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【速報】CO2温暖化 化学実証実験 失敗し続けています

【速報】CO2温暖化の化学実証実験 失敗し続けています

IPCC 第5次評価報告書 日射量の変動が原因 01版.jpg
なお・・・・
小生は、1920年以降の地球の平均気温の変動は、太陽光(日射)量の変動が原因との説明を、科学データを元に成しえている立場です。このような事とならば、CO2温暖化の化学実証データを確認するべきです。こちらのデータについて詳しくは・・・・
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-03-11-mogu-riron-youyaku-ver7


さて本題です。
【物理学としてのCO2温暖化、CO2気候変動の幕開け。ただし最初の一歩目から失敗・・・・】
そもそも・・・・・CO2人為的地球温暖化は物理学としての議論がまるで進んでいません。
実証データ、直接観測データ、具体的なCO2化学反応モデルが実在しません。
それは誰もが知っている非常識な事実です。

そもそも現代の大気総量100%のうち、
CO2は0.04%です。1/2,500 とも言えます。

さらには・・・・人為的な変動分はそのうち10%未満です。0.004%とも言えますし、1/25,000とも言えます。

そんな極めて微量のCO2が、赤外線を溜め込んでしまい、地球を温暖化させると説明されていますが、超常現象的な説明に終始しており、具体的な説明が今すぐにでも必要である事は言うまでもありません。

いずれにしても、45リッターの透明ビニール袋に、CO2を100%も充填して、広場に放置すれば、周囲の温度は急激に上昇開始する事でしょう。

極めて微量のCO2が、地球の気候を不可逆的に破壊するというのです。
そんなエネルギー効率であれば、そんな実験程度でも周囲の気温上昇を確認出来る事でしょう。


CO2温暖化の、CO2温暖化物理学というものがあるべきです。
懐疑論を封じる為に、CO2温暖化物理学に、大金が投じられて当然です。
皆さんもそう思いませんか?彼らは懐疑論に対して神経質になっています。
そうであれば、CO2温暖化物理学を活発化させれば良いのに、その件については触れようともしません。

もっとも・・・・
現代の温暖化なる気温上昇を、具体的に説明出来る者がいませんでした。
CO2がそんな事を引き起こさない事は明らかなのですが、他の事で説明出来ない以上、
それが発生しているという前提で話を進めるべきだ!という、強引なロジックで今日に至ります。

しかし・・・・CO2人為的温暖化に変わる説明をなし得てしまったとならば、次の一歩はCO2人為的温暖化の実証データの有無を確認する事となります。もぐらのもぐらしい次の一歩です。待っていても誰も行わないでしょうし、何よりも・・・・自説の踏み固めにおいて必須の取り組みです。

いずれにしてもアイデアマンである小生が、CO2人為的温暖化の物理学分野でも才能を発揮させてみましょう。化学としてのCO2温暖化、CO2気候変動研究の礎となりましょう。

学問として、教育として、そんな大きな矛盾を抱えたままではいけないと思います。
タブーを抱えたままではいけないと思います。
世界における分断化をさらに深めてしまいます。
現在進行中の世界の分断化なるものは、この件から始まっている事は間違いありません。

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