もぐらのもぐ インターネット絵本←こちらからリンク
SSブログ

太陽内部の時間の遅れ?? [もぐらのもぐ相対性理論]

最新の理解
mogu-fig-2022-time-delay-jp.jpg
太陽風(プラズマ)に対して・・・・太陽光が約60年遅れて上昇(変動)していた模様です。
詳しくは上図をどうぞ。
以降の記事は古い内容ですが、もぐらのもぐチームは分析開始当初から太陽の活動において時間差が身近なところである事を気付き始めていた事を窺い知るに必要なのかもしれませんが現時点では以降の内容はほぼ意味がありません。最新の記事をどうぞ。

mogu-hikaku-fig-04.jpg

papamogu01.jpg
『ぱぱもぐ教授』

みなさん、こんにちは。
今日は・・・・あくまでも・・・・あくまでも我々『もぐらのもぐ太陽活動気候変動研究プロジェクトチーム』の中で、そういう事もあり得るのかな?と話題にのぼり始めている事実があります。


※過去エントリで少し触れていた話
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2020-mogu-soutaisei-riron-hosoku


といってもそれが現実に起こっているのか?分かりません。いずれにしてもそういう検討自体はあっても良いと思いまして新エントリを立ち上げておおよその事を発表しておきます。

この分野のテーマは一代で為し得ません。現に、正村史朗氏、須田瀧雄博士らは著書内で『後世の研究者に任せる』とメッセージを残されていらっしゃいます。数十年前にパスが出されたままでご縁があった我々がそのロングパスを受け取った事になるのでしょう。

さて

我々は太陽(恒星)と地球(属する惑星)について多くの革新的かつ核心的な事実を発表していますが、それでも詳細の研究などは後世の研究者にお任せする必要・・・・つまりロングパスを出しておく事も多々あると思います。そんな時を超える複数のロングパスの一つが今回エントリの論考です。最大限簡潔にさせて頂きます。

では、かえるさん博士につなぎます。


[かわいい]kaerusan.jpg
『かえるさん博士』
みなさん、こんにちはケロ。
上のYouTubeの動画は、ISS(国際宇宙ステーション)からのライヴストリーミング動画になるケロ。
【常にライブではない。画面左上にLIVE NOWの表示がある時にのみライブ中継動画になる】

ISSの周回は時速約27,000キロ。アメリカンモータースポーツのインディカーはオーバル周回コース(インディアナポリスサーキット)で記録する最高速度が約350キロとのことで、中継を見るとめちゃめちゃ速くて驚くけれども、条件が異なるとは言えインディカーと比較して桁外れの超速でISSは地球の上空を周回しているケロ。※音速は時速約1200キロ。ISSは音よりも圧倒的に速いケロ。

ISSは地球を約90分で一周。めちゃめちゃ速く感じるインディーカーでは仮にメンテナンスをしないで燃料補給(バイオエタノールとガソリンの混合)を無しに走り続けられたとして、アクセルフラットで突っ走っても地球一周を約114時間・・・・ISSの速さはハンパじゃないケロ。
【地球は回転しているのでその点加味しなければならないが・・・・】

ウィキペディアより引用
>ISSにおける時間は、地球上の時間よりも6ヶ月につき0.007秒遅れる。

時速約27,000キロの高速移動をしているので、アインシュタイン博士が指摘していた事が起こっており、より光速に近づけばより時間が遅れるのだけれども、ISSで起こるそれはかなり小さな数値だけれども、いずれにしても時間が遅れることには間違いがないケロ。一番身近な「時間の遅れの具体例」になるケロ。

ISSは確かに速い。人工物としてめちゃめちゃ速い・・・・。しかし光を始め銀河宇宙線など宇宙を飛び交っている物質に比較すれば亀さんに思えるほど遅い。宇宙の中の高速移動をしている物質なり物体の中で遅い部類のISSにて、小なりとも時間が遅れるという事は割と簡単に起こり得る事実と言えるケロ。この宇宙の中で時間が遅れることはありふれた現象ケロ。

光の速度を超える、もしくは光に近い速度になればなるほど時間が遅れることになるケロ。さらには、重力がハンパなく強い場所では時間が遅れるケロ。


papamogu01.jpg
『ぱぱもぐ教授』

さて・・・・・

続きを読む



共通テーマ:学問