガー的思考について指摘されているに等しいことに気づくでしょう。

ご本人さんは悪意がないからこそ客観性が無いという指摘に頑なに耳を傾けないのだと思います(思い込みが激しい、著しく頑固、自分の考えが絶対に正しいと妄信しがちという典型症状があり尚更のこと・相互的な社会関係を築けない)。決して悪意があるとは思えません。ご本人さんに責任を問うことは理性的ではありません。
 ご本人さんを取り巻く社会にこそ問題があるはずです。具体的には・・・・『マスメディアなどからアスペルガーさんが本気にしやすい傾向のフェイクニュースが手放しに報道されている:外因的理由※そもそもガイドラインすら存在しない』があり、定型発達者であれば嘘だとすぐに見抜ける事でも『アスペルガーさんは常識的感覚に基づいて情報を評価できない:内因的理由』の複合で騒動が止むことがないようです。『情報のバリアフリー化についてのガイドライン』をWHOらが主導し実現へ向け行動するべき時期にあるのでしょう。ネット広告などで明らかに嘘だと分かる疑似科学医療などの胡散臭い情報を全ての人が嘘だと見抜ける訳ではないのです。この件はアスペルガーさんらを守るためにも進めるべきでしょう。※現在アスペルガーの治療薬はありません。だからこそ『外因的理由』を無くす議論が今すぐにでも始まるべきです。

本来は触れたくない事実ですが誰かが勇気を持ってその事実に切り込まないと・・・・国費を無駄に流し続けることになります。被害妄想から生まれた疑似科学説に投資するなど無意味です。




なお・・・・アスペルガーさんは『数字に対して強いこだわりがある』『数字での理解を好む』という傾向があり、そえゆえ『地球の平均気温という数字』にて気候を理解する事を好み、かつ平均気温という数字のみで単純に気候を理解しがちなのでは?と私は睨んでいます。
 地球の平均気温は大切な数字ですがその数字にのみこだわりをもって研究していても地球の気候の理解については一向に進みません。そしてここ10年以上は平均気温の数字ばかりが一人歩きしているように思えます。その数字がどうして生まれているのか?そこに興味やこだわりを向けるべきでしょう。

CO2人為的温暖化説での平均気温という数字へのこだわりは著しいものです。ただひたすら地球の平均気温について比較したり批判したりし続けています。それは参考となる数字ですが最も重要なものではありません。やはりそこでも物事の細部にこだわり過ぎて全体像視点を欠いた研究になっています。

アスペルガーさんが意味の無い数字にも尋常でないほど興味を覚えてしまい、注意がそこに集中してしまうとの典型症状もあることは既知の事実です。
 世界中のみなさんはCO2人為的温暖化主張者のように平均気温という数字にただただこだわり続けていては正しい理解がいつまでも前進しない事を意識し始めていただきたいと思います。ご本人さん達は永遠に説得が不可能だと思われます。であれば周囲が止めてあげないと永遠に意味の無い研究を続けてしまうことになってしまいます。それはご本人さんを含め全ての人が不幸となる展開です。せっかく精神医学の発展も著しいのでそこで分かってきた知見を社会の様々な場所で活かすべきではないでしょうか?

この補足エントリは以上です。

【補足】
アスペルガーさんの発表やコメントは「そうに違いない」「ぜったいにそうだ」「ぜったいに間違いがないはずだ」など思い込みの激しさが溢れているものです。その根拠は自分の確信レベルなのですが、主観と客観の区別がつかないゆえ自分が確信した事は絶対に正しいと考えてしまうのでしょう。自分の考えを疑っている様子が伺われないものです。

ですから客観的証拠が明らかに薄いのに次々と断定していくような発表があれば要注意という事になります。極端な気候変動であればあるほど思い込みの激しさが溢れているものです。