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新型コロナ】死ぬ前にこの世界の真実知っとけ [コロナウイルス関連]




【緊急告知】
太陽系の真実知りたい奴は来い!

https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2021-04-30-mogu-taiyou-katsudou-housokusei

以降の内容は・・・・上記リンク先にて大幅アップデートされています。
より良い内容なので是非どうぞ。一時でも公開していた内容なので以降の内容は公開設定のままにしておきますが、もうこちらのページは一切編集しません。

先に言っておきますが、常識的思考の決定版という内容です。日本人は基本的に本音を言わない(結果として嘘つき気質)民族であり、現実を直視しないで歪めて理解する事が常。新型コロナ騒動でも嘘平気。そんな日本に現実を直視させる内容となっています。日本人の中にこんな分析力を持つ者達がいるのか!と評価して下さったら・・・・新型コロナ騒動が落ち着いたら現実を直視していかないと国が滅びますよ、と言っておきます。

CO2温暖化へのアルティメットツッコミはこれ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2021-08-10-ipcc-report-waroenai
今すぐにこちらにどうぞ♪



2020年3月7日公開
※最終章が書きかけです。最終章はさほど意味がないので読み通していただいて大丈夫です。

2020年3月13日 追記編集
図版などの引用お気軽にどうぞです!


正式タイトル
新型コロナウイルス対策に兆円単位の埋蔵金があります
サブタイトル
めちゃめちゃ面白い話もついでに教えてやんよ

【なぜこのような発表を行うか?】
下記エントリの続編です。
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2020-03-04-corona-presen-01-jp
秋までに日本政府のトップダウンでワクチンの完成及び量産に入り接種開始しないと日本経済崩壊の可能性・・・・その事実について発表しました。

しかし今日本政府は財政が厳しい。そこで具体的で実現可能な予算捻出企画を発表します。


前提
★我々もぐらのもぐ太陽活動気候変動研究プロジェクトチームは、数々の世界的発見を発表し関係筋の間で衝撃が走っている(太陽活動の大周期とその繰り返しを発見など)。
★我々は全体像視点での研究や分析が得意。


【序章】
この世界の真実、お前らが死に絶える前に教えてやるよ
musked-rider-v3mogu01.jpg
謎のライダー

さっそく始めるか。日本政府が新型コロナウイルスワクチンの早急(さっきゅう)な完成と量産に莫大なカネが必要だが、その捻出の具体的方法を発表するが、その前に・・・・この世界の真実を知ってもらおう。


日本政府は欧米の機関に、天動説(地球が世界の中心という考え・つまり壮大な勘違い)のようなモノを焚き付けられ巨額の投資をし続けている。総額100兆円の計画(うち実際に40兆円は出資)。1日に約150億円もの投資。それを今すぐ止めれば新型コロナウイルスのワクチン完成へ向けて大きな投資ができるだろう。

・・・・・何を言っているのか?もう分かった人も多いだろう。

そう・・・・『CO2人為的温暖化』。あの話は完全にデタラメだ。温暖化対策を今すぐ中止すべき。

今回の話を分かりやすくする為に、こんな話から入っておこう

────────────────────────────────────────
天動説
地球が宇宙の中心であり、地球を中心に宇宙が構成されているという考え。科学的根拠が無く荒唐無稽。

地動説
地球はあくまでも宇宙の中のある一つの惑星。地球はあくまでも太陽の周囲(公転軌道)を周回しているだけの存在という、結果として事実だった理解。しかし発表当時は迫害されるなど大変な目に遭った
────────────────────────────────────────

明らかに客観性がない気候理解・・・・CO2人為的温暖化は、現代の天動説といえよう。

それに対し・・・・我々がこの後に解説する『太陽活動のリピート』は、全ての科学データで確認できる合理的な気候の理解になる・・・・つまり現代の地動説といえよう。(それゆえ我々の活動を現代のコペルニクス、現代のガリレオ・ガリレイなどと評価してくださる方々がいらっしゃるのだろう)

【この後にCO2人為的温暖化説を完全否定する絶対的な気候の真実を発表】

数分で概要をつかめるように編集しておいたので、みなさんもあと数分もすれば『CO2人為的温暖化ってBAKAじゃね!』と気付くことになろう。そして・・・・『おいおい・・・・地球の気候って繰り返されていたのかよ・・・・』とも。そう。それが氷河期の原因。

さて

日本の全ての国民にとって、欧米の機関が焚き付けてくる『現代の天動説、CO2人為的温暖化』を一蹴して、新型コロナウイルス対策にカネを回し、特にワクチン開発を秋までになしえて国家破綻を免れたほうが良いだろう?それだけの金額があればその他の事にも手が回ろう。

仮に・・・・まあ、明らかに嘘や妄想の類の話なので仮定すら本来成立しないのだが、仮に、今、温暖化対策を中止して、地球の温度が上昇するのでれば、多少なりとも新型コロナウイルスは温度が高いほうが活動が鈍る様子なのだから・・・・欧州や北欧は緯度が高い地域にあるのでそもそもとして気温が低い傾向があるのだから、今すぐに温暖化対策を中止して、みんなで協力してCO2量を急増させて、今年の秋~冬までに地球の平均気温を10度くらい高めれば良いだろう・・・・まあ・・・・そんなBAKAな事が出来るワケがないだろうが・・・・CO2人為的温暖化が本当だと言うのであれば、それをこのような場面では利用すれば良いわけだ・・・・・出来るわけがないが・・・・

今は冗談や妄想に付き合っている暇などない。そんな莫大な無駄なカネを、当然に有意義に使うべきだ・・・・それゆえ渾身のプレゼンテーションを行なうことにした。

繰り返すが日本政府は総額100兆円の計画(うち実際に40兆円は出資)。1日あたり約150億円もの金額を温暖化対策なるものに投じている。しかしだ・・・例の温暖化少女グレタ氏らは、そんな金額では足りないと息巻いているし、新型コロナウイルスが流行している今日も各国の政府に偉そうに「もっとカネを出せ」と歩き回っている。まあ、他国は良いとしよう。少なくとも日本ではそんな下らない話に付き合っている余裕は無い。

【参考】
「温暖化対策」100兆円をドブに、日本はバカなのか?
異論を許さない地球温暖化問題はもはやカルト宗教だ
2019.11.15(金) 渡辺 正
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58217


この話はみなさんにとっても他人事ではなくなってしまったという事。このまま全く意味がない温暖化対策に莫大なカネを投じ続けるのか?今すぐやめて新型コロナウイルス対策に投じるのか?そのような選択肢に迫られている。それについて国民から声を上げなければならない時にあろう。

以降の発表はすでに公開済みの内容をあらためて最大限簡潔に再編集したものであり、関連エントリの総アクセス数は10万ヒットを超えている。科学関連のエントリにしては異例の多さであり、客観性についての指摘は一度もない。おおよそ事実であろうとの評価を頂いている。

【CO2人為的温暖化なんて嘘過ぎ。これが太陽と地球の真実!】

では、ぱぱもぐ教授にバトンタッチしよう。



【第一章】
地球の真実。客観的データ、科学データのみを根拠に
papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授
みなさんこんにちは。

時間がありません。発見への経緯を順を追って発表すると推理小説的展開で楽しい内容になりますが、今、世界は、日本は切羽詰っています。ですから効率的に結果から発表していきます。

地球の気候の真実・・・・意外な事が起こっていたのです。
かなりシンプルな話です。な~んだ。そんな話だったのか。皆さんはそう仰ることでしょう。


sunspot-earth.jpg
(C)SOHO・ESA・NASA
【図版】太陽黒点
この太陽黒点はガリレオ・ガリレイさんが観測し記録に残し始めました。


sun-spot-1700-2020.jpg
※出典元・SILSO・ベルギー王立天文台http://www.sidc.be/silso/dayssnplot
こちらは太陽黒点観測数グラフです。今回のプレゼンテーションでは細かいことを省きます。
西暦1700年~2020年までのデータです。


model-a-b.jpg
この黒点観測数グラフの中から・・・・・120年ジャストの時代を二つ切り出します。
モデルAとモデルBの時代とします。なぜ120年ジャストなのか・・・・


mr-masamura-yomiuri.jpg
正村史朗氏の発表を基にしています。正村史朗氏は西暦1950年代に太陽活動120年周期を発見していました。

・読売新聞:西暦1954年昭和29年6月15日号
・中部日本新聞:西暦1955年昭和30年8月21日号


まあとにかく、モデルAとモデルBの、それぞれ120年ジャストの太陽黒点のデータをピッタリと重ね合わせましょう。
superimpose.jpg

モデルAとモデルBの時代をピッタリと重ね合わせると?



なんと・・・・見事に重なり合います。
mogura-no-mogu-kakudai-silso.jpg
※一部拡大


太陽活動には大周期がありリピートしていた

つまり・・・・太陽活動は少々の揺らぎを伴いますが、法則性がありそれがリピートしているという事です。ちなみにこの重ね合わせは我々が人類で初めて発見して、この黒点観測数グラフをフリーで公開して下さっている、SILSOに報告済みです。報告して1年。まだ我々が研究の最終発表を正式に行っていないので世界の多くの人がこの事実を知りません。人類で一番最初に120年周期に気づいた正村史朗氏とは連絡がついていません。ですから黒点グラフの重ね合わせの結果を知りません。


mogura-no-mogu-large-sun-cycle-silso.jpg
※全体

全体を確認すると前半はズレているように見えますが、マウンダー極小期という太陽黒点が70年ほど極端に少なかった時代から復帰し始めていた時代なのでガタガタしているのだと思われます。しかし注意深く観察すると『逆相関的』に展開しているのが面白いポイントです。まあそれは細々とした話なので今回は割愛します。


daitaiyou-katsudouki-overview-ver08.jpg
120年周期を反映させるとこんな理解になります。この120年の法則は、日本の歴史でいうところの平安時代頃から確認できます。


さて


dr.suda-fig-13.jpg
こちらのデータは世界的に有名です・・・・といっても、1970年代でこのテーマの研究はほぼ途絶えてしまったので、インターネット上ではほぼ公開されていません。『スタール氏とキング氏の太陽黒点と平均気温の相関性』に関するデータです。
1910年生まれの元気象庁の『須田瀧雄博士』の著作『太陽黒点の予言・1976地人書館』からこの図版を引用していますが解説も引用します。
オーストラリアのキングなどは動かせぬ証拠を見出そうとしたのだろう。1973年、十九世紀に比べて格段に多く蓄積された資料を持って挑戦した。彼らは可能な限り集めた数千万にのぼる北半球各地のデータについて、その質も十分検討して、北半球の平均気温と黒点数との間に第13図のような密接な関係がある事を示した

つまり・・・・太陽活動と地球の平均気温はおおよそ相関性があるという事です。

さてさて・・・・・太陽黒点グラフの重ね合わせから、太陽活動のリピートが起こっていると気付くことができました。さらには、太陽活動と地球の平均気温は、おおよその相関性があると分かっています。

カンが良い人は、もう、この事実だけで次の章の展開が読めているはずです。
かえるさん博士にバトンタッチします。


【第二章】
氷河期がなぜ起こる?太陽活動の法則がリピートしていた!
kaerusan02.jpg
かえるさん博士
みなさんこんにちはケロ。ではさっそく

Ice_Age_Temperature.png
※ウィキペディア『氷河時代』より引用・世界的に有名なグラフ・知らない人は余程の情弱
この図は世界的にも有名な、極地の氷床コアから採取したサンプルを基にしたデータであり、現代から過去45万年間に起こっていた地球の平均気温の推移のグラフになるケロ。温暖的な時代が少し発生し、寒冷的な時代の配分が長い法則が繰り返されている・・・・そして、この長い配分の寒冷的な時代を『氷河期』と呼んで人類はそれを恐れてきたケロ。

気付いてしまえば何のことはない。これは太陽活動の法則性の記録であり、太陽活動の大周期は法則性をおおよそリピートしつつ、多少変化しながら続いてきていたという事ケロ。

ice-age-repeat-bunseki-02.jpg
これも人類初の発表になるのだけれども、並列に並べて類似点を線でつなぐと、何のことはない、おおよそではあるけれども、法則性のリピートが明確ケロ。

これまで人類はこの法則的変化を、地球の公転軌道の変化ではないか?いやいや、カーボンサイクルというものが起こっていたのではないか?など、かなり複雑で、かつ、本当にそんな事が起こっているのかな?というあやふやな理解でしかなかったけれども、まあ、気付いてしまえば太陽活動に大周期があってそれがおおよそリピートされる特性があったというだけの事だった・・・・公転軌道の変化でこれが起こっているとなると、がくがくとした公転軌道の変化を地球に起こさせるチカラはどこから来ているのか?などなど宗教的なチカラが働かなければ説明がつかない・・・・それゆえ、こんな明確なデータがあるも万人を説得できる理解がこれまで存在しなく、あやふやな理解なままで今日に至ってしまったケロ。まあ、気付いてしまえばしょーもない結論だったという事ケロ。どんなことでもそうだけれども、真実とは気付いてしまえばものすごくシンプルなもの・・・・


【参考】NASAの理解・カーボンサイクルに因る氷河期の理解
https://earthobservatory.nasa.gov/features/CarbonCycle
考える事は大事。すごく難しく面白い。しかし・・・・非現実的であり万人を説得するには至らない理解。でも個人的にこのページが大好きケロ。


大周期のリピート・・・・。
それは太陽さんの活動における核心的事実といえ、この事実に気付いていない人類の宇宙観は中世とさほど変わらなかったという事になるケロ。

もう一つ上のレベルでも大周期とそのリピートが確認できるケロ。

30millions-repetition.jpg
図版・現代から過去6500万年間の地球の平均気温の推移・こちらも世界的に有名なグラフ・引用元ウィキペディア

parallel deployment 02.jpg
これも並列展開に・・・・

parallel deployment.jpg
類似点を線でつなぐケロ。なんの事はない、このレベルでも太陽活動の大周期とそのリピートを確認できるケロ。
 そうそう・・・・このグラフの最後の45万年間はめちゃめちゃ暴れているケロ。それが先ほどの『氷河期』の時代ケロ。人類がおそれてきた『氷河期の繰り返し』は、ここ100万年間くらいの法則性。全体像視点でみると、恐竜が絶滅した約6500万年前頃に・・・・『約3200万年間の大周期』が開始。そしてその大周期が一度リピートしている。二度目の大周期はリピートしたらかなり揺らぎが大きくなってしまったと思われ、大周期の終盤に向かえば向かうほど揺らぎ始めてしまい、その結果が人類のいう『氷河期の繰り返し』に繋がっている・・・・太陽活動の大周期に気付いてしまえば、このようにいくつもの科学データを説明できてしまうケロ。

考えてもみれば、いつ、誰が、太陽さんが太古の昔から活動がフラット(水平)だったと決め付けたのか?・・・・・

今、世界や日本が大ピンチなので率直に踏み込ませてもらうけれども・・・・・

現代の天動説CO2人為的温暖化説は、キリスト教圏の人民が妄信する傾向があるケロ。例えば無神論が基本のロシアや中国ではほとんど信じられていないし、イスラム教圏の国でもほとんど相手にしていないケロ。それはおそらくは、人間は穢れて害悪なものという考え方が教義のエッセンスになっているいるゆえ、人間が原因で地球の気候をおかしなものにしているとのCO2人為的温暖化のエッセンスと親和性が高いからではないか?と推認されるケロ。

CO2人為的温暖化は最初の一歩目から理解がおかしく、世界中から猛ツッコミにあっているけれども、そういう指摘には頑なに自閉して聞き入れなく、何が何でも人類が悪い事をしているんだ!と譲らずに数十年が過ぎてきたケロ。

※温暖化少女グレタさんはスウェーデン出身。スウェーデンはキリスト教圏。人間が原因で地球の平均気温が変化していると真顔で怒ってる。当然に太陽活動の大周期やリピートを知らないはず。自分は正しいことをしていると妄信し、自分の言う事を聞かない者を罵ったり迫害するのは宗教でよくある事。なお・・・・検索すれば分かるがCO2人為的温暖化説は『宗教的』『カルト的』とも指摘されている。
 日本では善意の活動だと騙されてしまい大金を投じさせられている。

【参考】
「温暖化対策」100兆円をドブに、日本はバカなのか?異論を許さない地球温暖化問題はもはやカルト宗教だ
2019.11.15(金) 渡辺 正
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58217

ちなみに・・・・CO2人為的温暖化信者は、批判側の人間に徹底的に攻撃して回ることで有名で『温暖化懐疑派バスターズ』なるアホアホな行動をしている人たちもいるケロ。
 煽るわけではないのだけれども、我々の発表はすでに10万ヒットを越えたケロ。当然にその筋の人たちも閲覧しているだろうし、我々はこうして『BAKAだ』とキッパリ言っているのに一切の抗議が届かないケロ。要するに余程都合が悪い発表という事。CO2人為的温暖化を否定して嫌がらせを受けた学者さんが世界中に多くいるけれども、今後は我々の発表を引用すれば何も言わずに退散すると思われるケロ。まあこうは言えてCO2人為的温暖化信者としても心の中のどこかでは何かがおかしいとは気付いているはず。
 それはキリスト教信者の皆さんが心の中で少しは疑いを持っているのと同じかもしれないケロ。太陽活動に大周期がありリピートしている。それに沿って気候もリピートしているなど、CO2人為的温暖化という天動説理解を完全否定する絶対的な事実を持ち出されたら、反論するよりも聞かないフリを決め込むのが彼らにすればベストなのだと思われるケロ(繰り返すけど煽ってるワケではないケロ)。


もう一つ面白い発見をここで解説して次の章へ向かうケロ。


40-ago-date.jpg
約40万年前の平均気温の推移。その時代の温暖的な期間に注目するケロ。すると・・・・3つのピークで構成されているケロ。

1-ago-date.jpg
引用元・BBC Global warming swindle
そしてこちらは現代から過去1万年間の平均気温の記録。約40万年前の法則性がおおよそリピートしているケロ。現代の温暖的な時代と、とてもよく似ているケロ。

ファーストピークがあり、セカンドピークも明確に存在しているケロ。『完新世の温暖期』は、約40万年前の二番目のピークが再来していたケロ。これはかなり面白い気付きになるケロ。

現代は約1万年ほど温暖的だけれども、数十万年前に原人が各地で発生するも文明が築かれるようになったのは、現代の約1万年の温暖期になってから。その気付きで過去45万年間の平均気温の推移を振り返ると文明を築くにはある程度平均気温がフラット(水平)に維持継続される事がマストと思われるケロ。偶然なのか分からないけれども、約40万年前にあった温暖的な時代がちょうど良いタイミングで再来し、少なくとも今日まで約1万年ほど温暖的な時代が続き文明を築き発展できたケロ。もしもあっという間に温暖的な時代が終わる法則性が再来していたら大きな文明を築くことがさらに遅れたかもしれないケロ。
 まあこうはいえて、NASAらが「地球に似た惑星見っけたよ」と度々アナウンスするけれども、その恒星(太陽)の長期周期もしっかりサーベイしないと、今は偶然に生命が維持できそうに見えても、各恒星毎の長期周期の特性まで調べなければ生命や文明が長く維持できるのか?分からないケロ・・・・・こんな話をしておくと、恒星(太陽)の長期周期は、気候の学者だけでなく宇宙の研究者が知らないわけにいかない事実という事が分かると思うケロ。

ここ約1万年は平均気温の推移が奇跡的にフラット(水平)だったけれども、少なくともこれから先にそんな時代が到来する事は期待が出来なさそう・・・・細かな数式は敢えて発表しないけれども、これから先100万年間の中で、フラットに平均気温が推移する時代は通算5万年もあれば長いほう。CO2人為的温暖化を真顔で信じるおBAKAな人は過去に学ばないで、今目の前のことでギャーギャー騒いでいるのだけれども、現代は十分に人類に快適な気候となっており、『進行中の奇跡の1万年間』が過ぎ去ったら今後数十万年は気候変動がハンパない時代が続くという事。それは我々が言わなくとも過去の平均気温の推移を見れば誰でも分かること。過去から学びましょう。まともに調べもしないでギャーギャー騒ぐグレタ氏らのような人達に騙されないようにしようケロ(おそらくは精神障害もしくは精神疾患の被害妄想等の診断が下されるレベルの人が妄信しているのではなかろうか?あまりにも荒唐無稽な話なのだから)。つまり現代の気候が気に入らないなら今すぐ他の惑星へ移住するのがベスト。
・・・・この宇宙は究極の物理法則世界。妄想的な人が想像するような宗教的なパワー(CO2を使って地球の気温を意図的にコントロールできるなど)は存在しないケロ。ただただ物理の法則に従って宇宙は進行しているケロ。


さらにオマケの話だけれども・・・・次の氷河期がいつ到来するか?
ここ1万年程度は温暖期が続いており、それががいつまで続くのか?40万年前の時代よりは短くなりそうな雰囲気だけれども、最長であと5千年ほど温暖的な時代が続く可能性も。しかもこの後続く温暖的な時代が現代よりもさらに温暖傾向に向かう可能性もあるという事ケロ。40万年前の3番目のピークが再来開始すれば人類にとって朗報。しかし・・・・
 さらりと触れておくけれども中世の温暖期が、実は三番目のピークの再来であればすでに終了している。現代の温暖傾向は中世の温暖傾向よりは低いので追加されたオマケのようなピークだった事に。するとこれから1万年くらいかけていわゆる氷河期に突入する事に・・・・

この後どのように法則がリピートされるのかは太陽のみぞ知るケロ。まあいずれにしても氷河期の底に到達するには数千年~1万年の時間が掛かるケロ。百年や千年でいきなり底に到達しないので現代人は安心してほしいケロ。

なお、現代(西暦2020年)の地球は温暖傾向だけれども、平安時代頃に起こっていた『中世の温暖期』の頃の太陽活動の法則性が、現代に再来したと推認するに足るデータを確認しているケロ。まあそれは少々長い話になるので、我々の発表しているその他サイトなどで確認してほしいケロ。CO2人為的温暖化信者は現代の温暖傾向の理由を、根拠はないが直感に拠り人為的なCO2上昇が原因とあてずっぽうに断定しているけれども、中世の温暖期の太陽活動の法則性と現代とはとても似ており、我々の発表のほうが論拠が明白という事になり、彼らの最後の砦といえる現代の温暖傾向も、太陽活動のリピートで説明できてしまうケロ。
【参考】
今回の発表の詳細はこちらにて。中世の温暖期のリピートも解説
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/solar-activity-is-repeated-jp-01



【ここまでを軽くまとめ】
地球の平均気温を示すデータには共通した事実が隠されていた・・・・
太陽活動の大周期とそのリピートがどの時代にも現れていた。

太陽黒点観測数グラフ、放射性炭素14グラフ、過去45万年間の平均気温の推移、過去6500万年の平均気温の推移など、全ての科学データに太陽活動の大周期やそのリピートが確認できる。
人類初の発見。この考え方であれば全ての科学データを一つの事実で説明できるようになる。宗教的なパワーが発生していない限り、この考え方以外で全ての科学データを一つで説明する事はほぼ不可能と思われる。

現時点で確認できている最長の大周期は約3200万年単位。
※より古い時代の事は現在研究中

現在は、二度目の約3200万年の大周期にあり、かつ終了間際にある。
※6500万年前は現代の大陸配分とかなり異なる。言うまでも無く地球の大気還流は大陸や高山の影響を受けている。つまり平均気温の変化につてい研究する際は常に変化する大陸も考慮せねばならない。約3200万年の大周期の揺らぎにどこまで大陸の移動が関わっているのか?現時点で分からない。もし仮に現代にパンゲア大陸を再現できたら気候変動なるものも様子が異なるはず。少なくとも『ヤマセ』は発生しないはず。常識的な考え方をすればシンプルな大陸と複雑な大陸では後者の方が気候変動なるものや揺らぎが大きくなるような?CO2人為的温暖化説がいかに幼稚的発想か?こういう指摘からも分かることだろう。


二度目の3200万年の大周期は、1度目の法則からかなり揺らいでいる。進行するほどに揺らぎが大きくなっている。その揺らぎの増幅が、いわゆる『氷河期』の発生に繋がっている。つまりここ6500万年の中で、現代は最も気候変動なるものが激しい。それは科学データを見れば分かること。その最も気候変動が激しい時代がすなわち『急速な氷河期の繰り返し=現在』に繋がっている。

約40万年前の温暖的な期間の法則性が再来し、現代進行中の温暖的な時代が1万年以上続いている

約3200万年の大周期がもう一度リピートするのか?不明。もしもリピートすると全体的によりパワーダウンするのか?揺らぎが収束するのか?さらに激しくなるのか?不明。いずれにしても、旧約聖書やキリスト教の世界観のように、いつまでも気候が一定的な世界が続いていくとの妄信は捨て去ったほうがいい。もしかすると人類にとって都合が良い気候はここ1万年前後の時代だけだった可能性。現代の温暖化傾向くらいでギャーギャー騒いでいるようでは、今後より気候が激しく変化するかもしれない時代を人類が生き残れないのでは?

現代において人為的な温暖化が起きていると真顔で主張する人は、我々が発表した『明らかなる事実』を知らないで主張している。太陽と地球における最大の事実を無視しているワケで、そりゃアホアホな理解になって当然。

太陽活動がどのようにして地球の気候に影響を与えているのか?つまりどうして一緒にリピートしているのか?それは次の章以降にて



【第三章】
太陽と地球の間で続いてきたリズム
papamogu01.jpg
ぱぱもぐ教授

先ほど・・・・太陽黒点から120年単位で2つの時代を切り出して重ね合わせました。そして、リピートを確認できました。その120年単位になぜ気付いたのか?何を根拠に120年周期だと気付いたのか?それは海外の皆さんにはハードルが高い気付きなのです。

天明の飢饉、天保の飢饉を皆さんはご存知だと思います。それら東北地方を主に極端な冷夏で発生した大飢饉には120年の周期性があったのです。そしてその研究は大正時代~昭和40年代後半まで続いてきましたがパタリと止んでしまい我々が研究を再開するまでは日本人の忘却の彼方に。

・・・・まあこう言っては難ですが、多くの研究者が忘れてくださったおかげで、我々の目の前にとてつもないパスが転がってきたのです。時を超えたパスと言えるでしょう。

tohoku-climate.jpg
図版・東北地方の大凶作期と太陽黒点
青=冷害 赤=盛夏もしくは猛暑

さて。第一章にて古い新聞記事を引用していますが、『正村史朗氏』の太陽と気候120年説は、そもそも、天明の飢饉といった東北地方を主とした大凶作年の夏季に吹き続ける冷風『ヤマセ』を事前に予知できないか?ヤマセ予知の研究を開始して発見していました。
 日本の気象庁では長期予報を行なっています。それはその『ヤマセ』を予知するべく開始した取り組みです(和田英夫・長期予報管理官の著作・異常気象 天明異変は再来するか より)。
 童話作家の宮沢賢治『グスコーブドリの伝記』は、地球寒冷化をテーマにしていましたが、まさに『ヤマセ』に因る東北地方の大凶作を体験したことから生まれた自伝的作品です。


【参考資料】
宮城県公式サイト 災害記録
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/299929.pdf
※大飢饉などの詳しい資料。今すぐダッシュで確認だ!


★パターンA
天明の飢饉 西暦1782年から数年
   ↓↓↓
120年後
   ↓↓↓
明治東北飢饉 西暦1902年から数年 ※宮沢賢治が幼少時に体験。

★パターンB
天保の飢饉 西暦1832年から数年
   ↓↓↓
120年後
   ↓↓↓
1953年以降の冷夏多発の数年

東北地方を主に発生する『ヤマセ』が絡む冷夏が続く時代は、120年の大周期がある・・・・我々も独自に気づきましたが、正村史朗氏は全国紙かつ読売新聞で発表していたというのだから現代人からすれば衝撃の事実です。

つまり・・・・太陽活動の法則的なリピートが、おおよそでもあるけれども、気候もそれに合わせてリピートしていた・・・・という事になります。
 過去45万年間の平均気温の推移のグラフ。あのデータの通りです。かなり揺らぎはありますが、まったくあてずっぽうに気候が変化している事は無く、あくまでも太陽活動の法則に合わせて変化しているという理解になります。

パターンAについて少々補足します。
★パターンA
天明の飢饉 西暦1782年から数年 ※竹類ハチク開花(約120年に一回)が直前から起こっていた
   ↓↓↓
120年後
   ↓↓↓
明治東北飢饉 西暦1902年から数年 ※竹類ハチク開花(約120年に一回)が直前から起こっていた
   ↓↓↓
120年後
   ↓↓↓
令和の天候不順期? 西暦2022年から数年? ※竹類ハチクの開花(約120年に一回)がすでに始まっている

日本ではこのようなリピートが確認されます。竹類ハチクの開花に関しては因果関係が不明です。しかし、現在確認できる太陽活動の120年周期と時期が重なっています。不思議な話ですが。

なお・・・アメリカではこの天候不順期の前に極端に大きなハリケーンが発生していた記録が残っており、2019年にもドリアンハリケーンが発生していました。

1780年グレートハリケーン ⇒120年後⇒ 1900年ガルベストンハリケーン ⇒119年後⇒ 2019年ドリアンハリケーン・カテゴリー5
※それぞれ発生地域、主なる被害地は異なる。ただし大気還流の変動から発生していたと推認される

ハチクの開花は凶兆との伝承があります。新型コロナウイルスの流行は偶然だと思われますが、日本では東北地方を主に極端な冷夏が頻発する時代の直前に開花していました。それも偶然かもしれませんが。

こんな風に聞くとオカルト的な話に聞こえなくは無いですが以降のような理由で、太陽活動と気候はリンクしているようです・・・・

その前に参考資料を挟みましょう。

【参考資料】
太陽黒点とヤマセの相関性、宮沢賢治のドラマはこちらの資料が詳しい
★盛岡高等農林学校における初期冷害研究
https://core.ac.uk/download/pdf/160748922.pdf
※東北地方で郷土史を教える教師などがこの文献の内容を一切知らなかったら今すぐ解雇していいレベル。明治期~大正期の太陽黒点とヤマセの研究についての経緯が詳しく解説されている。こういっては難だが東北地方在住の研究者で真顔でCO2人為的温暖化説を信じていたらよほど勉強が足りていないといえる。先人が天国で泣いていることだろう・・・・
 日本政府文部省(当時)が関豊太郎教授に調査を命じて日本初の国家としてのヤマセ研究が行われていた。その調査報告は官報にて行なわれていた。
 その中でヤマセと魚の豊漁不漁についての報告があり、太陽活動とその時代毎に豊漁となる種、不漁となる種は因果関係があるはず・・・・何にせよ、荒唐無稽な妄想理解が蔓延してしまうと科学理解が停滞してしまうのだろう・・・・


我々が把握している最古の研究資料
大飢饉と太陽黒點 著者:田口克敏 1923もしくは1924年発表
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmsj1923/3/5/3_5_128/_pdf/-char/en



正村史朗氏発表の太陽活動と気候120年周期資料
https://www.dpac.dpri.kyoto-u.ac.jp/mukou/meeting/Report/04/masamura.pdf
※京都大学 向川教授のルート上に正村史朗氏発表原稿がアーカイブされている。正村史朗氏の発表は勘違いも多いので注意。大飢饉に120年の大周期がある事はおおよそ間違いがないが、それがなぜ起こっているのか?そこで壮大な勘違いをしてしまった様子


1940年代の太陽黒点と気候の研究に関する文献
太陽黒点と気象  川畑 幸夫
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/61/4/61_4_121/_pdf
※現代より科学的。なぜ現代に『天動説的=宗教的=CO2人為的温暖化』がブームになってしまったのか・・・・



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第四章は・・・・

太陽系の真実知りたい奴は来い!
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2020-03-16-solar-system-theory
こちらに移動しました。
かなり衝撃的な導入から始まります。
新型コロナ騒動の最中に恐縮ですが、人類と宇宙の本質を知る良い機会になるでしょう。
そちらにてCO2人為的温暖化信者が卒倒する理解、そして教職にある方、学者らも
卒倒する内容となっています。

一言でいえば人類全体がBAKA過ぎでした・・・・・
気合を入れてどうぞ♪


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【第五章】
CO2人為的温暖化対策は必要ありません
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ぱぱもぐ教授
我々の発表を知り、ご連絡を下さるなどして数人の方とお会いしています。皆さんの評価は『極めて当たり前な事を言っている』、『極めて当たり前な事を積み重ねて、すごい事実を発見した』、『おおよそ事実・・・・いや、ほぼ事実だろう』とのこと。

そして・・・・『知っていると凄いとかそういう話でなく、今後はこの事実を知っていなければ恥ずかしいというレベルだろう』とも評価して下さっています。

CO2人為的温暖化の研究者さんは、気候の研究者を名乗っておられますが、不思議な研究をしており、CO2濃度の測定と平均気温が上がった、下がったとそんな話ばかりなのです。こう言っては難ですが、我々の研究は特別難しいことを積み重ねていません。であれば・・・・CO2人為的温暖化の研究者さんが発見してよいのです。今の時代の高給取りですからね。いったい何を研究しているのか?首を傾げます。いずれにしても、CO2人為的温暖化は客観性がないと世界中で指摘されていますが、今後は、太陽活動の大周期とそのリピートを踏まえた上で、CO2に因る人為的温暖化を説明できなければならないでしょう。・・・・・太陽と地球で太古から起こってきた事実です。この事実を無視して気候の研究は始まらないでしょう。

特にズッコケなポイントは、CO2上昇の90%以上が自然界で起こっているものです。10%以下の人為的な上昇の部分に、日本政府だけで通算約100兆円を投資済み。1日換算で約150億円も投資しています。

・・・・・正に・・・・ドブに流している状況です。

こういう指摘をしておきます。約100兆円も投じても効果が現れないのは、人類全体の努力が足りないのではなくて、ただ単に人為的な温度上昇や気候変動なるものがそもそも起こっていないからであって、1000兆円投じようと、2000兆円投じようと、全く効果が現れないでしょう。

国費は有限です。通常、どんなことでも予算の中で最大限の結果を残すものです。しかしCO2人為的温暖化信者さんは、結果が出ないと他人のせい。もっとカネを増やせと大暴れします(グレタさんが典型)。繰り返しますが国費は無限ではありません。その有限の中で誰もが努力して結果を残すのに、自分達が無能なのに他人のせいにして、もっともっとカネを出せとの話は筋違いです。幼児じゃないのですから。

我々は・・・・予算ゼロ円の研究でここまで辿りつきました。だからこそこのような指摘をさせて頂きます。

という訳で・・・・CO2人為的温暖化の話は、妄信的な信者が集まった宗教といえます。それは我々が指摘するよりも前からずっと指摘されてきたことです。しかし・・・・我々の発表ほどに明確に太陽と地球の歴史を説明できる理解に達していなかったので、否定派もまた曖昧な否定しか出来ないで今日まできてしまいました。

1日に150億円・・・・・12時間で75億円です。

【参考】
「温暖化対策」100兆円をドブに、日本はバカなのか?
異論を許さない地球温暖化問題はもはやカルト宗教だ
2019.11.15(金) 渡辺 正
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58217

現時点で日本政府が新型コロナウイルスのワクチン及び治療薬に投じている金額は・・・・あくまでも我々が現在把握している限りでは・・・・3億5千万円を準備しています。

全く意味のないCO2人為的温暖化には1時間あたり6億2500万円も投じています。

今(2020年3月8日時点)、全国のあちらこちらの個人事業主さんが先行きを本当に心配しているわけです。しかし日本政府はギリギリの予算しかなく、決定的な補償が出来ていません。そんな最中で・・・・1日あたり150億円もの全く意味の無い投資を、CO2人為的温暖化の熱狂的な信者に押し切られて投じ続けています。

不治の病の信者を獲得し、散々カネを引き出す宗教のようなものです。
気候はただたんに太陽活動の大周期とそのリピートに連動して繰り返されています。
それだけの事なのに、人類が災いを起こして温度上昇や気候変動が起こっていると驚かせ、動揺させ、騒ぎ立ててカネを引き出しているのです。

正に宗教・・・・本気で信じている人もいるのでしょう。本人としては本気であり、ケチをつけられればグレタさんのように激怒するのでしょう。
 余裕がある時代であれば、信仰の自由として活動していただく事は構わないでしょう。しかし・・・・足りない、足りないと、気付けば40兆円もの金額に達し、2019年はグレタさんに世界を恫喝させ安倍総理はあの会見後に3兆円も追加で投資すると約束してしまいました(計画の総額は100兆円)。
 2019年は消費税の増税があり8%から10%に税率が変更になりました。その2%の増税分の収入は5兆円との試算があります。せっかく増税しても、怪しい宗教団体のような人々にさっそく3兆円も持っていかれていることを、日本の皆さんは怒るべきでしょう。

あまり良い話ではありませんが、3月8日の時点で日本国内の経済はかなり深刻です。しかも新型コロナ患者が急上昇中です。それでもなおCO2人為的温暖化対策を続ける事を求める団体があれば、それは結果としてテロリストに等しいものです。昨日の報道でも相変わらずグレタさんが欧州の会議で暴れているそうです。まあ、欧州は一緒に盛り上がって頂いても構いませんが、もう、日本は見切りをつけて良いと思います。


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謎のライダー
新型コロナウイルスについてはまだ良く分からない事が多いが、どうやら気温が低いより高いほうが弱化しそうな様子だ。消滅するまではしなくとも。すると・・・・平均気温が1℃上がると死者数が変わるような事が起こりえるだろう。10°も上げれば北海道でもかなり温暖な気候になるはずだ。

もしもCO2によって平均気温をそんなに容易に変化できるのであれば、世界中で今すぐ温暖化対策を停止して、みんなで協力して車のエンジンを空ぶかしするなどして、2020年の秋までに平均気温を10℃上昇させて、新型コロナウイルスを弱化させるべきではなかろうか?・・・・本当にできるのであればだが・・・・。

今、どの国だって新型コロナウイルス対策のカネに困っている。CO2削減には途方もない金が掛かるし新型コロナウイルス対策にとって温度上昇はメリットがある。わざわざ莫大な金額を投じて新型コロナウイルス対策に都合が悪いことをするべきではないだろう・・・・正に支離滅裂だ。

ここは世界中で一気にCO2量を急上昇させて平均気温を上げ、これから冬になる南半球の人々を支援すべきだろう・・・・本当にそんな事ができるのであればの話だが。

CO2人為的温暖化主張者は、自らの説の客観性についてはコダワリを持っていないが、世間を焦らせて動揺させる事に長けている・・・・そんな彼らが「温度が1度上昇するとこんな悪影響が起こる」と度々発表して扇情的に不安を煽ることがよくある。それを今回は俺も用いさせてもらうが「温度が1℃高まると新型コロナウイルスの感染者が○○○万人減少できる」という考え方が成り立つ。逆にいえば温度が1℃低下すれば感染者が増える。2℃低下すればさらに増える。彼らの主張に沿えば今年はCO2量が激減する事になる。であれば・・・・このままではマズイだろう?

こんな指摘をするとCO2人為的温暖化が嘘の話か?本当の話か?明確になるだろう。・・・・・このような都合の悪い指摘には自閉したかのように反応しないからな。

日本政府としては、彼らの説得は不可能な様子だからバッサリと切って良いのではなかろうか。とりあえず今年はCO2が減るだろうから緊急的に対策は停止。来年以降に見送りという事で、来年以降に再開しなければ良いだろう。


究極の気候変動問題の対策だが・・・・
太陽内部で起こっている熱核融合活動を人為的にコントロールし、太陽活動を一定にすれば地球の地上気象をある程度一定的にできると思われる。太陽活動サイクルは約9年~約13年。それを人為的に一定のところで固定してしまえばいい。そして太陽光も一定にコントロールする。それが究極の温暖化対策であり気候変動対策となろう。
 もしくは熱核融合を利用した人工太陽を開発し、現在存在する太陽を破壊して置き換える。恒星スワップを行い半永久的に『エデンの園』のような環境を作り得るだろう。
 人為的なCO2排出の対策に何千兆円投じても全く意味が無い。太陽のコントローラーを開発し内部にインストールすべきだろう(本気にされたら困るが)。まあ・・・・極端な冗談だが理には適っている。

・・・・CO2が地球の温度を云々、気候変動を云々という話は幼稚的と評価できるだろう。
世界中から客観性を否定されて数十年。いまだ証明できず。いったい何を研究しているのか?
何百兆円投資しようと一向に結果がでない。それを金額が足りないからだと大騒ぎする。無能にもほどがある。

本来客観的証明が出来ないのは自分側の責任。
発表前に客観性が無いと大笑いされることを発表前に想像できない。それは資質として致命的なことだ。いつも荒唐無稽なことを唐突に発表し、即ツッコミされて、即荒唐無稽な言い訳を重ねる。どうして事前に自らたちで自分達の考えが世間の感覚とズレているのか考えないのか?脳に浮かんで閃いたことを即言葉にしているように思えるが・・・・逐一幼稚的と言えよう。


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かえるさん博士



【まとめ】
タイピング中
※メモ
現代は中世の温暖期の再来
養和の飢饉1180年頃~ と現代の気候は似ているはず。現に極端な気候。120年×7ジャスト遡った時代が養和の飢饉の時代

2020年代はやはり天候不順傾向?いずれにしても人類にとってこれからの10年は大変な事になる。だからこそ新型コロナは早々に収束させねばならない




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